魔法科高校に魔女とその世話役(?)が来たようです?!   作:リョカ

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お久しぶりです!!!!!!!!!!
今回はうちの子を劣等生の世界にポイーしてみました!


魔女の入学

「ねぇねぇ、第一高校ここであってるの?」

車椅子に乗った少女はそう言って私に聞いてくる。

「合ってるわよ、ここが国立魔法大学付属第一高校よ」

正門の前に到着して私、浅井キリナは口を開く。車椅子の少女、フィーリは、ふーん。と呟いて

「ここがこれから私たちの学び舎ってわけね」

中に入っていくと、何やら聞いたことがある声が聞こえた。

「納得できません!」

きれいな顔立ちの少女が目の前の男に向かっていう。

「まだ言っているのか…?」

少女の胸には八花弁のエンブレムがついている。一方男の方にはついていない。花弁がついているほうが一科生と呼ばれる、所謂エリートってやつだ。そして、エンブレムのないほうがニ科生、通称ウィードと呼ばれている。この二科制度を作ったやつは相当の性根の悪いやつだなと私は思った。

「朝っぱらから騒がしいと思ったらあなた達だったのね、深雪、達也」

フィーリが二人のいる付近へ行き、笑う。

「フィーリじゃないか、もしかしてフィーリもこの学校に来ることになったのか?」

「えぇ、二科生としてね」

フィーリはそういってクスクスと笑う。

「キリナさんお久しぶりです。お元気でしたか?」

深雪は私の方を向いて深くお辞儀をする。私は申し訳なくなって

「いやいや…そんなにかしこまらなくてもいいって、私と深雪の仲でしょう?」

と、両手を前でブンブンと左右に振って焦る。

「ふふっ、わかりました。これからよろしくお願いしますね」

と深雪は微笑む。

「そういえば二人とも二科生なんだな。どうしてなんだ?」

「それはおもしろs(ry」

「普通に実技がダメダメだったからよ」

フィーリにかぶせて私は言う。

「「…えっ?」」

深雪と達也は固まる。

「いやいや…黄昏の魔女と東洋の魔女がそんなわけ…」

「生憎私たちはサイオン制御苦手だからね、元々私たちの魔法は未解明の魔力によって成り立っているからサイオンとプシオンの原理とは乖離してるんだよ」

と、私が説明をする。

「なるほど、だから実技でダメダメだったと」

そうそう。

「そんなわけだからこれからよろしくね」

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――

入学式が終わり、帰路につくところであったのだが…問題ができてしまった。

 

「いい加減諦めたらどうなんですか?深雪さんはお兄さんと一緒に帰ると言っているんです。他人が口を挿むことではないでしょう」

胸がとっても大きい女の子が一科生に向かってそんなことを言った。確か名前は…柴田美月だったかな?

「別に深雪さんはあなた達を邪魔物扱いなんてしてないじゃないですか。一緒に帰りたかったなら、ついてくればいいんです。なんの権利があって二人の仲を引き裂こうとするんですか。」

と、美月がキレて一科生相手に正論を叩き込んでいる。

「引き裂くとか言われてもなぁ…」

達也が微妙な表情をしている。

「み、美月はなにを勘違いしているのでしょうね?」

と、達也の言葉を聞いて深雪は慌てていた。…いや、なんでアンタが慌ててるのよ…?

「深雪…何故お前が焦る?」

「えっ?いえ、別に焦ってなどおりませんよ?」

「そして何故に疑問形?」

そんなギャグっぽいことをしているうちに一科生は

「僕たちは彼女に相談することがあるんだ!」

「そうよ!司波さんには悪いけど少し時間を貸してもらうだけなんだから!」

と、声を荒げていると二科生のガッチリとした体格の男---西城レオンハルトことレオが

「ハン!そういうのは自活中にやれよ。ちゃんと時間がとってあるだろうが」

と、威勢よく笑い飛ばす。強気な少女――――――rエリカもそれに便乗して

「相談だったら予め本人の同意をとってからにしたら?深雪の意思を無視して相談も何もあったもんじゃないの。それがルールなの。高校生にもなって、そんなことも知らないの?」

と、挑発的な態度でいうと、一科生の男はついにキレて

「うるさい!ほかのクラス、ましてやウィードごときが僕たちブルームに口出しするな!」

はぁ?何を言ってるんだコイツは……

「同じ新入生じゃないですか。あなた達ブルームが、今の時点で一体どれほど優れているというんですかっ?」

決して大きい声というわけではなかったが、美月の声は不思議と校庭に響いた。

……まずい状況になったかもしれないわね…

「…キリナ、私ちょっといってくるわ」

フィーリはそういって自分で車椅子を進めて達也のところへ行く。

「…どれだけ優れているか、知りたいなら教えてやるぞ」

「ハッ、おもしれぇ!是非とも見せてもらおうじゃねぇか」

「だったら教えてやる!」

学校内でCADの携行が認められているのは生徒会役員と一部の委員のみだ。

男が小型拳銃型の特化型のCADを出した瞬間――――

「達也やほかのみんなの手を煩わせるまでもないわ」

フィーリがそういって左手を男にかざして、一言

「ウェポン・スティールプラスショック」

特化型CADを魔力によってこちら側に転送し、その追加要素として手に軽い殴打程度の衝撃を与える。

「ヒッ!?」

男は声を軽く上げてのけぞる。そのとき、

「やめなさい!自衛目的以外の魔法による対人攻撃は、、校則違反である以前に犯罪行為ですよ!」

と、生徒会長の七草真由美がこちらに来て言い放つ。それに加えて、

「あなた達、1-Aと1-Eの生徒ね。事情を聴きます。ついてきなさい」

風紀委員長の渡辺摩利が冷たく言い放つ。

 

……入学初めからこんな騒ぎを起こして大丈夫なのだろうかと、つくづく私は不安に思った。

 

 

 




お疲れさまでした。

感想をお待ちしております。

フリーダムな小説にしていこうと思うのでよろしくお願いします!
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