H S DX2D   作:メラニン

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こにゃにゃちわー。


今回はタイトル通り、北欧勢力が登場します。ぶっちゃけ、ルドガーをどこ所属にするかは、まだまだ思案中です。何パターンかは考えてるんですけど・・・


さてさて、今回は一体どうなるのか。


では、どうぞ!


北欧の…?

 

 

――ルドガーside

 

 

「ぜぇ……はぁ…はぁ……」

 

 

「はっ、はっ………はぁ……」

 

 

俺、イッセー、イリナの3名は目的地の公園へと辿り着いていた。2人は息を切らしているが、俺は別にそうでもない。いや、確かに疲れは多少あるんだけどさ。子供の体力って凄えー、と内心驚いてる。

 

 

と言うか、改めて考えると、子供の移動手段の基本は走るなんだよな。と、気付かされた。どうにも、精神が肉体に引っ張られるという奴なのか、俺の行動の1つ1つが幼くなってる様な気がする。

 

 

「2人とも、道場来たら?ソニア師匠(せんせい)も多分喜ぶよ?」

 

 

「「絶対にイヤ!ソニア師匠(せんせい)怖い!」」

 

 

2人が異口同音に口を揃えて、そう言った。まぁ、確かに稽古中はソニア師匠、人が変わるからなぁ………

 

 

その怖さの評判は近所でも有名だ。ヤの付く職業の人達の件然り、他にも近所の不良を更生しただとか、ソニア師匠(せんせい)の子供たちが泣くからという理由で、この町の暴走族は全部壊滅させられてたりetc…

 

 

ぶっちゃけ、マクスウェル曰く、『儂であっても、力量は測りきれん』らしい。んー、世界って広いなぁ……

 

 

「くっそー……イリナ!今日も、ルドガー対俺たちだ!」

 

 

「うん!わかった!」

 

 

「よし、来い!」

 

 

俺たちが始めたのは、単純な鬼ごっこだ。と言っても、ただの鬼ごっこではない。イッセーとイリナが鬼で、俺が逃げるだけ。力配分的にも、こうじゃないとツマラナイという事なんだよなぁ。

 

 

2人も最近は結構俺の動きについて来ていて、障害物や、はたまた罠なんかも使う様になり、さらにはハサミ打ちや、誘導などなど、戦略とも言える行動を取り始めたんだよな。さらに、足もだいぶ早くなっている。

 

 

多分、ちょっと年上が相手でも追付けるし、逃げ切れるくらいだ。だけども――

 

 

「捕まえた!」

 

 

「ほいっ!」

 

 

「あっ」

 

 

「えっ」

 

 

ゴチンッ!

 

 

ハサミ打ちにしようとしてきた2人を俺がギリギリまで引きつけて躱し、大きな音を立てて衝突した。

 

 

「「いったあぁぁぁ!!!」」

 

 

茂みの中に、大きな声が響く。2人共が頭を摩り、目尻に涙を浮かべる。あ、やべ………

 

 

「うぅ………もう、怒った!本気で捕まえる!いくぞ、イリナ!」

 

 

「ぐ…すん…………うぅぅ!絶対に今日こそ負かしてやるー!」

 

 

さて、それからというもの、先程よりもよっぽど速くなったイッセーとイリナの猛追があったが、俺は何とか今日も逃げ切った。最終的に2人共が動けなくなってしまったので、俺はそれぞれの家に報せに行き、迎えを頼んだ。

 

 

そうして、俺達は家路に着いたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ただいまー」

 

 

俺は元気よく玄関先で帰りを報せる声を上げるが、返事がない。ふと、玄関に設置されてる時計を見れば、既に夕方の5時。って事は、母さん達は夕食の買い物中か?兄さんも居ないって事は、それについて行ったか、もしくは兄さんも友達のところか?父さんはまだ仕事だろうし。

 

 

取り敢えず、俺は兄さん達の友達が来ていない事にホッと胸を撫で下ろす。大勢で来られると、男女問わず、俺はオモチャにされ兼ねない。

 

 

多分、と言うか絶対に真剣勝負をしたら、俺が勝つ。と言うか、一般人に負けたとあっては、ソニア師匠(せんせい)にバレたときが怖い。

 

 

だけど、いかんせん体格差というのは、どうにもならない。いくら俺が武術を多少収めていようと、5歳児の体重なんてたかが知れている。だから中学生にとっては格好のオモチャにされてしまう。男子が相手であれば、ポンポン投げられ宙を舞い、女子が相手であれば膝の上に抱かれ、延々とガールズトークに巻き込まれる。

 

 

ってなワケで、兄さんが友達を連れてくる時は、大抵他所(よそ)に避難するか、母さんにくっ付いている。いや、後者の方は大分俺の感覚として、屈辱的と言えば、屈辱的なんだけど、身体はまだ母恋しいなのか、あまりイヤだっていう感じはしないんだよな………

 

 

 

 

まぁ、そんな事はさて置いて。一旦汗やら砂埃やらを落としたい。俺は玄関に上がる前にポケットやら服の裾やらを外でパタパタと動かす。そうすると、出るわ出るわ、大量の砂が。

 

 

本当、外で遊んでるだけなんだけど、なんでこんなに砂が入ってんだろ?不思議。

 

 

足の裏なんかも叩いて、砂を落として、風呂場へと直行する。因みに、我が家は3階建てという中々にデカイ家である。父さんの仕事が上手くいってる証拠なんだろうけど、そう言えば何を職業にしてるか、聞いた事無いんだよなぁ………

 

 

今度聞いてみよう。と思い、風呂場の扉を開ける。すると、どういう事だろう。目の前には真っ白な光景が広がった。

 

 

もう一度言います。真っ白な光景が広がった。

 

 

 

 

 

 

どういう事だって?そんなの俺が知りたい。

 

 

俺は一歩引いて、上を見上げる。そうすると、俺が見ていた白い光景の正体というのは、真っ白な髭の束だった。そこには、ローブを身に纏い、左目には眼帯、そして白く長い髭を蓄えた爺さんが立っていた。

 

 

出会い頭の事なので、互いにキョトンとしてしまう。

 

 

……………………

 

 

 

「ん?お主、まさか……ルドガーか?」

 

 

俺は後退りをする。何で俺の名前を?って言うか、玄関の鍵が掛かってなかった。という事は、鍵を開けて侵入したのか?空き巣?いや、でも盗みに入った先で、風呂に入る空き巣など居るだろうか?と言うか、盗みに入った家の住人の名前を知っている空き巣も居ないか。

 

 

「ほっほっほ、そんな警戒せんで良いわい。儂はの、オーディンというジジイじゃ。怪しい者ではないわい」

 

 

「………お爺さんは泥棒?」

 

 

「は?……はっはっは!儂を泥棒呼ばわりか!はっはっは!まぁ、確かにこの状況ではそう思うのが自然じゃ。しかし、初対面であっても切り返しができるとは、中々利発な子じゃのう。コーネリアは、よくお主らを育てているようじゃのぉ」

 

 

軽快に笑うが、俺はバリバリ警戒中だ。そりゃ、家にいきなり見知らぬ人が居たら警戒するだろ。

 

 

「やれやれ、ふーむ…………こう言えばいいかのぅ。儂はな、お主の祖父(じい)ちゃんじゃ」

 

 

「………へ?」

 

 

「じゃから、お主の祖父ちゃん。お主の母親の父親と言えば良いか?」

 

 

「え……ええぇぇぇ!?」

 

 

「ほっほっほ」

 

 

俺が風呂場でエンカウントした老人は俺の祖父(じい)ちゃんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、風呂場で驚愕のエンカウントがあった後、『汚い』との理由で、そのまま服を剥かれ、風呂場に放り込まれた俺はそのまま祖父を名乗る人と一緒に風呂に入った。自分で出来るというのに、髪を洗われ、体を洗われ、されるがままであった。そのまま湯船に浸かり、温まった後着替えてからリビングで過ごしていた。…………祖父ちゃんの膝上で。

 

 

ソファに座り、テレビを点けたら、隣にいた祖父ちゃんに両脇を持たれ、猫の子のように強制移動させられた。逃げる訳にもいかず、仕方がないのでテレビに集中する。

 

 

時折、祖父ちゃんを名乗るこの人は、俺の頭上から話題を吹っかけては、俺との会話を楽しんでいる様だった。

 

 

そんなこんなしている内に、玄関の開く音がして俺はソファを飛び降り、玄関へ向かった。まずは、安全の確保!これ大事!

 

 

「ただい――わっ!ルー君どうしたの?急に?」

 

 

「……知らない人がいた」

 

 

「あ、あーー…………」

 

 

母さんは、しまったと言わんばかりの声を出すと、しゃがんで俺に目線を合わせる。

 

 

「えっと……あのね。ルー君、その知らない人っていうのはね、その……」

 

 

「俺の――」

 

 

「言い方」

 

 

「あ…えと……僕の祖父ちゃんだって」

 

 

「あー………うん、まぁ間違ってはいないかもなんだけど……うーん」

 

 

「どうした、コーネリア」

 

 

さらに後ろから、デカイ男性が現れる。身長で言ってしまえば、190cmほどなのだが、肩幅が大きい上に、何というか全体的にこう……大きいので、それよりももっと大きく見える。ビズリー・K・クルスニク。俺の父さんだ。

 

 

「はぁ……オーディン様よ。自分の事をルー君の祖父だって豪語してるみたいよ」

 

 

「はっはっは!まぁ、(あなが)ち間違えてはいないがな。ふむ……ルドガー」

 

 

「なぁに、父さん?」

 

 

俺が見上げていると、父さんも母さん同様に目線を合わせようと屈み込む。

 

 

「これから、いろいろと説明はする。だから一先ずは家に入るとしよう。安心しろ。中にいるのは、正真正銘お前の祖父だ」

 

 

俺はそのまま抱き上げられると、父さんの肩に乗せられリビングへと入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ほっほっほ、コーネリアよ。お主、また料理の腕を上げたのぉ」

 

 

「お褒めに与かり光栄です」

 

 

「堅っ苦しいのは抜きでいいわい。孫たちまで萎縮してしまってはかなわん」

 

 

「はいはい、分かりました。これでいいですか、オーディン様?」

 

 

「まぁ、良いじゃろう」

 

 

リビングからキッチンに向かって、祖父ちゃんが話しかける。んー?未だに関係性がはっきりとは見えてこない。

 

 

 

「オーディン様、取り敢えずお話はそこまでにして下さいね。ユリウスもルドガーも未だに話を飲み込めていない様ですから」

 

 

テーブルに着いて、言葉を発したのは銀色の髪に、どこかの民族衣装のような服装の初老の女性だ。

 

 

「久しぶりね、ユリウス、ルドガー。と言っても、2人は覚えて無いでしょうけど」

 

 

俺と兄さんは互いにテーブルから離れたソファに座ったまま、疑問符を浮かべる。口振りからして、俺も兄さんもこの人と会った事があるのか?

 

 

「それはそうですよ、先生。2人を取り上げる時にしか会ってないんですから。ルー君の時だって、ユリウスは8歳だったんですから」

 

 

「ほっほっ、懐かしいのぉ。あの時のビズリーの慌てている様子は、見ていて滑稽じゃった」

 

 

「それは、お互い様でしょう、オーディン殿。私の記憶では、あなたの方が慌てていた筈だが?」

 

 

「む、そんな事はなかったぞい」

 

 

「あー……えっと?つまり、そっちのお婆さんは、俺とルドガーの産まれた時に会っていたのは分かった。と言うか、さっきから気になってんだが、親父が『オーディン』って呼んでるのは……」

 

 

今まで話に加わっていなかった兄さんが大人組に切り出した。こういう時、年上の兄弟がいると助かるよな。

 

 

「そうじゃ。何を隠そう、儂は北欧で神をやっている」

 

 

兄さんは一回頭を抱える様な仕草を取った後、改めて祖父ちゃんを見る。

 

 

「そういう妄想癖を持っているというわけではなくて?」

 

 

「そこまでボケとらんわい。まぁ、いきなり信じよという方が土台無理な話じゃったか。………ふむ、ではこれで良いか?」

 

 

そう言うと、祖父ちゃんは手を横に出し、軽く握る様な形をとると、その中に光が集まり何かが形成されていく。光が収まり目を開けてみると、祖父ちゃんの手には金色に輝く槍が現れた。見ているだけで他を威圧する様な重苦しさを放っており、正直言って今ここに居るだけで結構キツイ。兄さんも俺ほどでは無いにしろ、額に僅かだが汗を浮かばせている。

 

 

「おっと、危ない危ない。子供に今のはちと危険じゃの」

 

 

俺が視線を戻せば、槍は既に消えていた。

 

 

「オーディン様、まったく関係の無い子供達相手に何をやっているのですか」

 

 

先ほどの女性が祖父ちゃんにキッツイ視線を送る。祖父ちゃんの方はそれに本気でビビっているのか、女性から目を逸らし、明後日の方向を見る。と言うか、この人神様なんだよね?何と言うかこう………すっごい人間臭い気がする。

 

 

「はぁ、まったく………ユリウス、ルドガー。ごめんなさいね、ビックリしたでしょう?私は一応、今回護衛役という事で、オーディン様に付いてきた者よ。名前はゲンドゥル。さっき言った通り、小さい頃にユリウスには2回、ルドガーには1回会っているのだけど、覚えて無いかしら?」

 

 

俺も兄さんも首肯する。そりゃ、赤ん坊の頃の記憶なんか無いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……………嘘です。あります。

 

 

いや、でも正直思い出したく無いというか………

 

 

いや、だってよく考えて。精神年齢から言えば、俺って20歳だったんだよ?一応、大人じゃん?しかも、喋れないし。それが色々と赤ん坊として世話されるって………

 

 

ぶっちゃけ恥ずかし過ぎて、その頃の記憶は封印しています!まぁ、正直なところ、急な事過ぎて記憶がところどころ飛んでるのは事実なんだけど。けど、このゲンドゥルさんの事は本当に覚えていない。

 

 

 

「まぁそうでしょうね。呼び方は何でもいいわよ。実質的な血の繋がりは無いけど、お婆ちゃんって呼んでくれた方が嬉しいかしらねぇ……………っと、本当はもっと色々とお話したいところなんだけど、今日はここまでにしておきましょうか」

 

 

そう言うゲンドゥルさんは話を区切った。いや、本当にありがたい。なぜかって?そりゃ……

 

 

「………はは、さすがに道場の稽古をして、イッセーやイリナ達と遊んでくれば疲れるよな」

 

 

そう言って兄さんは隣に居る俺に視線を落とす。で、俺はと言うと、夕飯を食った後あたりから眠気が押し寄せて来てて、今はもう結構限界………

 

 

何とか意識を保とうと目をこするが、どうにも眠気が吹き飛ぶほどの効果は見られない。

 

 

まだ、1日の体力の使い方がよく分かって無いから、夜は大抵こんな感じで電池切れ状態になるんだよな。と、そこで俺は急な浮遊感に襲われる。

 

 

母さんに後ろから抱き上げられたんだと分かったので、降りようと少しモゾモゾ動くが、体力が冗談抜きで限界なので、すぐに頭が母さんの方へ倒れていく。顔に母さんの髪がかかり、何だか安心する匂いがして、眠気はさらに加速する。

 

 

あ、やべ。本当にそろそろ………意識…飛びそう……

 

 

「はい、ルー君はもうお眠ね。オーディン様、先生、私はこの子を寝かしつけてくるので、失礼しますね」

 

 

「うむ、構わん。話は明日でも問題無いからのぉ。ルドガーや、おやすみ」

 

 

「ん……」

 

 

満足に返事をする事も叶わず、俺は小さく頷いて、そのまま瞼を閉じる。大人達の会話が遠くになっていくのを聞きながら、俺は意識を落とした。

 

 

 

 

 

 

 

――side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――Secret and Tracking

 

 

 

ほぼ同時刻。周囲と異なった空間が街中に形成され、その中を光が走っていた。双方向から走る光は、時には爆発し、時には消え、時には弾けて、暗闇を照らしていた。

 

 

その渦中に居たのは、2つの存在だった。

 

 

片方は女性である。灰色の髪と瞳を持ち、凛とした顔付きの女性だ。安価な値段で買える服装を身に纏ってはいるが、どこか気品が漂っている。だが、その服は既にボロボロである。何回か攻撃を受けた証なのだろう。肩には大き目の傷が開き、赤い血を流している。

 

 

「痛っ………なぜ、私を襲う!?襲われる様な謂れは無いはずよ!」

 

 

「本当にそうお思いですかぁ?」

 

 

女性を追っている方の影が、月明かりに照らされ姿を表す。目深に被ったフードの奥から、男性のものと思われる低い声が木霊する。その声はどこかフザケタ調子のものだ。

 

 

「…………私を前に、顔を出さないというのは、不敬じゃないのかしら?」

 

 

「そうですかねぇ?………どうやら貴女はご自分の立場をお判りでないようでらっしゃる。おやおや、可哀想にねぇ。1つだけならまだしも、貴女はもう1つしてはいけない事をしちまったからなぁ、しゃしゃしゃしゃ!」

 

 

「…………」

 

 

「おんやぁ?ダンマリですかぁ?いやはや、知り過ぎたお人に追っ手が掛かるなんて、在り来たり過ぎっすけど、俺みたいなのからしたら食いっぱぐれる事が無えから、有難いすけどねー」

 

 

フードの男性は相変わらずベラベラと口をよく動かす。段々と女性はイラつき出していた。だが、ここでカッとなって戦ってしまえば、傷の分だけ女性の方が不利である。若干悔しそうにしながらも、女性は今取るべき行動を取る。

 

 

「………あなたのその軽薄な話し方忘れないわ。近い内に倒してあげるから……ね!」

 

 

「おっ!?」

 

 

女性がジーンズの裏ポケットから薄いコンパクトの様な物を投げると、宙でカッ!と凄まじい光を上げ、男性の視界は塞がれる。その間に女性は全力で逃げたのだろう。

 

 

男性が目を開けた頃には、そこに女性の姿は無かった。

 

 

「…………はは……うしゃしゃしゃしゃしゃしゃ!!そうだ!そうで無えといけねえ!コレはゲームだ!俺が鬼で、アンタを殺すゲームなんだからよぉ!………精々足掻いてくれよ、クレーリア・ベリアル様?」

 

 

 

男性は結界を消し、夜の闇の中へと紛れた。

 

 

 

 







いやぁ、不思議ですよね、子供って。眠くて愚図ってても、大抵は母親が抱いてあやしてれば、寝ちゃいますからね。男親だと、中々こうはいかないっぽいんですよね。何でだろう?フェロモンとか関係してそう・・・


さて、今回は主神を登場させました。当然、お忍びでやって来てます。目的はまぁ、色々です。


そして、最後の方に登場のアノ人!原作読んでて、ちょこっとホロリと来てしまったので、登場していただきました。ホント最近、涙もろくなってきたなぁ・・・と思う今日この頃です。(この前同級生は二人目のお子さんが産まれてました・・・時間って残酷)



さて、ではでは、また次回!

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