ありがちな転生モノ(一時休載)   作:エクセシオ

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あ、ありのままに今起こったことを(ry
とにかく夜が明けてしまってました。
ではどうぞ…


あれ?朝?

朝5時そこには四人の姿があった。

 

「おはよー…」

 

「…ゥース…zzz」

 

「…………」

 

「はあ…」

 

昨日は3人共カカシの話にドン引きしていたが…今はそれよりも眠気が勝っているな。まあ、無理もないか…

 

時は経ち

 

さらに時は経つ

 

そして完全に日が昇りきった頃に奴は来た。

 

「やあ諸君おはよー」

 

「「おっそーーい!!」」

 

ナルトとサクラが声を揃えて怒鳴る。

 

「いや~黒猫に前を横切られちゃってな」

 

「………………」

 

無言の圧力。

 

「…ま、なんだ」

 

そこで言葉を一度切り、カカシは歩き出す。

 

「よし、12時セット完了」

 

そう言って時計をセットしたカカシは鈴を3つ取り出す。

 

 

「本日の課題。それはこの鈴を俺から昼までに奪い取ることだ。」

 

「奪えなかった者は昼飯抜き!!」

 

「「えー!?」」

 

「あれに縛り付けた上、俺が目の前で弁当食うから~。」

 

そう言ってそばにあった丸太を指さす。

 

3人は唖然とする。

 

「(朝飯食うなって…)」

 

「(そう言うことだったんだ…)」

 

流石のサスケもげんなりとしている。

俺?俺は…

 

「…………」ゴゴゴゴゴ

 

ヤル気をむき出しにしていた。

朝飯を抜いてきたんだ俺の大切な朝の楽しみをな。

 

「でもちょっと待って、なんで鈴3つだけ?」

 

サクラが問う。たしかにそう思うだろう。鈴を奪うだけならば鈴は4つ必要なはずだからな。

 

「フフーン♪3つしかないから最低一人は丸太行きになる。そいつは任務失敗ってことで失格になる。

よってアカデミーに戻ってもらう。」

 

「「「…………!」」」

 

「最低一人かもしれんし、四人全員かもしれん。」

 

「手裏剣使ってもいいぞ~、俺を殺す気で来ないと取れないからな。」

 

「でも、危ないわよ先生!!」

 

サクラが言う。

 

「そ、そうそう!!黒板消しも避けられないくせに!!」

 

ナルトも同調する。

 

「世間じゃさあ…実力のない奴に限って吠えたがる…ま、ドベはほっといて…」

 

「…!」

 

ナルトが反応する。

 

「よーいスタートの合図で…

 

カカシが言い終わる前にナルトがクナイを持って突撃する。

 

しかし気づいた時にはカカシはすでにクナイを受け止め、そのクナイをナルトの後頭部に突きつけたままナルトのもといた位置にいた。

 

……速いな…

 

「そう慌てんなよ…まだスタートとは言ってないだろ?」

 

両隣にいたサクラとサスケは戦慄している。

 

「でもまあ…俺を殺す気で来るようになったようだな。」

 

「なんだかなぁ…やっとお前らを好きになれそうだ。」

 

「さっきから黙っているがお前はどうだ?」

 

カカシが俺に訪ねる。

 

「………俺は元から本気だ…!!」

 

メシのためにな!!

 

「そうか…じゃあ始めるぞ、よーい…始め!」

 

その合図と同時に全員が一斉に散開する。

 

さてと…俺は…

 

 

 

 

 

ある地点

 

そこにはサスケが文字どおり地面に沈められていた。土遁 心中斬首だ。サスケは先程カカシに挑み、火遁 豪火球を放ち、カカシを驚かせはしたが、それでもまったく歯が立たなかった。

 

「サスケ…」

 

「お前は…」

 

「今からお前を地面から出す。だから全員で一斉にかかろう。」

 

「………断る。」

 

「何故だ?」

 

「お前も含めおれにとっては足手まといなんだよ。」

 

「そうか…。」

 

次はサクラか…

 

 

 

森の中

 

そこにはカカシによってサスケのスプラッタな光景を幻術で見せられたサクラが気絶していた。

 

「解ッ!!」

 

俺は幻術を解き、サクラを起こす。

幻術の解き方は何とか覚えた。今回は軽いものだったので何とかなったな。

 

「う…ぅん…」

 

「大丈夫か?」

 

「なっ!?アンタ!?」

 

「協力して鈴を取りに行かないか?」

 

「助けてくれたことには感謝するけどお断りよ。私は一人で鈴を取る。(そしてサスケ君に…)」

 

はあ…こっちもか…次はナルトだな。

 

 

サクラの場所から少し離れた場所

 

ナルトがカカシにちょうど飛び掛かろうとしていたところで俺はナルトを止めた。

 

「一体なんだってばよ!コウヤ!!」

 

「協力して鈴を取りに行かないか?」

 

「他の皆は?」

 

「二人は自分一人で取りに行くそうだ。」

 

「じゃあ俺も一人で取りに行くってばよ!!」

 

「そうか…」

 

ナルトならもしかしたらと思ったのだがな。

 

「ギャー!!」

 

ナルトも返り討ちにあったみたいだな…

俺も行くか…

 

「おっ…ようやく来たな。」

 

「はあ…皆を誘っても断られたので仕方なくです。」

 

「そうか…(こいつ気が付いているな…)」

 

「行きます…!」

 

さあ…行くぞ!

 

「練!」

 

「ッ!!(なんだこのチャクラの使い方は!?)」

 

俺の作った技…それはHUNTER×HUNTERに出てくる念能力をそのままチャクラで真似をするというものだ。

念能力で再現した技は四大行である纏(テン)、絶(ゼツ)、練(レン)、発(ハツ)そしてその応用である周(シュウ)、凝(ギョウ)、堅(ケン)、円(エン)、硬(コウ)、流(リュウ)

つまり隠以外のすべてだ。隠は今はそこまで使えない。

 

「硬ッ!!」

 

練で放出したチャクラをこで拳に集中…

そしてそのまま…!

 

「ハアァァァァ!!」

 

カカシに突撃する!だがカカシは慌てずに距離を取る。そしてそれは計算内!

そのまま硬で地面を殴る!

 

ドゴーォン!!

 

石つぶてとカカシ目掛けて飛び、砂煙が辺り一面を覆う。

カカシは石つぶてを処理しなければならずそこには砂煙もあるためそれが目眩ましとなる。

 

あとは絶で気配を絶ち、一気に忍び寄って…

 

ギュン!!

 

なっ!?写輪眼…!まさか使ってくるとは…

気付かれた俺はそのまま抵抗出来ずに首もとにクナイを突き付けられる。

 

「はぁ…勝てなかったか…」

 

「だが俺もヒヤリとさせられたよ。」

 

そこで12時を知らせるベルが鳴った。

 




想像以上に疲れた…
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