ありがちな転生モノ(一時休載)   作:エクセシオ

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さて、書き始めたはいいもののどうしようかその場で悩んでおります。
個人的には波の国が終わった辺りでオリジナルストーリーでもやるかななんて思ったりもします。
ですが私一人では決めきれないので皆様のご意見も伺いたい次第です。


そろそろ作者はオリジナリティを出すか迷う

結果だけを言うならばカカシとの賭けには勝ったし、全員合格もできた。

賭けに勝った俺への報酬は一楽のラーメンだった。

実は俺はまだ一楽のラーメンを食べたことがなかったのでそれを頼んでみた。そうしたら案の定ナルトは食い付き、今回はサクラとサスケもついてきた。

どうやら全員でカカシの財布を軽くするつもりらしい…

 

何はともあれ俺達は晴れて第七班として活動を開始した。

 

 

 

 

 

「サスケ、B地点到着。」

 

「サクラ、C地点到着。」

 

「コウヤ、D地点到着。」

 

その後少し遅れて

 

「ナルト、A地点到着だってばよ。」

 

「遅いぞナルト。よし、第七班…ん、ターゲット移動。追え!」

 

森の中を素早く動く黒い影…

 

「よっしゃ、あそこだ…」

 

「目標との距離は?」

 

「5メートル、いつでも行けるってばよ。」

 

「俺も…いいぜ。」

 

「私も。」

 

「俺は進行方向で退路絶ちます。」

 

「よーし………やれ!!」

 

その瞬間3人は一気に動き出す。影は反応しきれずにナルトに捕まる。

 

「捕まえたー!!」

 

俺が行くまでもなかったみたいだな。そう思いながら俺も木の影から出ていく。

 

「右耳にリボン、目標のトラに間違いないか?」

 

「ターゲットに間違いない。」

 

「よし、迷子ペット“トラ”捕獲任務終了。」

 

だが…

 

「もっと緊張感のある任務はねーのかよー!!」キーン!!

 

ナルトが叫び連絡用の無線にその反響がなる。

 

 

 

「アァァ!!私のかわいいトラちゃん!!死ぬほど心配したのよォオ!!」ミギャァ!!

 

先ほどのペットは火の国大名の妻マダム・しじみの飼い猫トラだ。マダムは死ぬほど心配したそうだがトラは今にも死にそうだ。

 

「カーはッはッはッはッざまぁねぇってばよあのバカ猫。」

 

「逃げんのも無理ないわね~あれじゃ。」

 

「さーて、カカシ隊次の任務はと…子守りに隣町までのお使い、芋掘りの手伝い…「ダメー!!」!?」

 

「そんなのノーサンキュー!!俺ってばもっとこう…すんげー任務がやりてーの!!他のにしてー」

 

ナルトが火影の言葉を遮り、抗議をする。

 

「(一理ある…)」

 

「(もー!メンドイ奴!!)」

 

サスケはナルトの意見に共感し、サクラはどこか煩わしそうだ。

 

「(そろそろ駄々こねる頃だと思った…)」

 

カカシはある程度予測済みだったようだ。

 

まあナルトがああ言うのも無理はない…最近してきた任務といえば大体が雑用レベルのものばかりだ。

だが…そろそろ波の国編に入るな…

 

ドン!「バカ野郎!!お前はまだぺーぺーの新米だろうが!!誰でも最初は簡単な任務から場数を踏んで繰り上がっていくんだ!!」

 

火影の横に座っていたイルカがナルトに怒鳴る。

 

「だってー!!だって!!この前からずーっとショボい任務ばっかじゃん…ブベシッ!」

 

言い終わるとほぼ同時にナルトはカカシに殴られる。

 

「いい加減にしとけコラ。」

 

「ナルト!!」

 

「お前には任務がどういうモノか説明しておく必要があるな。」

 

「?」

 

「いいか、里には毎日多くの依頼が舞い込んで来る。子守りから暗殺までな…依頼リストには多種多様な依頼が記されておる。そしてそれらは難易度順にA・B・C・Dとランク分けされておる。里では大まかに分けてワシから順に上忍、中忍、下忍と能力的に分けておってワシ達上層部がその能力にあった忍者に任務として振り分ける。で、任務を達成するとその依頼主から報酬が入ってくるという仕組みじゃ。」

 

「とは言ってもお前らはまだ下忍になったばかり、Dランクがせいぜいといったところじゃ。」

 

と火影の話があるが、

 

「昨日の昼が豚骨だったから今日は味噌だな。」

 

「聞けーい!!」

 

「ど、どうもすいません…」

 

「あ~あそうやってじいちゃんはいっつも説教ばったりだ。でも俺ってばいつまでもじいちゃんが思っているようなイタズラ小僧じゃねーんだぞ!ふん!」

 

「ハァー(後でどやされるなーオレ…)」

 

「よしわかった!お前がそこまで言うならCランクの任務をやってもらう。ある人物の護衛だ。」

 

「ホントー!?だ、誰?誰?大名とか?それともそれともお姫さまー!?」

 

「そう慌てるな…今紹介する。入ってきてもらえますかな?」

 

ガラガラ

 

後ろの扉が開き、入ってきたのは、

 

「なんだぁー?超ガキばっかじゃねぇかよ。」

 

手に持った酒瓶の中身をあおる一人の老人だった。




次回から波の国編本格スタートです。
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