人形がこっちを見る私を囲んでこっちを見る人形が睨み付ける赤い目で睨み付ける人形が近付いてくる包囲網を狭めてくる人形が
降り下ろす
~○~○~○~○~○~
ガバッと跳ね起きる。
「はぁ…はぁ…」
なんて酷い夢。人形の反乱だなんて。
あぁ汗だくだ、洗濯しなくては。
ベッドから降りて一階へ降りる…
違 和 感
違和感違和感違和感。
何かを忘れてる何かを覚えてない。
なんだなにをだなんなんだなにかしら。
あ。
「何で私、
「何でカレーが…残ってるの?」
「何でまた人形が壊れてるの?」
カレンダーを確認。
外を確認。
「何が起きたの…!?」
まてまてまて落ち着け落ち着くのよ私。
お気に入りの人形は残り五体。一体目は間接部分のひび割れ、二体目は…原型を留めていない。何かに潰されたかのように潰れている。
確定だ。
これは誰かに、何者かに攻撃を喰らっている。
~○~○~○~○~○~
思考する。
まず、どんな攻撃を仕掛けてきてるのか。
「敵は姿を見せず、幻覚で攻撃を仕掛けてきてる」
では、どんな能力か。
「相手の認識を操る程度の能力。或いは単に幻覚を見せる程度の能力」
他に考えられる可能性は八雲 紫みたく万能な能力だが、それについては今は考えない。
さて、どんな方法で攻撃を仕掛けているのか。
「魔法なら分かるからそれ以外の方法ね。…
ただ、その場合理解できない事がある。
「カレーが残っている事…ね」
いやそれともカレーのスパイスに仕掛けが?
もしそうなら今日はカレーを食べなければ良いだけだ。
「今日は何も食べない日にすればいいとして…他の要因を確認しなくちゃ…まずは音」
魔法を使い、周囲の音を消す。
「次は視覚」
目をつぶる。…あれでも寝るときに目をつぶるからこれは意味がない気が。
「ま、まあやらないよりはマシだから。後は、臭い」
人形に鼻を抑えてもらう。
これで完璧なはず。これで駄目なら霊夢なり魔理沙なりを頼めば良いだろう。
今日は早めに寝る。
おやすみ。
うぅむ、オチを考えてないからどうしようか。
どうしたら良いかな?|ω・`)