どうも、天野レイです
神様達が造った何かと気合いが入りすぎておかしさ満点神様印の迷路をゴール目指して進んでいるが、仕掛けられているトラップの数は少ないのに当たり前のように致死率百%のトラップが仕掛けてあったり、質や数はバラバラな怪物や魔獣や妖怪が、闊歩しているという何かと頭がかなりブッ飛んでいるといった具合に迷路としておかしすぎることこのうえない迷路をクリアしなければいけないのだが
「何でこんなところに看板があって、しかもゴールまであと、五十㎞だ頑張れ!って書いてあるんだよ、無駄なところで親切だなおい」ハアー
看板に書いてあることが本当ならば、ゴールまではあと五十㎞みたいです
そんな訳でまた歩き始めること十分経過
「何で、
「やっぱりこの道も外れだよな?」ハアー
他の道を探さないといけないのか~
? 何であんなところに看板があるんだ?
スタスタ スタスタ
「え~と、なになに?
この道を通りたくば、コロシアムの魔獣総勢五体と闘い見事に勝利してみせよ。さすれば、道が開かれん」
「ようするに、コロシアムの魔獣を全部倒せってことか」
ここが入口か スタスタ スタスタ
さっさと魔獣どもを倒してこのフザケタ迷路をクリアするか
「さーてと、最初の相手は何かな~?」
ザッ
「グルルルルル」
「最早見慣れてしまったケルベロスか」
「いいぜ、掛かってこいやー(棒)」
その一言を合図にお互いが走り出した
「ワォーーン」ダッ
「死ねや」ダッ
そして、お互いが飛び上がり交差する瞬間に相手を斬りつけた
ズバッ ドサッ
ケルベロスは首を斬り落とされて倒れた
「よし、まずは一体目」
「次は何だ?」
ドスンッ ドスンッ ドスンッ
地響きを響かせながら
「グウォォォーーー」
サイクロプスが現れた
「次の相手は、サイクロプスか」
「行くぜオイ!」ダッ
サイクロプスに走って接近する
「グウォォォーーー」ドスッ ドスッ ドスッ
それを見たサイクロプスも走り出す
「喰らいやがれ」チャキン ズバッ
「グウアァァァーーー」ドサッ
近付いた瞬間に居合いによって片腕を斬り落とされるサイクロプス
「チッ、斬り落とせたのは片腕だけか」
「ならば今度は首を狙うまで」ダッ
「グウォォォーーー」ドスッ ドスッ ドスッ
「死ねや」ズバッ
ドサッ バタンッ
首を斬り落とされたサイクロプスはその場に倒れた
「よし、二体目」
「次はアイツか」
「グルルルルル」
「ヘルハウンドが相手か」
「ワォーーン」ダッ
「ハッ、喰らいやがれ犬ッコロ」ダッ
ズバッ ドサッ
ヘルハウンドもケルベロスと同じ様に倒された
「これで、三体目」
「今度は、蜥蜴?!」
「こりゃまた、無駄にデカイ蜥蜴だな」
「フシャァー」タッタッタッ バッ
鳴き声をあげながら飛びかかる蜥蜴
「チッ、これでも喰らいやがれ」ダッ
飛びかかってくる蜥蜴を避けて
「居合い斬り」 カチンッ
すれ違う瞬間に居合い斬りをした
「?」クルッ
何をされたのか気付いていない蜥蜴が振り返ると
ボトッ
「!!」ボトトトッ
身体が音をたてて落ち始めた
「ーーーッ」バタンッ
「四体目」
「最後の相手は何だ?」
「ヴモォォォーーー」
「最後の相手はミノタウロスか」
「ヴモォォォーーー」ダッ
「斬り刻んでやるよ!」ダッ
ブオンッ
ミノタウロスの攻撃をかわし
「っと、アブねーなこの牛野郎」
刀で斬りつける
ズババッ
ドササッ
「チッ、斬り落とせたのは、両ツノと左腕だけか」
「ヴモォォォーーーッ」フーッ フーッ
腕とツノを斬り落とされたミノタウロスは怒りに震えている
「おーおー、大分興奮してるみたいだな」
「ヴモォォォーーー」ダッ
「これでとどめだ、喰らいやがれ!」ダッ
ブオンッ
サッ
この攻撃も同じ様にかわして
ズバッ
首を斬りつけてとどめをさした
「ヴモ……オ…ォォッ」ドサッ
首を斬りつけられたミノタウロスはその場に倒れた
「ふう~、これで五体全部倒したな」
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ バンッ
「おっ、どうやら扉が開いたみたいだな」
スタスタ スタスタ
「・・・また看板か」
「今度はなんて書いてあんだよ?
なになに? コロシアムクリアおめでとう!
ここから先は、一本道になっているから真っ直ぐに進むとゴール出来るぞ! 後一ひと踏ん張りだ、頑張れ!」
どうやらこのまま進めばいいらしいが、どうせゴール地点にとんでもない奴が居るんだろうな ハアー
スタスタ スタスタ スタスタ
歩くこと二時間
「? 何か知らんが大分広いところに出たな」
「グルルルルル」
?
チラッ !!
「最後の相手はファーブニル(財宝を守る竜)かよ」
「面倒だが、覚悟を決めていくか」
「グルルルルル」
「掛かってこいや」クイッ クイッ
そう言いながら相手を挑発した
「グガアァァァーーー」ドスッ ドスッ ドスッ
それにムカついたらしいファーブニルは地響きを響かせながら近付いてきた
「行くぜオイ」ダッ
「グガアァァァーーー」バッ
「喰らいやがれ」ズバッ
ファーブニルが飛び上がって攻撃を仕掛けようとした瞬間に腕を斬りつける事によって
スタッ ドサッ
片腕を斬り落とした
「グギャアァァァッ」
「チッ、斬り落とせたのは片腕だけか、ならばもう一度だ!」ダッ
「グガアァァァーーー」ダッ
そして、お互いに相手に向かって走り出した
「これで終わりだ!」ズバッ
「グギャ…アァァ……ァ」バタンッ
首を斬りつけられたファーブニルは倒れた
「ふう、何とか倒せたみたいだな」
「さっさとゴールするか」スタスタ スタスタ
「あれが出口か」タッタッタッ
パンッ パンッ パンッ
出口から出た瞬間に乾いた音が響いた
「何だ?」
「「「ゴールおめでとう!」」」
「よくクリアしたな」
「「クリアおめでとう」」
「あ、ああ、ありがとな」
「ってか、一体この迷路どんだけ広く造ったんだよ?」
「「「忘れた」」」
「いや、忘れんなよ」
「冗談だ、例えるなら地球の半分の大きさだ。そして、不正解の道を進み続けると爆発する仕組みだったんだけどな」
「物凄く広かったんだなこの迷路って
そして、爆発するってふざけんなよオイコラ」
「「「そうだな/よね/だね」」」
「それよりもお前腹減ってるだろ?」
「そう言われれば確かに腹は減ってるな」
「そうだと思って迷路クリアの御祝いとして、料理を準備してあるから食べましょ」
「マジで?」
「マジだよ」
「ヨッシャー、腹一杯食うぞ~」
「(フッ、計画通り)よーし、宴だー」
「ははは、お酒は程々にね(飲むことに関してはいいんだけど、絡まれたら色々面倒臭いからね)」
「だが、断る」キリッ
「ははは(なら、睡眠薬でも混ぜとこうかな?)」
そんなこんなで、神様印の迷路をクリアした天野レイであった
神様作の迷路をクリアした天野レイでした。
次は、一体何が待ち受けているのでしょうか?
感想等ありましたら、よろしくお願いいたします。