D.Gray-man~神様転生せし者~本編完結   作:矛盾者

13 / 34
第十一話

 

 

どうも、天野レイです。

 

今は神様達の特訓を終えて、帰ることになりました。そして、今何をしているかというと、

 

「ハッハッハッハッ、宴だー!

お前ら、飲めや!」

 

何でこの神様は、こんなにも祭りが好きなんだろう?

いや、只単に飲みたいだけか。

 

「と、いった具合に宴会が開催されてる最中だ。

それにしても無駄にテンション高いな」

 

「そこんところどう思います?」

 

「アハハ、テンションが高いのは何時ものことだからあまり気にしなくてもいいよ………。それに、睡眠薬仕込んどいたからそろそろ静かになる筈だし

 

「最後の方何か言いました?」

 

「いや、何も言ってないよ」

 

「それならそれならで、いいんですけど」

 

「(危ない危ない。空耳で済ませれたけど、次は気を付けないと)」

 

「アッチはどうやら酔い潰れたみたいだね」

 

「あっ、本当だ。通りで静かな訳だ」

 

「(にしても、これウマイな)」

 

「それにしても、君もよくあの特訓の数々をクリアできたね。あの迷路は、今までの中では最高傑作だったのにな~、まさかクリアされるとは思ってもみなかったよ」

 

「………一応で聞きますけど、もしもクリア出来なかったら今頃俺は一体どうなってたんですか?」

 

「う~ん、用意した魔獣の餌になっていたか。もしくは、用意した魔獣達を全滅させてたんじゃないかな?」

 

「え? なにそれ怖い。そして、魔獣どもを全滅させるって、貴方の中での俺は一体どうなってるんですか?」

 

「アハハ、君なら何故か出来そうな気がしてね。そして、もしも全滅させたらさせたらで、クリア扱いすることになってたけどね」

 

「俺はどこぞの人外集団と一緒にしないで下さい。此れでもまだ、普通の範疇ですからね」

 

「でも、別の世界だと巨体な人型兵器を生身で倒したりしてる人達もいるみたいだけど」

 

「あんな、モビ○スーツの武器から発射された弾を素手で掴んで、何だ? キャッチボールでもしたいのか? って言ったり、生身で走ってる乗り物に当たり前のように並走出来るような奴等と間違っても一緒にしないで下さいよ」

 

「Gガンは、別名人外の集まりって言うよりも殆ど人外しか居ないって言われてるんですから」

 

「そうなんだ」

 

「そうなんですよ」

 

「言われてみれば確かに、普通の人間には出来ないことを当たり前のようにやってるね」

 

「あの世界の住人達は、スーパーマ○ラ人並みにおかしい集団なんですよ。あんなのに生身で挑んで勝てるかって聞かれたら即答で、勝てないって答えますよ」

 

「ハイ、先生質問です」

 

「どうぞ、そして誰が先生だ」

 

「スー○ーマサラ人ってなんですか?」

 

「ググレ、G○ogle先生ならばすぐに答えてくれるから」

 

「わかりましたー」

 

「それじゃ、話を最初の方に戻して、戻った時の時間は原作まで後どのくらい何ですか?」

 

「う~ん、大体残り一年ってところだね」

 

「そうか、なら戻った時いる場所を黒の教団がある崖の麓にしてくれますか?」

 

「うん、それくらいなら容易いご用さ」

 

「ありがとうございます」

 

「どういたしまして」

 

「それじゃ、そろそろ戻りますか」

 

「わかったよ、それなら準備しないとね」

 

「お願いします」

 

「それじゃ、またね」

 

「バイバイ」

 

「ハイ、また会いましょう」

 

 

天野レイside

 

 

ハッハッハッハッ、世界よ私は帰って来たーーー。

って、ふざけるのは今は置いといて。

早速この崖を登りますか。ってか、よくアレンはここを登りきれたな、こんな見上げるのも首が痛くなりそうな程に高い場所を。

 

 

 

「全く何でこんなにも無駄に高いところに造ったんでしょうね?」

 

「? 何か知らんが、岩が転がり落ちてきおったし」

 

「取りあえず斬るか」

 

転がり落ちてきた岩をまるで何事もないかのように片腕で刀を振るうことによって斬り裂いて登るのを再開した。

 

「さてと、気を取り直して行きますか」

 

 

天野レイsideout

 

 

エクソシスト本部side

 

「なあ、今コイツ当たり前のように崖を登りながら侵入者防止用の岩を斬らなかったか?」

 

「うん、斬ったね」

 

「コイツなに者だ?」

 

「(((そして、何で狐面なんて付けながら崖を登ってんだ?)))」

 

 

エクソシスト本部sideout

 

 

もう少しで、到着だ。

 

「はあはあ、やっと着いたぜ。エクソシスト総本部……黒の教団」

 

「たのもー道場やぶ──じゃなかった。イノセンスの適合者だからエクソシストになりに来た天野レイです」

 

「取りあえず、門番の身体検査受けて」

 

「?(ああ、コイツか)」

 

うおっ、実際にやられると地味にびびるな。

 

デカイ顔? が近づいてきたら誰でも怖いよ。

 

 

レントゲン検査!アクマか人間か判別!

 

「(どうやら、人間みたいだな)開門~~~」

 

門が開いたので中に入ると、

 

「それじゃ、案内するから付いてきてね」

 

どうやら、案内をしてくれるらしい人に声をかけられた。

 

「新入りか」

 

「子供じゃねぇか」

 

「イノセンスに年齢なんて関係ないからな」

 

 

案内中

 

 

「はいどーもぉ」

 

「科学班室長のコムイ・リーです!」

 

「どうも、天野レイです」

 

「歓迎するよ、天野くん。

ところで、君のイノセンスは登ってる時に岩を斬ってた刀かい?」

 

「いえ、俺のイノセンスは」

 

「寄生型のイノセンスでこの左目ですよ。

そして、刀はイノセンスの力で対アクマ武器として使ってるだけです」

 

イノセンスについて聞かれたレイは狐面を外し、左目を指差しながら答えた。

 

「そしたら他の武器は、使ったりはしないのかい?」

 

「まあ、他に使ってるのはこの2丁拳銃くらいだな」

 

「それら以外は使わないのかい?」

 

「使おうにも他の武器だと、イノセンスの力に耐えられずに壊れてしまうので」

 

「ふむ、そうなんだ」

 

「そうなんですよ」

 

その後、ヘブラスカに会って予言を受けたり、シンクロ率を聞いたりした。シンクロ率は、今は七十六%らしい。

その後は部屋に案内してもらっている。どうやら着いたみたいだな。

 

「ここが、今日から君の部屋だよ」

 

「今日は、ゆっくりと休むといいよ」

 

「んじゃ、そうさせて貰います」

 

原作開始前に黒の教団にやって来た天野レイであった。

 

 

原作開始まで残り一年。

 

 





原作開始前に黒の教団にて、アレンを待つことにした天野レイであった。


誤字報告等ありましたらよろしくお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。