D.Gray-man~神様転生せし者~本編完結   作:矛盾者

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第十八話

 

 

どうも、独り寂しく中国に向かって移動中の天野レイです。

 

此処いらでへんでアレン達は?と思う人もいるかと思うが、なし崩し的に無理やり留守番をさせてきたコムイ室長からの連絡でちょっとばかし中国まで行ってアレン達と合流よろということで独り寂しく中国に向かうことになった。

 

「この調子なら明日には着くはず」

 

え、フラグ? 知らない子ですね。

 

 

次の日

 

 

着いたはいいが、どうやって探すかな~。

港に行けばあっちから来ないかな?

一先ず行くだけ行ってみるか。

 

 

IN港

 

やって参りました~、港に到着で~す。っと、ふざけるのはここまでにして、アレン達捜すか。

 

捜し始めようとした矢先に、アクマの大群が此方に向かってきているのが見えた。

 

「面倒だがアクマ狩りと洒落込みますか」

 

う~ん、流石にもこっちを無視してどこかを目指すように移動してるとはいえ空飛ばれてたら有効な攻撃手段が斬撃飛ばすか、チマチマと銃を撃つくらいしか有効手段がないしな~。

ツインバスターでも軽~く一発撃つか? 上に向かって撃てば問題ないよな? そうと決まれば、

 

「早速ブッパしようか~」

 

目標頭上通過中のアクマ、3、2、1、fire!

 

──カチッ

 

引き金を引いたことにより、頭上にいた一部のアクマが消し飛んだ。

 

「今ので何とか一割削れたってとこか」

 

ハア~。

数が多すぎんだろうが、一体何があるってんだよ? しかも、今の攻撃でアクマがこっちに向かって来てるし、どうしたもんか。

どうにかしてアレン達と合流しなきゃいけないのに。

まあ、たぶんさっき撃ったツインバスターで俺が到着したってのは気付いたと思うから、あっちもアクマ倒しながら探してくれてるだろ………タブン。

 

 

数十分後

 

 

やっと全部片付いた。結局何だったんだ? それよりもアレン達は何処にいんだ? って、あれはラビとリナリーじゃん。

 

「お~い、ラビ~」

 

 

ラビside

 

アレンの奴一体何処に行ったんだ? ティムの映像記録だとあの怪我で彼処から動けるはずないのに。そして、使者ってのも気になるし、一旦港に戻るか。

 

「リナリー、港に戻るさ」

 

「………そうね」

 

本当にアレンの奴は何処に行ったのさ? あの怪我じゃ何処かに行くことができるとは思えないんだけとな。うーん。

 

 

「お~い、ラビ~」

 

ん? いま名前を呼ばれたような。

って、あれはレイ!! 中国に着いてたのか。

 

ラビsideout

 

 

お~、あっちも気づいたみたいだな。

それじゃ、一体どういう状況なのか聞きますかね~。

 

「で、今どういう状況なんだ?」

 

「詳しいことは船に着いてからでもいいか?」

 

「別にいいけど、その船って何処にあんだ?」

 

「着いてくるさ」

 

 

着いたはいいんたが、アイツが移動中にラビの言ってた使者か?

 

「お久しぶりでございます。

リナリー様」

 

「!

あなたは……、アジア支部員の……」

 

「ウォンにございます」

 

「取り急ぎ我ら支部長の伝言を、お伝えに参りました」

 

「伝言?」

 

「こちらの部隊のアレン・ウォーカーは我らが発見し、引き取らせて頂きました」

 

「本当に………!?」

 

「はい」

 

「彼は……アレンくんは無事なの?

お願い、ウォンさん。

今すぐアレンくんに会わせて」

 

「あなた方は今すぐ出航なさってください」

 

「アレン・ウォーカーとはここでお別れです」

 

「辛いと存じますが、お察しください」

 

「リナリー、お前もティムのメモリーを見ただろ」

 

「あいつは左腕(イノセンス)を失ったんだ」

 

「あの時点でどのみち、アレンはエクソシストじゃなくなった」

 

「俺達は、進まなきゃならないんだ」

 

なあ、誰か俺になにがあったのかの説明をしてほしいんだが……。

あれ、皆さんまさかの無視ですか。

 

「ですが、私共の船は昨夜の戦闘で酷くやられました

今すぐはとても………」

 

「心配御無用。本部から新しいエクソシストがこちらに来ております」

 

「彼女がいれば出航できるでしょう」

 

「え?」

 

「彼女……、ミランダ・ロットーなら」

 

 

「みなさん、少し下がっていてください」

 

(落ちついて)

 

『イノセンス発動!!』

 

「対象空間を包囲、確定! 時間回復!!!」

 

(よかったできた………)

 

イノセンスをうまく発動できたことに安心して周りを見たミランダは、あまりの衝撃に驚いてるメンバーの顔をみて何かを勘違いして思考がどんどんとマイナスに向かっていっている。

 

ハハハ、マジか。

あんなにボロボロだった船が新品のようになるとかスゲーな。

 

バッチャーーーン………バッチャーーーン? なにか落としたのか? って、何でミランダが海に落ちてんの!? そして、溺れてるし!

 

海に飛び込んだミランダはラビにより無事に回収されました。

 

 

 

「出航ーーー!!」

 

「コムイ達から?」

 

「最新の団服ですって。みんなもう、ボロボロだろうから渡すように頼まれたの」

 

「軽くて動きやすい」

 

「でも、とても丈夫なんですって」

 

「リナリーちゃん……」

 

「心の整理がつかんのだろう」

 

(なんかシリアスな雰囲気になりそうだしな~)

 

「んじゃ、俺はどっか其処らたへん彷徨いてるから」

 

そう言いながら出ていくレイだった。

 

 

ふう~。なんというかああいう、シリアスになりそうな空気は苦手なんだよな~。さてと、どうしガッシャーーーン………暫くは戻らない方がよさそうだな。

とりあえず、見張り台にでも行って海でも眺めてますか。

 

「其れにしてもいつの間にか仲間が1人増えてんのには少しばかし驚いたな~」

 

「この調子で、何事もなく日本に着けるといいんだけどな~。流石にもそう簡単にはいかないよな~」

 

 

ラビ達と無事合流し、クロス元帥がいるであろう日本に進む一行であった。

 






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