今回は番外編です。
本編とはなんの関係もない話です。
特に意味のない番外編
どうも、天野レイです。
「何をやったってもうダメなんだよ」
「それもそうだな、アハ、アハハ、アハハハ」
「ちょっと俺頭痛薬取ってくるは」
「ついでに胃薬も持ってきてくれ」
「ああ」
「すまんな」
「おい、誰かコイツ医務室まで運ぶの手伝え」
「任せろ」
今の状況を現すならば
何故こんな状況になっているのかというと科学班に呼ばれたのがことの始まり
回想中
科学班の人達に防護壁の耐久テストをするからと、呼ばれて修練場にいます。
「今回作った壁は複数のレベル2のアクマの攻撃をくらったとしても壊れない位の強度なんだが」チラッ
「?」
「お前ら相手にどんくらい持つのかがわかんねーんだよな」
「理論上ではお前の攻撃だけなら耐えきれる筈だ」
「なら、早速やってみるか」
スッ シュッ カキイィーン
「「「やったー」」」
「アイツの一撃をうけても傷一つついてないぞ!」
「やった、勝った」
「流石のアイツでもこれは、壊せないみたいだな」
「………よし」
「「「(?何がよしなんだ?)」」」
「全力でやれば一撃で壊せそうだな」
「ちょっと待て、今の攻撃が全力じゃなかったのか?」
「?いつ誰が本気でやるって言った?」
「あれ?やばくね」
「もしも、壁が簡単に壊されたら」
「「「それ以上言うな」」」
「ア、ハイ」
「やるか」
スッ スパッ
「また、つまらぬものを斬ってしまった」
カチン ズズズウゥゥーーーン
「マジかよ」
「これでテストは終わりですか?」
「ああ、今日のは終わりだ。明日もやるからまた来てくれ」
「了解」
次の日
「来ましたよ~」
「おう、来たか」
「今日のは、最初っから全力でやってくれよ」
「了解」
「今日のは昨日のやつの数倍の堅さを誇るからな」
「昨日みたいにはいかないはずだよな」
「たとえあれが壊されても更に強化したのがあるから大丈夫だろ」
「それもそうだな」
ズズズウゥゥーーーン
「・・・本当に大丈夫だよな?」
「・・・たぶん大丈夫だろ(震え声)」
「ハッハッハッハッハッ、この私の作った壁今までのと一緒だと思うなよ小僧!」
スパッ
「何か言いましたか?」
「………そんなバカな、私の最高傑作がこうもアッサリと」
「そうだ、これは夢に違いない、これは悪い夢だ。悪い夢なんだ、ハハ、ハハハ」
「おい!しっかりしろ!」
「誰か来てくれー」
「どうしたって、ああ、そういうことか」
「そういうことだから、コイツ運ぶの手伝え」
「分かったよ」
「次はこの壁だ」
「今度はこの壁か~」
「「「(完全になに事もなかったかのように振る舞ってやがるぞコイツら)」」」
「一体どんくらい作ったんだよ?」
「ん~、五十で今ので残り後十だな」
「後少しで終わるのか~、疲れたな~」
「ってか、作った数が多いな」
「お前らが修練場を壊したりしてなければ態々こんなもんを作らなくて済んだんだがな」
「なんの事かわかりかねますね(笑)」
「これは作ったやつ曰く理論上は百体のレベル2の攻撃をうけても壊れることはないらしいぞ」
「ほんとだ」
キンッ キンッ キンッ
「これは流石のお前でも壊せないみたいだな。一応聞くが本気でやってるよな?」
「刀での攻撃ではこれが全力だな」
「ってことは、今度こそ勝ったのか?」
「ついにやったぞー」
「ヨッシャー」
「ハーハッハッハッ、それを壊そうなどはやすぎるんだよ!」
ムカッ
スッ
「何を取り出したかと思えば、そんな拳銃ごときでこの私の最高傑作を壊せると思ったのか?」
「そんな玩具で、壊せる訳がない。
ハーハッハッハッ、ハーハッハッハッ」
ガチャン
「ツインバスタースタンバイ」
キュイィィィーーーン
「なんか嫌な予感がしないか?」
「確かに、何故か物凄く嫌な予感がするな」
「逃げるか?」
「ああ、逃げよう」ダッ
「ちょっまっ、置いてくなー」ダッ
「ハーハッハッハッ、何をしようと無駄だ!この壁を壊せる訳がない!」
「アイツ自分からフラグ建ててねーか?」
「建ててるな」
「もしも、あの壁が壊されたらアイツどうするつもりなんだ?」
「壊されるなんて微塵も考えてないだろ絶対に」
「確かに、壊された時のことを明らかに考えてなさそうだな」
「それよりも、天野のやつ物凄いチャージしてないか?」
「ああ、してるな」
「やばくね?」
「ヤバイな」
「俺等も先に逃げた奴等みたいに逃げた方が良さそうだな」
「ならさっさと逃げるか」ダッ
「ハーハッハッハッ、何をしようとしとるかはわからんが無駄だ!」
キュイィィィーーーン
「fullチャージ完了。
これより目標を殲滅する」
カチッ ズッドオォォォーーーン
ドンガラガッシャーーーン
ニヤリ
「何が壊せないって?」
「バカな、ありえない、この私の最高傑作が壊されるなんてあり得るはずがない」
「ありえない、最高傑作が壊されるなんてあり得るはずがない」
「この私の最高傑作がこうも簡単に壊されるなんてあってはいけない、いけないんだ」
「ハハ、ハハハ、アハハハハハハ」
「ヤバい!なんか壊れた!」
「誰かコイツ医務室まで運ぶの手伝え!」
「待ってろ、今そっちに行くから」
「お前らも見てないで手伝え」
回想終了
ってな事があって今に至る訳だ
さて、このカオス空間はどう対処すればいいんだ?
「今回の被害
精神崩壊者2名
軽傷者数名
科学班の実験場一部消滅
以上が今回の被害です。室長」
「うーん、どうしようかこれ」
「頑張ってください」
色々とやらかしたけれども、大丈夫だよな?