世界最強の人類になっていた件について   作:矢野優斗

10 / 12
咎神の方舟Ⅴ

 血飛沫が舞う。不死の神たるカインの血が“方舟”の大地を濡らしていく。

 

「どう、して……?」

 

 疑問の声を上げたのは胸を貫かれたカイン。彼は驚愕と胸から走る激痛に顔を歪めながらも、首だけ回して背後に立つ少女を見遣る。

 

 アヴローラ。カインと京矢の行動を監視する為に三名の真祖と神々が創り上げた人造の吸血鬼、第四真祖。今日に至るまで共に苦楽を共にしてきた家族同然の少女が今、カインの胸をその細腕で貫いていた。

 

「なにを、何をしてるんだアヴローラ!?」

 

 やっと我に返った京矢が絶叫した。問われたアヴローラは事もなさげに答える。

 

「無論、創造主たる神々に仇なす愚か者への誅罰ぞ。そう熱り立つでない。直ぐに汝も此の者と同じ末路を歩む事になろうて」

 

「あ、アヴローラ。お前なに言って……」

 

 愕然として京矢は吸血鬼の少女を見つめる。あまりにも普段の様子と掛け離れたアヴローラの雰囲気に怖気すら感じてしまう。まるでアヴローラではない別人のようで────

 

「────そう、か。君はアヴローラではないんだね……」

 

 血塊を吐きながらも彼女の変容の絡繰に気付いたカイン。そんな彼に吸血鬼の少女は愉快と言わんばかりに唇を吊り上げる。

 

「いかにも。我は汝らと共に在った小娘とは違う。創造主の命に従い、汝らを殺す為だけに造られた“呪われた魂(プログラム)”なりや」

 

「そんな……なら、アヴローラはどうした? あいつを一体何処へやった!?」

 

「案ずるな、確と此方に居るとも。大切な朋友を殺したくないと泣き喚いておるぞ。全く以って耳障り極まりない」

 

「────ッ!!」

 

 大切な友であり家族に等しい少女への侮辱が京矢を憤怒に至らす。今にも塵一つ残さず消し飛ばしてやりたい衝動が湧き上がる。しかしそれは出来得ない。人格が違えどその肉体はアヴローラのものなのだ。傷つける事などできるはずもない。

 

 そして相手はそれを理解した上で小気味良さそうに笑う。

 

「拙い、逃げるんだ京矢────!!」

 

 胸を貫かれながら誰よりも早く異常を察知したカインが叫ぶ。だがその警告はあまりにも遅すぎた。

 

「さあ、疾く死ぬがよい」

 

 次の瞬間、カインとアヴローラを中心に眩い閃光と膨大な熱量が爆発した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぐっ、お……やってくれたなあいつ……!」

 

 倒壊したビルの瓦礫の上、不意打ち気味に喰らった強烈な一撃に気を失っていた京矢が目を覚ます。京矢を気絶から呼び覚ましたのは遠くから聞こえる激しい爆発音とビルが倒壊する轟音だ。それによって彼は目を覚ましたのだ。

 

「まさか一発で気を失うとはな……なんつう威力だよ」

 

 立ち上がった京矢は己の身体を見下ろして驚きに目を見張る。何せ愛用の道士服は見るも無残に焼け焦げ、その下の肉体も酷い火傷を負っている。たったの一撃でこれ程までの負傷。何の変哲もない人間であったら十回は死ねるだろう。

 

 ────これが第四真祖の真の実力。

 

 吸血鬼が己の血の中に眷獣という強力な怪物を飼っているのは知っていた。しかしまさかここまで規格外な力を有するとは京矢も予想していなかった。

 

「グレンダは無事か……?」

 

 しかし不意打ちとはいえ京矢であれば縮地で躱せただろう一撃。それを諸に喰らった理由は非力なグレンダを庇ったためだ。

 

 京矢は周囲の瓦礫の山を見回すがグレンダらしき影は見当たらない。この辺りにはいないのか、それともカインたちの方に居るのか。どちらにせよカインの元へ急いだほうがいいだろう。

 

 そう考え縮地で今も尚激しい戦闘音を響かせる中央へと跳ぼうとして────

 

「──いかせぬよ」

 

 不意に横合いから女の声が響いた。紅蓮の火柱と凄烈な稲妻が京矢を襲ったのはその直後だった。

 

「がっ!?」

 

 最早天災にも匹敵する攻撃を受けて京矢の肉体が紙切れ同然に吹き飛ぶ。林立するビルを打ち抜いて五つめに突っ込んだ所で漸く勢いが止まるものの、更に仕掛けられた追い打ちの一撃にビルが倒壊。京矢の姿は建物の崩壊に呑まれて消えた。

 

 崩れ落ちたビルの前に大中小三つの人影が現れる。影は皆同様に黒いローブをすっぽり羽織っているため男女の区別すら付けられない。

 

「やったか?」

 

 一番大きなローブからくぐもった声が響く、答えたのは最も小柄な影。京矢に痛烈な攻撃を叩き込んだ女だ。

 

「さてな、手応えはあったが果たして────」

 

 女の声を遮って大量の瓦礫の山が内側から弾け飛ぶ。飛び散った瓦礫は散弾と化してローブの三名を襲う。しかし彼らに瓦礫の弾丸が届くことはなかった。中のローブがほんの僅かに覗かせた怪しい光を灯す眼差しが瓦礫の悉くを朽ち落としたからだ。

 

 ローブの三名が弾け飛んだ瓦礫の山頂を見上げる。辺りを漂う塵煙が突風に吹かれたように消えてなくなり、中から血塗れの京矢が歩み出てきた。

 

「あぁ、そう言えばカインが言ってたな。魔族の大軍が攻めてきてるって。でもまさかこんな大物まで重い腰上げておいでなさってるとは思わなかったわ」

 

 口腔に溜まった血と共に吐き棄てるように京矢が言った。

 

「真祖三人がかりとか、ほんと容赦ないな、おい……!」

 

 瓦礫の山から見下ろして京矢は盛大に顔を歪めた。流石にここまで本格的に潰しに掛かって来るとは予想だにしていなかったのだ。精々が尖兵を送り込んできている程度だと。

 

 しかし現実は大将自ら乗り込んできている。カインが焦るのも無理はなかった。こんな豪勢な敵陣であれば尻込みだってしたくなるし、こんな連中と本気で争えばそれは新たな戦争を確実に招く。結果的にカインの判断は間違っていなかったのだ。

 

「一応訊いておく。何だって今まで欠片も干渉して来なかった癖して、このタイミングで攻めてきた?」

 

「命令だ」

 

「なに?」

 

 短くも答えた大柄な恐らく男であろうローブに思わず訊き返す。吸血鬼の真祖が何者かの命令に従って動いているというのが信じられなかったのだ。

 

 寡黙な気質なのかそれ以上は口を閉ざす男に代わり、女が答える。

 

「貴様もよく知っているだろう。神だよ」

 

「ちっ、そういうことか……」

 

 よくよく考えれば可笑しな話でもない。吸血鬼の真祖は神々から直々に呪いを受けた不死者なのだ。連中の命令に従い走狗の如く動いているとしても何ら違和感はない。

 

「とは言え、上から命じられなくとも我らはこの地を滅ぼしたがな」

 

「なんだって? どうしてだよ……お前たちに不利益を齎すような真似はしてないだろ!?」

 

「今はまだ、な……」

 

 女の含みあり気な物言いに京矢が眉を顰める。

 

「どういう意味だ?」

 

「分からぬか。どうやらこの要塞の危険性を、貴様は真に理解していないようだな」

 

「危険性だって? 馬鹿言うな。“方舟”は人類を守る為に造られた要塞だ。何処かを攻めるとかそんな事の為に使うことは絶対に」

 

「有り得ないと? この先、未来永劫、この強大な力の矛先が外へ向くことはないと、貴様は言い切れるのか?」

 

「それは……」

 

 女の鋭い指摘に京矢は断言することができなかった。何故なら力を扱うのは結局個人だから。その個人が私利私慾に走ってしまえば、莫大な戦力を有する“方舟”は兵器へと成り下がる。その可能性に気づかされてしまったから。

 

 反論することもできず悔しさに俯く京矢。そんな彼に憐憫の眼差しを送りながらも、三名の真祖は与えられた命令通りに京矢を殺さんとする。

 

「……だからなんだ」

 

「なに……?」

 

「確かに俺はちゃんと理解できてなかったのかもしれない。でもなぁ────」

 

 面を上げる。揺らぎのない、確固たる意志を宿した瞳が三名の真祖を射抜く。京矢は臆することなく堂々と彼らに対して言い放った。

 

「────あいつが抱いた理想は何も間違っちゃいない。たとえ綺麗事と蔑まれ、不可能だと馬鹿にされ、守りたいと願った連中に裏切られても。カインの想いに嘘偽りなんざないんだよ。だから否定させない、殺させなんてしない……!」

 

「貴様……」

 

「掛かって来いよ、真祖ども。人間様の底力ってのを見せてやる」

 

「……くふっ。人の身でありながら大言吐いたな。面白い、ならば(ワタシ)も礼儀を払おう」

 

 三名の内一人が己のローブを脱ぎ捨てる。ローブが風に攫われその場に現れたのは少女。宝石のような淡い緑色の髪を靡かせ、翡翠の瞳を怪しく輝かせる少女だ。

 

「我が名はジャーダ。第三真祖の座を預かるジャーダ・ククルカンなりや。さあいざ死合おうぞ、人間よ!」

 

 自らの姿を晒し高らかに名乗りを上げたジャーダは、まるで獲物を前にした豹が如く京矢を睨めつける。負けじと京矢は睨み返し、名乗り返す。

 

「蔡京矢。この身は人なれど只人に非ず。舐めて掛かれば痛い目見るぞ? いざ────推して参る!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 “方舟”内部、特に中央は超高層ビルが林立するコンクリートジャングルだ。一面ガラス張りの建物がずらりと居並ぶその様はある種の壮麗ささえ兼ね備えた絵面だった。但し過去形である。

 

 現在、要塞内部では嘗てない程に凄絶な争いが繰り広げられている。

 

 対戦カードはカインと第四真祖。そして京矢と真祖三名。

 

 都合六名、たった六名の人間魔族神が争っている。その余波だけで壮観なビル群はその大半を瓦礫の山へと変え、撒き散らされる破壊に要塞は内部から崩れようとしていく。それこそが真祖たちの狙いなのだ。

 

 真祖四名の最終目標は二つ。この超弩級海上要塞の完全破壊、京矢とカイン両名の抹殺だ。故に彼らは暴虐の限りを尽くす。希望を載せることなく“方舟”を沈めるため。

 

 しかしそれを黙って見過ごせない者が二人ほどいる。

 

 そのうちの片割れ、不老不死の仙人である京矢は苦戦を強いられていた。

 

「ぐっ……!?」

 

 濁流の如く押し寄せる黒い津波。それは無数の化生の群れ。一体一体が天災に匹敵すると謳われる真祖の眷獣だ。その数は数十を超え、中にはビル並みの巨体を有する化け物も存在している。

 

 圧倒的物量でありながら質も伴った眷獣の軍勢に、しかし京矢は臆することなく果敢に挑む。その拳の一撃で、蹴りの一撃で、眷獣の大津波を割る。

 

 だが相手が悪い。これが唯の自然の猛威である津波や竜巻ならば問題なく消し飛ばせていただろう。しかしこの津波は意思を持った怪物の群れ。割られた程度で終わるはずもない。

 

 割られた波がうねり、京矢を逃がさんと囲い込む。そして圧倒的質量で押し潰しに掛かる。

 

「ちっ……」

 

 四方八方から押し潰さんと迫る眷獣のドーム。逃げ場は一切なく、潰されれば如何に京矢とて無事では済まない。加えて眷獣の中には厄介な能力を有する個体もいる。下手な対処は身を滅ぼしかねない。

 

 ならば打ってつけの業がある────

 

「────八卦掌回転!!」

 

 氣功術によって全身から氣を放出し、その場で独楽の如く高速回転。それによって出現した氣の超局所台風が襲い来る眷獣の悉くを吹き散らした。

 

「征け、“カマシュトリ”──!」

 

「──っ!?」

 

 回転を終えた京矢の頭上、忽然と出現した黒雲から雷霆が降り注ぐ。

 

 回避は不可能の絶妙なタイミングでの攻撃。必然選択肢は迎撃の一択。

 

 右手の指を揃えて上体を捻り、まるで居合抜きのように構える。その右手を濃密な氣で包み込み、上半身の捻りを戻す勢いでそのまま手刀を振り抜く──!

 

 放たれたのは氣の斬撃。天より堕ちる雷を真っ二つにし、そのまま黒雲すらも消し飛ばして空へと吸い込まれていった。

 

「くふふ……凄まじい業だ。大口を叩いただけはある。まさか我ら真祖の眷獣を人の身でありながら打ち倒そうとはな!」

 

「こいつ……!?」

 

 一瞬の隙を突いて懐に飛び込んできた女豹のような吸血鬼に京矢は瞠目するも即座に応戦。間合い零の肉弾戦に縺れ込む。

 

 軽い身のこなしと高い身体能力から繰り出される攻撃は技巧や業こそないものの、純粋な威力としては脅威足り得る。

 

 息つく暇もなく放たれる貫手、掌打、拳撃、足刀。それら全てを的確に受け流し反撃の一撃を叩き込もうと一歩踏み込んで、

 

「甘いな、征け、“シウテクトリ”」

 

「ッ!?」

 

 京矢の立つコンクリートの地面が赤熱、灼熱の奔流となって襲いかかった。

 

 激しい勢いで立ち上る火柱。呑まれれば一瞬で炭化し灰と化すだろう紅蓮の炎だが、しかしその中に京矢の姿はない。既にジャーダの背後に回り業を繰り出さんと構えている。

 

「人越拳────」

 

 その業は人体をも軽々と打ち抜く殺人拳の奥義。到底少女相手に放つ代物ではないが、相手は吸血鬼の真祖。腹に風穴が開こうと四肢が欠損しようと驚異的な再生能力で元通りになる魔族だ。手心など加える必要もない。

 

 だが放たれようとした貫手は背筋を貫く特大の悪寒に中断を余儀なくされる。

 

 本能が鳴らす警鐘に従い絶好のチャンスを捨てて京矢はその場から飛び退く。直後、京矢の立っていた地面がまるで時間を早送りされたかのように朽ち果てた。

 

 第二真祖が有する眷獣の能力。それは視線を浴びせた対象を滅ぼす魔眼。目と目を合わせることで相手を魅了するなどの精神干渉の類ではない、ただ見るだけで相手を朽ちさせる強力な眷獣だ。

 

 その性質上、第二真祖は必要以上に京矢への接近をしない。悠々と遠距離から狙撃宜しく隙を窺って狙い撃ってくる。その在り方はまさに狙撃手(スナイパー)。これ以上になく厄介な手合いだ。

 

「どいつもこいつもチート過ぎだろ……!」

 

 再生能力あり、強力な特殊能力あり、おまけに数も多い。不老不死の仙人であり人間なのに人間辞めている人外であっても、流石に真祖三名の相手は荷が重かったか。

 

 これがもしも一対一の勝ち抜き戦であれば京矢は勝てただろう。何せ真祖一人当たりの実力は嘗ての師父と互角程度だ。今の京矢ならば勝ちは揺るぎない。

 

 だが殊に多対一となると勝手が違う。一人に意識を集中してしまえばその瞬間他二人からの手痛い攻撃を受け、逆に意識を割き過ぎてしまえば頭が追いつかなくなる。良くも悪くも京矢の戦闘スタイルは一対一に特化してしまっているのだ。

 

 しかし文句を言ったところで事態は好転しない。このまま時間だけ喰っていれば何れこの“方舟”は外部より攻め込まれ崩壊してしまう。それにカインの方も心配だ。

 

 未だカインと第四真祖の戦闘は続いているのか彼方の方から激しい爆発音と衝撃が伝わってくる。あちらの戦況がどうなっているかは京矢には知れない。だが何時までも保つものでもないだろう。何方が勝つにせよ、決着は必ず着いてしまう。その前に叶うならば急行したいのが京矢の望みだった。

 

「死闘の最中に他へ気を回すとは余裕だな、京矢とやら」

 

 満身創痍に近い京矢の前に霧が集い、三人の真祖が現れ出でる。口上を打つけた時と同じ構図だ。

 

 三人のうち唯一フードを剥いで正体を明かしたジャーダが微かに寂しげな笑みを浮かべる。

 

「そろそろ戯れも終いだ。貴様との殺し合いは中々愉しめたが、どうにも男どもがせっかちでな。口惜しいことよ」

 

 そう言ってジャーダは隣に立つローブ、第二真祖に視線を送る。それを合図にしたという訳でもないのだろうが、第二真祖がローブの隙間から僅かにその双眸を覗かせた。

 

「これより命令を執行する……」

 

 第二真祖の瞳が妖しく輝く。しかしてその色は吸血鬼の緋ではなく澄んだ水底のように美しい碧だった。

 

 その瞳の輝きに京矢は嘗てない程の恐怖を感じ取った。

 

 逃げろ! 逃げろ! 逃げろ! と全神経が警告を発している。今すぐこの場を離れなければこの身は間違いなく滅ぼされる(・・・・・)

 

 しかし絶叫を上げる危機的本能とは裏腹に肉体は動こうとしない。否、動き始めてはいる。だがその挙動があまりにも遅くなっていた。

 

 有り得ないと声を大にして否定したかった。だが現実に京矢の動きはまるで水底に潜っているかのように遅く、重くなっている。

 

 何が起きているか、心当たりはある。それ以外にこの現象を説明することは京矢には出来なかった。

 

 第二真祖が行使した眷獣の能力。その正体は────

 

 

 

 

「────時よ止まれ。永久不変の世界こそ吸血鬼(我ら)の真理なりや」

 

 

 

 

 ────時間停止。

 

 

 

 




第一真祖と第二真祖、特に後者の能力が未だ不明点が多いため色々と捏造。
とりあえず一言、それどこの時間停止の邪眼?(笑)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。