ポケットモンスタードールズ   作:水代

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毎日毎日お仕事、楽しい楽しい六連勤(白目
今日も出勤、昨日も出勤、明日も出勤、明後日も出勤。


…………ぼすけて(


四天王フヨウ③

 数秒思考し。

 

「行くぞ、イナズマ」

 

 出したのはイナズマ。

 

「…………はい!」

 

 一瞬、場に出たイナズマが相手のメガヤミラミへ鋭い視線をやり…………そうしてはっきりと頷く。

 同時、左手に付けた指輪、そこにあるキーストーンへと触れ。

 

 

 メ ガ シ ン カ

 

 

 瞬間、イナズマが光に包まれる。

 そうして光が割れ、中から出てきたのは、長い長い、膝まで届くほどの金の髪を伸ばした、十歳かそこらの少女のヒトガタ。

 

「ん…………いく」

 

 幼くなり、少し舌ったらずな喋り方になったイナズマが、目前の敵を見据え。

 

 “むげんでんりょく”

 

 瞬間、その全身から激しい雷電の奔流があふれ出す。

「さあ、見せてくれよ、お前の答えを」

 

 一月前、ホテルで告げられたイナズマの()()()

 

 ――――自身のメガシンカをもっと多用して欲しい。

 

 最初はその意味が良く分らなかった。

 だがそれでも良いだろうと思った。

 エアはゲンシカイキにもっと慣れさせようと思っていたし、ならばイナズマにメガシンカ枠を譲ったとしても問題は無い。

 ただイナズマが自分から言い出した、と言うのが少しだけ気になった。

 

 イナズマは基本的に自分を見せない性質だ。

 

 自分の声を挙げれない、自分の思いを見せない、自分の意思を出さない。

 だからチークに手を引かれて安堵するし、自身が指示を出せばそれに全力になる。

 そんなイナズマが珍しく明確な自身の意思を見せた。

 

 少しずつ、少しずつ、変わってきていると思った。

 

 そして、だからこそ、期待を寄せた。

 イナズマ自身が何かを掴もうとしていることに。

 

 ――――リーグまでには、必ず。

 

 そう告げたのは彼女自身だ。

 残念ながら、初戦では使うことはできなかったが、それでも。

 

「行けるな? イナズマ」

「…………ん、とーぜん」

 

 にぃ、と少しだけ悪戯っぽい笑みを浮かべ。

 

「…………ふう、一難去って、また一難、だね…………頼むよ、ミミちゃん!」

 

 互いが動き出す。

 

 “バークアウト”

 

 先を取って、メガヤミラミが一撃を放ち。

 

「行け! イナズマァ!」

 

 “キズナパワー『すばやさ』”

 

 けれども、すでにイナズマも同時にそれを放つ。

 

 “レールガン”

 

 放たれた極雷がメガヤミラミの放った技を一瞬で飲み込み、掻き消し、そして。

 

「ギィ…………ギ、ギィ」

 

 “たましいのきずな”

 

 盾に縋りつくように、メガヤミラミがふらふらとしながらもその両足で立ち。

 

 “かがみのたて”

 

 盾が光り、そうして受けたダメージを反射しようとして。

 

「むり、むだ、むい」

 

 “てんいむほう”

 

 イナズマの呟きと共に。

 

 ぴきり、と盾にヒビが入り。

 

「くだけ……ちれ……」

 

 ぱりん、と短い音をたてメガヤミラミの盾が砕け散り、メガヤミラミが支えを失い、倒れる。

 最早起き上がる気力も無い、完全に『ひんし』だった。

 

「…………お疲れ様、ミミちゃん」

 

 フヨウがメガヤミラミをボールに戻す。

 そうして次のボールを手に取り。

 

「……………………ふう」

 

 一つ、心を静めるように、祈るように目を閉じ、黙し。

 

「お願い、バルちゃん」

 

 投げたボールから出てきたのは、フワライド。

 

「イナズマ」

「ん…………ますたー」

 

 一つ頷き。

 

 “かじょうはつでん”

 

 “じゅうでん”

 

「バルちゃん…………ごめんね」

「ブル~」

 

 向こうも動き出す。

 

 “おきみやげ”

 

 イナズマの周囲に再び雷電が迸る。

 同時、フワライドの全身から力が抜け、抜け出した黒い魂のような何かがイナズマへと憑りつく。

 

「おきみやげ……………………厄介だな」

 

 “レールガン”は過剰な電力を消費するためどうやっても『とくこう』ががくっと落ちる。

 そこにさらに“おきみやげ”を重ねられたせいで火力の低下は否めない。

 

 だが感覚的に、イナズマの答えも理解する。

 それがとてつもないものだと、理解する。

 

「やっぱお前は凄いよ、イナズマ」

 

 呟き、視線をフヨウへと向ける。

 

 現状、4-1。

 

 こちらはシャルが落とされ、相手は最後の一体。

 状況は圧倒的にこちらに有利と言えるだろう。

 

 問題は。

 

「……………………追い詰められちゃったか。うーん、あなたとポケモンたちの絆、確かみたいだね」

 

 最後のボールをその手に取り、フヨウがこちらに向けて呟く。

 

「でも、まだこの子が残ってる…………これが、最後だよ。気を抜いてたら、あっという間に行くよ」

 

 振りかぶり。

 

「お願い…………ユーちゃん!」

 

 投げる。

 

「はいよ! 後はアタシに全部任せなさいな!」

 

 出てきたのは、裾が赤いフリルのついた黒のタートルネックの上から紫のフード付きのジャンパーを着て、下には黒のスパッツとブーツを履いた、紫の髪と赤い瞳の十五、六歳ほどの少女。

 

 ヒトガタ故に、外見だけでは完全には分からないが、けれど分かる。

 

 この状況で、ゴースト使いが出してくるポケモンなど、最早他には居ないだろう。

 

 “かげふみ”

 

「…………メガゲンガー!」

 

 “みんなのうらみ”

 

「シシッ」

 少女…………メガゲンガーが短く笑う。その足元を見れば、おかしなほどに伸びたイナズマの影が踏まれている。

 

 そして、同時。

 

 “そうれい”

 

 ふっと、突如イナズマの周囲に椅子や机、果てはティーカップからクローゼットのような大きなもので、不意に空間から溶け出すように浮かび上がり。

 

 “ポルターガイスト”

 

 明らかに不自然な挙動でふわりと浮いたそれらの家具、が…………突如勢いをつけて動き出す。

 

「…………っ、なに、これ」

 

 イナズマが手で防ぎながら短く呟く。

 勢いを止めない家具の猛攻に、イナズマが苦々しそうに顔を歪め。

 

「イナズマ! 撃て!」

「ユーちゃん!」

 

 “たましいのきずな”

 

 フヨウの言葉に、メガゲンガーがイナズマより一瞬早く動き。

 

 “ゴーストタッチ”

 

 ふわり、とその手がイナズマの腹部に触れ。

 

 どくんっ

 

 直後、イナズマが目を見開き。

「ぐ…………あ…………かっ…………」

 ぱくぱく、と何かを口にしようとして。

 

 そのまま倒れ伏した。

 

「……………………は?」

 一瞬の思考の停滞、空白。

 

 何が起こった?

 

 全てそれに帰結する。

 理解できない、理解できない、理解できない。

 

 何が起こったのか分からない、どう対処すればいいのか分からない。

 

 分かるのは。

 

「…………やばい、ぞ…………これ」

 

 このまま手を誤れば、負ける可能性がある、と言うこと。

 

 どうする?

 

 どうする?

 

 どうする?!

 

 思考を回す、回す、回す。

 

 チークで様子見?

 

 それとも、シアで積む?

 

 それとも、エアで勝負を決する?

 

 どれも正しいように思えるし、どれも間違っているように思える。

 

 分からない、分からない、分からない。

 

 相手の種が分からない、いや、いくらか理解できるものもあるが、けれどイナズマを一瞬で落とした種が分からない。

 

 悩み、悩み、悩んで。

 

 かたり、と。

 

 ボールが一つ、揺れる。

 

 まるで、迷う自身に。

 

 “任せなさい”

 

 そう告げているようで。

 

「……………………うん、分かった」

 

 もしそれで負けるならば。

 

「それでも良い…………いや、良くないけど。少なくとも、どうしようも無い、と思える」

 

 それでも。

 

「頼む…………まだ…………負けたくないんだ、だから」

 

 縋る。

 

「頼むよ…………エア」

 

 投げる。

 

 

 暴竜の王が場に降誕する。

 

 

 ルオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

 

 

 反響し、ドームのような御殿全体が震えるほどの怒声。

 

 さしものメガゲンガーも、一瞬、びくり、と震え。

 

 差し向けられた瞳に、歯を噛みしめる。

 

「来たね」

 

 メガゲンガーが嗤い。

 

「……………………」

 

 エアが無言でそれを見つめ。

 

 その手に持った琥珀色の珠をかざす。

 

 

 “ ゲ ン シ カ イ キ ”

 

 

 エアの全身が光に包まれ。

 

 ()()姿()()()()()()()

 

 赤く、青く、そして白く。

 人の形ではない、異形、怪物、文字通りの四足の竜。

 ボーマンダと言う名のドラゴン。

 

 ()()()()()()()()()()()

 

 翼が細く長く変わって行く。

 それは完全に空を飛ぶためのものでは無い。

 しいて言うならば、それは鎌のような。

 鋭利に砥がれた、空気を切り裂くための翼刃。

 通常は高さ1.5mのその体はさらに大きく、優に高さ3m、横幅に至っては10mへと迫るではないかと思うほどの巨体へと至り。

 その顎の真横辺りから二本の大きな牙が正面へと伸びている。

 その手足には薄っすらと模様のような物が光っており、良く見ればそれは文字のようにも見えた。

 

 ゲンシボーマンダ

 

 自身の切り札の一つ。

 

 フヨウすらその存在を知らないだろうことは、その驚愕の表情が証明している。

 

 自身も確かに相手のことが分からないかもしれないが。

 

 けれど、相手も同じ。

 

 決勝でたった一度だけ使っただけの変化。

 

 大半の人間はメガシンカとの区別などつかない。

 そもそもホウエンにおいても、メガシンカを扱うトレーナーと言うのは少ないのだ。

 その中でメガボーマンダを使うトレーナーなど、片手で数えるほどでしかない。

 故に、大半の人間はそれをメガシンカだと思っただろう。

 同時、イナズマもまたメガシンカしたことに驚いただろうが、それは余談としても。

 

 けれど、目の前のフヨウは分かっただろう。

 

 それがメガシンカでないことに。

 

 だからこそ、理解できない。

 知らないから、こそ、恐れる。

 

 互いに霧の中を手探りで進むような戦い。

 

 だからこそ。

 

「行くよ、エア!」

「グルゥ…………ルァオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

 

 “しっそうもうつい”

 

 自身の言葉に、エアが咆哮を上げ。

 

 “デッドリーチェイサー”

 

 振り上げられた前足が振り下ろされる。

 

「ユーちゃん!」

「はいよ!」

 

 メガゲンガーがそれに冷静に対処しようとして。

 

 ぎらり、と。

 

 エアがメガゲンガーを睨みつける。

 

 どくん

 

「っ」

 ほんの一瞬、強大なる暴竜の威圧に、メガゲンガーがほんの一瞬だけ怯みを見せ。

 

 “エース”

 

 振り下ろされる。

 

「しまっ」

 

 一瞬の隙、空隙をエアが正確に突き、その一撃を通す。

 

 メガゲンガーが吹き飛ばされ、フィールドを転がる。

「ぐっ…………が…………」

 

 その間にも、未だこちら側で荒れ狂うように勢いをつけて家具が暴れ回る。

 けれど、エアはそれを物ともせず、その巨体でただ悠然と佇み。

 

「っ…………あ、ぐ…………」

 

 メガゲンガーが起き上がる。

 

「ユーちゃん!」

「…………応、とも、さァ!」

 

 ふらふら、としながらも。

 メガゲンガーがその両手の中に輝きを産み出し。

 

 “マジカルシャイン”

 

 『ドラゴン』タイプの天敵、『フェアリー』タイプのわざを繰り出す。

 しかもそれは、幾段も『とくこう』を強化された上での、文字通り『ドラゴン』タイプにとって致命的な一撃。

 

 だから。

 

「突っ込め、エアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」

 

 叫ぶ。

 

 同時。

 

「ルウウウウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

 

 それに答えるように、エアが真正面から突き抜け。

 

 “キズナパワー『こうげき』”

 

 “しっそうもうつい”

 

 “デッドリーチェイサー”

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「っな」

 

 相殺、どころか、押し返された一撃に、一瞬、メガゲンガーが驚きに目を見開き。

 

 “デッドリーチェイサー”

 

 ()()()()()()()()()()()()()()がメガゲンガーを打ち抜いた。

 

「…………ぐ…………まだ…………ま…………だ」

 

 “たましいのきずな”

 

 それでも尚、ほとんど瀕死の体を引きずりながらも、けれど気力だけでメガゲンガーが立ち。

 

「…………もういいよ。ユーちゃん」

 

 フヨウが告げる。

 

「これ以上は…………ダメ」

 

 振り返り、自身のトレーナーを見るメガゲンガーに、フヨウが首を振り。

 

「ありがとう、お疲れ様」

 

 その言葉と共に崩れ落ちる。

 

「ちく…………しょう…………」

 

 最後の気力すらも尽き、完全に『ひんし』となったメガゲンガーをボールに戻し。

 

「…………おめでとう、チャレンジャー」

 

 泣きそうな表情で、けれど笑みを浮かべ。

 

「あなたの勝ちだよ」

 

 そう告げた。

 

 

 * * *

 

 

「……………………なんとか、かな」

 

 エアをボールに戻す。

 と同時、視線を向ければ、フヨウがこちらへとやってくる。

 

「見せてもらったよ、あなたとポケモンたちの絆。確かにね」

 

 告げると共に、振り返る。

 

 その視線の先、次の部屋へと続く扉が開いていく。

 

「私に勝ったあなたは次の部屋へと進む権利を得た。戦いは一週間後。鍛えるも良し、休むも良し、戦術を練るも良し。あなたにとって悔いの無いようにね」

 

 こくり、と頷き。

 そうして踵を返す。

 

 そしてその背に、フヨウがさらに続ける。

 

「あなたたちの絆がどこまで通じるのか…………楽しみにしてるよ」

 

 その言葉に…………少しだけ、笑みを浮かべた。

 

 

 




ペぺちゃん(メガジュペッタ) 特性:のろわれボディ、いたずらごころ 持ち物:きあいのタスキ
わざ:ふいうち、かげうち、おにび、みちづれ

裏特性:うしろのしょうめん
優先度の着いた攻撃技が必ず急所に当たる。

専用トレーナーズスキル(P):だいいちのきょうふ
自身が戦闘の最初に場に出た時、自身の『とくこう』を2ランク下げ、『こうげき』を2ランク上げる。




みょんちゃん(ミカルゲ) 特性:プレッシャー 持ち物:ラムのみ
わざ:おいうち、ふいうち、おにび、おきみやげ

裏特性:ハイプレッシャー
自身が場にいる間、相手は一度出した技を出せなくなる。

専用トレーナーズスキル(P):えんさのねん
自身が『ひんし』になった時、相手は最後に使用した技をバトル中使えなくなる。





ひーちゃん(シャンデラ) 特性:ほのおのからだ 持ち物:たべのこし
わざ:シャドーボール、オーバーヒート、

裏特性:ソウルイーター
相手に与えたダメージ分だけ相手の最大HPを減少させ、自身の最大HPを回復する。

専用トレーナーズスキル(A):ろうそくのともしび
自身が『ひんし』のダメージを受けた時、自身の『とくこう』ランクを12段階上昇させ、攻撃技を使用する。攻撃後『ひんし』になる。



バルちゃん(フワライド) 特性:ゆうばく 持ち物:チイラのみ
わざ:おいかぜ、めいそう、だいばくはつ、おきみやげ

裏特性:ふうせん
場が『おいかぜ』状態の時、自身の回避ランクを最大まで上昇させる。

専用トレーナーズスキル(P):うかぶれいこん
場が『おいかぜ』状態の時『ゴースト』タイプのポケモンは『じめん』わざが当たらなくなる。




ミミちゃん(メガヤミラミ) 特性:いたずらごころ、マジックミラー 持ち物:だっしゅつボタン
わざ:おにび、せいしんとういつ、バークアウト、イカサマ

特性:せいしんとういつ 『ノーマル』タイプ
分類:めいそう+じこさいせい
効果:自身の『とくこう』と『とくぼう』ランクを1段階上げ、自身の最大HPの1/2を回復する。
 
裏特性:かがみのたて
自身が攻撃された時、相手は自身が受けたダメージの1/2のダメージを受ける。また自身が状態異常にならなくなる。

専用トレーナーズスキル(P):めいきょうしすい
自身が場に出た時“せいしんとういつ”を使用する。



ユーちゃん(メガゲンガー) 特性:ふゆう、のろわれボディ、かげふみ 持ち物:とつげきチョッキ
わざ:ヘドロばくだん、ポルターガイスト、ゴーストタッチ、マジカルシャイン

特技:ポルターガイスト 『エスパー』タイプ
分類:サイコキネシス+さわぐ
効果:威力90 3ターンの間、場が『ポルターガイスト』になる。

場の状態:ポルターガイスト
毎ターン場の『ゴースト』タイプのポケモン以外に最大HPの1/8の『ゴースト』タイプのダメージを与える。

特技:ゴーストタッチ 『ゴースト』タイプ
分類:のろい+みちづれ+シャドーボール
効果:威力80 相手を『のろい』状態にする。

裏特性:ポイズンインザシャドー
“かげふみ”が成功した時、相手を『どく』にする。

専用トレーナーズスキル(P):ソウルドレイン
攻撃技以外で相手がダメージを受けた時、受けたダメージ分自身のHPを回復する。

専用トレーナーズスキル(P):そうれい
場に出た時、自身の技“ポルタ―ガイスト”を使用する。



トレーナーズスキル(P):たましいのきずな
10%の確率で次の効果が発動する。
・相手の攻撃を回避する。
・相手よりも先に行動する。
・自身の攻撃が急所に当たる。
・自身の状態異常を回復する。
・自身が『ひんし』になるダメージを負った時HPを1残す。


トレーナーズスキル(P):みんなのうらみ
手持ちの『ゴースト』タイプのポケモンが『ひんし』になった時、味方の場に出ているポケモンの全能力ランクを1段階上げる。この効果は味方のポケモンが場に出るたびに発動する。


>>読者たちが散々ゲンガーが弱い、ゲンガー不遇と嘆くから、ほら、強化してやったぞ(まあそれでもエアに倒されるけど

フヨウさんのパーティのコンセプトは『害悪』です。

特にメガゲンンガーはその要素が強い。
シャンデラちゃんは相手が悪すぎただけで、普通にバカみたいな火力で攻撃しながら回復も同時にできるチート性能。
フヨウさんの指示全体的にカゲツさんと比べればヌルくしてます。指示より育成得意な人だし。その代わり、一体一体の個体の強さはフヨウさんのほうが強く調整してる。
カゲツさんのほうが強そう? あれはトレーナーズスキルの問題だよ(



専用トレーナーズスキル(A):エース
手持ちが6体以上でかつ『エア』以外の3体以上が『ひんし』の時、行動時に発動可能。発動ターン一度のみ『エア』の攻撃の威力を2倍にし、相手のわざの優先度を-5する。

>>要するにガンつけて、一瞬ビビらせる。出来るときもあるし、出来ないときもある。



裏特性:ぬすみぐい
直接相手を攻撃する技を出した時、相手の持ち物がきのみだった場合、それを自身が消費する。きのみ以外の場合、その持ち物をその戦闘中使えなくする。

>>何気にチークの裏特性出したの初めてなんだよなあ、何だかんだ使う機会が無かったりする。使っても意味が無かったりとか。




専用トレーナーズスキル(P):エゴイズム
自身がメガシンカした時、自身の特性を“てんいむほう”にする。

特性:てんいむほう
自身の『でんき』わざを使用する時、相手のタイプ相性の不利、特性、裏特性、トレーナーズスキルを無視して攻撃できる。

>>“かたやぶり”の進化系。オリ特性はXY編にたくさん出てくるので、その予習だと思うがよろし。

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