ポケットモンスタードールズ   作:水代

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四天王ゲンジ①

 

 

「さて」

 

 部屋に入ると、中央で男が仁王立ちしていた。

 四天王ゲンジ。

 それが男の名と肩書。

 

「ことここに至って、今更のように長々とした話も前置きも必要あるまい」

 

 四天王最後にして。

 

「男ならば」

 

 最強の男が。

 

「バトルで語れ」

 

 構えたボールを投げた。

 

 

 * * *

 

 

「来ませい! オノノクス!」

「来い、チーク!」

 互いが投げたボールから、チークと…………オノノクスがフィールドに降り立つ。

「ゴゥゥゥン!」

「ほいサ!」

 

 “つながるきずな”

 

 “ドラゴンオーラ”

 

「ゴゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」

 直後、オノノクスが天に向かって吼える。同時、その全身にゆらり、と陽炎のように橙色の半透明な何かが揺らめく。

 

「行くぞオノノクス、突っ込め!」

 

 “だいごうれい”

 

 ゲンジの指示に、オノノクスが再び咆哮を上げ。

 

「チーク!」

「オノノクス!」

 

 互いの指示が一瞬で飛び交い。

 

 “なれあい”

 

 一瞬早く、チークの技がオノノクスに当たり。

 

 “じしん”

 

 直後に放たれた一撃に、チークが吹き飛ばされる。

「う…………ぐ…………」

 チークが歯を食い縛って、攻撃に耐え。

 咄嗟にポケットの中に隠した『オボンのみ』を取り出し、口にする。

 

 “ほおぶくろ”

 

 一気に回復する体力、とは言え…………『こうげき』ランクを2ランク下げられた状態で、『ぼうぎょ』が2ランク上昇したチーク相手に『オボンのみ』発動の圏内まで削られた、と言う事実に驚く。

「ふむ」

 それを見て、ゲンジが一つ呟き。

 

 ぞくり、と背筋が震える。

 

「…………やばいな」

 嫌な予感がする。予感と言ってしまえばあやふやだが、相手の雰囲気から察するに。

 

「…………落としに来たか、チークを」

 

 ここで決めてやる、そんな気迫が感じられる。

 と、なれば。

 

「戻れチーク」

「ぶちかませい! オノノクス…………ぬっ?!」

 チークを戻し。そして出すのは。

 

「行け、エア!」

「まかせなさいっ!」

 

 先週以降、何となく大人しくなった気がするエア。

 けれど、バトルの時は、さすがに元に戻るらしい。

 

「ルウウウオオオオオオオオオオオオオ!!!」

 

 咆哮を上げる、と同時にオノノクスを睨みつけ。

 

 “とうろうのおの”

 

 “じしん”

 

 放たれた一撃は先ほどの比ではない。

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ、と響くその音だけで、跳ね上がった威力を察せられるほどであった。

 ただし…………『ひこう』タイプのエアには効果は無いが。

 

「ぬう…………戻ってこい、オノノクス」

 

 そうして反撃だ、と指示を出そうとして。

 

 “きそうほんのう”

 

 ()()()()()()()()()()()()()()

 

「はっ?!」

「そら、出てこい、チルタリス」

 入れ代りにとゲンジが投げたボールからチルタリスが現れ。

 

 “ドラゴンオーラ”

 

 “だいごうれい”

 

 “カミングハミング”

 

「ピ~♪」

 

 “うたう”

 

 囀るように“うたう”。

「…………っ、避けろ! エア」

 一瞬、判断が遅かった。

 ()()()()()()()()()()()()時にはすでにエアへと音が迫り。

「っ」

 虚空を蹴り飛ばすかのように弾け無理矢理音の範囲外へと逃れる。

「登場と同時に“うたう”かよ…………厄介な。エア!」

「分かってる…………ここで落とす!」

 

 気づけば、オノノクスと同じようにオーラのようなものを纏ったチルタリスが一瞬、羽ばたき。

 

「突っ込め、チルタリス!」

 

 『パワフルハーブ』

 

 “ゴッドバード”

 

 一瞬にして、貯めの終わった『ひこう』タイプ最強の攻撃が放たれる。

 

「エアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

「ルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

 

 “ガリョウテンセイ”

 

 自身もまた宙へと飛びあがり、そして急降下する。

 

 ズドォォォォォ

 

 中空で互いが激突し、()()()()()()()

 

「引き分け…………タイプ不一致分抜けなかったか!」

 

 だが、手はある。

 

「エア!」

「りょーかい!」

 

 再び、エアが浮き上がり。

 

 “きそうほんのう”

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()

 

「またっ!」

「来い…………ガブリアス!」

 

 “ドラゴンオーラ”

 

 “だいごうれい”

 

「グウウウアアアアアアアアアアアアアア!!!」

 現れたのは。

「ガブリアスっ!」

 前世でも最もよく見ただろうポケモンの一体。

 自身も先のチャンピオンロードにて捕獲したが。

 よく考えれば、チャンピオンロードにガブリアスを放流したのは目の前の男なのだ、持っていてもおかしくは無い。

 そして目の前のソレこそが、最も完成された個体、と見て間違いないだろう。

 

 ならば、ここは。

 

「エア!」

「ガブリアス!」

「ルアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

「グウウウウウウウアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

 

 “ガリョウテンセイ”

 

 “げきりん”

 

 互いに放たれた一撃が、空中でぶつかり合う。

 再び相打ち、互いにダメージを残しながら弾かれ、距離が開く。

 

 そして。

 

 “きそうほんのう”

 

 三度目になれば分かる。

 ガブリアスがボールへと戻り。

 

「来ませい! オノノクス!」

 

 再び出てきたのは、オノノクス。

 

 “ドラゴンオーラ”

 

 “だいごうれい”

 

「ゴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」

「あーもう! エア、ブチかませ!」

「りょうかいっ」

 放たれるとしたら“げきりん”か?

 正直目の前の男が何となく分かってきた。ここでチーク交代で“じしん”を撃てるほど器用な男ではないのだろう。

 相性読みだけはしやすい、しやすいが“げきりん”状態でも簡単に戻せるトレーナーズスキルがある。

 あれがある限り、イタチごっこをしているに過ぎない。

 

 故に。

 

 “キズナパワー『こうげき』”

 

 “ガリョウテンセイ”

 

 放たれた一撃が、先手を取ってオノノクスに突き刺さり。

 

 “むすぶきずな”

 

 振り上げた腕を振り下ろすことも無く、オノノクスが膝から崩れ落ち。

「ゴゥゥゥゥゥ…………ゥゥ…………」

 ずどん、と音を立ててフィールドに倒れ伏した。

「むう…………一撃でオノノクスを破るか。ならば、来ませい、チルタリス!」

「取った! そら、行くぞエア!」

「応ッ!」

 

 ゲンジが次のボールを投げ、チルタリスが現れる。

 

 “ドラゴンオーラ”

 

 “だいごうれい”

 

「ピ~♪」

 

 場に現れたチルタリスが一つ鳴き…………歌わない。

「…………条件がある?」

 あの攻撃後に交代するトレーナーズスキル、あれで出た時、とかそう言うことだろうか?

 まあいい…………今はとにかく。

 

「限界を超えろ、臨界へとたどり着け」

 

 呟き、左手に付けた指輪へと触れ。

 

 “きずなへんげ”

 

 メ ガ シ ン カ

 

 

「ルオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

 

 

 エアが光に包まれ、そうしてメガシンカする。

「さーて…………さっきまでとは一味違うわよ」

 ニィ、とエアが口元を釣り上げ、呟く。

 そんなエアに、ゲンジが一瞬目を細め。

 

「エア!」

「チルタリス!」

 

 互いの指示は一瞬。

 

 “りゅうせいぐん”

 

 チルタリスの放った“りゅうせいぐん”がフィールドへと降り注ぐ。

 弱点である『ドラゴン』タイプの特殊技の中で最強の一撃。

 当たれば大ダメージは免れないだろう、その一撃を。

 

「ルウウウウウウオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

 

 エアが叫ぶ、叫ぶ、叫ぶ。

 

 “らせんきどう”

 

 ふわり、と浮き上がり。

 

 “むすぶきずな”

 

 “ガリョウテンセイ”

 

 抉り込むような回転で、一直線、軌道上に降り注ぐ“りゅうせいぐん”を()()()()()ながらチルタリスへと迫り。

 

「ぶち抜け!!!」

 

 “きゅうしょにあたった”

 

 ダンプにでも撥ねられたかのように、チルタリスが吹き飛び、フィールド端の壁に激突し…………そのまま崩れ落ちる。

「…………ぴ…………ぴぃ…………」

「…………ぬう…………」

 目を回し、気絶するチルタリスに、ゲンジが唸りを上げ。

 

 数秒、ゲンジが黙し。

 

「ここでやらねば、押し切られる…………か」

 

 三つめのボール、を戻す。

 そうして代わりに一つのボールを取り出し。

 

「…………来い! ボーマンダ!」

 

 投げた。

 

 

 * * *

 

 

「「ルオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」」

 

 出てきた瞬間、自身の、そして相手のボーマンダの咆哮がフィールド全体に響き渡り、部屋…………どころか、リーグ全体を揺らしたようにすら錯覚する。

 

 “ドラゴンオーラ”

 

 “だいごうれい”

 

 “りゅうおうのいふ”

 

 なるほど、確かに。()()()()()()、と思う。

 ただそこにいるだけで空気が重たくなるようなその威圧感。

 或いは、かつて戦ったチャンピオンのエースと同等か…………それ以上かもしれない。

 身の竦むような畏怖に、自身の体が重たくなっていくのを感じる。

 

「強いな」

 

 男が…………ボーマンダがぽつりと呟く。

 

「俺を前にした相手は大概、怖気づくものだが…………まだ立っている、それだけで評価に値する」

「…………はんっ」

 

 鼻で笑う。

 

「一々上から目線なのよ、アンタ…………本当に」

 

 気に食わない。

 

 気に食わない。

 

 気に食わない、気に食わない、気に食わない!!!

 

「俺はますます汝が欲しくなったぞ」

「私はアンタが大嫌いよ」

 

 互いに視線でけん制し合い。

 

「「ボーマンダ(エア)…………行くぞ!!!」」

「「応っ!!」」

 

 互いの声が重なって。

 

 相手のボーマンダの全身が光に包まれていく。

 

 

 メガシンカ

 

 

 一瞬にして、成長していく。さらに上背が伸び、体つきが一回り大きく。

 偉丈夫となった男が、にぃ、と口元を歪め。

 

 “らせんきどう”

 

 “こうくうのはしゃ”

 

「「ルアアアアアアアアアアアア!」」

 

 “ガリョウテンセイ”

 

 “すてみタックル”

 

 放たれた互いの一撃が激突し。

「ぐっ」

「ふん」

 自身のほうが弾かれる。

 

 体が重い。

 

 相手の畏怖に足を引かれ、速度が乗り切らないのが自覚できる。

「……………………確かに、言うだけはある」

 強い、それだけは事実。

 

 だが。

 

「負けない…………負けられない」

 

 番がどうとか、昨日のことがどうとか…………最早そんなことは頭に無い。

 

 ()()()()()()()()()()()()()

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()!!!

 

「ハルト!!!」

 それでも、自分だけじゃ足りない。届かない。それだけの強さが相手にはある。

 分かっている、分かっている、認めざるを得ない。

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「応っ! エア!!」

 

 “きずなをむすぶ”

 

 “おもいをたぎらせ”

 

 “こころをもやす”

 

「ルゥ…………オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

 

 “らせんきどう”

 

 “むすぶきずな”

 

 “ガリョウテンセイ”

 

「ボーマンダ!」

「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!」

 

 “こうくうのはしゃ”

 

 “すてみタックル”

 

 再度の激突。

 だが、今度は―――――。

 

「くっ」

「ぬうっ」

 

 互いが弾かれあう。

「本当に…………強いっ!」

 ここまでやって互角なのか、と言いたくなる。

 先ほど出てきたガブリアスなら一撃で沈めれるくらいの会心の一発だったはずなのに。

 

 どうする?

 

 このままではこちらが先に押されるかもしれない。

 そんな考えが沸く。

 ハルトとの絆の力で無理矢理に押しているだけの現状。

 今ほどの威力の一撃、後何度撃てるか分からない。

 

 そんな一瞬の思考を突いて。

 

 “こうくうのはしゃ”

 

 “すてみタックル”

 

 勢いをそのままに乗せて、相手のボーマンダが二度目の攻撃を仕掛けてくる。

 最初に下がった『すばやさ』の差がここに来て、足を引いてくる。

 

「くっ」

 

 加速しようにも、距離が足りない。

 速度が乗り切る前に相手に押し潰されるのがオチだろう。

 

「避けろエア!」

 

 直後に飛んで来る声に。

 

 “キズナパワー『かいひ』”

 

 咄嗟で体が動き、中空を…………虚空を蹴る。

 弾かれたように動いた体が、ギリギリのところで攻撃を回避し。

 

 即座に決断する。

 

「ハルト! 使うわよ」

「使う…………本気か?!」

 

 驚いたように、目を見開くハルトに、頷く。

 

 未だ成功したことは無いが。

 

 未だに上手くいくかどうかわからないが。

 

 それでも、そうしなければ。

 

「勝てない…………アイツに!」

 

 無理する場面でも無いのかもしれない。誰かに交代すべきなのかもしれない。

 それでも。

 

「勝ちたい、勝って、証明したい!」

 

 自身と、ハルトとの絆が、確かなものであると。

 この思いは決して、意味の無いものなんかじゃないと。

 

 証明するのだ、あの最強の竜を相手に。

 

 証明するのだ、あの最強の竜を下して。

 

 だから。

 

「ボーマンダ!」

「オオオオオオオオ!」

 

 四度目の攻撃、もう回避も出来ない…………否、する気も無い。

 

 真正面から受けて立つ。

 

 だから。

 

「ハルト!」

「あーもう! どうなっても知らねえぞ!」

 

 その言葉に、笑みを浮かべ。

 

「ちゃんと…………勝つに決まってるわよ、私は」

 

 ()()()()()()()()()()()()()()

 

「アンタのエースなんだから!」

 

 

“ ゲ ン シ カ イ キ ”

 

 






オノノクス 特性:かたやぶり、りゅうりん、きそうほんのう 持ち物:いのちのたま
わざ:げきりん、じしん、アイアンテール、ばかぢから

裏特性:とうろうのおの
自身の能力値が一つでも相手より低い時、自身の攻撃技の威力を2倍にし、次のターン行動できなくなる。


チルタリス 特性:ノーてんき、りゅうりん、きそうほんのう 持ち物:パワフルハーブ
わざ:コットンガード、りゅうせいぐん、うたう、ゴッドバード

裏特性:ハミングカミング
特性“きそうほんのう”によって交代して場に出た時、互いの行動前に音技を使用する。



ヌメルゴン 特性:ぬめぬめ、りゅうりん、きそうほんのう 持ち物:とつげきチョッキ
わざ:だいもんじ、れいとうビーム、げきりん、りゅうせいぐん

裏特性:ねんえき
接触技を受けた時、3ターンの間相手の特性を“ぬめぬめ”にする。



ガブリアス 特性:さめはだ、りゅうりん、きそうほんのう 持ち物:ラムのみ
わざ:げきりん、じしん、どくづき、つるぎのまい

裏特性:ターボダッシュ
自身の『すばやさ』ランクの上昇値分だけ自身物理接触技の威力を強化する(ランク×0.1)。



サザンドラ 特性:ふゆう、りゅうりん、きそうほんのう 持ち物:こだわりメガネ
わざ:だいもんじ、りゅうせいぐん、ラスターカノン、あくのはどう

裏特性:あくりゅう
自身の『ドラゴン』タイプの攻撃技に『あく』タイプを追加し、自身の『あく』タイプの技に『ドラゴン』タイプを追加し、相性の良いほうでダメージ計算する。


ボーマンダ 特性:いかく、りゅうりん、きそうほんのう 持ち物:ボーマンダナイト
わざ:すてみタックル、かえんほうしゃ、はねやすめ、りゅうせいぐん

裏特性:こうくうのはしゃ
『ひこう』タイプのポケモンの弱点となるダメージを半減する。自身の『ひこう』タイプの技の威力を1.2倍にし、50%の確率でもう一度攻撃する。

専用トレーナーズスキル(P):りゅうおうのいふ
自身が場に出た時、相手の全能力を2ランク下降させる。



トレーナーズスキル(P):だいごうれい
自身の手持ちの『ドラゴン』タイプのポケモンが場に出た時、任意の能力を二つを2ランク上昇させ、一つを2ランク下降させる(重複はできない)。


トレーナーズスキル(P):ドラゴンオーラ
自身の手持ちの『ドラゴン』タイプのポケモンの全能力を1.2倍にし、特性“りゅうりん”を追加する(元の特性にさらに追加する)。

特性:りゅうりん
自身のHPが満タンの時、状態異常を受けず、相手の攻撃技で受けるダメージを半減する。


トレーナーズスキル(A):りゅうのそうくつ
自身の手持ちの『ドラゴン』タイプのポケモンに特性“きそうほんのう”を追加する(元の特性にさらに追加する)。

特性:きそうほんのう
ターン終了時、任意で味方と交代する。





トレーナーズスキル(P):むすぶきずな
自身の攻撃技を『なつき度』に応じて威力を強化し、急所に当てやすくなる。

※誰でも取得はできるので専用ではないけど、今のところ取得してるのはエアだけ。条件は…………まあ、分かるよな?




まだ出てないやつのデータ乗ってるって?
もうほとんど勝ち確演出じゃん、察しろよ(
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