新たな問題児たちが異世界から来るそうですよ?   作:覇軍星君

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今回は、問題児達のギフトネームが判明します!!




前回の話の続きです


ギフトゲームに参加するのです

一足先に本拠地に戻っていた春日部、彩花、シャルロットは水に濡れた服を乾かしている間にお風呂に入ることになった。

 

「広〜い」

「こんなに大きいお風呂は初めてです」

二人がはしゃぎ回っていると、

「彩花ちゃん」

春日部が真剣な眼差しで彩花の事を見ている

「は、はい何でしょうか、その、そんなにジロジロ見ないでください。」

彩花が、もぞもぞしながら言った。

「彩花ちやんって大きいね。」

「本当ですね。」

二人が彩花の胸をじっと見ている。

「えっ!?、あまり見られると恥ずかしいです……」

「触ってもいい?」

「ダメに決まってます!!!」

一通り洗い、湯船に浸かる。

「ふぅ〜生き返る〜」

「春日部さん、何だかおっさん臭いですよ」

「でも、本当に気持ちいいですね」

「春日部さん、ひとつ聞きたいことが……」

「ん?」

その時、十六夜達の説教を終えた黒うさぎが入って来る。

「あら、もう入っていらしたんですね」

「うん、十六夜は?」

「翔馬さんの部屋に案内してもらってます」

黒うさぎも湯船に浸かる。青い髪がほのかにピンク色になっていく。

「綺麗ですね、その髪の色。」

「ありがとうございます、シャルロットさんの髪も綺麗な銀髪ですね」

「ありがとうございます」

こうして、ノーネームのガールズトークに花を咲かせるのであった。

 

一方その頃十六夜達は……

 

翔馬の部屋に着き、今はちょっとした昔話をしていたところである。魔王にあった時のギフトゲームの内容や、アジ・ダカーハの事も………。

「十六夜さんって何歳なんですか?」

「確か……18歳かな、それより、お前の眷獣は何体いるんだ?」

その時、コンコンとノックの音が聞こえた。

「入っていいぞ」と十六夜が言った。

現れたのは、メイド服の金髪ロリ少女だった。

「済まない主殿、紅 茶を持ってきた、それとこんな招待状が………」

そう言って、招待状を十六夜に渡した。

「おお、レティシアか 、えっーとナニナニ……!!」

「どうしたんですか?、そんな驚いた顔して」

そう言いながら、招待状を見ると……

 

『ギフトゲーム名“King Arthur’s war”

・プレイヤー一覧 ”招待状の所持者のコミュニティのみ”

・ゲームマスター ”クイーンハロウィン”

 

・勝利条件 聖なる剣を抜き、その資質を持って

戦争を終わらせ、聖なる剣を元の場所に戻せ

 

・敗北条件 城の占拠、プレイヤー全員の戦闘不能

 

※舞台補正 プレイヤーは必ず騎士と戦わなければなら

ない(集団戦は対象外) 』

ゲームマスターは戦闘には参加してはなら

ない

 

宣誓 上記を尊重し誇りと御旗の下、

”クイーンハロウィン”はギフトゲームを

開催します。

 

”クイーンハロウィン” 印』

 

 

「クイーンハロウィン……という事は相手は”女王騎士団(クイーンズナイツ)”か」

十六夜が懐かしそうにしている。

「クイーンハロウィンって誰?」

「「はあ!?」」

十六夜とレティシアが珍しく素っ頓狂な声を上げる

「だって、ここに来たのは今日ですよ」

「そうなのか、という事は耀が言っていた、人材とは」

「そうだ、こいつ後二人いる、それと春日部達を呼んできてくれ」

十六夜が指示するとレティシアは「分かった」と言って

部屋を出て行った。

「翔馬」

「はい」

「クイーンハロウィンについては後で説明する、とりあえず春日部達とこのゲームの攻略会議だ!」

十六夜が楽しそうにに言った。

「はい!」

翔馬もそのテンションに乗っかりハイテンションで答えた。

 

▼▼▼▼▼▼▼▼

 

「これがクイーンハロウィンから届いた招待状だ」

その招待状を見せた。

「この便箋確かにクイーンハロウィンのものなのですよ」

黒うさぎがうさ耳をピンとさせ驚いていた。

「でも、どうして私達に招待状が届いたんだろう?」

「それは、多分あの戦いだろ」

「ああ、確かにフェイスレスも来てたもんね」

あの戦いとは、当然のことながらアジ・ダカーハとの

死闘である。

だが、その戦いを新たな問題児達は知らない、なので

さっきからチンプンカンプンなのである。

「このギフトゲーム恐らく……「ちょっと待った」って何だよ、翔馬」

十六夜が説明を遮られて舌打ちをしながら翔馬の方を見る、一瞬その迫力に気圧されそうになるがなんとか踏ん張り質問した。

「まず、そのクイーンハロウィンってのは、誰なのかしっかり説明してくれ」

他の二人もうんうんと頷いてる。

「そうでしたね、まず箱庭には、階層というものがあります~中略~、という事です」

「じゃあそのクイーンハロウィンのギフトゲームは難関なんじゃ………」

シャルロットが怯えながら聞いた

「はい、今回のギフトゲームも相当高い難易度になっているかと……」

「それより、【舞台補正の騎士と戦わなければならない】これ、ヤバくないか」

「シャルロットは殆ど戦闘能力が無いからな…」

十六夜が失望したように言った。

「でも、集団戦で挑めば……」

「彩花は、馬鹿なのか?(笑)」

翔馬が嘲笑しながら言った。

「何ですって!!」

彩花が睨んできた。

「翔馬の言った通りだ、俺と春日部と翔馬なら勝負出来るかもしれないが、二対二の状態でしかも、足でまといがいたら、流石に庇いきれん」

十六夜がきっぱりと言い切った。

「ギフトゲームに参加する前に皆さんのギフトを調べなくては」

「明日にでも、サウザンドアイズに行って調べてもらう」

「そうだな、それとコミュニティの全員に参加資格があるわけだから、レティシアと白雪も来てくれ」

「「分かった」」

メイドの二人も参戦する事となり、総勢八人であのクイーンハロウィンと対峙する事となる。

 

その日の夜……

月明かりに灯され、中々寝付けない翔馬は本拠地を散歩していた。

「しかし、この屋敷でかいな、ん?明かりが……」

そう言って明かりのある部屋を覗くと

「誰?」と春日部が聞いてきた、隠せないと思い、素直に部屋えと入る。

「何だ翔馬か、急に気配が消えたと思ったから、敵と思った。」

「何をしているんですか?春日部さん?」

「敬語はいらない、他にも届いている招待状をまとめていた。」

春日部はいつも通り無表情で答えた。

「そう、なら耀」

「なに?」

「このギフトゲームで何か気づいてる事ってある?」

執務室にあったソファに腰をかけた。

「特にない、翔馬は?」

翔馬は少し考える素振りをして答えた。

「多分、関連性は少ないと思うけど、これってアーサー王の物語をモチーフにしてるんじゃないかな」

「理由は?」

春日部も興味深かったのかさらに聞いてきた。

「タイトルのKingArthur’sこれは多分アーサー王の事、そしてwarは戦争、日本語訳すと、アーサー王の戦争、つまりアーサー王物語のカムランの戦いを模様しているんじゃあないかな」

少し自信なさげ、だったが予想にしては的を射ているようだった。

「それなら、クイーンハロウィンの円卓の騎士や女王騎士団ともつながりがある。」

この後も、議論は続き、少し空が白んで来たぐらいで話がまとまった。

そして、サウザンドアイズに行く前にこの話を皆に話した所、十六夜達は納得していた、それに満足した、春日部が機嫌よさそうにサウザンドアイズへと、向かった。

十六夜は少し調べたいことがあるとかで本拠地でお留守番、そして問題児三人と春日部とレティシアの四人でサウザンドアイズに着いた。

 

「それじゃあ、ギフトネームから、調べようか」

そう言って、春日部は三人にギフトカードを渡した。

そうするとギフトカードが光だしやがてその光も弱々しくなっていった

 

シャルロット=アレクシス ギフトネーム

 

未来予知(Blick in die Zukunft)

 

 

如月 彩花 ギフトネーム

 

 

贖罪の魔女( Witch of Atonement)

 

 

 

 

鳴神 翔馬 ギフトネーム

 

 

吸血鬼の王(vampire King)

 

 

 

 

 

 

こうして、問題児達のギフトネームが判明したのである。

 

 

 

 

 

 

 

 




どうでしたか?

オリ主のギフトがレティシアと少し被っているのは
フラグでしょうか…………



次回もお楽しみに
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