ハイスクールD×D+D トンデモDr. 珍道中   作:栗ンプ

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始まります。


トンデモDr. の幸不幸

Dr.side

 

 

ふむ、どうやら最近開発したグラビティガンは成功の様だね。ん? それは何だって? やれやれ仕方ない凡人にも分かるように説明してあげよう。重力を自在に操る銃、以上だ。

適当過ぎる? 君達にはこのぐらいが丁度いいだろう。さてどうやら此奴が奴らのリーダーの様だが、目の前の堕天使を見るとかなり焦っている様子が見える、それでもいつでも動ける様に構えている辺り流石と言っておこうか。

 

 

「貴方、一体何者なのかしら? 」

 

 

堕天使が口を開くと私の事を聞いてきた。全く人に名前を聞く時は自分から名乗るものだとママに教わらなかったのかね? まぁ仕方ない堕天使にそんな事を言うのも無駄だろう。ならば教えてあげよう、光栄に思うがいい私の名を聞ける事をね。

 

 

「私の名はGabriel vermilion 世界最高の賢人だ。しっかりと刻み込んでおきたまえ。さて、堕天使君こちらは名乗ったよ。君の名は? 」

 

「人間に名乗る名は無いわ!」

 

 

そう言うと堕天使は光の槍の様なものを出し私に投げつけてきた。はぁ、やはり此奴らの知能は低過ぎる。自己紹介を返さない、こちらが何をするかも分からないのに攻撃をしかける……呆れてものも言えないよ。

槍の様なものが私に当たる寸前私の目の前で音を立てて砕けた。堕天使が何やら驚いているがそこまで驚く事だろうか? やれやれ……

 

 

 

バリアーを張るのは常識だろう?

 

 

「ッ⁉︎ 何をしたの⁉︎ 」

 

「私は何もしていないよ、私はね。」

 

「博士は本当に私達の想像の斜め上に行くわね。」

 

 

ふむ、それは褒め言葉として受け取っておこうか。さて、これ以上暴れられるのも面倒だし少し大人しくしてもらおうか。私は堕天使に向けて銃を撃つと彼女は今までの敵と同じ様に重力によって地に這いつくばった。苦しそうな悔しそうな表情をしているが知った事では無い。ふふふ、やっとだ……やっと材料が手に入ったぞ! これで堕天使共は私の手の中も同然だ! ふはははははは!

 

 

「そう言えば博士、此奴らは助手とかにしないの? 」

 

「何? 」

 

ほう、バイサー君もたまにはいい事を言うではないか。確かに助手は何人居ても構わない、と言うより出来れば多い方が良いな。それに幸いこの教会には堕天使が大量に居るではないか、一、二体位助手にしても構わんかも知れんな。となるとやはり必要なのは知識と経験、それに後々の事を考えると社会的地位が大きな者が良いな。誰にするか……

 

 

「しかし君は良いのか? 相手は堕天使だ。仮にも君の敵だった者共であろう? 」

 

「確かに憎たらしいし、いっそ殺しても良いけど……私の負担が減りそうだから。」

 

「ふふふ、成る程やはり君は悪魔だよ。」

 

「貴様ら、一体何の話をしている!」

 

「おっと、済まないね。当事者を忘れていたよ。」

 

 

ふむ、恐らく彼女は堕天使のリーダーであろう。ならば彼女を助手とするのが優先的か……ついでに彼女の部下も何人か貰っておこうか。さて、では交渉といこうか。

私は彼女に別の銃を撃つと彼女は一瞬顔を歪めたが直ぐにこちらを睨んでくる。

 

 

「貴様、一体何をした!」

 

「そう焦ることは無いよ、これからゆっくり話そうではないか。さて堕天使君、私と取り引きしようではないか。」

 

「どうせロクでもない事言うんだろうなぁ。」

 

「取り引きだと? 巫山戯るな!」

 

「落ち着きたまえ、まぁ先ずは話をしようじゃないか。ふむ何をしたかだったね、先程君に打ち込んだ物は身体に残り続ける特殊な弾丸でね、あぁ害は無いから安心したまえ。しかし私の手にあるスイッチを押すと瞬時に5万ボルトの電流が流れる仕組みになっているんだ。」

 

「何ですって⁉︎ 」

 

「ほらやっぱり。」

 

 

先程からバイサー君が五月蝿いが無視だ。

 

 

「さて、そこで取り引きだ。私の助手になればこのスイッチは押さないでおこう。今はね。しかし断れば……どうなるか解るね? 」

 

堕天使が顔を真っ青にして黙り込む。ふむ即答すると思っていたがそこまで嫌なのか? 仕方がないならばやむ終えないね。私がスイッチを押そうとすると彼女は待ってと言ってきた。そして続いてこうも言った。

 

 

「なります……助手でも何でもなるから助けて下さい。」

 

「ふむ、利口な娘の様だね。」

 

「但し、条件を付けさせて。」

 

「……何だね? 」

 

「私の部下も一緒に、助手にして。」

 

 

元よりそのつもりだがまさか全員か? 流石にそんなに助手は要らないし何より材料が無くなってしまうではないか。……仕方がない二人までなら許してやろうではないか。

私がそう言うと彼女は少し考えた後分かったと言ってきた後助けて欲しい者の名を出した。ふむ、どうやら本当に利口な娘の様だね。

 

 

「さてバイサー君、交渉も上手くいった事だし、残りの二人を見つけてさっさと作業にかかろうではないか!」

 

「あれは交渉と言うより脅迫でしょう……まぁ良いわ。それよりあの子の重力解いてあげたら? 」

 

「おっとそうだったね、忘れていたよ。」

 

 

彼女を自由にして手を貸し立たせてあげる。紳士たるものこう言う事を自然と出来て当然と言えるね。何? 何処が紳士だ? 巫山戯たことを言うねバイサー君は何処をどう見ても紳士ではないか。さて、そう言えば彼女の名前を聞いていなかったな。助手の名前位覚えておかなければ世界最高の賢人の名が泣くと言うものだ。

 

 

「それで堕天使君、改めて君の名前は? 」

 

「……レイナーレ。」

 

「レイナーレ君か、これからよろしく頼むよ。此方は私の助手第一号のバイサー君だ悪魔だが仲良くしてやってくれ給え。さて、それで君が助けたい堕天使君の名は何といったかな? 」

 

「カラワーナとミッテルトよ。」

 

「……ふむ、名前を聞いたはいいが君しか顔は知らんだろう。堕天使はその辺に蹲っているから誰か教えてくれ。」

 

「ミッテルトはついさっき貴方が落とした子よ。カラワーナは探さないと分からないわね。」

 

 

あぁ、あのゴスロリ服を纏った少女か。しかしもう一人は探さないといけないとは少々面倒だな。まぁ了承してしまったものは仕方がない、ゆっくり探すとしようかね。

 

 

 

10分後

 

 

 

思ったより早く見つかった様で助かったよ。さて、ではこれからは此処が私達の新しい拠点だ。正確に言えば新しく入った助手三人は元々此処に居たがそんな事はどうでも良い!

新たな拠点に大量の材料!これ程素晴らしい事は無いではないか!ふふふ、やはり私の運が悪い、と言うのは間違いだった様だね。

すると突然向こうの方のドアが開き中から金髪の少女が出てきた。誰だねあれは? 先程あんな娘は居なかったぞ。見た所ただの人間の様だし隠れて居たと言う事か。……それにしてもどこかで見覚えがある顔だね。

 

 

「あの、レイナーレ様さっきの騒ぎは一体何だったのですか? 」

 

「アーシア!ごめんなさい、すっかり忘れてたわ。怪我はない? 」

 

 

アーシア? アーシア、アーシア……ッ⁉︎ まさかアーシア・アルジェントか⁉︎ クソッタレ!彼女は確か主人公君の仲間の一人だった筈、何故彼女が此処に居るんだ!ハッ……そう言えば確か彼女は堕天使共に囚われてそれを主人公君が助ける流れが有った筈。と言う事は今助手にした此奴らがその堕天使共か!Fuck!このままでは奴らが此処に乗り込んで来るではないか!せっかく見つけた拠点だというのに、やはり私の運は最高に最低らしい……神のクソッタレ!

 

 




全然話が進んでない……文才が欲しい……
それともっと文字数多い方が良いですかね?
なんだか他の方より少ない気ががが……

では次回!ノシ
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