4月12日
どうも、園枝と言うものです。え、誰かって?閲覧数アゲアゲのために前回前々回をお読みくださいな。……前回前々回って何だよ!
ゴホン
おととい、テストがあったんですよ、国語と数学(正確には算数)。私の得点は…まぁ聞いてもつまらないでしょうからここではあえて言いませんよ。ところで、アイツ、前山とかいう野郎はどのくらいの点数を取ったのでしょうか。全くわかりません。なので聞きに行きたいと思います。私が買ったら…まぁ前ちゃんを屈させます、本気で。
「玲〜どこ行くの〜?」
「友人Aよ、私は決戦に行くのだ」
「決戦って?あと私は…」
※
ちなみに私は5組、あいつ2組です。移動にも手をかけさせやがります。
「前ちゃんを呼んで」
少し声を低くしてみました。そしたら周りにいた人がササッと引きました。何ででしょうか?
「前山なら今トイレだぜ」
小島がそう言いました。どうやら逃げたようです。もしかしたら今回も屈させられそうですな〜2連続勝利かもしれませんな〜あ、顔がほころんじゃった。
※
「前山ァァァァァァァァァァァァァァァ!」
「What!?」
「今回も勝つぞおォォォォォォォォォォォォ!」
「おうよ!というか女子が男子トイレに凸るなァァァァァァァァァァァァァァァ!」
いきなり男子トイレに凸りこんできやがって…幸いにも終わった後だったから一物は隠れていたから良かった…なかったらブチ犯s(ry。まぁ…
「勝つのは僕だがな!」
「おもしろい…望むところだ!」
決戦の舞台は体育館。なぜかって?どちらかが暴れてもいいように。という小島と教師一同様の保護策らしい。
「まずは国語から」
そう園枝が音頭をとると、同時に回答用紙が机に出された。これは…
前山 98点 園枝 97点
「どうやら、国語は…いや、どちらも僕の勝利のようだな!」
「チッ…国語はそのようだ…だけどまだ数学がある!」
「ほほう。今負けを認め、超恥ずかしい一言を言えば奴隷生活は無しにしてやってもいいんだぜ?」
「フン!」
諦めるつもりはないらしい。お前のその反応で僕の勝ちは確信に変わったんだよォ!
「じゃあこうしよう、お前の数学の点数を1点上げるしよう」
「どういうこと?」
「例えば、お前が92点だとしたら1点プラスして93点として扱うということだ。どちらにせよ、人間としての尊厳を捨て、奴隷になるのは目に見えてるがなァ!」
「くっ!…」
「ちなみに、僕の点数はそのままだ」
「…」
どうやら、相当悩んでいるらしい。どちらを選ぼうともプライドが傷つくのは分かっているからだろうな。
「じゃあ、数学行くぞ!」
今度は僕が音頭をとる。すると…
前山 97点 園枝 98点→99点
「は?」
嘘だろ勘弁してくれよ。と思ったときには全てが遅かった。
「よっしゃー!!!勝ったぜぇーーーーーー!!!」
「ま、まて!これは無しだ!1点アップは無しだ!」
「んー?それはクーリングオフにのっとって文書を通してもらえませんかね〜」
「ち、ちくしょおォォォォォォォォォォォォォォォォ!」
完全にやっちまった。あんなことさえ言わなければ…でも…
「なんであんな悩んでたんだ?」
「おっと、言葉遣いには気を配ってもらいましょうか、奴隷君♪」
「くっ………なんで、あんなに悩んでたんですか」
「それは…君のおもしろい反応を見るためかな♪」
「くっ…」
確かに、プラスしなかろうが引き分けだった。点数も誰かから聞いたんだろうな。クソッ!
「じゃあ監視のみなさん、よろしく」
監視というのは奴隷になったほうの態度、行動を観察し、勝者への反抗があった場合重い制裁が下されるもの。まぁ重い制裁と言っても大したものではないが。次のテストまでは家畜以下の扱いをされると思うと…
その後、僕はサウンドバックにされたり、使いパシリにされたりなど、ひどい扱いを受けた…26回目だから慣れたっちゃ慣れたが、やはりキツいものがある。まぁこれが絶対に負けないという原動力にはなるのだが。
「気持ち良くして」
「○○○○○○○○○○しろと?」
「○ね」
○の数には意味ありませんよ?
実を言うとこの小説のキャラは全員モデルがいまして、今回もそのモデルの人物の争いを描きましたw奴隷になるのは嘘ですがw
次回は先生凱旋!