4月20日
「ちくしょう…やりやがった…」
何か真っ白な部屋に監禁されてるんですけど。しかも…
「あームラムラしてきたわー」
「変態発言を慎め奏さん」
「なんでこんなむさ苦しい野郎と一緒に監禁されなきゃにゃらんのだ…」
苦労人園枝玲、変態赤坂奏、毒舌青村綾音。この女郎3人と監禁されてまーす☆…んじゃねぇよ!何がされてまーす☆だよ!気持ちわりーよ!なんで野郎1人なんだよ!せめて2人にしろよ!ってそういう問題じゃねぇか…あと犯人もおおよそ察しがついてる。
「ハロー!愉快な生徒たちー♪」
「出やがったな害悪教師…」
「ノーン…前ちゃん酷いじゃーん♪先生に向かってそんな言葉ダメだーよ♪」
「じゃああんたも生徒を監禁するのを止めろよ」
テレビ画面に映し出されているのは鮫島夕夏(さめじまゆか)先生。いや、先生もつけたく無いな。自分の研究の為だったら生徒すらもモルモットにするクソ教師だ。唯一学んだことと言えば…こんな大人になるな!くらいだろうか。
「というか、なんで僕たちなんだよ。他の奴らを犠牲にしたいわけじゃないが…もっと他にいただろ」
「だってー君たち5人がとっても愉快なんだもん♪」
また教育委員会に通報する理由が1つ増えたな。
「というか、あと1人って誰だよ」
「小島くんだよー♪でもフィリピンに飛んじゃってたんだ…」
小島……こういうことの察知はうめぇんだから…
「あと、何で気絶させて連れてくるんだよ、ちゃんと自分の意思で行動させてくれよ」
「えーだって自分の意思だと逃げちゃうでしょ?」
「だと思ったぜ…」
危険があるとわかってこんなところに来る奴なんていない。どうやらこいつも分かってるらしい。褒めてやろうじゃねぇか。
「で、今回の研究は何だよ。いつも危険なモンばっかだがものによっては協力してやろうじゃねぇか」
「今回はねーび・や・く♪」
「は?」
「だーかーらー、び・や・く♪ 」
こいつ、なんつった?難聴キャラじゃないけど、なんつった?
「というか、もう媚薬撒いてまーす♪」
「は?」
こいつなんつった?もう撒いてる?媚薬を?こんなバカげた話…あるらしいな。
「ちなみに、今女の子3人が倒れてるのはね、この媚薬、女の子にしか効かないからなんだ♪」
「!」
今気付いたが、3人がぐったりと倒れてる。しかも顔が少し赤くなってる。
「ほんとうにふざけてんな、アンタ」
「ふふ♪」
怒りが湧いてきた。今まで、これで怒りが湧くなんて無かったのに。
「あとさー後ろのほうにメーターがあるでしょ?」
「おう」
「今15っなってるけど、それが80超えたら3人が獣となって起きるからヨロシク〜」
「…………は?」
獣ってあれか?野獣○輩みたいな奴か?つまり…淫乱化するってことか?……………おし、逃げよう。
「あ、逃げたら日本中にこれ撒くから」
「………………………………」
「ん?どうしたよ?」
「アンタ、教師とか以前に人としてどうかしてるな」
「ふふ♪なんとでも言えばいいさ♪」
「チッ…」
「じゃあ、喜んで童○卒業してね♪」
※
「………………………………………………」
もはや、なす術が無い。正直、逃げることはできる。だが、こんなものを日本中に撒かせるわけにはいかんだろう。はぁ〜…まだ、童○は残しておきたかったが、もはや国家レベルのことになれば、しょうがないか…あ、決してヤりたいわけじゃあないぞ!多分…
「一応、対抗策はとるか」
〜そして、80〜
「ん…起きてー玲ー」
「あぁーおはようあや…」
ついに起きやがった。3人が。
「奏ーおきろー」
「んー…あぁおはよう。なんかアソコがムズムズするよー」
「「わかるーなんかすごい濡れてるよー」」
逃げたい。全てをわすれて逃げたい。だけど…
「「「あ、前ちゃーん、ズボズボさせてー?」」」
や、ヤられる…あ、殺られるじゃねぇぞ♪
「前山!」
「小島?た、たすけてくれ!」
その後、小島によって外に連れ出された。その時のことはよくは覚えてないが 、無事僕の童貞は守られたのであった。めでたしめでたし。と言いたいがアレはのうのうと生きて教師やってるため、アレが消えない限りはグッドエンドにはならないだろう…あと……
「「「この変態!」」」
「なんで!?」
散々なことを3人に言われました。というか、変態はお前らだろうがァァァァァァァァァァァァァァァ!
反面教師すぎワロタw
次回からシリアス篇やりますよ!銀○のパクリじゃないっすよ!