僕のヒーローアカデミアinウルトラマン   作:アニメ大好き

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どうもアニメ大好きです。
大変長らくお待たせいたしました。
第4期が遂に始まりました。先週は台風の影響で私の住んでいる地域は放送が中止になり見れませんでしたが、今日4時から1話が放送され、そしてその1時間後に2話が放送されると言う嬉しい状況になりました。これで元は取れたかな。

今回はタイトル通り体育祭の最後まで行きます。
そして表彰式にUSJに現れたあの男が出ます。
そして最後に轟が大変な事に!
続きは本編にてどうぞ。

※トーナメント戦はダイジェストな上、本編にもありますが2回戦目以降は省略させていただきます。ご賞味ください。


19話 体育祭終了 いや…終わるにはまだ早いぞ

お昼休みが終わり午後の部ーー最後の大勝負、騎馬戦で勝ち残った上位4チーム計16名による決戦が始まろうとしている。

 

『最終種目発表の前に予選落ちしたみんなへ朗報だ!あくまでも体育祭!ちゃんと全員参加のレクリエーション種目も用意してあんのさ!!本場アメリカからもチアリーダーを呼んで一層盛り上が……ん?なんだありゃ?』

 

『何やってんだアイツら?』

 

…のに何故かA組の女子は全員チアリーダーの格好をしていた。八百万さんがある方向へ向かって叫んでいる。その方へ顔を見ると上鳴君と峰田君がガッツポーズをしている姿が目に入った。

 

…あの2人が主犯か。これは体育祭終わったら色々と大変な事になりそうだ。

 

『さぁさぁ、皆楽しく競えよレクリエーション!それが終われば最終種目!進出した4チーム、総計16名によるトーナメント形式!!一対一のガチンコ勝負だ!!』

 

最終種目は一対一のトーナメント形式か。まぁ最後を飾るのにしちゃ当然と言えば当然の種目かな。

対戦相手を決める為にミッドナイト先生がクジ引き用の箱を持って来た。いよいよ組み合わせを発表しようとしたその時…

 

 

「あの…すみません。俺……辞退します!」

 

 

…なんといきなり尾白君とB組の1人の生徒が辞退宣言をした。その宣言にその場にいた皆が「何故?」「どうして?」などの疑問の声が上がる。

理由は騎馬戦の時の出来事を何も覚えてない故、全力を出して勝ち取ったトーナメント参加の座を何も分からないまま皆と同列に並ぶのは嫌との事。

 

A組の皆は考え直すように言うがそれでも自分の意思を貫き通し辞退を取り止める事はなかった。その彼等の答えにミッドナイト先生は…

 

 

「そう言う青臭いの……好み!!」

 

 

…との事で2人のトーナメント辞退を承諾した。

 

と言うか自分の好みで決めるんだ!まぁそれもありと言えばありだけど…。

でもあの2人の意思は確かなものだ。何があったのか知らないままで決戦の舞台に立ちたくない…その心意気や良し。特にレオ師匠は彼の心意気を評価するだろう。

 

そして5位のチームが繰り上げとなったが、更にそのチームが別のチームを推薦しそこから2人がトーナメント参加となった。

 

(トーナメントの対戦相手は原作通り)

 

 

 

1回戦目第1試合の緑谷君と普通科の【心操人使】君との戦いは、心操の個性【洗脳】によって緑谷君の精神を支配して場外負けにしようとしたけど、場外直前で緑谷君が支配から脱出する。

心操君の個性は、彼が投げかけた問いかけに答えてしまうと掛かるものらしい。だから心操君が問いかけても緑谷君はそれに答えず場外へ落とし緑谷君の勝利となった。

 

心操君は負けてしまったが同じクラスからの声援で顔がスッキリしていた。

 

 

続いての第2試合は轟君と瀬呂君の対決。同じクラス同士でお互いの手の内は知っていたが、開始直後轟君が自身の個性で作り出した氷の波に瀬呂君は飲み込まれ身動きが取れなくなり戦闘不能で轟君の勝利となった。

 

しかし氷の波で相手を閉じ込めるなんて轟君らしくないやり方だった。それにあの目ーーー怨みの篭った眼差しをしていた。

 

 

第3試合は上鳴君とB組から塩崎茨と言う生徒の対戦。上鳴君はイキナリ最大出力で放電するが、塩崎さんは個性である茨の蔦を地面に突き刺しそのまま電撃を地面にへと逃し無効化してしまう。

そして許容範囲以上の放電をした事によってみんなが言う「ウェーイ」状態になってしまい呆気なく場外へ落とされてしまい塩崎さんの勝利となった。

 

これは相性にもよるかもしれないけどイキナリ最大出力で放電するのはどうかと思う。それに下手をすれば相手が感電死してしまうかもしれない事を考えているのか不安だな。

 

 

第4試合は飯田君と騎馬戦で緑谷君と組み勝ち進んだサポート科の発目さんとの対戦。しかし発目さんは自分が開発したサポートアイテムを飯田君に装着させ、開始と同時に彼の攻撃を躱しながら自身のアイテムの解説を始める。

そして数分が経ち解説が終わるとそれに満足したのか自ら場外へ降り飯田君の勝利となった。

 

しかしこれは飯田君は複雑だろうな。自分が彼女のアイテムを詳しく解説させる為の引き立て役になってしまった訳で試合終了後も「騙したなァーー!!」と叫んでいたし。

しかしサポート科だから優勝より自分が開発したアイテムの凄さを知ってほしかったのかもしれない。

 

まぁ飯田君…強く生きてね。

 

 

第5試合は芦戸と青山の対戦。

青山君は颯爽と個性の【ネビルレーザー】を使って攻撃する。芦戸さんは個性の【酸】を使いスケートのように滑りながら攻撃を回避し青山君を撹乱させる。その結果連続で個性を使ってしまった青山君がお腹を痛めてしまい、その隙を突かれ場外へ。

 

相手の弱点を上手く芦戸さんのナイスプレイだね。

 

 

第6試合は常闇と八百万の対戦。

常闇君は個性【黒影(ダークシャドウ)】を出して特攻し、八百万さんは個性で創造した盾を使って防御する。何とか攻撃を耐え反撃のチャンスを伺おうとしたが、突如常闇君の勝利宣言が入り動揺する。足元を見てみると足がリングの線を超えてしまっていた。

何も出来ずに勝負が付いてしまった事に唖然、己の体育祭が此処で終わってしまった事にショックをその場に座り込んでしまう。

 

この敗北に彼女が向き合い、これからの向上になってくれる事を願うしかない。

 

 

第7試合は切島とB組の鉄哲の対戦。

【鋼鉄化】と【硬化】。互いに個性の性質が似ている事から真正面からのぶつかり合いに発展するが、実力もほぼ互角の為ダブルノックダウンとなり腕相撲による決着が行われ、結果鉄分と取らないと個性を維持できない鉄哲君が途中で【鋼鉄化】が溶けてしまい個性を維持出来た切島君の勝利となった。

 

この勝負は互いに男らしく良い勝負だった。

 

 

第8試合はあの爆豪君と麗日さんのバトル。

爆豪君の爆破によって苦戦を強いられる麗日さん。爆豪君の女性に対しても容赦のない行いに外野のヒーロー達から「恥ずかしくないのか!」「それでもヒーロー志望か!」などのブーイングが飛ぶ。そのあまりの言い掛かりを付けるヒーロー達に注意しようと口を出そうとした時…

 

 

『おい、今遊んでいるって言った奴。プロ何年目だ?本気で言ってるんだったたら今すぐ帰って転職サイト見てろ』

 

 

…相澤先生が自ら口を出した。

爆豪君は決して油断をしていない。真面目に麗日さんと勝負している。それは決して痛ぶっている訳じゃない。お互いに個性を知っているからこそ油断せず真剣に戦っていると相澤先生は言い切った。普段は何だかんだ言ってちゃんと生徒の事を理解している…やっぱりこの先生は最高の先生だ。

 

その後麗日さんの高密度な作戦によって彼女を認めたのか爆豪君が「丸顔」から「麗日」へと呼び方を変え、ここからが本当の戦いがはじまると思ったが最初の方に受けたダメージが大き過ぎて麗日さんは倒れてしまい爆豪君の勝利となった。

 

麗日さんはよくやった。自分よりも何倍も強い相手に臆する事なく最後まで戦い抜いたんだ。メダルは取れなくても彼女にはこの試合と言う最高の功績が残るだろう。

 

 

(次に2回戦目にへと突入しますが原作通りの展開なので省略します。ご賞味ください)

 

 

最終対決は轟君と爆豪君の対決になったが、緑谷君との戦いで見せた炎の個性を使わなかった事にもあり、結果爆豪君が優勝したが当の本人はその事に納得がいかず罵倒するがそれは認められず先生達に取り押さえられ連れていかれた。

 

 

そして表彰式はオールマイトによるメダルの受理。3位の常闇君と2位の轟君、そして1位の爆豪君にメダルが受理されるが、納得がいかない爆豪は暴れないように鎖でグルグル巻きにされてしまっていた。しかし優勝したのにあの姿で表彰は何とも言えないな。

 

そして全ての行事が終了した事により終わりを締めくくる最後の一言!

 

 

『セェーの、プルスウル「お疲れ様でしたァァ!!」トラ…エッ?それはないでしょうオールマイト!?』

 

 

「いや、だってみんな疲れてるからと思って…」

 

最後の最後で締まらないな。まぁ何はともあれこれで体育祭は無事に終了!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いや、まだ終わるには早いぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…なんて事はなかった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

突如謎の声が会場内に響き渡り一般人や生徒達、そしてプロヒーローまで動揺し始める。

 

「(今の声、それにこの気配…ま、まさか!?)」

 

怪しげな気配を感じた光輝は会場の入場門の方を見ると、全身黒服で黒い帽子を被った怪しげな中年の男。

 

「おい、誰だあれ?」

 

「見るからに怪しい…もしかしてヴィラン!?」

 

「あ、アイツは!」

 

Aクラスの子達には忘れたくても忘れられない存在。このあいだのUSJの事件で殺されかけ、ある者はトラウマを植え付けられそうになった存在ーーーヤプール(人間体)がそこにいた。

 

「な、何でアイツがここに居るんだよ!?」

 

ヤープルは一瞬姿が消えたと思ったたら舞台の上にいる轟の元へと移動した。

 

マズイ!ーーそう思った光輝は解説室を飛び出し急いで表彰舞台にへと向かう。

 

 

 

所変わって舞台の上

 

いきなり現れ轟の近くに移動したヤープル。オールマイトを含めるその場にいた教師達が助けようと動くが、何処からともなく出現した黒い風船の紐が身体に巻き付き宙に浮き上がらせられ身動きが取れなくなる。

 

「俺は唯コイツと話があるだけだ。余計な事はしないでもらおう。それと他のヒーローどもも動くな下手に動けばコイツの命はないと思え!」

 

その言葉に観客席にいたプロヒーロー達も迂闊に動く事が出来なくなってしまう。だがそれを破る者が1人だけいた。

 

「ウォォォォーー!!」

 

轟の実の父…オールマイトに次ぐNo.2のヒーロー【エンデヴァー】である。彼は観客席から飛び出して一気に詰め寄りやプール(人間体)に殴り掛かる。しかし拳が当たる直前見えない壁によって防がれる。

 

「やれやれ、少しでも大人しく出来ない馬鹿がいるとは傑作だな」

 

「黙れ!今すぐ焦凍から離れろ!」

 

「……フン!」

 

ヤプール(人間体が)見えない壁に手を添え力を込めると向かい側のエンデヴァーに衝撃が襲いかかり吹き飛ばし近くの壁に激突する。

 

「そこで大人しくしていろ。さて、これでゆっくり話せるな小僧」

 

「お前…何でそんなに俺にばかり付きまとう」

 

「さっきも言っただろ?私はお前の中にある欲望を解き放させ苦しみから解放してやると」

 

「…だったら俺も言ってやる。俺はお前なんかに話す事はない」

 

「そうか?2回目の試合ではあれだけ否定していた左側(父親の力)を使ったにも関わらず先程の試合ではそれを使わなかったじゃないか。それはどういう事だ」

 

その言葉に轟は動揺する。2回戦目の緑谷との戦いでは彼の熱い説得(?)もあって終盤近くになって(左側)の力を使って勝利した。

しかし決勝戦の爆豪との対戦ではまだ父に対する抵抗があった為その力を使う事を躊躇い敗北した。

 

2回戦目(あの時)緑谷出久(あの小僧)に触発され使ったが、本当は使いたくないのだろう、その力は。決勝では使わなかったのが何よりの証拠だ。現にお前は憎いんだろ?母を傷つけ苦しませ、そしてその母から憎まれるきっかけとなった父親が!」

 

その言葉を聞いた瞬間まるでタイムスリップしたかのように、彼の頭にあの光景がフラッシュバックする。

 

ある夜偶々母が電話している所を目撃した。その内容は子供である自分達が父に似てくると言う事に対する拒絶の言葉。そして更には…

 

 

『あの子の左側が…醜く思えてしまうの…アタシもう育てられない…育てちゃダメなの…』

 

 

…その言葉に不意に母を呼んでしまった。それに気づいた母の目は今まで見た事ない程厳つい表情をしており、その直後沸騰したお湯をかけられ、顔の左側に火傷の痕を残した。

その後自分に危害を加えた事を知った父によって病院に入院させられる事になった。しかしその父は心配する素振りは一切無く自分には全く関係ないと言わんばかりの態度をとった。

 

 

『お前が母さんをォ!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガシャン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時彼の……轟焦凍の中には父親に対する怒りと憎しみが膨れ上がり抑えの歯車が外れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そうだ…憎い…母さんを傷付けた…家族が苦しむ事になった…母さんに憎まれるきっかけとなったクソ親父の力ァァーーーーーーその全てが憎いィィ!!」

 

轟は今までにないくらいスタジアム全体に聞こえるくらいの大音量で叫んだ。すると彼の身体から黒いオーラが登り上がった。

 

「フフフ、やっと蒔いた種が芽を出したな。いいだろう。お前の望み…叶えてやろう」

 

ヤープルは掌から何やら赤い光を轟に向かって放つとその光は彼に吸収されるように吸い込まれれていった。

 

 

「ウッ!?ウゥオォォォォーー!!』

 

 

雄叫びを上げ出した轟の目は真っ赤に染まり身体はドンドン巨大化していき次第にその姿を変化させていった。

 

 

頭蟹の身体に伊勢海老の尻尾、左右大きさの違う鋏を持ち、赤い眼を光らせる複数の甲殻類が合わさった二足歩行の怪物。それは嘗てある宇宙人によって操られ1人のウルトラマンを一時戦闘不能にさせた……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙海獣レイキュバス
であった

 

 

 

 

「行け、レイキュバス!此処にいる人間どもを始末しろ!」

 

 

キィィィーーーーー!!

 

 

 

 




怪獣になってしまった轟。果たして光輝やAクラス、プロヒーロー達は彼を救う事が出来るのか!?
因みに何故レイキュバスなのかは次回明らかになります。
※理由が分かった人はメッセージで私に送ってきてもらっても構いません。

そして今年のウルトラマン、ウルトラマンタイガ。
私の作品と同じ様に1人の人間が複数のウルトラマンに変身して戦う作品が来た事に歓喜しています。
これによって「1人の人間が複数のウルトラマンになるのは可笑しい」という概念が覆された訳です。

オーブか〜ルーブまでのウルトラマンは他のウルトラマンの力を借りて戦っている訳で姿は違えども実質変身しているのは1人のウルトラマンな訳です。だからあくまで複数の姿()であって同一人物基同一ウルトラマンでしたから。
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