自分はキングテレサ姫派な作者です。
Detonation公開まであと2週間弱・・・楽しみで夜も眠れません。
アリーナの控え室、そこにはセシリア、ラウラ、シャルロットがISスーツと兼用のバリアジャケットを纏って待機していた。
まだ全員ISを展開していない。
それもそうだ、彼女達、特にラウラの専用機「ローゼン・ブルク・オベリオン」は非固定ユニットであるコンテナがデカすぎるのである。
ミサイルなどを搭載している他に大型のプロペラントタンクブースターを2機装備している。
シャルロットとセシリアの専用機はまだマトモな大きさであるが2人共脚のホバーユニットや両腕のビームガン搭載手甲がデカいのでまだ展開していない。
「どうやって出る?」
「とりあえずこのままで出ましょう。全く大きいのも考え物ですわね(どたぷーん)」
「それは嫌味か貴様ら(ぺたーん)」
仕方なくバリアジャケットのまま出撃した3人。
カタパルトから射出されると同時に3人はISを身に纏う。
ラウラは重装モードで右手にレールキャノンを、左手にデバイスである黒い槍を握る。
シャルロットはいつも通り性格が変わり両手にガトリングを構え、セシリアは右手にスター・ブラスターを、左手にレールガンを構えブルー・ティアーズⅡ全基とミラービットをありったけ展開する。
この時点で既に出撃していた原作ヒロインズは顔が引きつっていたが何とか持ち直した。
「さて、始めますか」
「簡単に落ちないでくれよ?」
「直ぐに終わったらつまんねぇからよぉ!オラッ持ってけ!挨拶代りのガトリングだぁ!」
「くっ!負けるかぁ!」
「ちょっ箒!?突っ込まないの!」
「ボクがフォローに入る!」
「頼みましたわシャルロットさん!」
シャルロット、いやクリスがガトリングを撃ちまくり弾幕を張りそれに向かって突っ込む箒とそれをフォローに入るシャルロット。
クリスはさらに全身からミサイルを発射する。
それを合図にマテストラウラもミサイルを発射、さらにレールキャノンで後ろの3人を撃つ。
さらにマテストセシリアもビットと両手の武器、ミサイルをフルバースト、もはや何処の自由と正義のMSかと言いたげな弾幕である。
回避するのにすら手間取っている原作ヒロインズ。
呆れた顔で彼女達を見ているマテストセシリア達は一切容赦せず撃ちまくっている。
その中で漸くあの弾幕を突破して来た箒とシャルロットに褒美だと言わんばかりにゼロ距離でビームとガトリングとミサイルを撃つセシリア、ラウラ、クリス達。
<MEGA DETH QUARTET>
<流星>
<HORIZON†SPEAR>
「どうです?まだやりますか?」
「ま、まだまだぁ!」
「あら、SEが回復している・・・なるほど、それがそのISのワンオフですか」
「ああ、これが絢爛舞踏だ!これがある限り私は無敵だ!」
「なら」
「まだまだ」
「楽しめるなぁ?」
「・・・え?」
「ちょうど試して見たかった事があるのですよ。お二方、サポート頼みますわ」
「任せろ」
「おうよ、くらいな!」
<CUT IN CUT OUT>
「ミサイル程度!」
「それはただの目くらましだ。バインド!」
「な、動けん・・・!」
「さて、行きますわよティアーズ!」
『Yes.Mymaster』
セシリアは上空高く飛び上がり右手に鉄扇を構える。
両足のホバーユニットからミラーユニットが展開されさらに周りにはミラービットとブルー・ティアーズⅡが全基展開している。
構えた鉄扇の先端にミラービットが4基集まり辺りに漂う魔力を集束、ミラーユニットとミラービットからもエネルギーが集束されていきブルー・ティアーズⅡも大型2基と小型4基が集まり中心にエネルギーがチャージされていく。
次第に周りのミラービットも鉄扇の先端に集まったミラービットと同じように4基で集まりその全てが膨大なエネルギーを集めた一つの砲台となる。
「クリスさん、ラウラさん、退避を!貴方達まで巻き込んでしまいますわ・・・!」
「「了解」」
「さあ、やりますわよティアーズ!」
『魔力集束完了、いつでもどうぞ』
「落ちるは涙・・・!流星の星!これがわたくしの全力全開!」
セシリアが放つは自分が生み出した魔法。
一夏の背中に追いつきたいと願い彼女が努力の末に身につけた力。
自身の愛機の名前をつけた最強魔法。
落ちし涙を流星に例えた集束魔法、その名は。
「ティアー・ドロップ・・・!ブレイカァァァァァァァァァァァァァ!!」
セシリア全力の砲撃はアリーナ全部を飲み込んだ。
ブレイカーを放ったセシリアは魔力切れで気を失い墜落していったがその前にクリスとラウラがキャッチし地上に降ろした。
その後、楯無に説教を食らったの言うまでも無い。
次回、マテリアルズ・ストラトス
「繋いだ手、離さないために」第4話
「堕ちる白」
「ウガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
短めだけどこの辺りで。
短編の方にReflection編の予告載せてますのでぜひ。
ではまた次回。