とりあえず40ほど伐採したんで満足です。
クリスちゃんの新曲・・・あかん、XDが本気を出して来やがった!?
XVまで2カ月というこのタイミングという事はもう1曲期待して良いんですね?
地球のとある海上、そこでは激戦が繰り広げられていた。
アームドギア1本でディアーチェの攻撃を斬り裂き、受け流しながら進む千冬と彼女を迎撃すべく弾幕を展開しているディアーチェであった。
千冬は剣で弾きつつもディアーチェを狙って太ももの装甲からクナイを数本取り出し投擲している。
「くぅぅぅ・・・!おのれぇ!」
「どうしたどうした?この程度かお前の実力は!?」
「す、凄い・・・王様を圧倒しとる・・・」
「あの女性は一体・・・」
その時、周辺の警戒に当たっていた箒は千冬に接近している蒼い閃光を見てブースター全開で間に割って入り右腕に握る剣で振り下ろされようとしていたザンバーを受け止める。
「むー、邪魔しないでよー。せっかく不意打ち出来るチャンスだったのにぃ」
「やらせると思うか?(くっ、なんて馬鹿力・・・!押し負けそうだ・・・!)」
「レヴィ、退いてください。まとめて焼き尽くします」
「りょ〜かいシュテルん♪」
「まずっ・・・!?」
「焼き尽くせ、ブラストファイア、シュート!」
シュテルのブラストファイアが直撃し爆発が起きる。
しかし、煙が晴れるとそこには巨大な壁?があった。
「な、何ですかこの壁は・・・」
「でっかい盾?」
「否、剣だ!」
千冬が咄嗟に天ノ逆鱗を使い防いだのだ。
さらっと柄の部分の先端に立っている。
落ちないのだろうかと箒は思っていた。
「箒!」
「は、はい!アガートラーム!」
箒は左腕のガントレットに剣を装着し、シュテルとレヴィに展開した砲口を向ける。
さらに箒は右腕に追加されているガントレットにも砲身を展開してディアーチェへと向ける。
「千冬さん、それとはやてさん!リィンフォースさん!離れてください!」
「わかった!」
「うええ!?」
「主、捕まっていてください!」
「穿て、銀の流星!」
「しゅ、シュテルん!マズイよ!」
「相殺します。疾れ、明星」
「闇へと沈め!」
「HORIZON†TWIN BASTARァァァァァァ!!」
「真・ルシフェリオーン・・・ブレイカー!」
「エクスカリバー!」
<HORIZON†TWIN BASTAR>
シュテルの真・ルシフェリオン・ブレイカーとディアーチェのエクスカリバー、2人の集束砲撃を押しとどめる箒の新たな集束砲撃魔法、「HORIZON†TWIN BASTAR」。
しかし、シュテルは集束が不足、ディアーチェは千冬との戦いで消耗していたので徐々に箒の攻撃が押し切り始めた。
そして遂に2人の砲撃を破りそのまま直撃、さらに箒は自身の身体を回転させ集束砲で薙ぎ払った。
「ハァッ・・・ハァッ・・・どうだ!」
「油断大敵ー!いっくぞー!パワー極げぇ〜ん!」
「な、何!?しまった・・・!?」
「雷刃封さぁ〜つ・・・」
箒はバインドをかけられ身動きが取れなくなっていた。
さらに迫るレヴィの最強魔法、箒は思わず目を閉じた。
しかし、いつまで経っても来ない攻撃に箒は目を開けて見ると目の前に巨大な壁があった。
「これは・・・さっきの?」
「私の教え子に何しとるんじゃ貴様」
「むーっ、邪魔すんなよー。この怪力ブシドー」
「・・・(ピキッ)」
「(あっ、千冬さんのこめかみに青筋が)」
「・・・貴様には特別授業をしてやる、レヴィ」
そう言うと千冬は天ノ逆鱗を戻し左手にも剣をもう一振り握る。
更に脚のブレードが展開、腰の辺りまで届くレーザーブレードとなる。
千冬の持つ両手の剣と脚部のブレード、更に全身の装甲が展開し炎が吹き出す。
「な、なんか嫌なよかーん・・・」
「我が身は剣ならず、未来へと羽ばたく翼なり!ハッ!」
「翔んだ!?」
空へと翔んだ千冬、同時に脚部のブレードが下を向き更に両足を合わせ、両手を上に上げて回転しレヴィへと炎を纏いながら突っ込む千冬。
レヴィもバルニフィカスをザンバーモードにして受け止めるが押されている。
そして遂にバルニフィカスを突破する千冬。
バルニフィカスが何処かに飛ばされて無防備なレヴィをそのまま斬り裂く千冬。
しかし、本当に斬ったのではなく斬られた様に錯覚させただけである。
なお峰打ちはした模様。
<羅刹零ノ型>
「安心しろ、峰打ちだ」
「いや思いっきり切り口燃えてますけど!?」
「も〜ダメ〜。きゅ〜・・・」
「れ、レヴィ!今行きます!」
「くっ、覚えておれよ貴様ら!」
「・・・リィンフォース、どないしよこの状況」
「・・・見なかった事にしましょう、主」
次回、マテリアルズ・ストラトス
「再開のvivid」
「お、織斑先生!?」
「誰だ貴様」
遊戯王コレクションパック2019を予約+1個買ったら同じ箱だった。