シュテル「勝負しろ!!!」
ヴィント「断る!!!」
どうやら前回の戦闘が中途半端に終わったから
不完全燃焼なので、再戦しろとのこと
ヴィント「とにかく、リーダーを決めよう、時間無いから、自己紹介は落ち着いてからでもいいでしょ」
いろいろとあって、パーティーを組むことにした
パーティー申請にはリーダーを決めなくてはならない
シュテル「ならあんたがやりなさいよ!!」
ヴィント「俺に一票ね、因みに俺はエルトに一票」
ミーナ「僕も君に一票、今このパーティを纏めているのは君やからな」
ヴィント「アリガト」
リープ「シュテルがいいならリープもいいの☆」
っといった感じでリーダーが俺になった
数分後
ヴィント「えー、それでは自己紹介を始めたいと思います。俺はヴィント、希望学科は侍だけど、戦士なって修行しようと思ってる」
ミーナ「それじゃあ、ボクと同じやな」
ヴィント「えっ!?そうなの?」
本当は知っているがあえて知らないふり
ミーナ「ボクはミーナ。ヴェルヘルミナって名前だけど、言いづらいからミーナでよかね。同じ志を持つもの同士、よろしく」
シュテル「あたしはシュテル。希望学科は当然のごとく竜騎士」
少し不機嫌な感じで彼女は名乗った
後は原作通りなので省略した感じで俺が説明します。
マッドサイエンティスト・ノームのテュルキス。希望学科はドクター
可愛い妹分・クラッズのリープ。希望学科は盗賊
プロローグから登場している俺の幼馴染・エルト。希望学科は炎術師
原作通りシュテル達が何故精霊使いではないのか疑問に思ったが
事情を知り彼女を励ました
ヴィント「だから言ったろ、誰も気にしないって」
原作通りかどうかはわからないが、ここにくる途中でエルトが
精霊魔法が使えないと言う理由で馬鹿にされないだろうか
てな感じの質問をしてきたが
俺が
そんなん誰も気にしない
と言い返した
安心した風に見えたが
不安だったんだな
その直後一次試験の終了を知らせるアナウンスが流れた
ただいま絶賛休憩中です
クレーエ「よっ、色男!」
休憩中にクレーエが来た
ヴィント「あんがと」
クレーエ「このスケベ!ハーレム・パーティを組みやがってぇ~」
ヴィント「唯一の希望は多分それだな、俺弱いし、絶対小間使いになっちまうよ」
一部受験生『それは無い』
いきなり近く(シュテル・ミーナを含む)にいる一部の受験生達と入学試験実行委員会の教師がそう言った
その光景に俺もクレーエも驚く
ミーナ「大将、確かに強さを隠しきれてるよ、不自然な位に」
シュテル「それなりの実力者なら、あんたの強さに気づく」
ヴィント「・・・俺って強いの?」
一部受験生『強いから誘おうとしていたんだ』
よく見ればこの場に俺の疑問に答えた奴らは俺を自分たちのパーティに入れようとした奴らだ
丁度その時2時試験が始まった
2時試験の最初に行ったのはダンジョン出撃を決める抽選会で俺は原作同様F組になった
そして試験が始まり
A組の試験が始まり、数分後
受験生「いてえよおおおおっ!母ちゃぁぁぁん!」
血まみれで、いつ死んでもおかしくないように見えた
エルトがその様子を見て震えている
ヴィント「大丈夫だ、俺が立っていられる内は誰もあんな状態にはしない」
それを聞いて安心したのか
震えが少しだけ収まった
この光景を見て試験を辞退した生徒も出た
そして俺たちの番になった
他のパーティが1つ辞退したため
原作とは違い2つのパーティが参加する形になった
原作通りの脳筋パーティだ
もう一つのインテリパーティは他の組に行ったらしい
いや、性格には少し違う
インテリパーティのリーダーは前回、シュテルと揉めたノームのはずなのに
ここでは水色の髪のフェルパー
例えるならSAOに出てくる、ケットシー版のシノン見たいな女がリーダーだった
最初の関門 リドル・・・謎かけをクリア
途中でいろいろ
具体的に言えば
シュテルとミーナが勝手に戦闘のタイミングを決めたり
リープの小休止の量が多かったり
テュルキスの独断行動が多かったり
その事について話をしようとしたら
モンスターと戦うことになったり
ヴィント「おらぁぁぁ!!!」
俺はテュルキスを安全圏に逃がしそのモンスターのみぞおちに飛び蹴りを食らわせた
ゲームで例えるとこのダンジョンの中ボスクラスの奴だ
格段にレベル差がある
体制を治し反撃して来た
流石に月光を出さざるをえなかった(今までは足技主体の格闘技で戦っていた)
俺はまだ完璧にこいつを使いこなせていない
こいつの主人にはなることが出来たが扱いこなせていない
だから俺にとってはこいつを使うのは最後の手段だ
ヴィント「防御しながらっておい!!!」
逃げるぞと言おうとしたが時すでに遅し
ヴィント「エルト!攻撃魔法を使え!リープは撹乱して敵の隙をつくってくれ!テュルキスは怪我人が出たら治療を!」
原作と違い指示が早かったからなのだろうか
あまり負傷せずに楽に勝てた
しかし、シュテルは不満そうだった
ヴィント「みんなちょっといいか?」
エルト&ミーナ「何?(なんや?)」
返事をしたのは二人だけだが皆がこっちを向いてくれた
ヴィント「まずシュテルとミーナ、戦闘のタイミングを俺に決めさせろとは言わないけどせめて俺と相談してから決めてくれ。俺がリーダーなんだろ?」
シュテル「な・・・・・・」
ヴィント「気持ちは分かる。だけど、今回みたいに、最初から撤退することを前提に戦えば、もう少し楽だったはずだ」
シュテル「あ、あたしは・・・・・・くっ・・・・・・」
ヴィント「今回は何とかなったけど、お前らが倒れたら、俺一人じゃ後衛の皆を守りきれない、全員が好き勝手に行動してたら、パーティを組んでる意味がない、リープも時間がないからおやつの時間を我慢してほしいし、テュルキスもやるなとは言わないけど一言断ってからやってくれ、誰も心配しなくて済む」
シュテル「ふざけないでよ!あんた何様よ!」
ヴィント「このパーティのリーダー」
シュテルは欠点を指摘され逆切れし
エルトの静止の声を無視して、足早に俺から離れる
よほどイラついていたのだろう
他のパーティの姿に気づかずに不意打ちを食らいかけた
かばいに走ったが間に合わない
シュテルをかばうことには成功したが
重い打撃を食らい悲鳴を上げた
しかし、痛みはなかった
シュテル「あ、あんた、大丈夫なの?」
ヴィント「ああ、不思議と痛みは感じない」
ミーナ「よくもうちの大将を殴ったな!」
俺たちは脳筋パーティと戦い、勝った