ととモノ、小説版 改造   作:atikat

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パラレルワールド

桜が舞うドラッケン学園の正門

入学式から2週間程経過した

えっ?

入学試験はどうしたって?

俺たちのパーティが主席だった

何で書かないか?

これは少し情けない話になるが

原作と結果がかなり違うのもあって

駄作者のド阿呆が書くのをめんどく下がったんだよね

あとここだけの話

原作通りだと2次試験は落ちて3次試験でドラゴン倒して合格したが

俺達は倒してないため第2巻の冤罪騒ぎは起きない

この事は俺をこの世界に連れてきた神から聞いた話なので間違いない

(更には、俺以外の転成者(以下、リバイバーとする)が冤罪騒ぎを起こした張本人を逮捕したとの事)

そのために俺は原作とは違う展開が起こるらしい

それと真面目にこの学校で頑張っていたためか結構いい方(周囲曰く)の依頼が来ている

この日は学校が休みのため

学園都市を一人で散策しているところだ

と言っても最終的には、このアンティークショップにつく

 

 

 

アンティークショップ

ヴィント「ちわぁーっす」

店主「おお、よく来たね、ヴィント君」

休日や予定の無い放課後に来ているせいか、俺はこの人に顔を覚えられた

店主「お茶でも一杯どうかな?」

ヴィント「すいません、いつも」

この店に来るのは、冷やかしでも俺だけとの事

どうやって金稼いでるんだろう?

俺にとってはこれが最大の謎だ

店主「そうそう、そう言えば君が気に入りそうな品が有るんだよ」

店主はよく俺にそう言ってその品を見せる

しかもそれをタダでくれる

それは申し訳ないことだと思い一度かねを払おうとした時

店主(残り短い人生、お金を持っていても意味はない)

と答え受け取りを拒否した

店主「その品はね、これなんだよ」

俺の目の前に出されたのは、

『三つに分かれし記しよ、次世代の冒険者の元に集え』

と言う文字が刻まれた石板だった

ヴィント「これは?」

店主「何でも、昔有名だった冒険者の宝が隠されている場所を探す手掛りらしいんだけど、私にはもう必要ないし、君が持っていた方がいいはずだ」

ヴィント「ありがとうございます、すいません、いつも」

店主「いやいやいいんだよ、またいつでも遊びにおいで」

この時に俺は監視されていたことに気が付かなかった

 

 

 

学生寮 ヴィント・コタローの部屋

昼食後

さてさて、ここは学生寮

原作じゃあ六人一組の雑居部屋だったが

この世界では二人一部屋なのだ

コタロー「よう、ヴィント、また貰いもんか?」

コタローは俺が手に持っている石板を見てそう言った

コタローはフェルパーで、入学式の時に出会った

中等部時代有名な不良だったらしい

前回の話でシノンに似たフェルパー(実際は罰ゲームで猫耳付けたヒューマンで名前もシノンだった)の幼馴染だそうだ

俺とこいつの出会いは入学式のすこし前、俺は軽い学校見学をしていた

 

 

 

回想

時間的にもうすぐ入学式だったので入学式の会場に移動するため体育館の裏を通ろうとしたら

いきなり目の前で凄い勢い人が吹っ飛んでいた

ヴィント「・・・・・・」

吹っ飛んだ人をよく見ると覚えのある顔だ

そう言えば、エルトの持っていた雑誌に出てたな、あのゴシップ雑誌に

という事は、この人先輩か?

吹っ飛んできた方向を見ると

魔法先生ネギまに出てくる犬上小太郎を俺と同じ身長にしたような感じだ

コタロー「なんや?お前」

こいつは俺の存在に気が付くなりそう言った

ヴィント「いや、お前も入学生じゃ無いの?入学式に遅れるぞ」

コタロー「そないなもん、興味あらへん、怪我せんうちにとっとといけ」

ヴィント「俺も興味ないからここもいる、所で、どうやって俺に怪我させる気?」

俺が軽く挑発したらこいつ乗って来たんだよ

コタロー「こうやるんや」

そうやって俺に殴りかかってきたが、『輪唱アタック』で返した

コタロー「な!!!」

驚いている、そりゃそうだろう倒れているのは自分なんだから

ヴィント「いいパンチだ、でも、簡単に受け流せる」

そして俺は刀を鞘から抜いて

こいつに向けて

ヴィント「俺の名はヴィント、来な、月光のサビにしてやる」

挑発した

コタロー「ざけんなぁ!!!」

ああ、わかる、こいつキレた振りをしているということが

 

 

 

入学式会場 エルト視点

こんにちは、エルトです。

私は幼馴染のヒューマンのヴィントを待っています。

あのバカどこほっつき歩いてんだか

エルト&シノン「「ハァー」」

隣に立っているヒューマンの女性もため息ついた

エルト「どうかしたんですか?」

シノン「幼馴染を待ってるの」

どうやら私と同じらしい

エルト「私もですよ、あのバカどこで何をしているのか」

シノン「お互い大変ね」

エルト「ええ、でも、私はあいつの真っ直ぐなところは好きなんですよ、差別も偏見も持たないところも」

シノン「いい幼馴染を持ったのね、うちのは血の気が多くて」

エルト「うちのもそう言う所はありますね。」

たわいのない話をしていると

ドォーン!!

エルト&シノン「「え!!?」」

体育館の方から土煙が立った

エルト&シノン「「まさかあのバカ!!?」」

全く同じタイミングで彼女も私と全く同じ事を言った

エルト&シノン「「お互い苦労してますね(してるわね)」」

お互いに苦笑いだった

そして私達は体育館の方へと走った

 

 

 

体育館裏 ヴィント視点

ヴィント「さっさとあの世へ行きやがれ!!!」

コタロー「こっちのセリフじゃ!!!」

現在(回想内で)ドラゴンクエストモンスターバトルロードビクトリー顔負けの唾競り合い(俺が月光(刀)で、コタローが拳系の武器)で闘っている

そして

唾競り合いは互いの武器が吹き飛ばされるという形で終わる

そしてコタローだけが後方へ吹き飛ばされた

コタロー「まだまだぁ!!!」

ヴィント「とどめだぁ!!!」

クロスカウンター!!!

コタローK・O

こいつが気絶したのを確認した後

こいつを肩に抱えて

ヴィント「それじゃあ、人が来ないうちに、ずらかるか」

エルト「どこにずらかるの?」

ジョジョの奇妙な冒険の杉本怜美のいる『決して振り返ってはいけない道』的な雰囲気(行った事は無いが)に近い殺気を感じる

て言うか、本能が語っている「決して振り返ってはいけない」と

そのため、無視して前に進んだら

左側をシュテル、右側をミーナ、目の前をエルト、簡単に言えば三方向から囲まれたのであった

そして俺達は、こってり絞られたが

厳重注意程度で住んだ

その後色々とありライバルみたいな関係になったのだが

これは別の話

回想終了(現実世界での時間経過0.1秒)

 

 

 

学生寮 ヴィント・コタローの部屋

ミーナ「大将、今日も剣術の稽古ついてくれへん?」

ヴィント「いいぞ」

ミーナがこうやって、自分の剣術の稽古を見てくれというのには簡単な理由がある

詳しくは後述参照

 

 

 

旧校舎付近

剣術の稽古をする時は大抵ここにきている

ここは旧校舎と呼ばれている石碑の近く

なぜここが旧校舎と呼ばれているのかというと暗黙のルールがどうとか

ミーナ「だああっ!!!」

ヴィント「よっと」

ミーナの攻撃を受け流し、当身をし身体のバランスを崩す

そして、うつ伏せになったミーナの額にデコピンをして

ヴィント「お・わ・り」

ミーナ「ああ!もう!!悔しい!!!」

ヴィント「力で刀振ってたら、剣術とは言えないな」

でも、少しずつだけど上手くなっている

ミーナ「大将」

ヴィント「ん?」

ミーナ「ボク強くなれてるのかな?」

ヴィント「お前は強いよ」

そんなこと思っていたのか

ミーナ「ボク、大将の作った刀にふさわしい剣士かな」

ヴィント「この場合は作ったと言うのだろうか?」

ミーナの持つ刀は雷切といい、俺が小学生の頃、忍刀 千鳥(俺が勝手にそう名付けただけで、実際はただの忍刀)で、実際そういう話があったから、俺も雷を切れるかなと我ながらバカな発想をして実行したらそうなったものなのだ(今では豆腐の様に簡単に切れる)

シュテルの槍と同等で、貴族でもない限り駆け出しでは手に入らないに等しい装備

実は試験の前にミーナに渡しており(この光景を見たロザリンドからは「何処から盗んだ!?」っと言い掛かりを付けられた)今も持っている

鍛治ギルドのマスター曰く、名刀黒鬼に匹敵するらしい(ととモノ・3Dのデータでは、雷切は武器ランク33 攻撃力72 名刀黒鬼はランク40 攻撃力114)

ついでに言わせて貰えば、俺は雷を切ったかどうかは覚えていない

3日間生死を彷徨ったとは言え、生きていた為(半身不随になってないことにも驚いた)俺の住んで居た町の人たちが俺が刀で雷を切ったと噂をしため(俺が「あり得ない」と言ったら、「じゃあなぜ刀が忍刀が雷切になっている?」と言い返された)この頃から鬼才扱いされた

ミーナもその話を聞き俺に一度あってみたいと思ったらしい

それで入学後弟子入りした

シュテル「ヴィント、ミーナも一緒か」

のんびりしていると青い顔をしたエルトと至って普通のテュルキスとたい焼き頬張っているリープをつれてシュテルがやって来た

ヴィント「エルト、大丈夫か?」

エルト「全然大丈夫じゃ無い」

テュルキス「シュテルの筋トレは慣れないと結構キツイので」

ヴィント「ふーん」

俺はオヤツに持って来たたい焼きを食べようとしたが

しゅっ(リープが俺のタイ焼きを盗った音)

カプ(俺が自分の右腕を噛んだ音)

ヴィント「いって~」

リープ「♬~、カスタードクリームもいいの♬」

ヴィント「お~れ~の~た~い~や~き~(怒)」

ごわ!!(ヴィント怒りのオーラ120%)

ヴィント「返せ!!」

リープ「なの♬」

ヴィントはリープを捕まえようとした

しかし、リープにジャンプしてかわされた

ヴィント「返せ!!」

リープ「なの♬」

ヴィントはリープを捕まえようとした

しかし、リープにジャンプしてかわされた

ヴィント「返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!返せ!!・・・」

リープ「なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬なの♬・・・」

ヴィントは回転式機関砲の如き勢いでリープを捕まえようとしたが

やっぱり、リープは捕まらない

がしっ(シュテル、ミーナ、エルトに抑えられる音)

エルト「ストップ、ストップ」

ミーナ「大将!落ち着いて!」

シュテル「そうだぞ、大人げない」

モキュモキュ(リープがタイ焼き食ってる音)

リープ「ごちそうさま☆」

ヴィント「一日100個限定のタイ焼き(泣)」

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