……でもやっぱり苦しいところがあるんだよなぁ。
♪集合!♪
♪ミラクルみんな来る!キラキラkawaii 大集合!(sure go!) ♪
♪カラフルワンダフル!♪
♪生命が花咲くレインボー(sure go!)♪
♪(sure go!)♪
♪(sure go!)♪
♪(sure go!プリキュア・キュア・プリキュア)♪
「漲る勇気!!」
「溢れる希望!!」
「光り輝く絆と共に!」
「「エキストリームッ!!」」
「ルミナリオォォォ!!!!」
♪星がキラめく空を 見上げれば♪
♪a・a・a・a・愛~☆何が大切なのか♪
♪観えてくるa・ha・ha・ha・high!プリプリ・プリティー キュア・キュア・キューティー オールスター・ビューティー♪
「精霊の光よ!命の輝きよ!」
「希望へ導け!二つの心!!」
「「プリキュア!スパイラル・ハート・スプラァァァァッシュ」」
♪キメルときは、キメルよ!(yeah!)♪
♪地球は周ってる今日も過去になるearth beat(a・ha-!)♪
♪大地に根を張って 夢の種を蒔く heart beat!(Wa・ha-!)♪
♪(プリキュア・キュア・プリキュア)♪
♪1人1人が全力♪
「5つの光に!」
「「「「勇気をのせて!」」」」
「「「「「プリキュア!レインボーローズ!エクスプロージョン!!」」」」」
♪尽くすからPa・Pa・Pa・Pa・Ra~☆♪
♪皆が光りだして 虹になるA・ha・ha・ha・high!♪
♪プリプリ・プリティー♪
♪キュア・キュア・キューティー♪
「邪悪な力を包み込む、煌めくバラを咲かせましょう!ミルキィローズ・メタルブリザァァド!!」
♪オールスター・ビューティー♪
♪あきらめない、負けない!♪
♪ミラクルみんな来る!キラキラkawaii大集合♪(sure go!)♪
♪カラフルワンダフル!生命が花咲くレインボー(sure go!)♪
♪(プリキュア・キュア・プリキュア go!go!)♪
「「「プリキュア!」」」
「ラブサンシャイン……」
「エスポワールシャワー!」
「ヒーリングブレアー!」
「「「フレッシュ!!」」」
♪永遠のともだち プリキュア!♪
「吹き荒れよ!幸せの嵐!!プリキュア!ハピネス・ハリケェェン!!」
♪あきらめない心を持つ 笑顔の少女たち♪
「「「「花よ!咲きほこれ!!プリキュア!ハートキャッチオーケストラ!!」」」」
♪ひたむきな情熱でただ、まっすぐ進む♪
♪守りたい明日のために がんばる背中には♪
♪希望へと羽ばたける 見えない羽がある♪
♪ひとりひとり 輝いて♪
♪ひとつひとつ はなつ願い叶えてゆく♪
♪今からはじまる 新しい世界へ♪
♪時を超えて♪
「「「駆け巡れ!トーンのリング!!」」」
「ミ!の音符のシャイニングメロディ!!」
「「プリキュア!ミュージックロンド!!スーパーカルテット!!」」
「プリキュア!ハートフルビートロック!!」
「プリキュア!スパークリング、シャワー!!!」
♪力あわせ つながる絆♪
♪みんなで笑える しあわせを信じて♪
♪ぎゅっとかたく 結びあった 熱い友情♪
♪転んでも立ち上がり 紡がれる伝説♪
♪未来まで駆け抜ける♪
「届け!希望の光!!」
「「「「はばたけ!光り輝く未来へ!!」」」」
「「「「「プリキュア!ロイヤルレインボー!バーストォォォ!!!」」」」」
♪永遠のともだち プリキュア!♪
♪大切な人がいる それだけでa・a・a・a・愛~☆♪
♪世界はふいに♪
「「「「「プリキュア!ロイヤルラブリーストレートフラッシュ!!」」」」」
♪急に 近くなるA・ha・ha・ha・high!♪
♪プリプリ・プリティー(プリ・プリティー)♪
♪キュア・キュア・キューティー(キュア・キューティー)♪
♪オールスター・ビューティー(オールスタービューティー)♪
♪キメル時は、キメルよ!(yeah!)♪
♪茨の荒野でも バラは咲くでしょう!?いつか(a・ha-!)♪
♪ひたすら前向きに♪
「愛と!」
「勇気と!」
「優しさ!」
「幸運をこめて!!」
「「「「みんなに届け!幸せの大爆発!」」」」
「「「「プリキュア!ハピネスビッグバーン!!!」」」」
♪前に進むだけ いつも!(Wa・ha-!)♪
♪(プリキュア・キュア・プリキュア)♪
♪道は切り開くのがココロイキPa・Pa・Pa・Pa・Ra?☆♪
♪花も実もある未来を♪
「愛と!」
「勇気と!」
「命と!」
「星の光を!」
「「「「聖なる力に!プリキュア!」」」」
「スターライト!」
「スパークリング!」
「ブルーハッピー!」
「ピンキーラブ!」
「「「「シュゥゥゥゥゥトッ!!!!」」」」
♪創りましょう!A・ha・ha・ha・high!♪
♪プリプリ・プリティー(プリ・プリティー)♪
♪キュア・キュア・キューティー(キュア・キューティー)♪
♪オールスター・ビューティー(オールスタービューティー)♪
♪あきらめない!負けない(yeah!)♪
♪吹き荒れる 嵐にさえ♪
「「「「響け!全ての力!プリキュア!エクラエスポワァァル!!」」」」
♪負けない少女たち♪
♪汗と涙の粒も 成長する証♪
♪何度でも挑んでゆく 澄みわたる瞳に♪
♪100年先も変わらない 勇気が宿ってる♪
♪ありがとうが 響く空♪
「舞え、花よ!」
「高鳴れ、海よ!」
「キラキラ、星よ!」
「羽ばたけ、炎の翼!」
「「「「プリキュア!!」」」」
「フローラルトルビヨン!!」
「マーメイドリップル!」
「トゥインクルハミング!!」
「フェニックス・ブレイズ!」
♪愛している 仲間がいて 強くなれる♪
♪光りを手渡す♪
「「「フル……フル……フルフルリンクル!プリキュア!エクストリーム・レインボー!!」」」
♪また次の世代へ♪
♪星のように 陽射しのように 照らし続ける♪
♪それぞれの胸に 芽生えたまぶしさで♪
♪夢の瞳は♪
「「フル!フル!リンクル!プリキュア!!ダイアモンドォォ……エターナル!!」」
♪花開いて きらめきになる♪
♪振り向かず前を見て♪
「プリキュア!エメラルドリンカネーション!!」
♪辿りつく真実♪
♪微笑みで通じ合う 全員がともだち!プリキュア!♪
♪みんなもプリキュア!♪
♪近くに居なくても♪
♪ココロは自由に飛ぶよ!♪
♪互いを想いあう♪
「「「「「「「「「「「「キラッと輝け!!」」」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「「「クリスタルアニマル!!」」」」」」」」」」」」
「「ピョーン!」」
「「クルルン!」」
「「ガオーン!!」」
「「ニャーオ!」」
「「ワン!」」
「「パタタ!!」」
「「「「「「プリキュア!アニマルゴーランド!!」」」」」」
♪瞬間に繋がる キモチ!♪
♪ミラクルみんな来る!キラキラ♪
「「「「「「プリキュア!ファンタスティックアニマーレ!!!」」」」」」」
♪kawaii大集合♪(sure go!)
♪カラフルワンダフル!生命が花咲く レインボー!(sure go!)♪
♪ミラクルみんな来る!キラキラ集合♪プリキュア♪
♪(プリキュア キュア プリキュア go!go!)♪
♪(プリキュア キュア プリキュア dash sure go!)♪
「「世界に響け!皆の思い!!プリキュア!ハートフルエコー!!」」
「転生神ハーメルン!6200以上の世界に介入しての歴史改変、世界破壊及び死者を使っての大量殺人の罪でジャッジメント!!」
[◯][✖️]
≪アリエナイザーに対しては、スペシャルポリスの要請により、はるか銀河の彼方にある宇宙最高裁判所から判決が下される≫
[✖]
♪駆け抜けようぜ!そうさ ♪
「デリート許可!!」
♪それがスーパー戦隊♪
♪貫く正義♪
「「「「「ゴライダーバズーカ!!」」」」」
「「スリー!」」
「「ツー!」」
「ワン!!」
「「「「「ショットオン!ハァァッ!!」」」」」
♪熱く燃やせ!♪
「ヤリ!ビュート!ソイヤ!!」
「バルカンスティック!!ハァッ!!」
「ライブラスター!!」
♪信じ合える仲間たちと♪
「バードブラスター!!」
♪諦めない心ひとつに(Shout!)♪
♪どんな敵でも♪
「オン・サル・ニン!!火炎つむじの術!」
♪恐れたりしない♪
♪描く夢♪
「隠流忍法!折り鶴の舞!!」
♪胸に抱いて♪
♪立ち上がれ♪
「シフトアップ!オートパニッシャー!!」
♪共に手と手を取り合い♪
「ドリルスナイパーカスタム!フルパワー!!」
♪輝く明日を守るため♪
「閃光獣撃弾!!」
「炎のたてがみ!!」
♪そう今こそ♪
♪見せてやる!俺たちの絆♪
♪駆け抜けようぜ!そうさ♪
「ファルコンサモナー!!アローモード!シュート!!」
♪それがスーパー戦隊♪
♪貫く正義 熱く燃やせ!♪
♪最高♪
「三重連!」
「「「トリプルガジェット!」」」
「トリプルガジェット!!」
「ファイヤー!!」
♪最強のSUPER STARS!♪
「SPライセンスセット!」
「「「「「ディーリボルバーマックスパワー!!ターゲットロック!!」」」」」
「ストライクアウトォォッ!!!!」
♪握りしめたこの願いと♪
♪夢見る鼓動絶やさぬように♪
「「「ジー!ゴル!マジボルト!!」」」
「「「「ファミリーレジェンドフィニッシュ!!」」」」
♪(Fight!)♪
♪どんな時でもあきらめはしない♪
≪最終奥義ディスク≫
「スーパー猛牛バズーカ!外道覆滅!!」
♪きみのその笑顔のため♪
♪突き進むぜ今♪
「烈火大斬刀!大筒モード!兜!一輪弾!!成敗!!」
♪見果てぬ空目指し♪
「ランドスライサー!!」
♪流した涙 拭うためそう今こそ♪
♪見せてやる!俺たちの力♪
♪ぶちかまそうぜ!いざ挑めスーパー戦隊♪
♪全力バトル 火花 散らせ!♪
「ゴーカイガレオンバスター!!派手にいくぜッ!」
「「「「「レンジャーキー!セット!!」」」」」
≪レ~ッドチャ~ジ!!≫
「フッ」
「フッ!」
「フッ!」
「フッ!」
「「「「「ゴーカイガレオンバスター!!ハァッ!!」」」」」
♪不適 無敵のSUPER STARS!♪
≪ラ~イジングストラ~イク!!≫
≪ファ~イナルウェイ~~~ブ!!≫
「ゴォォォカイ!!シューティングスタァァァァ!!!!」
「アニマルバズーカ!」
≪it's time for finalbaster!!≫
「「「「「「「「アニマルオールバスターズシューティング!!」」」」」」」」
♪立ち向かえ友と手と手を取り合い♪
♪輝く明日を守る♪
♪ため そう今こそ♪
♪見せてやる!♪
♪俺たちの絆♪
♪駆け抜けようぜ!そうさ それがスーパー戦隊♪
♪貫く正義 熱く燃やせ!♪
「ヴィクトリー獣電地!」
「マキシマム獣電地!」
「「直列!!」」
「「「「「ヴィクトリーブレイブイン!」」」」」
「マキシマムブレイブイン!」
「ヴィクトリー獣電地セット!」
≪アミーゴ!≫
≪みんなアツマリーチョ!!≫
「マキシマム獣電地セット!」
≪アミーゴ!≫
≪メチャメチャアツマリィィィチョ!≫
「「「「「「6獣電!ビクトリーマキシマムフィニィィィシュ!!ハァッ!」」」」」」
≪キョウリュウ!ミンナ!アツマレカ~ニバル!!≫
「ハァッ!」
「「「「「レンケツバズーカ!」」」」」
「「「「「大回転キャノン!!」」」」」」
「ユウドウブレイカーセット!」
「ハイパー列車!セット!!」
≪レッシャがハッシャいたしま~す!!≫
「「「「「「ユウドウレインボーラッシュ!」」」」」」
「「「「「「ハイパー5連結クラッシュ!」」」」」」
≪N!I!N!I!N!I!ザ・勝負!≫
「超~絶!マジカル手裏剣斬!!」
≪1番勝負!!≫
♪繋いだ希望重ね合わすんだ♪
♪俺達は一人じゃない♪
「「超手裏剣忍法!2ディメンションの術!!」」
「超手裏剣忍法奥義!!」
「忍タリティ爆裂破!!」
「「フッ!ハァッ!!」」
♪駆け抜けようぜ!そうさ それがスーパー戦隊♪
♪貫く正義 熱く♪
「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!ファイヤー!!」
≪ジュウオウ!ファイナ~ル!!≫
「ハァッ!!」
♪燃やせ!♪
♪最高 最強のSUPER STARS!♪
≪オールスター!≫
≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪ギャラクシー!≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
≪カモン・ザ・アタック!!≫
「インフィニッシュブラスト!」
「フェニックスエンド!」
「「「「「「「「「「オールスタークラッシュ!!!」」」」」」」」」
≪オールスター!ギャラクシー!!≫
「「「「「「「「「「「「ハァァツ!!」」」」」」」」」」」」
「ボルティックシューター!ハードショット!!」
「ッ!ハァッ!!」[ライジングブラストペガサス]
「はぁぁぁぁ!ハァッ!!」[シャイニングクラッシュ]
「Fire!」
≪Burst Mode≫
「はぁ!」
「鬼神覚醒!ハァァァァァァァァァァ………はぁ!!」
♪君はスターまばゆくシャイン♪
♪[O-O-O-O-O,O-O-O-O-O]♪
♪自分じゃ気づけない♪
♪[O-O-O-O-O,O-O-O-O-O]心、リラックスして♪
≪kabuto power・zaby power・drake power・sasori power≫
≪allzekuta combine≫
「フッ!」
≪maximum hyper cyclone≫
♪未来(あす)をイメージ♪
♪行方、自由自在♪
♪諦めかけちゃった夢にリベンジ♪
♪老若男女のプライド♪
≪モモソード ウラロッド キンアックス リュウガン≫
「ハァッ!電車斬り!!」
♪Everybody シャッフルしよう、世代♪
♪連鎖するスマイル♪
♪Let's Party♪
「ヘッ!見せてやるよ俺たちのとっておきをな!!」
≪charge&up!≫
「必殺!俺たちの必殺技!クライマックスバージョン!!」
≪fullcharge≫
♪エンジョイしなきゃもったいない♪
♪だって、人生は一回♪
「はぁぁぁぁぁ!おりゃぁ!!!」[バスターノヴァ]
♪レインボーは空だけじゃない♪
♪胸にも架かるぜ♪
≪ウェイック!アップ!!≫
「はぁぁぁ!!」[ファイナルザンバット・斬]
♪どんなミラクルも起き放題♪
♪ユニバース・フェスティバル♪
≪strike vent!≫
「フッ!はぁぁぁぁ、ハァッ!!」
♪“らしさ”が[つまり自然体]爽快!♪
♪[O-O-O-O-O,O-O-O-O-O]♪
♪将来は♪
≪blastermode≫
≪exceed charge≫
「ハァァァッ!!!」
♪君になりたい♪
♪[O-O-O-O-O,O-O-O-O-O]既に♪
♪誰もが持ってるやさしさ遺伝子♪
♪時に見失い♪
≪♠10♠J♠Q♠K♠A≫
≪ROYALSTRAIGHT FLASH≫
「はぁぁぁ、はああああッ!!!」
♪傷つけ合っても絆にチェンジ♪
♪人類、皆(みな)きょうだい♪
≪サイクロン!マキシマムドライブ≫
≪ヒート!マキシマムドライブ≫
≪ルナ!マキシマムドライブ≫
≪ジョーカー!マキシマムドライブ≫
「「ビッカーファイナリュージョン!!」」
♪Everybody 絶対的存在♪
♪全員、何(なん)かの天才♪
≪スキャニングチャージ!!≫
「はぁぁぁぁぁ、セイヤァァァァァァ!!!!!!」
♪Let's Party 先輩、後輩と乾杯♪
♪ライバルも逸材♪
♪続けることが大事さ♪
≪キャタピラレッグ≫≪カッターウィング≫≪ショベルアーム≫≪ドリルアーム≫≪クレーンアーム≫≪ブレストキャノン≫
≪セルバースト≫
「ハァ!!」
♪好きこそ上手なれ♪
♪つまずいたってかまわない♪
♪七転び八起きスタイル♪
「みんなの絆で!宇宙を掴む!!」
「抜いて!刺す!!」
≪リミットブレイク≫
「ライダァァァァ、超銀河フィニィィィィッシュ!!!!」
「フィナーレだ!」
≪ハイタッチ!シャイニングストライク!!≫
≪キィラァキィラァ!キィラァキィラァ!キィラァキィラァ!≫
「はぁぁぁぁ!!!」
♪めぐり逢いずっと続く世界♪
♪偶然なんかじゃない♪
≪火縄大橙DJ銃!≫
≪ロックオン!オレンジチャージ!!≫
♪Let's Party 点が繋がり合い♪
♪線になる一切♪
「ハァァァァァァァァ!!!!」
《イノチ!大開眼!!タノシーストライク!》
「はぁぁぁぁぁぁぁ!!」
♪Everybody シャッフルしよう、世代♪
♪連鎖するスマイル♪
♪Let's Party エンジョイしなきゃもったいない♪
♪だって、人生は一回♪
♪レインボーは空だけじゃない♪
♪胸にも架かるぜ♪
「この世に神は二人もいらない!!」
≪MAXIMUM MIGHTY≫
≪TADDLE≫
≪BANG BANGL!≫
≪SHAKARIKI≫
≪PERFECT≫
≪GIRI GIRI≫
≪RIDER≫
≪CRITICAL FINISH!!!≫≪STRIKE!!≫≪CREWS-AID!!!≫
「何故ならば!私こそがッ!!唯一神だからだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
「「「「「「「「はぁぁぁぁぁぁ!!!!」」」」」」」」
♪どんなミラクルも起き放題♪
♪ユニバース・フェスティバル♪
「BLACK!幸太郎!G!アクセル!アクア!我々の力を合わせるぞ!!」
「「「「「応!」」」」」
「「「「「「ライダー!シンドローム!!」」」」」」
≪FINAL FORM RIDE DI-DI-DI-DIEND!≫
「ちょっとくすぐったいぞ」
「ん?うわッ!」
『やってくれるね、士』
「行くぞ海東。これが、俺とお前の本当の力だ!!」
≪FINAL ATTACK RIDE DI-DI-DI-DIEND!≫
「『ハァァァァッ!!!』」
全ての光が、力が一つの帯となって一直線に空高くへと進んでいく。連なったすべての希望が、闇を目指してただひたすらに前に向かっていく。地球上のすべての人たちの未来を、願いを、明日を、思いを、そして可能性を乗せた光、しかしそれに対抗するのはすべての絶望が欲望が合わさった闇。
「ぬぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!」
放出された闇たちは戦士たちに、否地球を破壊しようと突き進む。光と闇がぶつかるのは至極当然の事であった。
双方のちょうどど真ん中において光と闇が激突した瞬間、今まで地球上に住む人間全てが感じたことのないような衝撃を感じた。異物を取り込んでしまったことによるショック症状のように空が裂け、地が割れ、火山の活動が活発になり、地球が今まさに悲鳴を上げているかのよう。
「ッ!くぅ……!!」
「こんのぉぉぉ!!!」
戦士たちは歯を食いしばって必死にその衝撃に耐えていた。一方のハーメルンはそのような様子もなく余裕の表情を見せている。
「無駄なあがきを……ぬぅん!!」
闇はさらに力を増して光を打ち消さんとする。五分五分に拮抗していた力ではあったが、徐々に押されていく。何故だ。
「なんなのこの力!」
「これが、ハーメルンの本当の力?」
「それだけではない。私が異世界に送った転生者、そしてその転生者が破壊した世界6500以上の世界そのすべての命を吸ったのだ」
「なんですって!?」
「この世界を破壊するには、それだけの価値がある」
自分たちが数多の世界の可能性を分けてもらって戦っているのに対し、ハーメルンはそれ以上の世界のすべての命を吸っているということだ。はたから見れば勝ち目がないように見える。しかし、あきらめるなんてことしない。
「負けてたまるか!!絶対に!!」
「そうだ、我々は負けない!我々は!!」
その言葉と共に、光が再び闇を押し戻していく。
「馬鹿な!どこにそのような力が!?」
それは、初めてハーメルンが見せた焦り、いや感情であった。転生者のもたらした絶望。そのすべてを吸い込んだ自分に、この世界の者たちは希望という薄っぺらい感情で立ち向かってくる。訳が分からない。
「まだわからないの!」
「私たちを支えるのは、この世界の人たち、士さんが回った人たちの希望だけじゃない!」
「あなたたち転生神に、そして転生者によって破壊された世界が残してくれたほんの少しの希望……」
「それが私たちと一緒に戦ってくれている!」
「ほんの少し、そのほんの少しの希望に、我々が……」
「そうだ!負けるんだ!!過去に囚われた呪縛を背負ったままで、未来に向かって歩き続ける僕たちを止めることなんて絶対にできない!!」
過去という闇を打ち消す未来への光。大きな絶望を切り開くちっぽけな光。
それは、未来に進みたかったという願い。
それは、人生を踏みにじられた恨み。
それは、心を蝕まれた当たり前の怒り。
そんな大きな可能性の光が闇に負けるはず等これっぽちもなかった。ひかりは ますます広がりを見せ、ハーメルンという闇を、転生という言葉を破壊していく。光が闇を押し、消し、そして可能性という道が形作られようとしていた。
「まさか、このようなことが……だが、我がいなくなってしまえば転生することによって救われるはずだった者たちの幸せを奪う。お前たちもまた救われるチャンスを逃す。その覚悟があるというのか?」
ゆさぶりでもかけているつもりか。いや、それは当然の疑問だったのかもしれない。次の世界、次の人生、それを提示されれば誰もがそれに従う。そう信じ切っていたためにそう言葉が出たのかもしれない。しかしそのような言葉、彼女たちに、彼らに、通用しないのは分かり切っていたことだった。
♪見上げる星♪
「そんなのいらない!」
「なにッ?」
先陣を切るのはまずなぎさだった。
♪それぞれの歴史が輝いて♪
「誰かの人生を、奪ってでも無理やり歩く自分の人生なんてくだらない物なんて!私は、私たちは欲しくない!!」
咲が言う。
♪星座のよう 線で結ぶ瞬間 始まる Legend♪
「次の人生は、記憶も何もないまっさらなその人が歩むはずだった人生。私じゃない私が歩むはずだった人生を奪ってでも生きるなんて、そんな独り善がりな生き方をしたくなるほど私たちは絶望してない!」
のぞみが言う。
♪オーロラ揺らめく 時空超えて♪
♪飛び込む 迷走する Parallel world♪
「人は、記憶をもっていないところから人生が始まって、いろいろなことがあって、学んで、成長していくものなの!それを最初から持っているなんて、そんなの命を愚弄しているだけよ!!」
ラブが言う。
♪Onthe road 誰も旅の途中♪
♪本当の自分自身出逢うため♪
「記憶がなくなるのは怖い、みんなとの思い出が消えるのも、でもそれが生まれ変わるってことだから、次の人生ってことだから、それが普通だから。その普通が楽しいって思えるから!!」
つぼみが言う。
♪歩き続けるのさ今を We're all travelers♪
「人はいつでも、最期に笑って死ぬことができるように必死で生きています。そんな頑張って生き抜いた自分の心を踏みにじるような裏切りは、絶対にしたくありません!」
響が言う。
♪ボクの目の前に広がる♪
♪9つの道はいつか 重なって♪
♪新しい♪
「生きることはすごく尊くて素晴らしいものなの!それをわかるために、死んだら全部を失わないとならないの!だから、生きることはすごいことなんだと分かるの!!」
みゆきが言う。
♪夜明けへと続く 道に変わるのだろう♪
♪目撃せよ Journey through the decade♪
♪レンズ越しに 切り取った♪
「私は、今の人生に後悔していない。大切な人に会えて、大切でかけがえのない友達を手に入れることができた。そんな貴重な経験、もうできないかもしれない!でも、忘れちゃえば、いつかはそれを超える幸せに出会えるかもしれないから!」
マナが言う。
♪景色を 見つめても♪
♪真実とは 心の目の中に♪
「一つの人生と書いて一生。たった一回の私の人生だからこそ、今を生きるのに全力を注ぐことができる!だから、今ここにいる私の人生をここに置いていく覚悟なんて、いつだってできてる!」
めぐみたちが言う。
♪映る物さ♪
♪どこかで 戦いの幕が開(あ)き♪
♪ボクという 現実さらうHalation♪
「転生する希望なんて、元々ないようなもの。それを目標にする人生なんてつまらない生き方をするよりも」
「今を必死で頑張って、辛くても苦しくても生きていくほうが」
「「よっぽど充実した人生を送ることができる!」」
はるかたちが言う。
♪On the road 旅に出る理由は♪
♪世界が滅びる未来変えるため♪
「私たちは信じてる!人は転生なんてしなくても」
「何も力を持っていなかったとしても」
「「自分の中に隠されている可能性を引き出しさえすれば、次の人生にもつながる人生を送れるって!!」」
みらいたちが言う。
♪もっと強く夢を抱(いだ)け We're all dreamers♪
♪ボクの運命はかならず♪
♪10度目に立ち上がった その時に♪
♪新しい風通り抜ける 道がひらくのだろう♪
「過去があるから未来がある!でも」
「過去にしがみついてばかりじゃ絶対に前に進めない。」
「「だから、断ち切らないといけないの。過去の辛さを未来につなげないために!」」
いちかたちが言う。
♪目撃せよ Journey through the decade♪
「私たちは絶対に振り返らない。これからどんな人生になったとしても、来世に期待するような生き方をしないために!」
「次の私たちの人生を、より楽しく、より面白いものにするために!」
「「私たちは、この人生に最後まで抗い続けて見せる!!」」
もはや、闇の力は働いていないも同然だった。光の可能性がハーメルンの目前へと迫る。
光があるところに闇はある。だが、闇がどれだけ暗くても光はそれでも輝き続ける。決して塗りつぶされることのない絵の具のよう。どれだけ遠くまで闇が世界を覆っていたとしても、一筋の光がその遠くに見えれば、ただそれだけで希望になることができる。
♪自分が瞬間ごとに♪
♪決断するそのすべてで♪
♪未来は理想にも絶望にも♪
♪変わってゆく だからきっと♪
♪信じた道走れ♪
「まさか、この我が亡びるか。だが、我を倒したところで転生神はいくらでもいる。異世界はいくらでもある。それこそ、人間の数だけいくらにでも……」
「なら、俺が破壊する。人間の欲望によって作られ、人間の欲望によって壊された世界を、この俺の手で破壊する」
「貴様、いったい何者だ?」
「フッ……」
破壊あるところに必ず再生はある。ハーメルンは決して相手にしてはならない者を敵にしてしまった。それは破壊の化身。それは、世界を旅する悪魔。しかし、ある世界では救世主となった存在。バラバラだった光をたった一つの集合体へとまとめ、そして共に闇へと反旗を翻すきっかけとなった存在。ハーメルンの敗因、それはただ一つ。彼、いや彼らのいる世界へと来てしまったこと。例えどれだけの絶望が降りかかろうとも彼、彼女たちがいれば必ず世界をハッピーエンドへと導いてくれる存在。中でも、彼はその世界のバッドエンドを破壊し、そしてハッピーエンドを再生してくれる存在。例え本人がそう思っていなかったとしても、例えそれが彼の役割ではなかったとしても、それが彼自身に課せられた期待であり、そしてその期待に無意識に答えることのできる力を持っている。彼は不定、彼は自由、彼は無形。彼は何処にでも行ける。何にでもなれる。それが彼の可能性。そう、その男こそ……。
♪On the road 誰も旅の途中♪
♪本当の自分自身出逢うため♪
♪歩き続けるのさ今を We're all travelers♪
♪ボクの目の前に広がる♪
♪9つの道はいつか 重なって♪
♪新しい夜明けへと続く 道に変わるのだろう♪
♪目撃せよ♪
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」』」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」』』』』』」」』」』」」」」」」」」」」」」」」』」」」」」」」」」」』
♪Journey through the decade♪
「そうか、私は神などではない。私は壁であったと言うわけか……この者たちが成長し、人間として進化するための……」
その時世界を暗闇が支配した。
しかし、それでも空高くには月が浮かび、星が瞬き、そしてその下にはその光が霞んでしまうほどに大きな可能性が、そして……。
「よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「終わった〜!!」
「これで、パーティーが始められるわね」
「あぁ、けどその前に……」
「ん?」
「せい!」
「「バイバイ!!」」
「これにて一件コンプリート!!メガロポリスは……」
「「「「「日本晴れ!!」」」」」
「マジで決めたぜ!!」
「「「「マジレンジャー!!」」」」
「「「「シャットダウン完了!!」」」」
「「忍ばずWIN!」」
「「「「「「「「「「「「グッドラック!!」」」」」」」」」」」」
「え?何それ勝った時の決め台詞!?」
「えぇ、ずるいよ戦隊の人達だけ!」
「「ごきげんよう」」
「なんて、私たちはこれぐらいでしょうか?」
「あっ!はるかちゃんたちまで!!」
「……仮面ライダーにはああいうのは流石にいないか?」
《NICEDRIVE》
「おっと、そうかベルトさんが言ってたけか」
《exactly 忘れてもらっては困るよ》
「いいないいな!私たちもああいうの何か言っとけば良かった!!」
「よし!それじゃ次に備えて考えておきますか!!」
「……えりか、一応言っとくけど、その次がないのが一番なのよ」
「うっ、ごもっともです」
「フッ」
「アハハハッ」
「……」
「どうした、五代」
「いえ、ただ……」
「ん?」
「この笑顔を守れて良かったって……」
「そうだな」
空の光達よりも輝きを放っているその笑顔たち。
もう、戦いは終わった。士は、手の中にある光を失ったミラクルライトを一瞥すると、それを握る。それは、まるでこの戦いの記憶をその心に刻み込むように、しっかりと、その手の中に丸め込んだ。
プリキュアオールスターズ映画の一番好きなところ、絶対時間オーバーするからここ最近ないんだなというのがわかりました。