ラブライブ!サンシャイン!!~僕らのパンクロック疾走記~   作:TAICHI121

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イヤーもう二期が始まるのにやっと出来た


ファーストステップ その3

その日の夕方・・・

「グループ名か・・・」和平が

「忘れてた・・・」千歌が

「どうする?」曜が聞いていた

「どっちにしろ出さないことにはなぁ・・・」と泰典

するとふと千歌が

「ねぇ、梨子ちゃんは何かいい案がある?」

梨子は少し考えると

「スリーマーメイドとか・・・?」

・・・・・・と場に一瞬の静寂が流れ、和平が

「なんか違うような・・・」

すると曜が

「それなら、制服少女隊とかは?」

「いやいやそんな筋肉少女帯みたいに言われてもなぁ」今度は泰典が突っ込んだ

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「いい名前がおもいつかなーい!」千歌が嘆いた

砂浜には五人に囲まれる形でグループ名候補が書かれていたが、イマイチピンと来ないものばかりだ

そんななか、「ん?何か書いてある」離れた所に何かが書かれていることに千歌が何かに気づいた

「行ってみるか」五人はその場所へ向かうとそこには

 

“Aqours”

 

と書かれてた

「これはいったい誰が書いたんだ・・・」和平の疑問を遮るように千歌が

「これだよ!」と目を光らせているが、

「なんて読むんだっけ?」と振り向き聞いてきた

「アクオス?」「アキューズ?」と皆がいっているなか和平が

「確かこれアクアってよむはず」

「それだよ!」千歌が再び目を光らせて喜んだ

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そして、泰典の家の物置兼練習場で

「すごい・・・」

「これが・・・」

「私達の曲!」

千歌のパソコンで、

千歌が作詞を、

梨子が作曲を、

和平と泰典が編曲をして

完成した楽曲が流れていた

「すごいよ!泰典くんも和平くんも」

「ドラム録音するの大変だったんだぜ」

「それに曜も仮歌ありがとうな、撮りやすかった」

「それはどうも!衣装ももう完成してるし、後は本番だけ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

いよいよ本番の日

その日は雷も落ちかねない大雨だったが、それにもめげず、

ステージ袖では3人が円陣を組んで

「いやーいよいよだね」

「満員だといいね」

「緊張するなぁ」

その頃和平達は

「こちらへどうぞ!」

「詰めてお座りください!」

と客の整理をしていた

「しかし集まらないな」

「この事を千歌達に言うべきか」

「黙っておこう」

とやり取りをしていると

「オッス先輩」と健斗が声をかけてきた

ルビィ、花丸、光輝も一緒だった

「おっと、そろそろ袖に戻らないと」

「そうだな和平」

ーーーーーーーーーーーーーー

そして幕が開き、Aqoursの初めてのライブが始まる・・・

満員になってない体育館に動揺を隠せない千歌たちだが、やるっきゃないと言わんばかりに

「浦の星女学院スクールアイドル、Aqoursです!聴いてください!」

そして千歌たち五人が協力して作った『ダイスキったらダイジョウブ!』を歌いだした

「お、なかなかいいじゃん。」

「これでダイヤさんが考えを改めてくれば・・・」

「さすがに和平、それは」と泰典が言いかけたとき、

 

体育館館の電源が落ちた

 

「嘘だろおい!」

「くそっ!なんだよこれ!」

二人は口々に言ったそしてふと舞台を見ると千歌たちは泣き出しそうになりながらも歌おうとする

「どうするんだよ和平!」

「確か物置の方に非常用電源があったはずだ!」

「それなら早くいかねーと!」

と急いで二人は物置に向かった

もう他の誰かが向かっているとは知らずに・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーー

「早く電源装置をセットしねぇと!」泰典が倉庫へ走ろうとすると

「いや、どうやら先客がいるようだ、隠れるぞ」

「お、おう」和平に言われるままに泰典は体育館の角に身を隠した

「ん?あれってダイヤさんじゃ・・・」

「ウチの生徒会長と副会長も一緒じゃん」

ダイヤと君貴と満彦は何かを話しているようだったがよく聞こえなかった

「って電源装置!」泰典は本来の目的を思いだしたが

「もうダイヤさんが繋げてる、戻るぞ」二人は急いで体育館内へ戻ってみるとそこには志摩の同僚であろう人達や泰典の祖母の知り合い、健斗の家の店の常連などで満員になっていた

 

 

電源は落ちるというトラブルはあったが、無事ライブを終わらせたAqours、

しかしダイヤはそれでも考えを変えなかったが。

とにかく、これでスクールアイドル部も認められたし、良かったと思うなか、和平だけは腑に落ちなかった、彼は疑問を抱えていた、一つ、物置でダイヤが関係ないはずの君貴と満彦と何を話していたのか、何故鞠莉は満員にしたら人数関係なくスクールアイドル部を認めるとなどと言ったのか

 

これらの核心に彼、いや彼らが触れるのは少し先の話である

 

 

続く




とりあえずなんとか三話終了!頑張ります!
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