クオリディア・コード ~いつか君を救うために~ 作:うめすん
初めまして!作者は執筆初めてです!
ですのでおかしな点があったらすぐにぶっ混んでください!
アニメのヒメちゃんめちゃくちゃ可愛いですね(唐突)
~神奈川~
「ヒメー、朝だよ?起きて?」
「むにゃ…さやちん…あと5分…」
「そういうお約束はいらないから。ほら早く起きて!」
起こしてるのは俺こと楪雅也《ゆずりはまさや》
姫の世話役をしている。
だが姫はいつも起こさないと起きない。
俺やほたるが居なかったらどうするんだろうか…?
「ヒメ?起きなかったら、朝ご飯抜きにするよ?」
「はい起きた!んじゃ朝ご飯食べよー!」
「全く…簡単な娘なんだから…」
「さやちーん?何してるの?早く朝ご飯行こーよー!」
「はいはい…焦んなくてもご飯は逃げないよ?」
「いいからいいから!今日の朝ごはんはなっにかなー?」
ホント簡単な娘だな…でもそれだからみんなが付いて行くんだろうな…
俺が起こしたヒメこと天河舞姫は神奈川陣営主席でありながらランキング1位という実力の持ち主だ。
それでありながらランキングに驕らず、1人1人のことをしっかり見ている。
でもこういうところが抜けるてるんだよな…
「あっさごっはーん!あっさごっはーん!」
「そういやヒメ?今日の会議は俺も着いていくの?」
「そだよー!あったりまえじゃん!さやちん居ないと、いっちゃんとかすみん喧嘩しちゃうし!」
「あぁ…あの2人すぐ喧嘩するしな…」
いっちゃんというのは東京主席の朱雀壱弥、かすみんというのは千種霞、千葉主席の千種明日葉の兄だ。
「だから…ね!」
「わかったよ。ご飯食べたらすぐ出発でいいの?」
「それで大丈夫だよー!ほたるちゃんと私とさやちんの3人で行こー!」
「そんなランキング上位だらけのとこに俺も行って大丈夫なのか?」
「大丈夫だよー。みんなさやちんの事は知ってるしー!」
まぁ大体あの2人の喧嘩止めてるの俺だしな…そりゃ有名にもなるか…
「ま、とりあえずご飯食べてほたると合流しようか?」
「そだねー!あんまり遅くなるとほたるちゃん心配するから速く行こっか!」
ほたるというのは千葉次席の凛堂ほたる、ヒメのことが大好きなやつだ。
ヒメから離れすぎるとヒメニウムという謎物質が足りなくなるよくわからないやつだ。
まぁとりあえずご飯食べて会議出ますか…
「さやちん!今日もおいしいよ!」
「ありがとねヒメ。美味しく食べてくれるとこっちも嬉しいよ。」
「おはよう。ヒメ、雅也」
「おっ!ほたるちゃんおはよー!」
「ん、おはよう。ほたる」
「あぁ。それで今日の会議には雅也も連れてくのか?」
「そだよー!だってさやちん居ないと会議にならないし!」
「ヒメってたまにえげつないこと言うよな…まっ、その通りだけど。」
「そうか、それでは食べたらすぐ出発しよう。」
「おっけー!んじゃ早く食べて準備しちゃおっか!」
「そうだね。特に千葉の2人はよくわからない時間に来るし。」
「あぁ、それでは食べ終わったことだし出発するか。」
~移動中~
「そういや、さやちん?今日の夜ご飯はー?」
「もう夜の話か…会議中に考えとくよ。」
「だって食べることと生きる事は同じなんだよ!逆を返せば生きる事は食べることで…ええっと…」
「つまりヒメが言いたいのはちゃんと食べてアンノウンとの戦いに備えようということだ。うん、ヒメは良い事を言う。」
「まーた始まった…」
「そだよ!つまりちゃんとご飯食べてたらまた1歩世界が平和になるってことだよ!」
「はいはい。ちゃんと考えておくからヒメは会議に集中してね?」
「おっけーおっけー!あぁ夜もご飯が楽しみだなぁ!」
「その栄養がもう少し頭の方に行ってくれればなぁ…」
「なんだ雅也。ヒメをバカにしてるのか?」
はぁ…ヒメ至上主義者がまた暴走してるよ…
「馬鹿にしてないって…とりあえず今は会議に集中しよう?ね?」
「ならいいが…お前も神奈川の代表として参加するのだから真面目に参加するんだぞ?」
真面目にって…会議進まないのは大体壱弥と霞のせいなんだけどなぁ…
あの2人の喧嘩でいつも時間終わっちゃうし…
「りょーかい。2人の喧嘩を抑えとけば良いんだろ?」
「それとだが万が一ということもある。戦う準備はしておけよ?」
「その辺は大丈夫。いつでも準備はしてあるから。」
アンノウンのやつらいつ出てくるかわからないしな…
だけど俺戦わなくても三陣営の主席と次席いるから問題無くね?
「雅也。今無駄なことを考えただろう?私はヒメに負担を掛けさせないようにという意味で言ったんだ。」
「もーほたるちゃんも大丈夫だよー。さやちん出る前に全部終わらせちゃうから!」
まぁそうだろうなぁ…アレだけの世界と命気があれば数百体くらいは余裕だろうな…
「おっ!さやちん!ほたるちゃん!着いたよー!速く行こっ!」
「りょーかい。(あぁ)」
「相変わらずでっかい建物だねー」
「確かに6人で使用するには大きすぎるね…」
いつも通り扉を開けるとそこには…
「ヒメちゃん、おっつー。」
「あっ!明日葉ちゃんお疲れ様ー!」
「なんだ雅也も来たのか。確かにお前が居ないとゴミカスくんが煩くてたまらないから良いんだが。」
「なんだ…って俺がいないと会議進まないだろ。まぁ霞はそれがわかってるから良いんだけどさ…」
「お兄は自覚あるなら低レベルな喧嘩しないでくれるかなぁ?それで雅也が困ってるし。」
「あのなお兄ちゃんの心を抉らないでくれるかな?それにお兄ちゃんより雅也の心配って…はぁ…」
「だって本当のことだし。お兄とアレの喧嘩で大体会議進まないし」
「まぁまぁ、そこまでにしよっ!ね!かすみんも悪気があって喧嘩してるわけじゃないし!」
いや、あれは売り言葉に買い言葉だろ…
いつも俺が宥めることになるんだから勘弁して欲しい…
「だってヒメちゃん。お兄とアレが喧嘩してる時の雅也の顔見たことある?顔真っ青だよ?」
「あははは…ま、まぁとりあえず!いっちゃんとカナちゃん来るまで先に始めよっ!ねっ!」
「うむ、ヒメの言う通りだ。少しは進めておかないと終わらないからな」
確かに…壱弥と霞が揃ったら絶対進まないもんな…
明日葉は無駄なこと言わないのにどうしてこの兄妹はこんなにも差が出てるんだろう…
「まぁとりあえず!会議しよっ!明日葉ちゃん。最近千葉の方はどうなの?」
「んー、うちはあんま変わらないよ。いつも通りパトロールしてアンノウンが出たら倒す感じ」
「そっか…でもそれで1歩ずつ世界が平和になってるんだもんね!成果有りだね!」
「まぁね。そっちはどうなの?」
「こっちもいつも通りだねー。みんなが頑張ってくれてるし、世界が平和になる日も近いよ!」
「そっかそっか。まぁでも東京の人達来ないと話進まないし、後は東京の人達来てからにしよー」
「そだね!で!かすみんは調子はどう?」
「んー、あんまり変わんないよ。いつも通りの調子」
「お兄より雅也の調子はどうなの?相変わらず変わらない感じ?」
「そうだな。相変わらずヒメの世話係だよ。朝起きれないお姫様のさ…」
「さやちん!それは言わない約束だったでしょ!だって朝は眠いじゃん!みんなも…そうだよ…ね?」
「ちなみに俺はヒメを起こす2時間前には起きてるからもう慣れたぞ」
「うぐっ…だってさやちんが起こしてくれないと起きれないんだもん…」
全くこのお姫様は…そんな悲しい顔して…
「ヒメ?俺はヒメの世話係として当然のことをやってるだけだから気にしなくていいんだよ?俺が好きでやってるだけだし」
それに1人で起きるって言ったら逆に心配で寝れなさそうだしな…
「うっ…!さやちーん!ありがとー!」
「ってちょっと!急に抱きつくな!それでなくてもヒメは力強いんだから…って痛い痛い!離して!」
「くそっ、雅也のヤツヒメに抱きつかれて痛いだと…私ですら抱きつかれたこと無いのに…」
小さい声で言ってるんだろうけどさ、全部聞こえてるからなほたる…
確かにヒメからほたるに抱きついてるところは見たことないな…逆は良くあるけど。
「明日葉ちゃーん。混ざってこなくて良いの?取られちゃうよ?雅也?」
「お兄のバカ。あたしがそんなこと出来ないの知ってるでしょ」
「痛い痛い。明日葉ちゃん蹴り強いんだから手加減して。」
アッチで兄妹喧嘩始まってるけど良いのかな…
まぁこっちに被害が来なければいいや。
そんな時突然とドアが開いた。
どうでしたか?
次は東京の2人と本部のあの2人が登場!
次回も楽しみにしてくれるとありがたいです!
ではまたの機会に!