楽兎「ジグソーパズルかぁ。」
11日目。楽兎がチノの部屋に飾られてるジグソーパズルを見ていた。
楽兎「ねえチノちゃん、このパズルは誰の?」
チノ「私のお爺ちゃんです。完成したのを私の部屋に飾ってくれてるんです。」
楽兎「そっかー。俺もパズル好きだからね。多くは無理かな?」
チノ「私もパズルをやってお爺ちゃんに自慢したいです。」
楽兎「成る程。自分の力でマスターに勝ちたいんだね。」
チノ「そうでした。まだ完成していないパズルがありました。」
未完成のパズルを取り出したチノがパズルをやる。パズルの絵は草原のうさぎだった。
楽兎「何処まで出来た?」
チノ「半分まで出来たんです。楽兎さんは手を出さないで下さい。」
楽兎「頑張って。」
その後チノはパズルに集中する。
パズルを初めて数時間後。
チノ「何処にも嵌りません・・・」
楽兎「大丈夫?」
チノ「大丈夫です。まだやれます!」
楽兎「そう?頑張って!後もうちょっと!」
その後もパズルをやる。そして。
チノ「やっと出来ました・・・!」
楽兎「やったねチノちゃん!」
チノ「楽兎さんの応援のお陰です!ありがとうございます!」
喜ぶ楽兎とチノを香里が廊下から見て微笑む。チノは初めてパズルを1人で完成させたのだった。
12日目。楽兎は部屋である映画を観ていた。そこにサキが入って来た。
サキ「楽兎君、何をしているの?」
楽兎「懐かしい映画を観てるんです。」
観ていたのは、タイタニックだった。
サキ「懐かしいわねタイタニック。姉さんも大好きな映画だわ。」
楽兎「母さんも大好きだから、一緒に観ようって誘われた頃を思い出します。」
サキ「私ももう10回くらい観てたわ。そうだわ!タイタニックと言ったら。」
楽兎「ん?」
タイタニックを観終わって、ボトルシップの部屋に来た。
楽兎「凄え!ボトルシップがこんなに!」
サキ「これは全部お義父さんのボトルシップなの。」
楽兎「いや〜。良い趣味してますね。」
サキ「そして私もお気に入りなのはこれ!」
楽兎「凄え!!」
そこにあったのは、タイタニックのボトルシップだった。しかも沈没時の時を再現した物だった。
楽兎「沈没してる時の再現なんて凄いですね・・・これを見てると脳内で映画のシーンが思い浮かんで来ますね。」
サキ「タイタニックはとってもロマンチックな映画よねー。私もタイタニック乗ってみたいな〜。」
楽兎「いやサキさん、タイタニックは昔の豪華客船ですよ。現代にはもう沈没してますよ。」
サキ「言ってみただけ。」
楽兎「サキさんって、お淑やかに見えるけど、たまにはっちゃけますよね。」
サキ「う〜ん、多分お母さんの遺伝かな?」
楽兎「それで良いんですか?」
何だかんだで楽しい雰囲気を出してるサキだった。そしてホームステイの終わりが近付く。
「END」
キャスト
綾部楽兎:斎藤壮馬
チノ:水瀬いのり
サキ:水樹奈々
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楽兎×ココア
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楽兎×リゼ
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