なんかmgのヘビーアームズ改EW出ましたね。
…何で予約なんだよ…
ニルスから施設使用についての規約の説明を受けた後、早速強化特訓に励む事になった。
そういえば誰が彼女達の練習を見るのだろうか?ニルスはとても一人や二人に構っていられる事は出来ないだろうし、ラル大尉なのだろうか。
まぁ彼なら安心してあの二人を任せられる。そう思っていた。
「ふーむ…マクスウェル君からゲストは呼んであると言われていたのだが…」
腕を組むラル大尉
「え?ラルさんが私達の練習を見て頂けるのでは?」
そう問いかけるユーリにラルが苦笑いで答える。
「いやいやアラストネアちゃん、私はただのビルダーだからね。操縦はそういう専門に任せるよ」
「ラルさんも十分に強いと思うんだけどなぁ…」
ナナがそう呟くとバトルルームの扉が開く。入ってきたのは特徴的な髪型をした長身の男と、中性的な容姿の青年だった。
「すいません!お待たせしましたか?」
ラル大尉がその声に反応する。
「おぉ、君達がマクスウェル君の言っていたゲストかな?」
「あぁ…デュオの奴から聞いているだろうが名乗っておこう。俺はトロワ バートンだ」
「カトル ラバーバ ウィナーです!デュオから練習を見てくれって頼まれたんだ、よろしくね?」
ナナに笑みを浮かべながら挨拶をする。そんなカトルのことをナナは
「…王子様みたい……ハッ!」
「アハハ、よく言われるよ」
「あの、すみません…」
「いいよいいよ、気にしてないし!」
そう朗らかに笑いながら答えるカトル
「じゃあ早速、始めようか!」
そうして、二人のコーチによる強化特訓が始まった。
「まずはお前達の実力を知りたい。ナナはカトルと、ユーリは俺とバトルをする。」
「質問いいでしょうか?」
ユーリが手を挙げる。
「なんだ悠里、言ってみろ」
「シャアが入っていないんですけど…」
「…?デュオの奴から何も聞いていないのか?」
「聞いてないですよ?」
「そういえば何も聞いてないな、顧問の癖して。」
ラル大尉ですら
「君達の名前くらいしか聞いていないな…」
というレベル。
「…カトル、帰ったらあいつのアルコール類を全てノンアルに変えるぞ…」
「…わかりました…」
どうやらデュオは必要以下最低限の情報をラル大尉に与えてほったらかしたらしい。
「ところで、私は一体どうすれば?バトルを見ていれば良いのでしょうか?」
「今は、そうですね…ですが秀一君には明日、相応の相手に来てもらいますから。覚悟しておいてくださいね?」
「心得ておきましょう」
二つのバトルシステムに、それぞれが向かい合う。
「伊村 奈々 ブルーローゼン、出ます!」
「カトル ラバーバ ウィナー、サンドロック、行きます!」
「トロワ バートン、ヘビーアームズ、出るぞ!」
「行きましょう、セラヴィーロマンス!」
一つは青き薔薇と砂漠の王子様が、
もう一つは浪漫の妖精と踊る火薬庫が、激突する。
お疲れ様でした。そろそろネタがなくなったり…