アーランドの転生者 ~僕は悪いぷにぷにじゃないよ!~ 作:ふに
さて、そろそろ新しい特性をさがしに採集に行こうと思う
とおもったら、置物(ジーノ)に相談された
「騎士の人と、トトリの師匠と冒険行ってたら、やっぱ修行不足かな~っとおもってさそこで… やっぱ、必殺技だとおもうわけよ!」
どういうことだw
まぁ必殺技は欲しいよなぁ、男の子だもんなぁ
トトリにも話したようだし、原作どーりなら鉄アレイをもらうことだろう
そうだなぁ…
「わに~『必殺技とは、元来受け継がれるものだ』」
「そ、そうだったのか!」
「わにに~『つまり、誰かの真似をすればいい』」
「でもよぅ、ソレだと俺の必殺技にならねーんじゃねーか?」
「わに~『最初は真似るだけでもいいのだ、そこから更に自分流に変えることでその必殺技はさらなる進化を経て次の世代へ受け継がれるのだ』」
「お、おぉ! なんかよくわかんねーけど、要するにどうすればいいんだ?」
だめだ、簡単に言わなきゃダメだ
「わに~「ステルクさんに弟子入りすれば、強くなれるし、必殺技も覚えられる」」
「早速行ってくる! サンキューな!」
…行ったか、原作より弟子入りが早くなったが、まぁ強くなってご主人を守ってくれるならソレでいいか
ご主人は採取装備を作っていたらしい
確かにあれ便利なんだよな~
【トラベルゲート】(まだ作ってない)
目印をつけた所に飛べるゲート、まさにルーラ
ただしワープ場所に別のものがあると、空間を押しのけて移動するので、岩が在った場合は岩の中にいるとかモンスターのお腹の中に出たなんて目も当てられない
稀に事故ってドッペルゲンガーができてしまう
コレの応用魔法がジュプリケイト
【秘密バッグ】(俺の腹の中・俺用とご主人用どっちも繋がっている)
コンテナのものを取り出せるバッグ
コレさえアレばカゴいらねーです
むしろ師匠が居るならまっさきに作って欲しいものだが、先人の素材集めの大変さと体力をつけるためだとかで、自分で作るまでかごで我慢させるのが一般的らしい
ただしこの大陸に錬金術士は4人しか居ないw
【倍速手袋】(作成済み)
対毒、対電、対水、筋力upな手袋
意外と薄く、使いやすい、最初にください先生といいたいが先人(ry
【祝福のコイン】(なぜかロロナの倉庫に予備が何個かある)
かごの中の品質を固定する、らしい
品質がいいものほど固定率が高いらしい、コンテナはコレでできているのだとか
だが秘密バッグが有ると正直コンテナ増設と素材として使う以外使い道がない
だが、素材としてはとても有用なのでよく作るがコレ自体はめったに使わなかったり・・・
【旅人の靴】(まだ作ってない)
移動が早くなるが、最初は早くなりすぎてよくコケる
多分エスティさんとか履いてると思う
実際便利
【ポチ膜の服】
肌に直接着るタイプ、常にお肌を守ります
俺作の皮膜のようなもの、最近手動操作が疲れるので自動化した
代わりにいつの間にか俺のコンテナの回復薬が底をつくように成ったので、俺の調合の半分が回復薬の調合だったりする、ミミ様頑張りすぎです( ̄□ ̄;
さて、採取なのだが…
その前に話して置かなければならないことが有る
ご主人の家でのんびりしていた時、事件は起きた
外を眺めていると、なぜか家の前の道にサンマが・・・これってまさか・・・
ステンバーイ、ステンバーイ
ぐにゅ
「ふぇ? うわぁあああああ!?」
ビューディフォー…
酒イベント、確定!
「いたたたたたた… なんか踏んだ? ぐにゅってした… イワシ? うわぁ潰れちゃってる… かわいそうなことしちゃったなぁ ……はっ!?」
お、ティンと来たようだ
更に観察を続けよう
「閃いた…なんか今、閃いちゃったような… でもいいのかなぁ、イワシで… ううん イワシだからこそ… いける! きっといける! よーし、帰ったら早速!」
そしてご主人は、踏んだイワシを握りしてて帰ってきた
そのイワシで恐ろしい酒を作った
【アンチョビア】
臭い、ビールっぽいが下のほうが黒い…
どう考えても黒いやつ、イワシが沈殿してるよね!?
本能が告げる… アレはマズイと!
しかし上機嫌のご主人を止める手立てが、今の俺にはなかった…
仕方ない、対抗策としてツェツィさんだけでもつらい思いをさせないようにしなくては!
【ポチ膜の服】を改良して、対臭用の特性を混ぜなくては・・・
この服は俺の分身と言ってもイイ、つまり俺が耐性をつければいいのだ
…つまりソレに類する毒を取り込み、解析しなければならない、アレを飲めと申すのか…!
このせいで、ポチはアンチョビアが好きというあらぬ誤解を生むことと成ったのは忘れてほしい記憶だ
お陰でツェツィさんのは喜んでもらえたがな!