アーランドの転生者 ~僕は悪いぷにぷにじゃないよ!~ 作:ふに
失禁表現などが含まれるので、読む方は注意してください
暑い夏の日、ロロナ先生が用事でしばらく外に出ているので、ご主人と2人でのんびり午後を過ごしていた時の話
「古い古文書に書いてあったフルフルってモンスターが居たらしいんだけど、見てコレ、かわいいよね~!」
「わ、わに~『そ、そうでござるね~』」
どうやらモンハンの世界がかぶっているらしい
流石異世界! 詰め込まれているぜ!
モンハンか~…
「そうだ、このモンスターってポチ真似できる?」
「わに~『たぶんできるぉ~』」
フルフルに変身してみた
「すごい! 意外とおっきくてかわいい! …ねぇポチ、口の中ってどうなってるのかな?」
口の中を適当に作ってくぱ~っと広げてみる
「うわ~、でもなんか入れそう… あ、中涼しい、うひゃぁ!?」
ズボッ!
あ…頭入っちゃった
まぁいいか、アレ使ってみよう
「ん~! んん~!?(ポチー! はなしてー!?)」
ズルズルと飲み込まれていくトトリはまだこの時はポチの遊びだと思っていた
だが、だんだん内部に行くにつれ、圧迫された口道と、粘着液のような水が体に絡みついてきていた
(もしかして、わたし食べられちゃってる!?)
「ンン、ンンンー! ンンンー!?(ポチ、助けて! 助けてよー!?)」
だんだん空気がなくなり、呼吸が困難になったトトリはパニックに陥っていた
(なんで、なんで出してくれないの!? 苦しいよ、ポチ…お姉ちゃん・・・)
そして、頭が水に浸かりだした
浸かった髪がシュワシュワと音を立てると、トトリもさすがに気づいた
(胃液!? 死ぬ死ぬ! 死んじゃうよ!? ゴボボボボボ!?)
なりふり構わず身を捩ったが、締め付けられてほとんど動けず、恐怖で漏らしてしまった
ついに口まで液体が到達し、しばらく息を止めていたととりも我慢できずに水を吸い込んでしまった
(あぁ、私ここで死ぬんだ…、何が悪かったのかなぁ… お母さん、会いたかったなぁ~…)
こうしてトトリの意識は闇に飲まれていった
「あ、やっと起きた~」
「~!?~~~!?(ッ!? ロロナ先生!?)」
どうやらわたしは水の中にいるよう…って水の中!?
周りの水が一気に引いていき、呼吸しようとして敗の中に溜まった水を吐き出した
「わに~?『捕食体験どうだったでござる? 結構リアルに出来たと自負しているでござるよ?』」
「ごめんね~トトリちゃん この水、呼吸できる水なんだぁ」
「ゲッホッゲホ、呼吸できる水、ですか?」
「うん~、この水を吸い込んだら、呼吸しなくてもいいんだよ~! すごいでしょ! ポチと一緒につくったんだよ~!」
この後俺は、限界までムニーされた
「まったくもう! まったくもう! ほんとに食べられたかと思ったんだからー!!」
フヒヒ、サーセンw
水中呼吸できる水って、夢だったのよねw
胃酸に思わすためだけに表面だけ泡立つ水の膜を張る程度は朝飯前なのです!
眼福眼福
「ごめんねトトリちゃん、私も見てたんだけど、止めなかったの私のせいなんだ~、だからポチだけいじめないで、ね?」
「え、そうだったんですか? ひどいです先生!」
「ん~っと上手く言えないんだけど、一回死ぬような体験をしておいたほうがいいかな~って、トトリちゃんの為になると思ったんだよ~…」
「もう、そういうことなら言ってくれればよかったのに… あ、でもそれじゃあリアリティ無いですね(ムニー、ムニー)」
「ムニー『フルフルは、電気攻撃もしてくるから危険でござる、もし出会ったら、フラム系か衝撃系がオヌヌメ』」
「あれ、ポチってそのモンスター知ってたの?」
ムニー、(パッ)バルルン
口が伸びたでござる
伸びすぎて中々元に戻らない・・・解せぬ
「ワニ~『前住んでたとこに居たけど、逃げたら海を渡ってた』」
うん、出任せである、でも知ってるしなぁ
前世の知識は・・・バレたら話そう、うん
「そか~、じゃあポチ、今日は呼吸できる水の中で涼しく寝たいなー」
「あ、わたしもソレしたい! 実はその為に作ったんだよね~」
そんな熱い日はおれのムニー率がしばらく多くなったことで幕を閉じた
放尿ペロペロした俺は変態だと認めるが、恥ずべきところなどどこにもないぜ!