アーランドの転生者 ~僕は悪いぷにぷにじゃないよ!~   作:ふに

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ヘルモルト家で、ピアニャちゃんをどうするか騒動があったあと、ツェツィさんのゴリ押しと、ご主人の諦めと、ピアニャちゃんの帰りたくない攻撃により、ヘルモルト家にしばらくすむことに成った

 

 

っと、まずは買い取ったものを整理せねば

 

樹氷石x3        166コール 劣化速度減・中

小麦x3          153コール 品質アップ・中

ヤギのつのx3      225コール 効果が安定・中

獣石x3          230コール 素人お勧めの

やわらかい毛x3   174コール 魔族特攻

マンドラゴラの根x3  203コール 活きがいい

薫木の皮x3       220コール 扱いやすい・中

ペンデロークx3    245コール 会心の効果・中

グラビ石x3       250コール 大きな敵に超有効

蛇の毒袋x3      268コール 上級者向け

石化トカゲx3      245コール 小さな敵に有効

竜のつのx1       735コール 全能力+10

金羊毛(本)x1     5000コール

天からの呼び声(本)x1 5000コール

 

合計17722コールなり

半分以上が本の代金でござるw

 

他の品も、樹氷石~マンドラゴラの根まで品質80 他が品質100というとんでも性能だったのだ そりゃ美味いわ

1つづつ錬金組で分けあい、角は食べたことがあるのでご主人に渡した

本はみんなで回し読みすることに決定

ただし、本の内容の何個かはロロナ先生のアトリエに置かれている本に書かれていたりする

流石元アストリッドさんのアトリエ、禁書だらけだぜ!

ネクロノミコンとかナコト写本とか有るんだぜ、マジぶっ飛んでる

 

 

さて、俺は俺で作りたいもの在ったし、ソレを作っていこう

 

材料

トラベルゲート 1輪

ドア(ハゲル製) 2ドア

中和剤 10瓶

 

 

コレを錬金釜で、座標ズレを起こしつつ混ぜる

ドアが釜に入らなかったので、釜は新しく俺が作ったのを使用した

2つのドアは1つに合わさり、トラベルゲートで座標ズレを起こしつつまた分裂する

 

こうしてできたのが

 

 

【近道の扉】

1つを開くともう1つのドアも連動して動く、というより同じ物体なのに別れてしまっているという矛盾を抱えたドア

ドアを通ると対になっている方と行き来できるどこでもドアの劣化版

 

 

…何で作ったかって?

だってあの村、お金持ってても使わねーじゃん

だからつなげちまおう! って思ったわけだ!

 

早速ヘルモルト家の庭に設置!

 

「ポチ、今度は何作ったの~?」

 

「2つのドアを行き来できるドアでござる、トラベルゲートだと転移事故が怖いので初心者には使えない諸刃の剣」

 

「へー 便利だね~! どことつなげるの?」

 

「最果ての村でござるよ~」

 

「え!? ピ、ピアニャ帰りたくないよー!!」

 

「大丈夫よ! わたしが何とかするから!」

 

できるのか、ツェツィさん… でもツェツィさんなら遣りそうな気がするぉ

 

ツェツィさんに泣き付くピアニャちゃんにはかわいそうだが、いつかやらねばならんのだよ!

 

ってことで転移!

 

俺は体の一部がある場所に転移できるのだ!

 

「おや? 帰ったのではなかったのかね?」

 

「あぁ、俺空間転移できるんで1回行けばどこでも行けますよ」

 

「不思議な術じゃのぉ ところでその扉はなんじゃ?」

 

「アランヤ村直行のドアで御座る、向こうでピアニャちゃんも居るでござるが、どうしますか?」

 

「いや、好きにさせてやろうと思っての」

 

「あ、後でギゼラさんの家族の方も来るのでどこか設置していい場所あります?」

 

「ならわしの家で良かろう」

 

「なら早速、よっここらショット、あ、買い物するときはココからどうぞ、好きに出入りしちゃってください」

 

「助かるのぉ、正直このお金をどうするか決めかねておったところじゃ」

 

「んじゃ、また後でおじゃましま~」

 

「アヤツの知り合いはどうも騒がしい奴ばかりじゃて…」

 

 

 

その後、墓参りをするヘルモルト家とピアニャを叱るばーさんと罪をおれに擦り付けるピアニャの図が形成された

 

「だって、ココにいたら死んじゃうもん! それに連れて行ってくれたのポチだもん!」

 

「そうかそうか… 向こうは楽しいかぇ?」

 

「うん! 暖かくて、色々あって、とっても楽しいよ!」

 

「なら好きに行ってくるといぃ、寂しくなったらいつでも帰ってくるんじゃぞ」

 

「本当!? ありがとー! でもでも、いつでも来れるってツェツィが言ってた!」

 

「そうかそうか…」

 

向こうは解決したようだな

この後、ばーさんは若い衆を連れて買い物に行くのだが…

道案内を任された、主にご主人から

 

「ドア作っちゃったのはポチなんだから責任取らないとね♪」

 

デスヨネーw

 

ココで俺の新しい形態を披露する時が来たのだな!

今までは背中にくぼみを作って、屋根を付けただけの簡素な作りだった飛行形態が…

 

 

入り口は腹にあり、窓まで付いている犬バス形態に!

 

「すごい!すごい! 中全部か柔らかいよ! 不思議~!」

 

「うわ~、ポチがどんどん便利な乗り物に…」

 

流石にコレ以上進化するのは今のところ無理かと…

 

「パメラ屋さんとツェツィさんの商店…は休みか、ってことでパメラ屋に行ったらアーランドの案内か~、長くなりそうだ…」

 

アーランドも案内した後、アーランドとアランヤ村にドアを取り付けた

出口はアトリエの外の壁だ

 

ん…? これってヘタレ要らなくなったんじゃね?

馬車、廃業じゃね?

 

ウハwwwwやっちまったwwwww

 

その後のヘタレは…

なぜか使われない馬車に疑問すら抱かずに、毎日馬車を磨いていた

 

「最近トトリの家に行く奴おおいなー、まぁいいけど、客こねーなぁ」

 

その後の消息を知るものは居ないようないたような(ペーター廃業END)

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