アーランドの転生者 ~僕は悪いぷにぷにじゃないよ!~ 作:ふに
昼下がり、いつも通りみんなで錬金しながらのんびり過ごしていたある日
「あ…居た」
「ポチどうしたの?」
「ご主人、ギゼラ・ヘルモルトを発見しました!」
「本当!?」
ギゼラさんを探すために分体をいくつも分けて探していたが、ついに見つかったのだ
位置で言うと大陸の地図では、アーランドという国は実際大陸の右下の端っこ
つまり左と上には未開の地が広がっているのか? といえばそうでもない
村がところどころに点在し、国になるまで大きくなるのは少ないのだ
実際アーランドの上の方にはアールズ(右上の端っこ)という小さい国もある
んで見つけた場所は、アールズのかなり左のほうを更に向こうに行ったところ
馬車乗って約数ヶ月といったところだった
「あ、偵察が真っ二つに… ちょっと向こうに意識飛ばすね」
「う、うん! 頼んだよ!」
「おぉ!? 新種のぷにが女の子に! これは素晴らしい素体だな! ギゼラ、ホム、殺さないように捕獲するのだ!」
「了解しましたグランドマスター」
「へいへいっと~」
「ま、まってくだsギャアアー!?」
ビタっと頭の上にめり込んで止まった
いや、止まるの遅いよ!?
「おぉ、喋ることまで出来るとわな! …ギゼラ、ところでソレ、生きているのか?」
「痛くないけどびっくりしました この剣食べてもいいですか?」
「アハハハハハハ、出来れば食べないで欲しいかな~って…」
「ふむ、剣はどうでもいいが、お前はどういう生物なのだ?」
「あ、はい! アーランド産ぷにぷに種に分類されてます! ポチ・ザ・グレイトハヤイデスなのです!」
「…奇抜な名前だな」
ギゼラさんが剣を引っこ抜き、勝手に修復されたところをアストリッドさんが触りつつ、後ろからギゼラさんがムニーっとほっぺを伸ばしたりしていた
「ふぁい! ご主人の名前センスはある意味最高です! ところでアストリッドさんと、ギゼラさんでいいであってますかね?」
「ほう! モンスターまでこの私を知っているとは、有名になったものだな」
っと言いつつ、俺の髪の毛を採取するアストリッドさん
マジやめてください、体積が減ってしまいますwww
「ボクはご主人に探して欲しいと言われたので、探してたです って、そんなに取らないで~!?」
「気にするな、髪なんだからまたはえるだろう? ん? ぷにの髪ははえるのだろうか? ふむ…」
ギゼラさんはずーっとよく伸びるほっぺをムニーってしてた
拉致があかないので、ご主人を呼ぼう、うん
「しばしお待ちを~」
「ほう、トラベルゲートか…」
「師匠~!! あいたかったあああああ!」
「ロ、ロロナ!? 弟子に見つかってしまうとは、師匠として情けない」
「お母さん!(ガバッ)」
「お、なんだ トトリじゃないかい しばらく見ないウチニちょっとは大きくなったみたいだねぇ」
「なんだ、じゃないよ! 心配したんだから! し、死んじゃったかもって…」
そんなこんなでギゼラさんをアーランドまでゲートで連れて帰った
アストリッドさんも帰ってきて、俺の分体が1つ謎の交換条件で(さらわれた)連れて行かれた
「ふむ、この薄い膜のようなものはいい性能だな よかろう! 私がコレをつける条件としてお前の分体を1つもらっていくぞ! サラバダー!」
「え、いや、その…行ってしまった」
まぁ、位置がわかるならいいか…損得で言えば損しか無いんだがな!
「あ~、やっぱり師匠、ぽーちゃんに興味示しちゃったね~」
しかも時たまにアトリエに来て、錬金術士の師匠の師匠としてお前の作品を評価してやろう!
っと言って、薬やらなんやらの新薬を1つづつ(タダで)持っていかれた
アストリッドさん、恐ろしい人!
ギゼラさんの方はアーランドから【近道の扉】でアランヤ村に帰っていった
ツェツィさんと、ご主人がすっごく泣いていた
ステルスは相変わらず見えなかったが、ギゼラさんが抱きつくと見えるように成った
よく見えるな、俺には見えない
この街の人はは集中すれば見えるらしい、何その魔眼、俺も習得したい
しばらくして、アールズとの合併が発表された
10年内には併合してアーランド共和国になるようだ
さて、次はメルルか…
個人的に好きなキャラは
トトリ>メルル=ロロナ>ピアニャ>ミミ
くらいにメルル姫は好きだったりする
まだ実際在ったことはないけどw
さて、真面目な話、合併に伴い錬金術士を派遣することに成ったのだ
フフフ、テンションあがってきたぜ!