ノイン ヘルデン(Neun Helden)   作:オピス

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思ったように全然書けなく進まない


トブの大森林 その2

巨大な100メートルはあろうかという魔樹が出現したことによって、モモンガ達は驚き警戒心を強めた。

そこで、謎の人物とあの樹が戦いを始めたから、本体のようなものが出現したと推測した。モモンガは現状を確認するために魔法を使いつつ他の人に辺りに何か変化がないかどうかを確認するように言った。

《次元の目/プレイナーアイ》を使って巨大な魔樹の近くを見ると、人らしきものが一生懸命戦っているようだ。その人物は、少女で髪が少し長めで片方が白銀でもう一方は黒色になっていた。武器は剣を両手に持っているつまり2刀流で戦っていた。服は

 

 

(両方たいしたことない強さだな。あの樹はあまり強くはないがレイドボスのような戦い方をしているな。もう一方の少女の方はなんとか対応している感じだな。)

 

 

「あの樹の強さはそれほどで、もう1つの気配もたいしたことないだろう。もちろん、あいつらがグルで何かをしようとしている可能性もあるが 私なら1人で十分だろうし、苦戦しているようだったので加勢する形で参加してもどうにかなるだろう」

 

「それじゃ、助けてくれるんですか」

 

「別にいいよね。アタシ達の連携の練習相手やアイラやキーノちゃんのレベルアップのために行くのだから」

 

「少し不安が残りますがいいですよ」

 

「......わたしは.......かまわない」

 

 

 

 モモンガの発言に対してピニスンが反応して、スティアがモモンガの意見に賛成してアイラとキーノは渋々賛成した。そこでアインズは《全体飛行/マス・フライ》を使ってピニスンを含めた全員を浮かせつつ、あの樹にバレないように移動した。

 そうして、樹の近くに来ると近くの木が全部枯れていて生き物が一切いなかった。近くに来ると何かが樹と戦っている音が聞こえてくる。何かといってもさっきの女性であるが普通の人間では確実にないので、モモンガとスティア以外はどんな人物なのだろうかと少し怯えていた。一応連携を練習しておいたほうがいいということで、勇気を持って前考えていたフォーメンションになって進んでいった。前衛がスティアで後衛がモモンガでその間にキーノとアイラがいる。

 両者(片方は樹だが)が見える位置に移動したが、そこまでに襲われなかったことから攻撃したものを優先的に攻撃するようだった。モモンガは戦っている人が膝をついていて樹の一部からの攻撃を防げそうになくピンチそうだったので、《空間転移(テレポーテーション)》を使って少女との間に転移して《現断(リアリティ・スラッシュ)》を使って切断した。

 

「えっ」

 

助けられた少女は何が起きたのか理解したけど、現実離れした光景を見て驚いていた。モモンガはすぐに別の触手が三方向から攻撃してきたのを見て言った。

 

「スティアさん、1本任せます。それとあなたは右から来たのをお願いできますか」

 

「りょうかいー」

 

「..............」

そうするとすぐにアイラが《鎧強化(リーンフォース・アーマー)》《俊敏装捷力増加(デクスタリティ)》《筋力増加(ストレングス)》をスティアに使って防御力、俊敏力、反応力と筋力を強化した。さっきあった髪の片方が色違いの少女は頷いた。

 

スティアは今いる位置からすぐにモモンガがいる地点に移動して、腰にある2つの小刀の内の1刀、柄の部分が赤と黒色になっている方を抜いて左から来た触手を受け流しつつ方向を少しずらして誰にも攻撃が当たらにようにした。少女の方は2つの刀を全力で振り下ろしつつ何かをしたみたいで、軌道を逸らしていた。モモンガは《暗黒孔(ブラックホール)》で抉りとって、攻撃を凌いだ。

魔樹は触手を数本切られたことによって、攻撃を一旦止めて口らしきものをもぐもぐと動かしていた。その時急にどこか遠くから矢が飛んできて爆発を起こした。

 

 

(今の矢に《爆発》の魔法を込めたものだろうな。あの矢はたぶんユグドラシルの者が放ったものだとすると、少しまずいかもな。あの魔樹を狙っているようだが自分達にも攻撃が当たるようなことをしているから警戒はしとくべきだな)

 

そのようなことを考えながら魔樹から距離を開けて攻撃の巻き添えを食わないようにしたが、相手は自分達も狙っているようで次は矢を複数飛ばしてきた。まだ攻撃としては弱いけど、早めに相手を潰すことにこしたことはない。

 

「皆さんとそこの少女に頼みがある。私がこの狙撃を行っている人をどうにかする間にこの魔樹の攻撃から耐えるもしくは耐えておいてくれ」

 

 

と言ってすぐにモモンガは《飛行(フライ)》を使いつつ、《超常直感(パラノーマル・イントゥイション)》《上位全能力強化(グレーターフルポテンシャル)》と《上位硬化(グレーターハードニング)》を使って襲撃者に対して反撃しようと少し準備して向かった。

 

 

 

 

××××××××××

 

 

 

 

モモンガが矢を撃ってきた襲撃者に対応すべくどこかに行ったけど、誰かが了承するよりも早く行動していた。

 

 

(あの場面ではすぐに行動することがベストだってことはわかるけど、これは少しまずいかな)

 

 

なぜなら、スティアはクラスをガチなものにしていなく普通の忍に比べて一部弱くなっている。それにレベルも今は80代後半となっているかつ他の人もいるのである程度行動が制限されてしまうということにもなっている。

 

 

「それでこれからどうするー」

 

「目の前の魔樹をどうにかするしかないでしょ」

 

「だねー。それでアタシの名前はスティアね。よろしく、あなたの名前は?」

 

 

少女は名前を聞かれて何かを考えだした。そんなことをしている内に魔樹がこちらに触手を使った攻撃をしてきたので、その少女がまた対応しようとした時に後ろからアイラが《砂の領域・全域(サンドフィールド・オール)》とキーノが《負の光線(レイ・オブ・ネガティブエナジー)》を使って触手の動きを止めるかつ遅くする魔法を使って前にいる2人を支援した。

 

 

「私の名前はゼツです。よろしくお願いします。それよりこの魔樹をどうにかしたい。なにか秘策はありますか」

 

「うーん。あるにはあるけど今は使えないかな。だから地道にダメージを与えていくしかないよ」

 

あるけれど、経験値を消費してしまうアイテムなので使用したくはなかった。青の方の小刀[二打(にのうち)]は初撃の威力が高い代わりにそれ以降急激に弱くなるという武器なので下手に使えない。初撃なら神器級(ゴッズ)アイテムの中で上の中ぐらいの攻撃になるのだが、一回目の攻撃でしかそこまでしかだせなく同じ相手に攻撃していると、最終的に聖遺物級(レリック)ぐらいの性能しかもたなくなるので今の場面で使うのは少し迷う。

そんなことを考えていると、魔樹の本体の部分にスティアとゼツは辿りついた。拘束はもうすぐ解けそうな感じがしているので早めに攻撃したいところだ。

 

 

(ゼツとかいう少女もレベルはそこまで高くないし、この世界の人間にしてはよく出来ているけどこいつ相手だと厳しいから忍の中の忍術を多く収めるカシンコジでハンゾウに比べて、直接戦闘能力は高くないだけどアタシがメインになるのかなー)

 

 

スティアは忍者が使う魔法みたいな技の第2位階不動金剛の術を使ってその中の武器に炎属性を武器に付与して連撃を放つ攻撃を赤黒い小刀でした。だが、結構ダメージを与えたがHPがまだまだあるみたいだった。

 

 

「このままいけば何とか使わなくても倒せるかなー」

 

「それは少し考えが甘いと思うよ。私は自分ができることを何とかしてしていくだけど」

 

 

そう言ってゼツは持っている2本の刀で淡々と攻撃し続けた。魔樹がまた口みたいなのを動かしてしたので避けようとしたのだが、疲労によって動きが悪くなっていたところに枝を飛ばしてきたのでのスティアは仕方がないと思い第1位階不動金剛の術を使って、ゼツの前に炎の壁を出現させて守った。これ以降2人は連携を意識しつつ支援を受けて着々とダメージを与えていった。アイラとキーノは触手の一部が襲ってきているが2人だけでは攻撃を逸らすことができないので攻撃を避けつつキーノは魔樹に負の攻撃をして少し弱らせて、アイラは肉体強化などをしていた。

 

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