『 序 章 』
「っ....なんだ??」
目の前に広がる真っ白な空?いや天井か
知らない天井が広がっている
「起きたか」
横から声が聞こえた
知らない人の声だ。誰だろう?
「儂は神じゃぞ」
な、何だってー(棒)
自称神とか痛い人かな?ww
「お主...信じておらんのか...それじゃあここは何処かわかるかの?」
いや知らないし
てか何勝手に心読んでるの?やめてくれません?
「まあそんなことより」
そんなことなのか
まあここは何処なの?爺さん
「お主気付いておらんのか」
え?何が
「お主身体がないのじゃぞ」
は??ってホントだ妙に軽い...ってそんなことより
なんで身体ないの!?
「そりゃあ儂のミスで死んでしまったからのぅ」
ミスぅ!?なにミスって
「死ぬはずの人間の灯火を消そうとしたのだが間違えてお主のを消してしまったのじゃ」
はぁ何やってんの...
で、死因は何?
「焼きそばの麺を喉に詰らせた窒息、つまり窒息死じゃ」
うわ恥ずかし
何そのしょうもない死に方
死にてぇ...
「いやもうお主しんでおるじゃろう」
そうだった
で、俺はこの後どうなんの?
天国いくの?それとも地獄?
「いや儂のミスで殺してしまったからのう
このまま天国に送ろうにも地獄に送ろうにも閻魔に確実に怒られるからのぅ
それだけは避けたいのじゃ」
え?そんなに閻魔って怖いの?
「怖いには怖いがそれよりも説教が長くての」
説教が長いのか
神様(笑)でも怒られるのか
「そうなのじゃ、あと笑うな」
へいへい
で、俺はどうなんの?2回目だけど
「お主は転生させる」
「異世界転生とかいう感じの?」
「そうじゃ」
「ふーん...でどういう世界に行くの?」
「東方...といえばわかるかの?」
「あー...それ完全にテンプレ小説のパターンじゃん」
「今はそこしかないのじゃよ」
「まあいいけどさ」
「まあそのままの生身で飛ばしてもすぐに死ぬからのう
特典をやろう一つだけじゃ
決めてくれ」
「うーんとじゃ大気を操る程度の能力で」
「む..早いの」
「あ、そうだ名前ってどうすればいい?」
「名前は勝手に決めても良いぞ」
「りょーかーい」
「それじゃあそろそろ時間じゃの」
すると
地面に穴が開き
「第二の人生楽しむのじゃぞ」
「おー」
「あ、忘れておったわい
性別が変わっておるからの」
「はー?!」
って怒っても仕方ないか
今まさに現在進行形で空から落ちてるわけだし
「さてどうやって着地しようかしらね本当に大気を操れんだったらそれで着地しましょうか」
グっと力を念じる...すると
「お、これは使いやすいわね」
大気を操り空気抵抗を増やす
着地までの落下速度を最低にまで落とす
「これなら死なないで済むわね」
そして私の転生という第二の人生が始まったのだった
どうも
作者の雪雛です
この作品が処女作です
文才ないですが
暖かい心で読んでいって下さい