東方凶星禄   作:雪雛

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滅亡、そして始まり

軍部配属からおよそ10年は経ち

能力も完全に制御が出来るようになった

 

そして能力で自分の周りの大気を変化させ

長齢になれるような空間を作っていたりもした

 

(昔もそう言ったけど扱いによってはチートだよねw)

 

そして私も隊長として就任し、部下も沢山いた

 

しかし隊長としてなのか部下の配慮なのか

依然として後方支援(周りからとしては切り札)となっていた

 

ある日のこと

 

「元気そうかね四之森隊長」

 

「あ、ご無沙汰してます時雨元隊長」

 

「うむ。ああ報告なんだが、多くの妖怪がこちらに向かっているそうでな前線基地も壊滅、それで月詠様から街の人々を月に上げる計画を伝えられてなその日がちょうど一ヶ月後なのだ。」

 

「そうなんですか。ということはそれまでに色々と準備とかしなきゃいけないってことですね」

 

「ああ、そうだ」

 

「わかりました」

 

「それじゃ皆今日の訓練は終了だ、マッサージなどして夜勤以外の者は帰宅しろー」

 

「「「了解です四之森隊長!!」」」

 

『永琳の部屋』

 

「ただいまー、永琳ー帰ってきたよー」

 

「おかえりなさい心桜。貴方は聞いてるわよね?月の計画のこと」

 

「うん。さっき時雨元隊長からその話を聞いたよ」

 

「そう。それで貴方の配置は何処なの?」

 

「私の配置は前線部隊だよ、危険と判断したら避難するよ。その後の街の守りは機巧部隊が出るって言うから」

 

「そうなの、じゃあ大丈夫ね」

 

「そうだね。(問題が起きなければだけど)」

 

一ヶ月後

 

前衛部隊から報告『多くの妖怪がこちらに向かっている』とのことです

 

「わかったそれじゃ皆さっき教えた配置に付け」

 

「「「了解!!」」」

 

(そろそろ始まるな、そしてこれが人類滅亡になるわけかまあ、私は残るけどね)

 

そう、心桜は5年前の戦闘で傷を負いその傷口に妖怪の返り血が入ったのだ

今は身体の能力で妖力を抑えているがそろそろ限界が来ていた

 

(まあ、永琳が泣きついてきたらどうしようかな)

 

「隊長!」

 

「もう限界か」

 

「はい、限界まで持ちこたえましたが...もう」

 

「わかった。私が抑える、その間に避難しろ」

 

「な、隊長を置いて行くのは「命令だ!!避難しろ!!」りょ、了解」

 

(よし準備は整ったな)

 

「心桜、貴方も避難するのよ!!」

 

「いや、私はここに残って敵を抑える」

 

「そんなの機巧部隊に任せればいいじゃない!!」

 

「その機巧部隊なんだけどねもう破壊されちゃった」

 

「え、どういうことなのそれ」

 

「さっき部下がね命懸けで守ってたんだけどあまりにも強い咆哮で消し炭にね」

 

「それじゃ私も残るわ貴方だけを置いて行けないわ」

 

「ダメだよ、永琳。君は月に行かなきゃダメ」

 

「どうしてよ」

 

「どうしてもだ」

 

(時雨元隊長すみません永琳をお願いします)

 

(わかった。すぐに四之森も来るんだぞ)

 

(はい)

 

そうして時雨元隊長は永琳を気絶させ

ロケットへ乗り込んだ

 

(まあ私は地球に残るけどねもう死ねないみたいだし)

 

「よーし妖怪共、お前ら全員私が抑えてやる」

 

ロケットの発射も確認した私は

 

「月詠様私です、四之森です」

 

「四之森か、お主...やはり」

 

「はい、穢れを月には持っていけませんから」

 

「わかった。また会う機会があったらな」

 

「はい。失礼します」

 

(よし、これでいいか。後は核から身体を防げるように大気の結界を貼らないとね)

 

「お、ミサイルが発射されたね。よし私も構えないとね」

 

そうしてこの街は滅び

人類は1人だけを残し滅亡した

 

「ちょっとこれはやばいなー、威力強くて私も結界ごと飛んじゃうなー」

 

核の威力が強過ぎて私は数10キロ飛ばされ

大きな岩に激突、結界のおかげで怪我はなかったが

衝撃で気を失った

 

「っ...あれ焼け野原じゃない、ってことは」

 

(数千年は衝撃で寝てたのか。それにしてもこの結界はすごいな数千年ももつなんて)

 

「さてとまた1人旅の始まりか」

 

人類滅亡数千年後

私はまた1人になった




いやーいきなり朝早くに起きたと思ったら
イメージが湧いたので書き出しましたw

うむ、我ながら文才ないですなーww

それではまた次回
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