わたしのまったりのんびり冒険記~御三家とともに~ 作:とおりすがりのポケモンマスターもどき
それから前回の後書きの続きをやるのでお楽しみに!
ちなみに今回は会話とバトルを多めにする予定です!
それではのんびりしていってね!
ワタルとかいうナルシストを撃退し、次のジムがある町、グレンタウンを目指すわたしたち一行。名物のグレン火山も見えてきて、もうすぐ着く、と思いきや、またしても邪魔が入ってしまった。
「ジュゴン!【れいとうビーム】!」"ジュゴオオオオオン!"いきなり攻撃するとかマヂ最低!そんなこと言ってる場合じゃない、さっさと反撃しないとまた凍らされる!「こいたろう!【かみなり】!」"グオオオオオオオ!"こいたろうが吠えると、空に暗雲が立ち込め、相手に向かって黄色い稲妻が襲いかかる。相手にクリーンヒットし、大爆発を起こした。「出落ちなんて最悪!覚えてなさいあんたたち!ヤドラン!【サイコキネシス】!あいつらを蹴散らしなさい!」"やああああん?!"吹っ飛ぶ最中にヤドランを繰り出し、技で大波を起こしてわたしたちを蹴散らそうとしてきたが、なんとかかわすことができた。しかし。そのせいで全員はぐれてしまった。それぞれが違う場所へ一時避難したようだ。わたしたちも一番近くの島へと避難することにした。一休みしたいしね。そのうち合流すれば何も問題ないもんね!
「いや~、なかなか酷い目にあったね~、こいたろう、大丈夫だった?」"グオオオオオ!"良かった、なんともなさそうだ。「しっかし、ここはどこなんだろう?ちょっと見渡してみようね。」"グオ…グオオ?"こいたろうがなにか言いたそうにこちらを見つめている。「んんwwwwどうされましたかなwwww」こいたろうはゴミを見るような目で見つめている。このままではトレーナーとしての威厳はゴミになってしまう。「ごめん、もうこんなことしないから!お願いだからそんな目で見ないで!」必死で謝る。"グオ…。グオオ!"なんとか許してもらえたようだ。「ところでさっき何て言おうとしてたの?」"グオ。"こいたろうは何かを見つけたようだ。彼の尻尾が指す方を見ると、そこにはなんとも立派な山、それも双子の山だった。「ここってもしかして、ふたごじま!?」ラッキー。まさか避難したところがふたごじまだったなんて。ここでは、伝説のポケモン、フリーザーの目撃情報が多く寄せられていた。早速腕を振って元気よく…って、こいたろうは歩けなかったね。残念。「ええと、戻ってねこいたろう。」"グオオ!"元気なのはいいことだ。わたしたちの取り柄は元気なことだけなんです。嘘です。
地上の移動が出来ないこいたろうに変わって、あまり出番のなかったニドキングのにどたろうと、ドンファンのどんたろうをボールから出してあげて、再び元気よく歩き出したわたしたち。ノッシノッシと歩いてゆくと、突然目の前の地面に手裏剣がぶっ刺さった。「危ねえなワレ!人に刺さったらどうするつもりだったんじゃボケぇ!」"ニドオオオオオオ!" "ドオンファァァァン!"
二体もかなり怒っているようだ。すると、近くの崖の上から、男が三人飛び降りてきた。彼らの服には巨大な深紅のR。ということは、、、「我らはロケット団、三幹部率いる中隊副隊長三人衆!ハリー、リョウ、ケンだ!ここにいるフリーザーは我々ロケット団が頂く!」やっぱりあいつらだったのね。なんと、彼らも、伝説のポケモン、フリーザーを狙ってここに来ていたようだ。「そうはさせないわよ!なにせフリーザーはわたしが捕まえるんだから!にどたろう、どんたろう、【はかいこうせん】!」二本の極太強力な光線が大きく開けた口から相手に向かって放たれた。「おおっと、そう簡単にはやられ…って、間に合わない!」またしてもクリーンヒット。大爆発を起こし、三人は空の彼方へと消えていった。「……素晴らしい出落ちだったわ。ほんっと、尊敬に値するわね。よくやったわ、にどたろう、どんたろう。」ホントになんだったんだろうね。あの三人は。本物のプロ出落チストねw
気を取り直して再びノッシノッシ歩き出す。すると今度は、突然木々が凍り始めた。「な、なにが起きてるの?またロケット団?さっきやっつけたばっかりなのに!」
"…!!!"にどたろうが何かに気づいたようだ。「どうしたの?…わかったわ。グッジョブにどたろう。あなたたち!背中合わせに警戒して!敵襲に備えて!…来る!」周囲を警戒しているとすぐに木々を凍らせた張本人が姿を現した。"フリィィィィィ!"現れたのは「あなた、もしかして!」そう、伝説のポケモン、フリーザーだった。「よかった!案外簡単に見つかったわね!さあフリーザー、ちょうどわたしはひこうタイプが欲しいと思っていたのよね。あなたを捕獲させて貰うわ!もちろん正面からバトルを挑んでからね!」"フリィィィィィ!"フリーザーもやる気満々で反対側に降り立つ。「まずは、にどたろう宜しくね!」"ニド!"にどたろうもやる気満々のようだ。だいぶ心強い。
いよいよ捕獲を掛けたバトルが始まる。「にどたろう!まずは【はかいこうせん】!あなたの力を見せてあげて!」"ニドオオオオオオオオオオ!!"にどたろうが大きく口を開け、そこに強大な破壊のエネルギーを集め始める。"フリィ…!フリィィィィィ!"フリーザーも負けじと【バブルこうせん】を繰り出す。へえ、そんな技覚えてたのね?炎対策に身につけたのかしらね。全てを破壊する光線と、泡の弾幕がぶつかり合い、爆発した。実力はほぼ互角か。いや、相手の方が少し上回ってる!なんと爆発を免れた無数の泡が次々とにどたろうに襲いかかっていた。このままでは何もせずに倒されてしまう。「にどたろう!今度は本気でいくわよ!【かみなりパンチ】!ぶっ飛ばしちゃって!」"ニドオオオ!"今度はスピード勝負を仕掛ける。見事直撃させ、相手を岩にぶつけさせた。しかし流石は伝説のポケモン。すぐさま立ち上がり、今度は高く飛び始めた。空中戦をするつもりなのだろうか。「あんた、空中に逃げるの!?だったら、対空用にも鍛えたわたしのポケモンたちにコテンパンにされちゃいなさいよ!にどたろう!【とくづき】!」にどたろうは高く跳躍し、フリーザーの体へと渾身の【どくづき】を食らわせた。流石に倒れると思いきや、態勢を立て直した相手は、すかさず【バブルこうせん】を繰り出し、にどたろうは強く地面に叩きつけられてしまった。「にどたろう!」"ニ…ド…"ドサッ なんとにどたろうは倒れてしまった。目を回して気絶している。初めての敗北。悔しかった。絶対に、あのフリーザーを捕まえてやる!!!
「ごめんねにどたろう。わたしが無茶をさせちゃったわね。ボールの中でゆっくり休んでて。どんたろう、仇をとるわよ。絶対にあいつを捕獲するわよ!」"ドオンファァァン!"さあ、ここからが本番だ!「どんたろう、連続で【まるくな】って回避!ついでに防御も上げちゃって!」次々と襲いかかってくる泡の弾幕を回避するついでに防御力もどんどん上げていく。"フリィ!"あ、怒った。でもこっちにとっては有利になった。何故なら…「フリーザー、バトルでは冷静さを失ったほうが敗けなのよ?」そう、冷静に判断し、反撃のタイミングを計れるトレーナーこそ、逆転勝利をすることが出来るからである。すなわち、相手が冷静さを失った今、こちらがすることは一つ。一気に反撃するのみ。「どんたろう、一気に決めるよ!【ころがるラッシュ】!」目にも止まらぬスピードでころがり、相手に次々と攻撃をヒットさせていく。【まるくなる】は、防御が上がるだけではなく、【ころがる】などの威力も上げることができるため、ドンファンにとっては、かなり心強い技なのである。そんな凄まじい攻撃を受けたフリーザーは、態勢を立て直せていなかった。それを見逃すわたしたちではなかった。(ここでDPジムリーダー戦のBGMが流れ始める。)「どんたろう!畳み掛けるわよ!【こおりのつぶて】!」"ドオンファァァァァン!!"今度は無数の氷の弾丸が相手に次々と襲いかかる。特大サイズの氷の塊が直撃し、フリーザーがよろける。そこへすかさず特大の一撃を叩き込む。「どんたろう!トドメの【はかいこうせん】!!」"ドオオオオオオンファァァァァン!!!!!"特大の【はかいこうせん】が放たれ、大爆発を起こした。閃光と爆風で目を開けていられず、しかもどんたろうに支えて貰わないと立っていられないほどだった。それほどにどんたろうの怒りと、仲間を思う気持ちは強かった。…そして。
"フリィ…"ドサッ やった…ついに倒した!「やったわ!ありがとう、どんたろう!それから、気絶しちゃったけど、にどたろうもありがとう。あなたたちのお陰でフリーザーに勝つことが出来た。みんなの勝利ね!」"ドオンファァァァァン!"どんたろうも嬉しそうに勝利の雄叫びを上げた。
「すっかり忘れてたけど、フリーザー捕獲しなきゃね!」リュックからスーパーボールを取り出し、大きく深呼吸をした。そして。「お願い!スーパーボール!!」手首にスナップをかけ、フリスビーのようにボールをフリーザーに向けて投擲した。フリーザーは既に目を開け、ヨロヨロと立ち上がってこちらを睨み付けていた。そこへ、凄まじいスピードでボールが飛んできたために、フリーザーに直撃し、大きく仰け反ってしまった。しかしなんとかボールは宙へと浮かび、フリーザーは赤い光となって、開いたボールへと吸い込まれていった。「お願いだから一回で入ってよぉ!」しばらくの間ボールは開閉スイッチを赤く点滅させながら左右に揺れていた。しばらく揺れたあと、ついにそのときが訪れた。カタカタカタカタ、カチッ!(テンテンテンテーンテテテテテテテーン!)フリーザーの入ったボールを高々と右手に持って掲げ、左手は腰に当ててあの決めゼリフを叫ぶ。「フリーザー、ゲットだぜ!!」"ドオンファァァァァン!"無事に捕獲完了したところで、「いっちょやりますか!やったーやったー…」『おいバカやめろ。』止められてしまった。というかこの声…! 「あ、コウキ…それにレッドとグリーンまで!みんな無事だったのね?」『ああ、全員無事だ。アクア、よくやった!』「まさかとは思うけど、どこらへんから見てた?」『一部始終、しっかりと見届けさせて貰ったよ。三人で。実はすぐに合流したんだけど、アクアだけ見つからなくて、グリーンのゴルダックに見つけてもらったんだ。そしたら、フリーザーと戦ってるんだもん。俺たちかなり驚いたんだぜ!』「」…見とったんかい。まあ、合流できたからよしとしよう。
目的も達成し、無事に仲間たちとも合流でき、再び大海原へと繰り出すわたしたち。といっても、今度は全員がひこうタイプのポケモンに乗ってグレンを目指すことにしたのである。ちなみに、フリーザーは、あのあとすぐにかいふくのくすりを使って全快させたため、今こうしてわたしを背中に乗せて全速力で飛べているのである。「さあ、フリーザー!わたしたちが一番にグレンについて、ジムに行くわよ!」"フリィ!"『アクア、そういえば手持ちが六体を越えたけど、誰かボックスに転送したのか?』「ええ、とりあえずさわたろうを転送したわ。だいぶ迷ったのだけど。」『そうか、まあなんとなくそんな気はしてたんだけどな!もしくは欲張りなアクアなら七体つれてくと思ったんだけどな!』「あ?誰が欲張りですってぇ?」『いやだからアクア…いや、何でもない。』「今さら前言撤回しようたって無駄なんだからね?コウキ、わたしを欲張りとか言っておいて、まさかタダですむと思った?フリーザー!【バブルこうせん】!」"フリィィィィィィ!!"『ほげええええええええ!』コウキに次々と泡の弾幕が襲いかかった。『ごめんなさあああい!許してええええええ!もう二度と悪口なんて言わないからああああ!!』「まだ喋れるようね?だったらしばらく口も聞けないようにしてやるわよ!フリーザー!さらに弾数を増やして!」"フリィィィィィ!"『もうやめてえええええええ!俺のライフはもうとっくにゼロだあああああああ!』「まだまだやめないわよ!あんたが土下座するまでね!いや、土下座したって許さないんだから!」『』
「どうやら気を失ったようね、いいわ。目が覚めたら反省文、原稿用紙千枚分みっちり書いてもらうわ!!」
アクアは絶対に怒らせてはいけない、と改めて思ったレッドとグリーンであった。
To be continued...!
歴代最長5000文字!疲れたのでもう寝ますおやすみなさいじゃなくて、レッドとグリーンの手持ち紹介します!
レッドの手持ち:全員♂Lv.50
リザードン【かえんほうしゃ、メガトンパンチ、りゅうのいぶき、ちきゅうなげ】
カブトプス【きりさく、なみのり、ハイドロポンプ、げんしのちから】
スピアー【どくづき、かげぶんしん、みだれづき、ダブルニードル】
ニョロボン【ハイドロポンプ、かわらわり、メガトンパンチ、れいとうビーム】
シャワーズ【ハイドロポンプ、オーロラビーム、とける、でんこうせっか】
ブーバー【かえんほうしゃ、たいあたり、えんまく、あなをほる】
グリーンの手持ち:全員♂Lv.50
カメックス【ハイドロポンプ、ロケットずつき、ふぶき、メガトンパンチ】
ナッシー【サイコキネシス、タネマシンガン、サイコウェーブ、ふみつけ】
プテラ【いわおとし、つばさでうつ、かみつく、はかいこうせん】
ギャロップ【だいもんじ、つのでつく、ふみつけ、かげぶんしん】
フーディン【サイコキネシス、ひかりのかべ、シャドーボール、テレポート】
エレブー【10まんボルト、メガトンパンチ、まもる、かみなり】 以上でございます!
次回はもう少し短くできたら短くします!
次回、「ウーハー!男なら拳で語れ!!」お楽しみに!!