わたしのまったりのんびり冒険記~御三家とともに~   作:とおりすがりのポケモンマスターもどき

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返事がない。ただの後編のようだ。


ウーハー!男なら拳で語れ!!(後編)

前回のあらすじ ブーバーゲットだぜ!あと謎の岩石。以上。

 

それにしてもなんだろうこの大量の岩石は。とにもかくにもぶっ壊さないと出られなさそう。「どんたろう、あの岩壊して!」"ドオオオンファァァン!"どんたろうが岩石に向かって全速力で突っ込んでいく。あっという間に岩は粉々に粉砕され、外へと出ることができた。しかし、岩をばらまいた犯人が目の前に現れた。何て日だ!

 「なによあんたが岩をばらまいた張本人なの?」「だったらなんだって言うんだ。お前たちには関係ないだろ。」「信じられない!なんのために岩なんかばらまいたのよ?」「んー、俺も身に覚えがないんだ。忘れていたが、俺はシバ。四天王の一人だ。」「し、四天王?だったらわたしたちのことを狙って岩を落としたの?」「本当に覚えていないんだ。」「わかったわ。今回は見逃してあげるけど、次はこうはいかないからね?」「ああ、すまない。」シバはどこかへと走って去っていった。 『逃がしてよかったのか?』「大丈夫よ、なにかあったらぶっ飛ばすし。」『心強い。』

 気を取り直して…ジムの鍵を開けて中へと入り、全員がジムリーダー、カツラさんとバトルをし、バッジを獲得し、カツラさんから聞いた、紫色の化け物が出るというハナダの洞窟を目指すことにした。たぶんそいつミュウツー。 めんどくさいのでフリーザーの背中にのせてもらい、一気にハナダの洞窟を目指すことにした。凄まじいスピードで飛び、一瞬でハナダシティにたどり着いた。ちなみにひでんわざは一切覚えさせていない。さすが伝説の鳥ポケモン。パワーもスピードも桁違いね。

 「ここがハナダの洞窟か?ずいぶんデカイな。」とレッド。「おお!なんだか強そうなポケモンがゴロゴロいそうだな!」とグリーン。「さっさといってそのバケモンを捕まえてきましょうよ。どうせポケモンなんだし。」とわたし。『ようし、レッツラゴー!』とコウキ。なんだかんだ言って皆やる気だった。だがしかし、入り口にいた警備員に止められてしまった。なんでも、認められた人間しか入れないそうだ。残念無念。

 諦めて、日記に書いてあった人物、フジ博士に会うため、彼が今いるという(カツラさんに聞いた)シオンタウンへとやってきたわたしたち。なんだか暗い雰囲気の町だった。実際、ここにはポケモンタワーというポケモンのためのお墓が集まる塔がある。そのためか、禍々しいオーラが町全体を覆っていた。わたしたちがタワーを眺めていると突然、町内放送がかかった。めんどくさいので内容だけまとめると、フジとかいう人がロケット団に拘束され、タワーに監禁されてしまったそうだ。恐らくかつてのフジ博士のことだろう。急いでタワーへとむかった。

 「ウーハー!またあったなお前たち!」て、ここでなんであんたに再会しなきゃならないのよ!そんなことしてる場合じゃないのに…。「おい、そこのボインのお前、俺とバトルしろ!拒否権はない!」「いいわよ、わたしたちの力見せつけてあげる!」「フ、ところでお前の名前は確かアクアだったな?アクア、ポケモンバトルではなく、拳で語り合うのはどうだ?」「もちろん、言っておくけど、一度も喧嘩で負けたことなんかないんだからね?エビワラーと本気で殴りあって勝ったわたしに勝てるかしらね?シバさん?」「ウーハー!俺の方が強い!さあ、いくぞアクア!俺の本気を受けてみろ!」「かかってきなさいこの筋肉バカ!わたしの方が強いってこと、思い知らせてやるわよ!」プライドをかけた拳での戦いが始まった。

 「ウー!ハー!!」まずは相手の連続打撃。それらをすべてかわし、反撃に出る。「その程度?大したことないわね。わたしの攻撃、受けきれる!?」今度はこちらが連続パンチを仕掛ける。すべての攻撃が相手にヒットし、大きく仰け反らせる。「ほらほらっ!どうしたのかしら?シバさん?早く避けないと死ぬわよ?」今度は得意の100連キック。しかし今度は全てかわされてしまい、相手は反撃に転じてしまった。「ウー!ハー!!!」

シバの強力な右フックをもろに脇腹食らってしまった。口からは血が吐き出される。「よ、よくもやってくれたわね…!もう絶対に許さない!食らいなさい!わたしの本気を!ハアアアアアアアアアア…どりゃああああああ!!!」時計回りの強烈な回し蹴り。相手の横っ面にぶちこまれ、ぶっ飛ばした。立ち上がったところへすかさず飛び蹴り。「ウワアアアア!」相手はさらに吹っ飛ばされる。「ここは、一度撤退だ!うー、はー…」相手は逃げようとした。しかしそれを逃がさなかった。「逃がすかあ!くらえ!必殺、【メガトンパンチアクアディメンション】!!」腰の入った必殺の右ストレートが驚いて振り向いた相手の鳩尾にクリーンヒット。相手は空の彼方へと消えていった。「ウーーーーハーーーーー!また会おう!」やなこっち。

 三人が何故かガクブルしてたが、気にせずポケモンタワーへと突撃する。なんか幽霊が出てきたが、たまたま持ってたシルフスコープを使うと正体を現した。なんと、死んだガラガラだった。わたしたちが訳を聞くと、テレパシーで答えてくれた。なんでも、自分はロケット団に殺されてしまい、息子のカラカラはフジ老人が引き取ってくれたらしい。しかし、カラカラの命の恩人のフジ老人がロケットに捕まってしまった。そこで助けてほしくて、わざと人前に現れるものの、全員怖がって話を聞こうとしてくれなかったそうだ。ガラガラたちのためにも、フジ老人を助けないと!

 最上階へと進むと、また糞ロケット野郎どもがいた。そしてその奥には巨体な檻が設置されており、その中にはたくさんのポケモンと、フジ老人と思われる人が閉じ込められていた。早く助け出さないと!わたしたちは一斉に駆け出した。

 次回に続く…!

 

 

 

 




次回!【フジ老人を救い出せ!ポケモンタワーでの攻防!!】バトル、スタンバイ!
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