インフィニットストラトス 〈THE WOMAN G MYSTER〉   作:ジャッジ

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更新が遅れて申し訳ありませんでした…
学生生活とは大変ですね。


第十話 「ブロンド貴公子と銀髪軍人と金髪乙女」

烈花side

食堂にて私たちはいわゆるガールズトークをしていた。

 

「ねぇ如月さん聞いた?」

 

「聞いた聞いた!」

 

「何のお話ですか?」

 

「絶対に女子にしか教えちゃダメよ?今月の学年別トーナメントで…」

 

「えええっ⁉そ、それは!」

 

「よっしゃー!我が世の春が来たぁ⁉」

 

「わたくしはどうでもいいですわ。それよりお姉様、そろそろ戻りませんか?」

 

ふむ…まぁ頃合いかもねぇ…しかも疲れたし…

 

「じゃあ戻るよセシリア。」

 

「はい!お姉様」

 

部屋割りが変わって私はセシリアと同じ部屋になった。最近じゃ私もセシリアの事を妹のように接するようになった、以外にも彼女は寝込みを襲って…という事はせずに一緒に居るだけで嬉しいといった感じである。

 

 

 

部屋に戻ると私のパソコンにメールが一通届いていた。

 

「どちらからですか?」

 

「ウチの開発チームだねぇ…なになに…

『新しいストライカーパックが出来たのでデータを転送します、代わりにクアンタストライカーを転送してきて下さい。』

新しいストライカーパック…これか…」

 

そこに表示されていたのは二つのNEWストライカーパック。

セブンソードストライカーとツヴァイストライカーだ。

 

セブンソードもツヴァイもOOの世界に出てきた格闘戦主体の装備を持った機体だ、クアンタは確か、まだ未完成だったらしいので回収して改修するそうだ。

 

「両方とも格闘戦主体の装備ですわね、しかしその代わりに一個を返せというのは…」

 

「いいのいいの、クアンタはまだ未完成だからさ。」

 

その後私は寝たのだが、まだ明日の事は何も考えていなかった。

まさか…あんな事になるとは…

 

 

 

「諸君、おはよう。今日から実戦訓練を開始する。訓練機であるがISを使用しての授業になるので気を引き締めるように!」

 

「「「はい‼」」」

 

連絡事項を終えた織斑先生が山田先生にバトンタッチする。

なんか何時もよりわたわたしているような…

 

「ええとですね、今日はなんと転校生を紹介します!しかも三名です!」

 

「「「ええええええっ⁉」」」

 

い、いきなり転校生を紹介します言ったってそんな情報……ぁぁ…あの子等か…

 

(確かシャルとラウラ筈だけど…あと一人は…?)

 

「失礼します」

 

クラスに三名の転校生が入ってきた、内二人は金髪でもう一人が銀髪だ。

 

「シャルル・デュノアです。フランスから来ました。こちらに僕と同じ境遇の方がいるの聞いて本国より転入を……」

 

「きゃ…」

 

ま、マズイ!ソニックブームが来るぞ、総員衝撃に備えろ‼

 

「きゃぁぁぁぁぁぁぁ‼‼‼」

 

ギャァァァ‼み、耳が耳がぁぁ〜

本当に元気だねウチのクラスは‼

 

「み、皆さんお静かにまだ自己紹介終わってませんから〜!」

 

イカンイカン忘れていた………って……へっ?………あの子って確か……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ステラルーシェ……よろしく」

 

やっぱりステラか、という事は彼女も転生者って事だ。

 

「きゃぁぁぁぁ‼可愛いぃぃぃ‼」

 

もうやめて!烈花さんのライフは既にゼロよ‼

 

「あー、騒ぐな。静かにしろ」

 

面倒くさそうにぼやかないで下さい!こっちは問題大有りなんですよ!

 

「挨拶をしろ、ラウラ」

 

「はい、教官」

 

さっすがドイツ出身の軍人、いきなり敬礼とはね。又もや織斑先生が面倒くさそうな顔をしているよ。

 

「ここでは教官じゃない、お前も一般生徒だ。私の事は織斑先生と呼べ。」

 

「了解しました。ラウラ・ボーデヴィッヒ、以上だ」

 

あらら、山田先生泣きそうな顔をしてるよ…っと確かこの後一夏が殴られるんだったよね。それだけは阻止しないと…

 

「!貴様が」

 

 

 

 

 

「何のつもりだ貴様…」

 

私は咄嗟にルージュを部分展開しアーマシュナイダーをラウラの首元に突き立てる。

 

「いきなり民間人に襲いかかるとか、あんた本当にドイツの軍人なの?笑っちゃうね。」

 

「あー…ゴホンゴホン!ではHRを終了する、各人着替えて第二グラウンドに集合わ、二組と合同でIS模擬戦闘を行う。解散」

 

そう言って先生は行動を促す。流石に向こうは腑に落ちないって感じだったけど。

 

「ありがとな烈花。」

 

「お安い御用だよ、じゃ後でね。」

 

一夏と別れた後、私はステラの所に行く。

 

「はじめましてステラさん。如月烈花って言うのヨロシクね。」

 

「うん、ヨロシク…」

 

う〜ん…表情がないから感情がよくわからない…兎も角サッサと着替えて第二グラウンドにレッツゴー!

 

 

因みにシャルの面倒はニールが見る事になり、男子三人(?)集は授業に遅れましたとさ。

 

第十話完




ご意見ご感想お待ちしております。
尚、今回コピーミスでご迷惑をおかけしました、
申し訳ありません。
次回
インフィニットストラトス
〈THE WOMAN G MYSTER〉
第十一話
「疾風と紅と大地の女神」
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