インフィニットストラトス 〈THE WOMAN G MYSTER〉   作:ジャッジ

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さぁ、烈花&鈴&ステラVS山田先生の戦い
さぁ勝つのはどっちだ!


第十一話 「疾風と紅と大地の女神」

烈花side

 

「スーツを着るだけで何故そんなに時間がかかるのだ?」

「道が混んでたんだよ。」

「ウソはダメだよ〜いつも間に合うくせに。」

 

箒と一夏が話している間に割り込む、そう言わないと何と無くノリが悪いように思えたからだ。

 

「全く馬鹿だよね一夏ってさ今日来たばかりの転入生に叩かれかけるだなんてさ。」

「安心しろ、馬鹿は私の目の前にもいる。」

 

あ…この殺気は…私はブリキの人形の如く首を動かす。

無論そこには…もちろん鬼がいた。

 

「ではこれより模擬戦闘を行う。如月、ルーシェ、凰。前に出て来い!」

「「「はーい」」」」

 

なんで私まで…ただでさえ出席簿アタックを喰らった後なのに…

 

「さて対戦相手だが…」

「きゃぁぁぁ!どいて下さい‼」

 

あ、山田先生が…一夏に突っ込んでった…それで……なにラッキースケベしてんだあいつ……(怒)

 

ガシーンと何かが組み合わさる音が聞こえた。あ…鈴が双天牙月を連結して一夏の首に投げた⁉

 

「うおおおおっ⁉」

 

間一髪のけぞってかわしたけど、ブーメランみたいに返ってきて再び一夏を狙う。

 

「はっ!」

 

ドンッドンッ!

山田先生がアサルトライフルで倒れたままの体勢で射撃を行って命中させた、なんかいつもと雰囲気が違う…

 

「山田先生はああ見えて元代表候補生だからな。今くらいの射撃は造作もない」

「む、昔の事ですよ。それに候補生止まりでしたし…」

 

それでも代表候補生はなろうと思ってもなかなか成れないのが事実でしかもあの射撃能力、ニールとほぼ同じくらいかもしれない…

 

「さて小娘どもいつまで惚けている。サッサとはじめるぞ。」

「え?三対一で?」

「流石にそれは…」

「安心しろ。今のお前達ならすぐ負ける」

 

言ったね、私は絶対に勝つ!!!!!

 

「来て、ガイア…」

 

ステラはガイアを呼び出す、VPS装甲が黒に染まる。

 

「ストライクルージュTAKEOFF!!!!

チェンジルージュ、フルグランサストライカー!!!!!」

「でははじめ!」

 

号令と共に鈴とステラが飛翔する。私は先生の情報解析の為後ろにて援護射撃だ。

 

「さっきのは本気じゃなかったしね!」

「落とす。」

「援護は任せなさい!」

「い、行きます!」

 

いつも通りの喋り方だが、なんて射撃センスだ、隙あらば援護にまわってる私にも攻撃してくる。

 

ステラside

目の前には深緑の機体がいる。私の機体はガイア、向こうで使ってた機体だ。前のみたいに変形する事は出来ないけど十分戦える。

山田はライフルを連写する、普通なら実弾は効かないから防がないけど、今はVPS装甲がないから防げない。

仕方が無くシールドで防いでビームライフルを撃ち返すが当たらない、一気に接近してビームブレイドを抜き斬りかかるがそれも躱される。

 

「このぉ…なんで落ちない!!!!」

「落ち着きなさいよアンタ!」

 

そう言いつつ鈴も突っ込んでいく。

 

烈花side

 

山田先生の射撃が鈴を誘導し、今まさにビームブレードで斬りかかろうとしているステラとぶつかった所でミサイルを発射、爆発が起こり二機とも地面に落下した。

 

「………マジですかい……」

「後はあなただけですよ、如月さん!」

 

自信に満ち溢れてるよ山田先生、私は実弾のゼフルドランチャーを発射して距離をとろうとするが弾をアサルトライフルで撃ち抜きショットガンを手にして接近してくる、接近されて使われたらシールドエネルギーがかなり減る事だろう。

接近戦なら特化型ストライカーパックがあるんだよねぇ〜

 

「チェンジルージュ、ツヴァイストライカー!!!!!」

 

フルグランサが解除され代わりに手には大型のバスターソードとハンドガン、腰にはスカートアーマー、肩にはビームサーベルが付き換装が終了する。

 

「武装を変えても無駄です!」

 

先生はショットガンを放つ、バスターソードをシールドとして防ぐが幾らかが当たりシールドエネルギーを減少させる。

 

「剣で散弾を防いだ⁉」

「へへっ、スローネシリーズニ番機スローネツヴァイ如月烈花EXTERMINATE(イクスタミネート)!!!!!!!!!

行けよファング!!!!!!!!!」

 

スローネツヴァイのマイスター、ミハエルトリニティが初登場した時に言ったセリフだけどなかなか気持ちいいねこれ。

山田先生は必死にファングをよけている、アサルトライフルで撃つが逆にライフルを撃たれ爆散する。

ファングを展開したままビームサーベルを両手に持ち瞬間加速を起動する。

 

「ビットを展開したまま動けるなんて⁉」

「これもツヴァイの能力の一つです!」

 

ファングでビームを撃ちビームサーベルで蹂躙する。

 

「そこまで!勝者山田真耶!」

 

え?まだシールドエネルギーは半分以上残っているのに?っと思ったらどうやらファングの使い過ぎでエネルギーが切れてしまったらしい。

 

「紙一重でした、強いですね如月さん。」

「先生もです、流石元代表候補生ですね。」

 

そしてそこからの拍手喝采。な、なんか照れるなぁ…

 

「「「「お姉様〜!!!!!!!!!」」」」

「ちょっ、増えてる⁈」

「あなた方!お姉様と言っていいのはわたくしだけですわ!!」

 

あぁ…こうやってまた妹達が増えていくんだろうな…

 

第十一話完




烈花さんまた妹を増やしたみたいですね。
私も妹が欲しry((殴

次回
インフィニットストラトス
〈THE WOMAN G MYSTER〉
第十一話
「昼休みと特訓と女の秘密」

その前にちょっと設定を挟みます。
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