インフィニットストラトス 〈THE WOMAN G MYSTER〉 作:ジャッジ
学年別トーナメント前編開始!
それと募集、ありがとうございました!
まだまだ募集中です。
烈花side
結局、私は箒に一夏を譲った、その後私がどうなったのか…
うう……思い出したくもない…
「どうした烈花?沈んだ顔して。」
「ううん何でもないの…それより一夏、そろそろ対戦表決まるよ」
理由は不明だが突然ペア対戦に切り替わった為、対戦カードが入れ替わったらしい。
「ねぇニール…対戦相手が決まったみたい…」
すっかりニールの横に陣取ってるステラ。まるでその顔はまるで猫みたいで可愛い…
「お姉様、不倫は許しませんわよ。」
「ヒィ⁉せ、セシリア⁈いきなりビックリするじゃない‼」
口は笑っているが目が笑ってないというあの表情を浮かべるセシリア、以外に怖いんだねあれって。
そんな横で一夏と箒ペア、ニールとシャルペア、ステラとのほほんさんペアは固まっていた。
「どうしたのって…ウソん……」
「これは…ドンマイだな…」
「人ごとみたいにいうな一夏」
電光掲示板にはこう書かれていた。
一回戦
ニール・ディランディ&
シャルル・デュノア
VS
ラウラ・ボーデヴィッヒ&
如月烈花
IS学園よ…嫌がらせか?と、思わず呟いてしまった。
ニールside
まさか烈花とラウラが組む事になるとは、ちょっとしたダークホースだぜ。
「AICを突破しないとこの勝負勝てないよ、なにか策はあるの?」
「特になぁ…何もねぇよ。そういえば烈花からこんなもん貰ったな。」
俺は先日烈花から貰った二本の剣と一丁の銃のデータを呼び出す。
片方はペーパーナイフの様な形の剣、グランドスラム。
もう一本はオレンジと青の塗装がされた二振りの剣、ウイングソー。
そして、ビームや閃光弾、実弾を発射できるリボルバーバズーカ。
これらを上手く使えばラウラに勝てると言っていた、どうやって使うんだろうか?
「考えても仕方がねぇ、相には合わねぇけど土壇場でモノにしてみるさ。」
「うん、じゃあいこう!
シャルル・デュノア、ラファールリヴァイブカスタムII行きます!」
「デュナメス、ニール・ディランディ。狙い撃つ‼」
ピットから飛びたし、相手を待つ
すると紅の機体と黒の機体が出て来た。
「こいつと組む事み尚且つ敵はお前とはな。」
「まぁ、こいつは仕方がねぇからよ我慢してくれ。」
「シャル、ニール。本気で行くからね‼」
「うん、もちろんそのつもりだよ!」
そして試合開始のブザーが鳴り響く
「チェンジルージュ、ニューストライカー!」
烈花はストライカーパックを呼び出す。今回は白いパーツが左肩にいくらかついている。
「戦闘中によそ見をするとは、ナンセンスだな。」
「くっ、体が…AICか⁉」
「終わりだ…」
ラウラは俺に向かってレールカノンを向ける、だが忘れてるぜこの勝負はタッグマッチだって事をな!
「ニールはやらせないよ!」
「クッこの雑魚が!」
ラウラに向かっシャルがアサルトライフルを放つ。直様シャルを追いかけようとするラウラだが、代わりに烈花が追う。
さてこっちはこっちの戦いに専念するか。
「まずはこれだ、リボルバーバズーカ!」
俺は追加武装の中からリボルバーを取り出し閃光弾を選択し放った。そしてその弾はまるで太陽のような光を放った。
「目くらましかっ!卑怯な‼」
「戦いに卑怯なんて言葉は存在しないぜ!」
俺は追加武装の中からグランドスラムを取り出し両手に持ち斬りかかる。
今、目の見えない彼女はなす術もなく俺に斬られていく。
「調子に…乗るなぁぁぁ‼‼」
俺がグランドスラムからウイングソーに武器を変更していた時、ラウラは目を開きAICで俺を動けなくする。
「ちっ!動けねぇ‼」
「これで終わりだ‼」
「ニール!くっ‼」
「ラウラの所には行かせない!」
レールカノンを向け今にも放たれようとしている。
無いのか⁈この状況を打破する方法は…その時、透明ディスプレイにウイングソーの特殊機構が表示される。
(ウイングソーは振動させる事により切断力を高める事ができます。)
(振動によって…!そうかAICは空間に作用する。ならその空間を振動させれば、きっと対抗できる筈だ‼)
「さらばだ、ニール・ディランディ。」
「いいや、まだだぜ!」
ギィィィィィィン!!!!
まるで電動ノコギリの様な音がウイングソーより鳴り響きAICが解除される。
「なっ⁉一体何が‼」
「これで形勢逆転だぜ‼
うりゃぁぁぁ‼」
二本のウイングソーを振り降ろす、まるでチーズみたいに装甲が斬れラウラのシールドエネルギーがゼロになった。
ラウラside
(こんな…こんな所で…私は…負けるのか…)
確かに敵は強かった。それは間違えようのないミス、しかし…しかし‼
(負けられない!負けるわけには…いかないのだ‼)
『願うなら…汝、自らの変革を望むなら…力を渡そう」
無論だ…倒す…
倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す倒す…
だから力を……私によこせぇぇぇぇ‼
ニールside
「やったねニール‼」
「ああ、後はお前だけだ烈花!」
「あらら、敵に塩を送る事になっちゃったな…マジでヤバイな…」
俺がスナイパーライフルに持ち替えたその時、
「ああああああっ!!!!!!」
突然、ラウラが、身を裂かんばかりの絶叫を発する。
「ぐっ!一体何が……⁉」
「なっ⁉ば、馬鹿な!」
「こんな…事って…何よあれは⁉」
そこにはシュヴァルツェア・レーゲンではなく、黒い全身装甲のISが立っていた。
第十四話完
前書きでも言いましたが、まだまだ募集中です。
次回
インフィニットストラトス
〈THE WOMAN G MYSTER〉
第十五話
「学年別トーナメントVS VTシステム」
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