インフィニットストラトス 〈THE WOMAN G MYSTER〉   作:ジャッジ

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さて!遂に夏休みオリジナルストーリーに突入です!


最終章 夏休みオリジナルストーリー編
第二十六話 「夏休みと本社と新たなIS」


烈花side

 

「いや〜今日から夏休みだなんて幸せなんだろ!」

 

私は廊下を歩いていた、なんたって今は夏休み、だから楽しまなくっちゃ!

課題?そんなもん直ぐに終わらせたわよ。

 

PLLL…PLLL…

 

もう…こんな楽しい時に一体誰?

 

「もしもし、如月で〜す。」

『やあ烈花、久しぶりだね。』

「しゃ、しゃ、社長⁉ど、どうされましたか⁈」

 

電話の相手はモルゲンレーテ社長ギルバート・デュランダルだった。

 

『いや、別に大した用じゃ無いんだ。ところでその場に織斑一夏君達は居るかね?』

「い、いえ…いませんけど…」

『そうか…なら伝言を頼めるかな?』

社長直々の伝言ってなんだろう?『ふむ、実はだな……』

 

そしてそれは、とんでもない内容だった。

 

 

「と言うわけでやって来ましたモルゲンレーテ本社!!!!」

 

私は日本某所にあるモルゲンレーテの本社を訪れていた、実に半年ぶりだ。

 

「で、なんで俺たちも?」

 

一夏はそう呟く、因みにここには彼の他に箒、シャル、セシリア、鈴、ステラ、ラウラ、ニール、シンもいる。

伝言と言うのは本社に来る際一年専用機持ち組を連れて来てくれとの事だ、理由は……今は言わないでおこう。

 

「これがモルゲンレーテ本社か…デカイな…」

「流石は世界有数のIS企業だ、敷地もかなりデカイねぇ〜」

 

ラウラもニールも感嘆の声をあげた。

この場所には色んな思い出がある……ここには…

 

「そこまで褒めて貰うとは、こちらとしても光栄ですね。」

「あなたは…どちら様ですか?」

「これは失礼、モルゲンレーテ社社長。ギルバート・デュランダルです。」

「秘書のタリア・グラディスです。」

 

時々思う、何故このコンビなのだ?他にもあるだろうに……

 

「では早速で悪いが、あちらの更衣室にてISスーツに着替えてくれないか?」

「え、どうして?」

「おや、まだ言っていなかったのかい烈花?」

「はい、でもここで言わせてもらいます。」

 

私は改めて皆の方へ向き直った。

 

「それではこれよりモルゲンレーテ社主催、IS特別合宿を始めます‼」

 

 

と言うわけで私達はISスーツを身に纏い本社にあるアリーナへ来ていた。

 

「合宿って言っても…僕とステラのISは…修復不可能何だけどな…」

 

前回の福音戦によりシャルとステラも機体が完全破壊、修復不可能状態に陥ってしまった。(ガイアはもっと酷かったけど…)

 

「ああ、大丈夫大丈夫‼ウチで新しくIS渡すから。」

 

「「「「「「「ええ⁉」」」」」」」

 

…流石に驚いたか、でもその為にラファールとガイアを持って来て貰ったのに…

 

「そんなに驚く事はないであろうここはモルゲンレーテ社、ISは大量にあるだろうからな。」

「そうそう、ラウラの言うとおりだよ。さあ行こっか!」

 

再び場所は変わりアリーナ内の格納庫、私達の目の前には硬く閉じられた扉があった。

 

「…ここに私達のISがあるの?」

「そうだよ、ステラのガイアに変わる新しい機体がね。」

「でも、いいの本当に貰って?」

「もちろん!シャルの機体はデュノア社との共同開発なんだからさ。」

 

さて前座はこれくらいにして…お見せするとしましょうか。

 

「さあご覧あれ‼これがシャルとステラの新しい機体だよ!」

 

私の声に反応したかのように扉が開いて行く、完全に開ききりライトが灯される。

目の前には青とモスグリーンの機体と、黄金の機体があった。

 

「右の機体はシャルの専用機『バスターデュエル』で、左の機体はステラの専用機『アカツキ』だよ!」

「これが…バスターデュエル。」

「アカツキ…ピカピカで綺麗…」

 

二人とも喜んでるみたいでよかったよかった。

 

「さてさて、フィッティングの作業を始めるよ。終わったら早速テストでバトルして貰おうと思うけど…」

「じゃあ、僕がその役目を持つよ。」

 

不意に横から声を掛けられて振り向くとそこには、福音戦で私達と共闘した男性パイロットキラ・ヤマトがいた。

 

「……じゃあ俺も戦う!」

「え⁉何言ってんの一夏!」

「あいつは…俺達の事を弱いって言った、でも違う…俺達が強いって事を思い知らせてやる!」

 

そんな事言われても…と思っていたら。

 

「ならば、私も行こう!」

「言われっぱなしは、あたしも嫌いしね‼」

「今回は、私も参戦しよう。」

「わたくしも行きますわ!」

 

と箒、鈴、ラウラ、セシリアと次々と参戦を表明して行く。てかセシリア…あんたも何を考えてんのよ…

 

「わかった、全員を相手するよ…僕一人でね。」

 

第二十六話完

 




…何か一夏はキラについて怒ってるのでしょうか?
そしてキラは一夏達に勝てるのか⁉

次回
インフィニットストラトス
〈THE WOMAN G MYSTER〉
第二十七話
「対決!キラVS専用機持ち組‼」

前とは違う、その力を示せ黒式‼

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