まだOPまでしか見てないんだけどなんか三人の天使がいたような。
何の話か分からない?じゃあヒントをあげよう
(21)って雑に書くとロリって見えるよね!ソースはリトバス。
疲れた…。
妹の友達のご両親との対峙はやっぱりキツいよ。お父様はなんか下手な勘違いしだすし。もう懲り懲りだ。
いや、梨子ちゃんの曲を聞けたのは良かったけどね。
今はなんとか勘違いを解いて、ゆっくり妹の待つスイートマイホームへ帰っているところです。
お腹すいたなぁ…。もう夜だよ。
今日の晩ご飯は何かなぁ。オムライスが良いなぁ。
などと考えて家路についていると、前の方から聞こえてくる聞き慣れた話し声。
「それでねぇ、こんなポーズが良いと思うんだよね。」
「じゃあ、言葉に合わせながらポーズとってみる?」
「良いね!」
スクールアイドルらしいことを言いながら前から歩いてくる二人組。
俺の前まで来ると
「「デュアルオーロラウェーブ!」」
「光の使者、キュアブラック!」
「光の使者、キュアホワイト!」
「「ふたりはプリキ○ア!」」
「闇の力のしもべたちよ!」
「とっととおうちに帰りなさい!」
………はぁ(溜息)。
「ちょちょちょっと!徳丸さん!そのまま通り過ぎようとしないでくださいよ!」
「そうですよ!せっかく千歌ちゃんとアイコンタクトだけで打ち合わせして成功したのにぃ~!」
無駄にレベルたけぇ。
「せっかくスクールアイドルらしいことをしてるって感心してたのに…。」
Aqoursの精神年齢ガキンチョ二人組こと、千歌ちゃんと曜ちゃんだった。
「二人は今日も一緒だったのか。何してたの?」
「街まで行って曜ちゃんと衣装の材料を買ってたんです。徳丸さんこそ、どうしてこっちに?」
「ん。ちょっとな。梨子ちゃんに曲を聴いてほしいと言われて、お邪魔してた。」
やましいことはないんだけど一瞬濁してしまう。
千歌ちゃんはなんだそっかーぐらいの反応。だが曜ちゃんは顔を真っ赤にして
「ままままさか、ふふふふたりっきり!?」
おーう。思春期の女子っぽーい。…いや、実際そうなのか。
俺の周りそんな色恋沙汰とか興味ない系女子ばっかだったからな~。マリーの距離感に馴れすぎたってのもあってどうしても女子と近くなっちゃうんだよな~。
「いや、お母さんもいらっしゃったよ。話してた時間はお母さんの方が長かったくらいだし。なんなら最後お父さんにも会ったし。」
「おおおお義母さんとお義父さん…。もうご挨拶まで…。」
「もう曜ちゃんは考えすぎだよ~。徳丸さんに限ってそんな間違いおこるわけないじゃん。」
曜ちゃんの想像力逞し…おいこら千歌ちゃんなんて言った。
「あははは…いや、すいませんでした。」
「わかったならよろしい。」
なんか曜ちゃんの方があたふたしてて千歌ちゃんが落ち着いてるってのは新鮮だ。そう告げると
「曜ちゃんは恋愛話になるとこんななっちゃって。…耳年増?って言うのかな?」
幼なじみ相手にその表現はどうかと思う。
「曜ちゃん~。戻ってきて~。衣装作るんでしょ~?」
千歌ちゃんが肩を揺らしてようやっと戻ってきた曜ちゃん。
「…はっ。ごめん。トリップしてた。」
意識を取り戻したようだ。
けど君がブツブツと「結納…ハメルーン…娘の名前…」とか言ってたのは忘れないよ?ハメルーンって何よ。それを言うならハーメルンだろ(それも違う)
「じゃ、じゃあこれで失礼しますね!」
慌てて両手いっぱいの荷物を持って駆け出そうとする曜ちゃん。
それを見ていた千歌ちゃんが
「…ねぇ曜ちゃん。明日の休日さ、徳丸さんに衣装作り手伝ってもらわない?二人じゃ大変だよ。衣装作れるって花丸ちゃんも言ってたじゃん。」
それまだ信じてたのか。
「俺は裁縫とか無理って言わなかったか?」
「えぇ~。でも毎回曜ちゃん大変なんだよ~?私は自慢じゃないけど戦力にならないからね!」ホントに自慢じゃねぇ。
曜ちゃんを見ると(手伝ってほしいけど迷惑かけたら悪いなぁ…)みたいな顔をしてる。う・わ・め・づ・か・い!
いかん。俺の推しメンはまるなんだ!それに今日学んだじゃないか。家に行くとろくなことにならないって!
「しょうがないなぁ。俺もあんまり戦力にはならないよ?」
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ってなわけで翌日。今日は曜ちゃんちでございます。
大丈夫。昨日と違って親はいないんだって。
…よく考えたら大丈夫じゃねぇ。
「あの…千歌ちゃん先にお姉さんと予定入れてたみたいで…。午後からは必ず来るから午前中は二人でやっててほしいって。」
もう一回考えてもやっぱり大丈夫じゃねぇ。
「ま、まぁしょうがないな。後から千歌ちゃんにはたっぷり説教するとして、始めとこうか。」
作業開始。ミシンは曜ちゃんが使っているので俺は細かいところの手縫い担当。
しかし久しぶりに裁縫すると楽しいな。これは洋服作りが趣味になる気持ちも分かるかも。
カタカタカタカタ
カタカタカタ
カタカタ
カタ
…。
曜ちゃんは今まで衣装ずっと一人で作ってたの?千歌ちゃんが頼りにならなさそうってのはなんとなく分かるけれど、他のメンバーもいたんじゃない?
「う~ん。そうですね~。確かに大変でしたけど、服作るのってとっても楽しいんですよ!」
私が作った服を着て千歌ちゃんが踊るんだ~とか、梨子ちゃんにこんな服を着せたら意外性があって良いかもな~とか。そんなことを想像しながら。
「Aqoursの衣装担当っていう立場も好きでしたし。梨子ちゃんが作曲して、私が作った服で、みんなで作詞して作った曲でパフォーマンスするんだ-!って。最近は人数が増えたんでさすがに私一人では間に合わなくなってきましたけど。」
「でもそれでも、デザインは私でやってますし。なんらかの役割が欲しかったんですよね。」
役割?Aqoursの中でってこと?
「はい。千歌ちゃんがせっかく言い出したやりたいこと。私としても初めて千歌ちゃんと一緒になって頑張れることだったので、何らかの訳に立ちたかったんです。」
君は…なんというか…。
ホントに千歌ちゃんのことが好きなんだね。
「ふぇっ!?」
……またふぇっ!?か。この後部屋から追い出される流れかな?
とか馬鹿なことを考えてたのだが…。
「そんなに分かりやすいですか…?」
ふぇっ!?え?どゆこと?
「わ、私が千歌ちゃんを好きだってことです。バレちゃってたんですね…。」
ちょっと待ってそれはつまり?
「やっぱり女の子どうしって変ですか?女の子が女の子を好きになっちゃ駄目なんですか!?」
え、ホントにそれ言ってるの?台詞を他の小説と間違ってるんじゃない?
「本気です!…徳丸さんもそんな反応するんだ…。ひどい……。」
え?いやごめんね。否定しているわけでは無いよ。びっくりしただけで。
「…ホントですか?私を変じゃないと思いますか?」
もっちろん!むしろ良いと思うよ!やっぱり
「百合って最高だよね!ってあれ?」
目を開けるとなぜか俺の顔をのぞき込む千歌ちゃんと曜ちゃん。二人ともこれ以上無いくらいのジト目をしている。
二人がどいたのを確認して起き上がる…起き上がる?あれ?俺は衣装作りをしていたのになんで寝てるんだろう(震え
半分ぐらい答えに辿り着いていたけれど、一応二人に聞いてみる。
「今何時ですっけ?」
「徳丸さんが寝てから3時間がたったところです。」
おっふ。
「ちなみに衣装は全部完成しましたし、徳丸さんの寝言はばっちり録音して花丸ちゃんに送っときました。」
おっふ。ふと窓を見ると夕方になってた。
確か最後の記憶が、千歌ちゃんが到着したⅠ時半くらいで…。飯食って眠くなってたのもあって。
「すいませんでした。」
完全に俺の落ち度だった。手伝いに来たのに寝るとか何様だよ…。もう良い子は帰る時間だよ…。
「はぁ…。まぁ良いですよ。徳丸さんが手伝ってくれたおかげで一日で全員分終わらせられましたし。千歌の十倍は働いてくれましたし。」
「えぇ?曜ちゃんは甘すぎるよ~。もっと、こうガツンと言ってやらないと~!」
「千歌は人のこと全く言えないでしょ…。とにかく今日はありがとうございました。」
「いやいや、大半は曜ちゃんがやってくれてたし。今回で曜ちゃんの負担がかなりおっきいんだってことに気づいたよ。次もまた手伝いに来るね。」
「はい!その時はよろしくお願いします!」
次は寝ないでくださいね!そう言いながら敬礼して、見送ってくれた曜ちゃんと元気に手を振る千歌ちゃん。
やっぱりお似合いだなぁ。と思いました。
「ただいま~。うおっ、まるじゃん。玄関で何してんだ?」
「『やっぱり百合って最高だよな!』この百合がお花なのかそれ以外の意味を持つのか説明して欲しいずら。」
「いや、それは寝言でですね?「正座。」…はい。」
「あと、連日まるの友達の家でまるの友達と二人っきりになることについてのお話もあるから覚悟するずら。」
夢オチかよ!
すいませんでした。一瞬マジで書こうと思ったのですが、さすがに諦めました。最近こういう続かないであろうネタをよく思いつきます。
次回はアニメ6話に合わせていくよ!まだ見てないけどね!