ファイナルファンタジーの中でNo.1のネタキャラである彼女の
高貴なる日常を描いたほのぼの短編です。
注意:これは作者の思いつきで書いた日常ほのぼの小説です過度な文学的センスなどは期待をせず、力を抜いてお読み頂くとちょうど良いと愚考致すまでです。
(訳:テキトーに書いたんでテキトーに読んでください。)
FINAL FANTASYでもトップクラスのネタキャラである彼女の
高貴で華麗なる休日を描いたほのぼの短編です
注意:この小説は作者の突発的な病気によって生み出された休日ほのぼの小説です、文学的期待など一切を持たずに頭の中を空にしてお読みください。
(訳:テキトーに書いたので、テキトーにお読み下さい)
(作者の機械音痴のため同じ作品が連投されています。すいません。)
ライトニングーー。光速の異名を持つ高貴な女騎士という肩書きを持つ彼女
これは高貴なる閃光の騎士ライトニングさん(自称)の高貴な休日の風景を描いた物語である。
ミーーーン ミーーーーン。
暑さを助長させるような喧しい蝉の鳴き声が響く朝ーー。
大きめのタオルケットの中からモゾモゾと這い出し、ぼんやりとした意識の中、薔薇色の頭を揺らし辺りを見回すと目覚ましを見てまたゆっくりとまた深い眠りに就く一人の女性。....無駄がない
其れもそのはず今日は彼女にとって久々の休日、毎日が戦いの中にある彼女にとってゆっくり体を休めるような日は限られており、今のような華麗な二度寝も休日を満喫するための彼女なりの儀式のようなものなのである。
しばらくして日差しが窓から照りつけ、流石に寝苦しくなってきたのか何度も寝返りを打ち始め、やがて体を起こしてようやく彼女が
起きる体制になったのはもう12時に差し掛かろうという時の事だった。
「ふぁぁあぁ....むぅ...我ながら酷い寝汗だ...」
一人ごちる彼女、性格は高貴と言えるが決して高飛車ではなく、誰もいないところではふと寝汗と髪のベタつきを気にする一面もある、彼女こそライトニングその人である。
「シャワーでも浴びるか....」
キュッ...ザァァァァァ....
「〜♪ あ...あれ? 熱っ!きゃっ..えっ...ちょっ...何....待っ....
熱い熱い!.....こ、壊れたのか?....えーと.....あっ......青い蛇口を逆にひねってたのか...このっ....」
....しかし高貴ゆえ、ユニットバスを扱いきれず慌てる姿もよく見られるようだ。
「くっ...バスタオルを置いてきてしまったぞ.....どうする...板の間が水浸しになってしまう....」
フローリングの事を板の間と呼ぶ点に若干のおばさん臭さを感じるがこういった点も勿論彼女の持ち味である。
.....彼女が住まいとしているのはイルジオン・ドルフ笹岡の101号室、 築20年の賃貸マンションでかなり古いが家賃5万5000円と格安な上、1LDKで15畳の広さを誇るライトニングさん自慢の城である。
どうにかバスタオルをとって入浴を終えたライトニングさん、
彼女は最高の日曜日を過ごすのに余念がない....
「昼御飯は....コンビニでも行くか...。」
小さくため息を付き、適当な服に着替え外に出る準備をする
「財布よし...ケータイよし...うむ...万全だ」
彼女は部屋を出る前の入念なチェックを決して怠らない、
こういった用心深い点はさすが騎士といったところか。
入念な準備を終えていざコンビニへ歩みを進める彼女、(ちなみに準備を終えたあと玄関の戸締りを確認するため2度戻っているが、それも
彼女の用心深い性格を良く表している)
ーーー
ー
PM1:23分
ふぁみふぁみふぁみ〜ま♪ ふぁみふぁみま〜♪
\イラッシャイマセ コンニチワー/
「………」(コンビニに来たがどうする?おにぎりかサンドイッチか
カップ麺も捨てがたいな...。)
「…………」(ふむ....近頃はコンビニ限定カップ麺なるものも
あるのだな...新発売の商品も多い....興味深い....)
「………」(だがそうやってすぐ新しいものに飛びつくなど
愚の骨頂! ここは手堅く王道で攻めるッ!)
ライトニングさんは素早い手つきでBLTサンドとシーチキンマヨ味の
おにぎり、コールドサラダにカフェオレとデザートにチーズタルト
さらに部屋でグータラする用に、のり塩味のポテチをかごへ入れていき、仕上げにレジで「これください」と店員さんに頼んで、
釈迦釈迦チキン(通称: 釈迦チキ )を買うと急いで店を出た。
(ちなみに、この後お金だけ払って商品をカウンターに置きっぱなしにしている事に気がついた店員に「お客様ー?」と呼び止められ、顔真っ赤にして取りに戻るのだが、それは余談である)
ーー
ー
「………フフッ」(完璧だ!まさに休日を部屋で過ごすための
ベストメンバー!)
自分の考えた最強のセレクトができたライトニングさんは
ホクホク顔で部屋に戻り、石鹸で手を洗い、某カバさんのうがい薬できっちり うがいを済ませたあと、テーブルの上に先程買った
ベストメンバー達を並べながら、独占欲と贅沢感に浸るのだった。
「むぅ...どうしたらこんなに海苔がパリパリになるのか...」パリッ
コンビニの海苔のパリパリ感に改めて感動を覚えながらモクモクと
口いっぱいにおにぎりを咀嚼しながら一週間取り貯めていた録画を
消化しようとチャンネルに手をかけるライトニングさん
『親方!空から女の子が!』
「........」もっくもっく
『黙れ小僧!!』
「.......」チュージュルジュル
『私嫌いなのよね〜ニシンのパイ』
「.......」シャッキシャッキ
『なんで蛍はすぐ死んでしまうん?』
「うぇぇえ....せづごぉぉ...」ナミダ ダバーー
PM3:23
一通り昼食を終え、デザートに手を付けるライトニングさん
彼女にはお気に入りのチーズタルトの食べ方がある、
タルトの半分だけ、チーズとタルトの部分を別々に食べる食べ方と言うだ食べ方だ。
「〜♪」もちょもちょ
そしてもう半分を食べる前に1度乾いた喉を牛乳で潤して
残りを牛乳と一緒に1つのチーズタルトとして食べるのだ。
「んくっんくっ...ぷはー!やはりタルトには牛乳がベストだな!」
ーーそして至福の時はあっという間に過ぎーーー。
PM11:52
あたりはすっかり暗くなり、平日ならばもう寝る準備を始める時間であるが、明日も休みである彼女はベッドで横になって
コンビニで買ったのり塩味のポテチを貪りながら
ES(梵天堂が出しているゲーム機器)とにらめっこをしながら某狩ゲーを楽しんでいた。
「....ッこのッ!!....なんだこの恐竜は!....やめろ!壁にハメるんじゃない!....ああっ!くそッ....小っちゃいのも寄ってきたじゃないか!」
そしてゲーム初心者の彼女はドス○ンポスと○ンポスの壁ハメリンチという名の洗礼を受け、涙目になるのであった。
ーーー
ーー
すっかり夜もふけ始めたころ、常人ならば寝るところだが、
むしろ彼女は自らがこんな深夜に寝ていない事に対して気分が上がり
非常に上機嫌になり、一種のバーサク状態になっていた、本来
バーサク状態というのは呪文を唱えるかバッカスの酒を使うかしないとなることはできない、しかし彼女ほどの騎士になると自らの力のみでバーサク状態になることなど至極簡単な事なのである。
※(俗に言う深夜テンションというヤツだ)
「明日は昼から外食して、午後は久々に映画でも見に行くとするか...
フッフッフッ....今宵の私はいつもより女子力が高まっているな!
今ならば駅前の高そうな服屋さえも恐るるに足らんわ!」
そう言いながら一人、実際するのかもわからぬ予定をたてる
ライトニングさん.....彼女が閃光の騎士(自称)であり、そもそも騎士というか地方の自警団(軍曹)で中間管理職のうえ、恋愛でも妹に先を越され思いっきり行き遅れのアラサーである事はまた次の機会にお話しよう。彼女の高貴な1日はこれにて終了なのだから.....
先日、「ペロポネソスってとりあえず5回言うと気持ちが良いよね?」と言う共感を求めてきた夏目漱石似のおじさんを勢い余って正岡子規
にしてしまい実刑判決をくらいました、ハンニバル法典によって裁かれた私は漏れなく滝廉太郎にされてしまい途方にくれていたのですが、そこに一人のバッハがやってきて握手を求めてきたので私は喜んで彼をマハトマ=ガンディーにしました。