俺は、堕天使がいたことをあるところに連絡している。
「もしもし、アザゼルさん?」
(なんだ?亮吾から連絡してくるなんて珍しいな)
「アザゼルさん、俺の住む町に堕天使がいたんです。何でも、俺の友達に神器が宿っているから危険になるために始末すると言っていました。その事は、知っていましたか?」
(ああ?そんなの知らねぇぞ。そもそも、俺は神器所有者を保護するくらいなのになぜ始末しなくちゃいけないんだ)
「やっぱり、独断の行動か、それとも何か裏があるのかもしれませんね。」
(まだ、行動を起こした訳じゃないんだろ。何かあれば死なない程度にお仕置きをしてやれ)
「わかりました」
アザゼルさんとの通話が終わった。やっぱり、独断か。アザゼルさんが神器マニアなのに神器所有者を始末する訳はないよな。
うん?イッセーから電話?
「どうした?」
(亮吾に聞きたいことがあってな。今度の休み、夕麻ちゃんとデートすることになってどこに行ったらいいかアドバイスして欲しいんだけど)
「なんで俺?俺は彼女とかいないからデートとかしたことないぞ」
(亮吾は姫島先輩とよく一緒に出掛けるんだろ。だから女の子の行きたい所がわかると思って電話してみたんだけど)
「いや、俺は朱乃姉ちゃんの行きたい所に着いていくか、俺の行きたい所に朱乃姉ちゃんが着いてきてくれるかだから参考にはならないぞ。まぁ、初デートだし、あんまり嫌われるようなことをしなければいいんじゃないか?イッセーは女の子に嫌われるのは得意だし」
(ほっとけ!でも、そうだな。買い物してご飯食べる位にしとくよ。じゃあな)
電話が切れた。堕天使がただのデートをするとは思えないな。様子を見に行くか。
次の休日
「イッセーくん、待った?」
「いや、俺も今来た所だよ」
普通にデートをしているな。だが、レイナーレからは悪意のオーラが見える。俺はこっそり2人をつけている。オーラは絶で消して気配を消している。しばらくして公園にやって来た。
「イッセーくん、お願いがあるの?」
「なに?」
「死んでくれないかな?」
レイナーレは、黒い露出が多い格好になった。レイナーレは光の槍をイッセーに投げる。俺は急いでイッセーの前に向かい光の槍を弾いた。
「イッセー、大丈夫か?」
「りょ、亮吾!」
イッセーは声をあげる。
「貴様・・・どこから入ってきた」
「ずっと、つけてたよ。イッセーを守るためにな」
レイナーレは翼を羽ばたかせて飛ぶ。
「ふん、人間の割にやるようだが、空中では戦えないだろ」
レイナーレは光の槍を無数に放ってきた。
「オラッ!」
俺は飛んでくる光の槍を全て拳で砕く。
「なに!」
レイナーレは驚く。
「亮吾、これは一体何なんだよ!」
「イッセー、今度説明するから逃げろ」
俺は舞空術で飛ぶ。
「貴様、人間ではないのか!」
「俺は人間だ。ちょっと鍛えてるだけだよ」
「くそっ!」
レイナーレは光の槍を無数に放つ。また同じような攻撃か。俺は全てをなぎはらう。
「痛い目に逢いたくなければ堕天使領に帰りな」
「ふん、もう遅い」
うん?俺は円を使う。
「イッセー!今すぐ伏せろ!」
「え・・・」
イッセーはどこかから飛んできた光の槍に貫かれた。イッセーは血を流し倒れる。
「イッセー!!!」
俺はイッセーの元に駆け寄る。
「良くやった、ドーナシーク」
「大したことない。それよりずらかるぞ。この人間は厄介だ」
レイナーレとドーナシークと呼ばれた堕天使の男はどこかに飛んでいった。こいつら!だが今はイッセーが大事だ。くそっ!俺が早くに円を使っていたら攻撃に気づいたのに!とりあえず、今は円を使って誰もいないことを確認する。
「開け!ジョジョの奇妙な冒険の扉!仗助!」
俺は神器を発動する。そして、リーゼントに学ランの東方仗助が現れた。
「仗助!見たまんまだ!イッセーを助けてくれ!」
「いきなり呼び出されてなんだと思ったらこいつはグレートにやべぇぜ。クレイジーダイヤモンド!」
仗助はスタンド、クレイジーダイヤモンドを出す。あと、なぜか俺にもスタンドは見える。
「すげぇ傷だが生きてるから何とかなるな」
仗助はクレイジーダイヤモンドの能力を使ってイッセーの傷を直す。
「これで何とかなるだろう」
「ありがとう、仗助」
仗助は元の世界に帰って行った。何とか助けられたけど傷つけてしまったな。とりあえず、連絡だ。
「もしもし、部長?」
(亮吾、どうしたの?)
「イッセーが襲われました。何とか命は助けましたが堕天使のことを知ってしまったので明日にでも部室に連れていって説明してもいいですか?」
(わかったわ。場合によっては私の眷属にするかもしれないわ。堕天使が狙うほどの神器なんて眷属にすれば面白いかもしれないし、保護も兼ねてね)
「わかりました。眷属になるかはイッセーの意思なんで」
通話を切った。とりあえず、イッセーをイッセーの家まで運ぶか。
ちょろっと原作を変えました。