ハイスクールD×D 異世界を繋ぐ鍵   作:ドルキ

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第2章 戦闘校舎のフェニックス
第1話 部長の異変


 

レイナーレ達が帰っていって数日がたった。アーシアは駒王学園に通うことになり、イッセーや俺と同じクラスになった。そして、ホームステイという形でイッセーの家に暮らすことになった。

 

「イッセー、アーシア、おはよう」

 

「亮吾、おはよう」

 

「亮吾さん、おはようございます」

 

俺達、3人は登校している所だ。

 

「「アーシアちゃん、おはよう」」

 

「松田さん、元浜さん、おはようございます」

 

松田と元浜はアーシアに挨拶されて感激している。

 

「くぅー、美少女からの挨拶は染みるな」

 

「わかるぞ、元浜。」

 

「お前ら、俺と亮吾もいるんだぞ」

 

イッセーが言う。

 

「うるさい、裏切り者共!」

 

「そうだ。なんで、アーシアちゃんとお前が一緒に住んでるんだ。亮吾だって、姫島先輩と仲がいいのが羨ましい!」

 

こいつら・・・はぁ

 

「イッセー、俺達に少しくらい女の子を紹介してくれてもいいんじゃないか?」

 

「そうだ、そうだ」

 

イッセーは携帯を取りだしどこかに電話した。

 

「1人大丈夫な子がいた。ぜひ、お前らに会いたいそうだ。ここで待ち合わせで来てくれって。友達も連れてくるそうだ」

 

「ここって、有名なスイーツの店だな。」

 

「イッセー、どんな子なんだ?」

 

「お、乙女だな」

 

イッセーは言葉に詰まりながら言う。イッセーにそんな女の子の知り合いっていたっけ?

 

「乙女、いい響きだ!」

 

「その子の名前は?」

 

「ミ、ミルたん・・・」

 

ミルたんってたしか・・・

 

「イッセー、ミルたんと知り合いなのか?」

 

「亮吾、ミルたんを知ってるの?」

 

「アニメのイベントに行く奴ならほとんどの奴が知ってるぞ。結構、有名だからな。でも、あいつはおと・・・」

 

俺はイッセーに口を塞がれる。

 

「乙女だよな。乙女」

 

まぁ、いいか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日

 

授業が終わり、俺、イッセー、アーシア、木場は話をしながら部室に向かっていた。

 

「昨日、部長が?」

 

「そうなんだよ。昨日の夜に部長が俺の部屋に来てさ、様子がおかしかったんだよ。なんか知らないか?」

 

「俺は知らないな。朱乃姉ちゃんなら知ってるかも」

 

「そうだね。朱乃さんは部長の懐刀だからね」

 

部室の扉の前に来ると、

 

「僕がここまで近づいて初めて気づくなんてね」

 

木場が言う。イッセーとアーシアは何のことかわからないようだ。たしかに、知らない人の気配がする。扉を開けると、すでに部長、朱乃姉ちゃん、小猫ちゃん、そして、知らない銀髪の知らないメイド服を着ている女の人がいた。この人、なんてオーラをしているんだ!バラキエルさん並のオーラだ。

 

「全員揃ったわね」

 

部長が言う。

 

「私はグレモリー家に仕えているメイドのグレイフィアと申します。実は・・・」

 

グレイフィアさんが話そうとすると、魔方陣が出現した。

 

「これは、フェニックスの紋章」

 

木場が言う。すると、魔方陣から20代前半くらいのホストみたいな格好をした男性が現れた。

 

「人間界は久しぶりだ。会いに来たぜ、愛しのリアス」

 

これから、波乱が巻き起こる。

 

 

 

 

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