前話の▲月□日の日の出来事です。実は、日記はまだ書きかけでした。
※注意:今回は日記形式ではありません。
巷では【ヒーロー殺し】という物騒な輩が話題になっているらしい。
その名の通りヒーローを殺害、もしくはヒーロー活動が再起不能になるほどの重傷を負わせている。
なんでも『贋作が蔓延る世界の粛清』が目的だとか。
「まあ、俺には関係ない」
俺は読み終わった新聞をグシャリと握り、コンビニ袋の中に入れた。
ん?新聞を捨てない理由?
そりゃあ今の俺にはベットというホームレスには縁がない高級品があるが、それでも新聞はホームレス初期からお世話になっているアイテムだ。
寒さ凌ぎの他にも新聞は野菜の保存や結露対策など家庭でも役に立つ。
俺がオススメするのは、洗濯物を干している床に新聞を敷き詰めて主婦の味方である乾燥機の代わりに用いる使用法だ。
因みに消臭効果もあるから生乾きの心配も無しだ。
また牛乳パックも使い道は色々あって…いや、今はそれどころじゃない。
俺は早めに拠点を新たな場所に移さなければならないのだ。
確かに我が第三拠点の居心地はとても良い。
しかし、不法占拠という所に目を瞑ればの話だ。
最近はチンピラ共に加え、ヒーローや警察が拠点近くをウロウロするのが増えた。
さっきは関係ないと言ったがありゃ嘘だ。
コレは明らかにヒーロー殺しの所為だろう。
くそ、ヒーロー殺しめ!
ヒーローでもヴィランでもないホームレスな俺に優しくしろ!
…まあ、引っ越し先の目安は既についている。
『山』だ。
チンピラ共の様な厄介な人間が居らず、何より食料確保がしやすい。
正直、家庭菜園のトマトだけでは限界だった。
土が良いから本格的に野菜や果物を育てられるだろう。
ああ、甘酸っぱい苺を食べたい、サクサクな山菜の天ぷらが食べたい。
うん、これから楽しくなるな。
ベットは勿論持って行く。
黒モヤの所為で手放してしまった時は後悔しかなかったからな。
他にも第三拠点から持っていけるものは全て持って行こう。
住む場所もまた作り直しだ。
さあ、これから俺の小屋建てスキルが火を噴くぜ!
「うう……」
荷物を取りに第三拠点へ戻る途中、ロボットの様な格好をしたズタボロの男が苦しげな声を上げ、倒れていた。
あれ、デジャビュ?
〜本編とは全く関係ない小話〜
※Fate/Zeroで【もしオリ主がアサシンとして呼ばれたら】
『おいエセ神父』
「どうしたアサシン?」
『俺は飯が食いたいって言ったよな?』
「ああ、そうだな」
『じゃあお前が用意したこの赤い物体は何だ?』
「私が作った激辛麻婆豆腐だか?」
『違う、これは食べ物じゃない』
「見た目で判断するな、美味いぞ」
『味わう前に味覚が壊れる』
「遠慮は要らんぞ、食え」
『おいバカやめろ無理矢理食わせようとす(ry
ぎゃああああああああああ!!!
とある教会で大きな悲鳴が上がった。
Q:何故クラスをアサシンにしたの?
A:オリ主の個性で決めました。
Q:麻婆神父との仲は良い?
A:愉悦対象とその被害者です。
Q:オリ主が聖杯にする願い事は?
A:イレギュラー召喚をされたので『元の世界に帰りたい』です。
Q:何でこんなに投稿が遅れたの?
A:第四話と次回の第五話はどうしても小説で書きたく、しかし私に文才が無いため難産になったからです。楽しみにしてくれた方がいらっしゃったらすみません。
オリ主
・新聞様にバンザイ!
・山にお引っ越し
・今度は苺を育てる予定
・山菜の天ぷらはたらの芽がオススメ
・小屋建てスキルの持ち主
新聞
・「除菌、消臭、除湿、吸着」などが特性
・主婦とホームレスの味方
・色んなことに使える優れもの
・お掃除にも使えちゃう
・雨の日に濡れた靴に新聞を入れると早く乾くよ
山
・食料の宝庫
・作物が育ちやすい土がある
・木が沢山生い茂っている
・ハゲてないよ、フッサフサだよ
ロボットマン
・『インゲニウム』こと飯田天晴さん
・飯田天哉くんのお兄さん
・ヒーロー殺しに再起不能にされた
・私的に彼が狙われた事に納得いかない
デジャビュ
・節子、それデジャビュやない。デジャヴュや
・日本語だと既視感
・「あれ、これ前にも見たことあるくね?」という時に使う言葉