日常がやっぱり楽しいですもの!
今回は主人公目線で、一日を書いてみました。
日常回が終わると時間が一気に飛びます。
農業をする俺の朝は早い。
外がまだ暗い時間に俺は起きる。
洗面所で顔を洗い、襟足を緋真からプレゼントされた髪紐で纏める。
こうしてみると、俺の体はどこぞの青い兄貴の様だ。
始解した斬魄刀も赤色をした槍だし、卍解したら全身青タイツになったりしないだろうな……。
少し恐ろしい未来を想像しつつも、外の冷暗所へと向かう。
冷蔵庫が欲しい。
それが無理ならば、ルキアの斬魄刀『袖白雪』にこの部屋を凍らせて欲しい。
といっても、ルキアはまだ斬魄刀を持ってないし、死神になるかもわからない。
もしかしたら、このままこの家で生涯を終えるかもしれないしな。
そんなことを考えつつ、昨日恋次達と釣ってきた魚を二匹ほど取り出す。
本当にここは良い立地だ。
山に行けば、肉に山菜、木の実などもとれるし、近くには川があって魚もとれる。
前は岩塩や胡椒を使っていたが、緋真がよく調味料を送ってくれるので味付けに困ることもない。
尸魂界には現世で死んだ魚がここへ流れてきているのか、たまに海水魚がいるんだよな。
不可思議ワールド万歳。
今回釣った魚は鮭だ。
丸々と太った美味そうな魚だ。
さっと三枚におろして、塩を振って下味付け。
おいている間に米を炊く。
あの日のミスをもう一度やらない様に、慎重にやる。
米が炊けたら、蓋を開けて混ぜる。
そんで少し冷ます。
冷ましている間に、鮭を焼く。
瓶に入れられた油を使って、皮の部分をパリッとするまで焼く。
焼きあがった鮭を器に移す。
一人二切れだ。
冷めたお米を塩を付けた手で握る。
おにぎりは一人三個まで。
ルキアと雄二の分は少し小さめ。
恋次と誠司の分は大きめに作る。
これはしばらく一緒に暮らしていて見極めた。
虫がつかない様に竹籠を被せて、朝食の用意は終了だ。
畑の方へ移動しながら自分の握り飯を食う。
鮭は先に出来立てを一切れ食ったから問題ない。
空を見れば少し白んできている。
もうじき夜明けだ。
畑に付くと、トマトやナス、キュウリなど様々な作物が実っている。
前までは米も作っていたんだが、これまた緋真が送ってくるので作る必要が無くなった。
うぅ、うちの子供たちは本当にできた子やでぇ……。
似非関西弁を脳内で使いつつ、いつもの日課を行う。
斬魄刀を鞘ごと取り出す。
「覚醒めよ、雷公」
解放された雷公は、赤色の槍らしきものへと変化する。
いつも不思議に思う。
この槍は先端の刃の部分に大きな丸があり、その下に四角いハンマーみたいなものがついている。
…………正直、俺にはこれがおでん槍に見えてくる。
先端の槍の部分が三角こんにゃくで、丸が大根、四角がちくわである。
いや、先端部分は串か……俺、おでんは大根が好きなんだ。
なんて思いつつ、雷公を帯電させる。
そして、作物が生っていない畑へと振り下ろす。
すると、雲もないのに空から雷が落ちる。
雷公曰く、電気を自身が誘発することで電界を作り出し、そこからさらに摩擦やら何やらを起こして、雷を生み出すことができるらしい。
あと、畑に雷を落としているのは、雷公がそうすると土地が良くなるといったからだ。
君、斬魄刀だよね?
まぁ助かるからいいんだけど。
「おーい! 兄貴! 手伝いに来たぜ!!」
そうして、槍を振りながら雷を落としていると、離れた位置から恋次の声がする。
帯電させるのをやめて、振り返るとクワを持った恋次と籠を持った誠司と雄二が見えた。
ルキアがなぜ此処に居ないかと言うと、畑仕事は男の仕事だと恋次達に説得されたので、今は自己鍛錬中だろう。
家の周囲を走り回っているルキアの霊圧を感じる。
「おはよう、恋次、雄二、誠司」
「おう、おはよう! 飯、美味かったぜ!!」
「おはようございます、お兄ちゃん! あれって昨日僕が釣った魚だよね?」
「いつも美味い食事ありあり!」
実に元気のいい弟達である。
「昨日雄二が釣った魚は美味かったか?」
「やっぱりそうなんだ! すごくおいしかった!!」
「めちゃくちゃ美味かったぜ! 俺も上手く釣れてりゃ一切れくらい増えてたかもしれねぇって思うとやっぱ悔しいわ」
「次はおろしポン酢を所望す!」
「あ! それ美味しそう!!」
「そうかぁ? 俺は塩味が一番だと思うぜ」
「恋次はただルキアと同じにしたいだけだろ」
「ばっ!? ちげぇよ!? 塩が一番いいんだ!!」
ギャーギャーと騒がしくなってきたなぁ。
とりあえず恋次の頭に手を置く。
「!? あ、兄貴?」
なんかびくぅとしたな。
それがなんかおかしくて、ちょっと笑った。
「さて、そろそろ仕事に戻るぞ」
「お、おう!! 俺は畑を耕してくる!! 鍛錬にもなるからな!!」
「じゃあ、僕たちは実ってる作物を取ってくるよ!」
「俺は芋を掘り上げる」
「まだ、植えたばっかりでしょ、ほら、いくよ」
「あぁ~~~芋が! 芋が俺を呼んでいるんだ!!」
「先にきゅうり!」
「にぎやかになったな」
おらぁ! おらぁ! と言いながら畑を耕す恋次。
芋ーー! と叫びながら実ったキュウリを取る誠司。
そんな誠司を監視しながら、自分も収穫時のキュウリを取る雄二。
うむ、実に良い。
一人で黙々とするより、こうして家族でワイワイとやった方がいいな。
……ルキアが拗ねてないといいが。
そんなことを考えつつも、俺もクワを持って畑を耕し始めた。
取ったキュウリはいくつかは漬物にしよう。
「組手用意」
「はい!」「おう!」
俺の言葉を合図に、ルキアと恋次が面と向かって立ち会う。
恋次がこの家に来てから、ルキアと恋次はこうしてよく組手をしている。
まぁ、恋次がルキアに勝てたことはないけどな!
「では、始め!」
気合を入れて始まりの合図を出す。
やっぱり始めの時はこうしていい声出さないとな!
「おぉぉらあああ!!」
「脇が甘い」
恋次の大ぶりの一撃を、片手で払って軌道を変え、わき腹に手刀。
寸止めして、すぐさま離れる。
「ちぃ!」
恋次はまだまだ精神鍛錬が足りない。
故に、すぐに熱くなって大ぶりになる。
指摘された当初は脇を締めて、隙をさらさない様にしているが、受け流され続けると……。
「だあああ!! くそったれえええ!!」
「だから脇が甘いと言っておろう」
最初の状態に戻るのである。
このような組手を初めてやらせた時は。
「女相手に本気で殴れるか!」
と言っていたが、それを聞いたルキアが不敵な笑みを浮かべて。
「案ずるな、貴様の攻撃などあたりはせんよ」
と言っていた。
それを聞いた恋次は、眉をピクピクさせて「上等だああああああああ!! やあああってやらああああ!!」と叫んで、振り回された挙句、体力不足でダウンしたからな。
「貴様は痛い目を見ないとわからんのか」
考え事をしていると、ルキアがそういって恋次の隙をついて蹴とばした。
「ぐへええ!? ま、まだまだあああ!!」
「学ばねばいつまでたっても、私に一撃を与えることなどできんぞ!」
うん、活き活きしてるねぇルキア。
まぁ、一応回道も蒼純に教わったから怪我も直せるし、ほどほどにな。
ルキアと恋次の鍛錬が終わり、俺は刀を持って刃禅する。
あっという間に精神世界に入った俺の視界に広がるのは、黄金の稲穂畑と大きな神殿だ。
「おぉ、ようやく来たか貴方様」
「雷公」
声を掛けられて振り返った先には、古代巫女の装束に黄金の羽織を纏った黒髪美少女がおり、その腕には二匹の蛇が巻き付いている。
この子が俺の斬魄刀の姿である。
何故俺の魂からこんな美少女ができるのか、これがわからない。
そんなことを考えていると、雷公は不満そうに頬を膨らませた。
「もぅ……せっかく妾に会えたのだから、もう少し嬉しそうな顔をしてもよいのだぞ?」
「すまんな、これが私だ」
そういってから、俺は雷公の頭を撫でる。
というか、このやり取り来るたびにしているのだが……雷公も年下に見える所為か妹扱いしてしまうのだ。
「全く……貴方様は……」
あきれながらも仕方ないといった表情をしている雷公はかわいい(確信)。
「では、貴方様。始めるとしようか」
雷公が少し離れた位置に瞬歩で移動すると、その手には解放状態の雷公が握られた。
「あぁ、宜しく頼む」
俺も雷公を解放状態へと変えて、腰を低く構える。
雷公には身体能力をブーストさせる能力があるらしい。
よくわからないが、俺はその効果をちゃんと使っているらしい。
いつから使っていたのか全く分からん。
「ふふふ、ではたくさん遊んでくだされ」
はっはっは、何を仰るこっちは命がけです。
「退屈させないよう善処しよう」
ここでは雷公が俺に修行をつけてくれる。
武器の使い方から雑学まで、全部雷公が教えてくれたものだ……。
何故雷公が雑学を知っているのかは知らないがな!
「せいっ!」
「…………」
雷公が槍で刺突を行う。
その時にはルールがある。
必ず、雷公の槍と突き合わせること。
最初はそれってとんだムリゲーだよと思ったが、合わせることができるように槍をゆっくりと突き出してくれる。
俺はそれにうまく突き合せているのだ。
槍の突き合せ作業を100回ほど無心で行う……突き合せるたびにギンッ! という鋼が打ち合う音がする。
なんでこんなにゆっくり突き合せてるのに大きな音がすんだよ。
「うむ、貴方様も大分慣れてきたようだな」
「そうか」
槍の突き合せが100を超えると、雷公が満足そうに頷く。
……いや、そりゃあんなにゆっくりとした突きなら何百回も繰り返してればできるようになるって。
「ふふふ、妾は嬉しいぞ。貴方様はどんどん妾を上手く使えるようになっていく。これならもうすぐ具象化もできようぞ」
具象化か……ルキア達に雷公の姿を見られたら何て言われるかねぇ……。
「兄様の魂はこんなにも綺麗なのですね!」とか言われたら、なんて顔していいかわからんぞ。
「今日はこんなところでよかろう、また明日待っておるぞ」
「あぁ、いつもありがとう、雷公」
俺が礼を言うと、雷公はくすぐったそうに笑う。
「自分の斬魄刀に礼を言う人など貴方様くらいだろうな」
笑った雷公の顔を最後に、俺は現実世界へと戻ってきた。
いつもながら、わずか数分の間にあれだけ濃密な訓練ができるとは……やはり漫画の世界は不思議だな。
斬魄刀を腰に差して立ち上がる。
ルキア達は筋トレを始めていたらしい。
「132、133、134」
「お……おおおおおお……!」
平然と回数を数えるルキアの隣で、腕をプルプルさせながらも必死に食らいつく恋次の姿。
うん、筋トレが終わったら確実に筋肉痛になるな。
うんうん、惚れた相手よりは強くなりたいよな。
護ってやりたいよな。
頑張れ、恋次!
先はまだまだ長いぞ!
心の中で恋次に声援を送りつつ、俺はその様子を眺め続けた。
鍛錬が終わり、今度は雄二と誠司の二人とともに山菜集めである。
恋次?
あぁ、腕が動かなくなって家で寝てるよ。
ルキアはそんな恋次に呆れた視線を送りながらも、面倒を見る様だ。
「お兄ちゃん、あれって松茸じゃない?」
「そうだ、よく見つけたな、偉いぞ」
「えへへ。取ってくる!!」
「気をつけてな」
恋次のことを考えていたら、雄二が松茸を見つけた。
この森も川と同じで、様々な山菜が存在している。
毒キノコもあるから気を付けなければならないが、雷公が教えてくれるので毒キノコを採ることもない。
「お、なんかうまそうなキノコがあるぜ」
誠司が見つけたのは白いキノコ……採ろうとしたので、手で制した。
「それはドクツルタケ……毒キノコだ」
「え? 結構美味そうなのに毒キノコなのか?」
「触るだけでは問題ないが、一本食すと確実に死ぬ」
「こわっ!? え!? 一本食っただけで死ぬの!?」
「あぁ、だから私と共に居ない時は絶対にキノコを採るなよ」
「絶対取らない! ……なんかそこら辺にめっちゃ生えてんだけど……」
俺も雷公が教えてくれなかったら食べていたからな……毒性の説明を聞いて引いたものだ……。
本当に雷公が俺の斬魄刀でよかったよ。
その後、こしあぶらとたらの芽、あおこごみを採取して家へと帰った。
本日はてんぷらに決まりだ。
帰ってくれば、ルキアと恋次が木刀を振っていた。
素振りも大分堂に入ってきた。
そろそろアレを二人に渡してもいいかもしれない。
寝る前に二人にアレを渡そう。
だが、まずは夕飯と風呂の準備である。
「ルキア、恋次、誠司、雄二、悪いが風呂の準備をしてくれるか?」
「む、わかった。では、私は水汲みをしよう。あれは良い鍛錬になる」
「……お、俺も水汲みをやるぜ……」
「恋ちゃん、無理しないでよ。流石にその腕じゃ無理だって」
「今日は俺が水汲みするぜ。ルキア姉! 行こうぜ!」
「あぁ。恋次、誠司。そっちは火の準備を頼むぞ」
「はーい、あ、お兄ちゃんこれ渡しとくね」
「あぁ、ありがとう」
誠司から山菜の入った籠を受け取る。
「ぐぅ……こ、これくらい……!」
「ほら行くよ、恋ちゃん」
全く文句も言わずに風呂焚きしてくれる妹と弟に俺は感動が隠せない。
もし、前世で頼まれたら絶対に面倒くさがるぞ、俺は。
4人の姿を見送って、俺は夕飯の準備に入った。
夕食を食べ、風呂である。
大体子供なら2~3人ほどが入れて、大人一人なら広々と足を伸ばすことができる。
風呂からあがったら、ルキアと恋次にプレゼントだな。
二人はどんな顔をするだろうか。
まぁ、喜んでくれるだろう。
しかし、なんであんなところに突き刺さっていたのだろうか?
いや、まぁ、俺としては嬉しいんだがな。
誠司と雄二は興味なさそうだし。
そんなことを考えつつ、風呂を満喫して、さっぱりした。
甚平に着替えて、涼みつつ居間にいたルキアと恋次を自室へ呼んだ。
「それで響兄様、一体なんの用なのだ?」
「ルキアはともかくなんで俺まで?」
二人は呼ばれた理由がわからなくて首を傾げている。
「二人とも、木刀を振るのが様になってきたな」
俺がそういうと、少し照れた顔をした。
「日々の鍛錬もよく頑張っている……そこでだ、お前たちに私から贈り物がある」
アレをしまっている戸棚を開けて、布に包まれた箱を二つ取り出した。
それぞれを二人の前に置いた。
何やら二人とも目が輝いている。
期待した目でこちらを見る二人に頷いてやる。
「開けてみなさい」
「はい!」「おう!」
二人は待ちきれないといった感じで、箱を開いて、息を飲んだ。
「ひ、響兄様……これは、もしや……?」
「すげぇ……これって……!!」
次いで、震える声で俺に問いかけてきた。
俺は二人に頷いて答える。
「今日より、斬魄刀『浅打』を持つ事を許す。常に持ち歩き、自身の斬魄刀を目覚めさせなさい」
そう二人に渡したのは、斬魄刀『浅打』である。
少し遠出した時に見つけた洞窟の中で、大量の斬魄刀を見つけたのだ。
雷公によると、この斬魄刀達に持ち主はおらず、長年放置されていたようだ。
何故放置されていたのかはわからないが、恋次達を迎えた後に人数分の斬魄刀を拝借した。
持ち主がいたなら罪悪感も湧いたと思うが、雷公がこのまま使われずに終わる方がかわいそうだと言うので、人数分だけ貰って来たのだ。
…………っていうか、斬魄刀って勝手に持ってもいいものだっけ?
まぁ、俺が持ってるんだから大丈夫だろ。
確か更木剣八も奪ったって言ってたし。
「よっしゃあああああああ!!」
「……私の……斬魄刀か……ふふふ」
どっちにしろ、喜んでいる二人を見られて、俺は満足である。
あと、ルキア。
できるだけ早く目覚めてくれ。
冷暗所を冷凍庫に変えたいんだ。
こうして、今日も賑やかな一日が終了した。
おっと、寝る前に日記をつけておかないとな。
家の子達は実に良い子ばかりだ。
畑仕事に山菜採取、風呂焚きなど何でも手伝ってくれるし、嫌な顔一つしない。
その孝行っぷりを前世の俺にも叩き込んでやりたいな!
誠司と雄二にはキノコの恐ろしさを教えておいた。
決して俺がいないところでキノコを採ってはいけないぞ。
恐ろしい毒キノコも生息しているからな。
それと、今日は木刀を上手く振れるようになってきた恋次とルキアに、斬魄刀をプレゼントした。
すごく喜んでくれた。
うんうん、これで放置されていた斬魄刀も報われるだろう。
ルキアの袖白雪が待ち遠しいな。
冷暗所が冷蔵庫に早変わりだ。
恋次も斬魄刀を目覚めさせることができれば、どんどん強くなるだろう。
お兄ちゃんは二人を応援しているぞ!
というわけで、主人公は無断で斬魄刀を拝借してました。
書く予定はないので言っておきます。
放置されていた斬魄刀は二枚屋王悦が作っていた斬魄刀『浅打』の試作品の保管庫で、本当は結界が張られているんですが、無意識で透り抜けしました。
試作品なので通常の浅打違い、少々特殊な斬魄刀になっております。
通常の浅打が安定した量産型、試作品が特殊効果を持った一点物と言った感じです。
その斬魄刀を受け取ったルキアと恋次の始解は……お楽しみということで!
ついでにどうでも良い毒キノコ解説
作中に出たドクツルタケですが、これはどうやら美味しい毒キノコというやつらしいです。
ただし、食べた後の初期症状が腹痛、下痢、嘔吐の症状が現れ、一日ほどで治るそうです。
しかし、恐ろしいのはそのあと。
食して一週間ほどすると、肝臓、腎臓に黄疸ができ、肝臓肥大、胃腸から出血などを起こし、口から血を吐いて死に至るそうです。
致死量はなんと8g
一本食べてしまったら、確実に上記の症状が出るそうです。
助かるには早期に、胃洗浄、血液透析などを行わなければならないそうです。
世の中にはなんとも恐ろしい毒キノコもあるのですね。
お知らせ
8/4、21時の投稿はお休みになります。
病院への付き添いがありますので……その代わり良ければリクエスト小説を一つ書こうと思いますので、リクエストがアレば活動報告の方にコメントお願いします。
ifの物語でも、遥か未来のことでも、はたまた誰かをヒロインにしたものでも構いませんので、その中で書いてみたいなと思ったものを書きます。
まぁ、少し時間を頂きますが、明日以降からは本編も更新しますのでご心配なく!
……まぁ、なにもなかったら書かないんですけどねー(白目)
明日の更新時間まで受付しますので、リクエストがあればコメントどうぞ!
では、長々と失礼しました!
追記
感想でリクエストを受けるのは規約違反になりますので、活動報告の方でお願いします!
厳守ですよ!