◯◯な原子力空母・・・ゲルマン   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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第18話

彼女は空いた時間になぜこの世界に飛ばされた理由を考えるようになった。

まだわからない。

ただ、私が着水したときに大ドイツ共和国大統領のヤマメ氏が言った

 

「1隻で1ダース分の空母の働きをしてくれる。」

という演説のような働きをしたいと思うようになった。

 

 

 

 

訓練と資材集め、ガソリンスタンド漁りをして年をまたいだ1987年の2月のことである。

ついにメッサーシュミットが新型を開発してくれた。

私にも搭載されたことがある機体に凄いにているが、この世界ではF-8というアメリカが使用していた機体らしい。

 

性能

タイプA対空型

爆装10

対空30

索敵9

命中10

回避9

 

タイプB対艦型

雷装25

対空15

対潜15

命中10

回避9

 

タイプC索敵型

索敵15

回避15

 

「よくやりました。メッサーシュミット。」

 

「いえ、なかなか楽しかったです。」

78の内色々数の調整をしながら搭載機を決めていった。(練度はマックスの10段階中10)

こうなってくると海戦をしたくなってくる。

ボンバーマン的に一撃離脱で撤退した旧海軍基地を今度は制圧する計画をしはじめた。

 

 

 

 

「さて、派遣されたからには頑張らないとねー。」

 

「はいっす!!」

2人の男女がこの世界に舞い降りた。

シュレディンガー中将と東横桃子である。

シュレディンガーは海軍経験もあり、東横桃子は海自であった。

東横桃子は4つ目の世界である。

 

「ここでの目的ってなんっすかね?」

 

「ん?・・・あぁ、特にないね。あ、君が艦娘の空母になるってことは聞いていたけどね。」

 

「艦娘ってあの?」

 

「もう神みたいなものだから大丈夫でしょ。僕なんか最近仕事なくて辺境開拓中に呼び出しだからね。」

 

「いや、シュレディンガーさん、仕事抜け出して小遣い稼ぎに行ってるって言われてたっすよ。」

 

「・・・マジで?」

 

「マジっす。」

 

「・・・まぁいいや。とりあえず僕たちが協力する艦娘に会いに行こうか。」

 

「どこにあるんすか?」

 

「えっと・・・パキスタン。」

 

「ここどこっすか?」

 

「日本、山口県。」

 

「・・・遠くないっすか?」

 

「・・・うん。」

神界からのスケットはいつになったら到着するのやら・・・。

 

 

 

 

「では技術者の妖精さん・・・あなたたちにヘリを作ってもらいたい。」

 

「「「え?」」」

メッサーシュミット以外の妖精達は昔の職人のようで1945年以前に亡くなった者達だったらしく、メッサーシュミットに技術指導してもらった以外は造れない状態だった。

それを改善するために課題を課すゲルマンだった。

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