◯◯な原子力空母・・・ゲルマン 作:星野林(旧ゆっくり霊沙)
・耐久 99
・火力 40
・対空 99
・装甲 110
・索敵 116
・回避 75
・運 25
・搭載 レシプロ機120(ジェット機78)対潜水艦ヘリ7
・射程 短
・燃料 1(原子力効果)
・弾薬 60
・ボーキサイト 0~5
装備
・F-8(タイプB) 78機
・シースパロー
・Mk 42 5インチ砲
・1990年版スーパーコンピュータ
・後期型加圧水型原子炉
レ級では敵と混合してしまうだろうということでヘルト(ドイツ語で英雄)級という名前を与えた。
デーニッツはヘルトという体に色々と思いがあるのだろう。
ゆっくりと思考した上で頷いた。
「ヘルト・・・少し恥ずカシイがな。」
レ級はヘルト級ヘルトとなった。
英雄はどこにいても英雄である。
この世界でも、私がいた世界でも・・・そして現在も・・・。
海軍基地の修理をしつつ、資源をコツコツ貯めていると、この基地を奪還しようと深海棲艦がやってくる。
まぁ普通の軽空母止まりで、戦艦や空母の姿はなかった。
ヘルトと私は艦載機で数百隻を沈めた。
着実に身体能力が上がるのを感じる。
「にひひ・・・さて、基地の復興は終わったし、これからどうしますかね。」
周りに誰もいない指令室で私は頬杖をつきながら呟いた。
インド洋に覇を唱えるとかも良いかもしれないと思ったが・・・
「世界一周でも良いかな。・・・人類が勝利でも深海棲艦の勝利でもどうでもいい。歴史に名を・・・海軍史に名を残せれば・・・。」
華々しく散るのなら散りたい。
敵を殲滅し救国の女傑何てのも良いかなと思う。
コツンコツン
ハイヒールの歩く様な高い音が近づいてくる。
「提督どうしました?」
対面の席にヘルトは座る。
「なに、同じよナコトを考えてイルと思うがな・・・行動方針デ日本に向カワないか?」
「日本・・・ですか。なぜです?」
「ナチスに対シテ同盟国であり、アメリカ占領政策ガ不十分ダッタらしくナチスの偏見が少ない。ト新聞で昔見てナ。・・・クルト・タンクガ隠したナチスの秘密兵器ノ設計図ガそこにアル。」
「なんで断言できるんです?」
「1つ、私が生きてイタ時にクルトニ命令した。2つ、クルトが日本に技術視察トシテ行ってイる。3つ、・・・艦娘が日本に多くいる理由トシテそれが関わってイルと見えるカラだ。第二次大戦までの艦しかないのはそれが理由ダ。」
「ふむ・・・考えてみる価値はありますね。せっかくなのでバルチック艦隊の航路で途中まで行き、呉鎮守府に行きましょう。」
「堂々と正面カラ行くカ・・・準備してくる。」
「妖精も連れていく・・・確か輸送船が基地の片隅に放置されてましたよね。それを修理しましょう。」
日本にゲルマンは向かうこととなる。
私がいた世界では世界を引っ掻き回した挙げ句に自爆した失敗国家という印象だったがこっちでは軍が復活して唯一単独で領土奪還に成功してる国である。
ゲルマンの興味を引くのは十分であった。