◯◯な原子力空母・・・ゲルマン 作:星野林(旧ゆっくり霊沙)
海軍基地でつかえそうな物を輸送艦(3万トン級)に積めて出港し、インド洋にて敵の駆逐艦を航空機殺しながら進んでいった。
妖精発生装着により妖精の数も順調に増え、タイ王国に到着した頃には2000体にまでなっていた。
タイとベトナム、ビルマの3国は協力することでなんとか文明的な生活を維持している。
しかし海軍力があまりない彼らは本国周辺だけ防御し、少し離れた島は放棄されているため、3万トン級の輸送艦が停泊していても気づかれることはなかった。
食料の買付として港町まで私とゲーリングは来ていた。
なぜゲーリングが来たかと言うと、単に暇そうにしていたからだ。
「にぎわってますね。あなたはどう思いますか?ゲーリングさん。」
「・・・このにぎわいだと何か有りますね。」
「ふむ・・・おや?」
今はスーツ姿の私は人混みに紛れれば誰かわからなくなるくらい普通にいそうな顔をしているため気にしないが、ひときわ騒がしい場所があった。
「王立海軍だ!!」
「「「オオオ!!」」」
盛り上がっている理由は艦娘達が町に現れたからだった。
(ふむ、小柄な娘が多くいますね。・・・駆逐艦、潜水艦、軽巡くらいでも防衛だけならなんとかなるのですかね。・・・いや、彼女達が活躍するのは夜。昼間はどうしてるんだろう?)
疑問に思った私は近くの高台に登り、軍事基地を見ると・・・
「え、えぇー・・・。」
ドン引きの光景が広がっていた。
そこには大小様々な大砲が接地されていたのだ。
「どこかで・・・あ、マジノ線。」
「ゲーリング、あれってどうなのですか?」
「非効率甚だしいですよ。・・・艦爆や急降下爆撃機でも作れば良いものを・・・。」
「・・・空母や軽空母がいないから、それ関連の妖精が現れないのかも知れませんね・・・。」
「た、確かにそれは・・・。」
無いとは言えない。
でなければこれほど非効率なことはしないだろう。
「・・・我々が思っているより末期なのかもしれませんね・・・。」
・・・ドイツ、キース軍港。
この場所ではフランス、イタリアの2国も見守る中世紀の大実験がおこなわれていた。
ピーピーピービービービー
プシュー
「・・・アドミラル・ヒッパー級1番重巡洋艦アドミラル・ヒッパー。建造完了しました。」
「・・・よし!!成功だ!!」
オォォォォ‼
研究者達や軍人達は実験の成功に喜んだ。
「第二種の成功だ!!」
即在する第一種は日本艦がやけに多かったが、ドイツの成功により艦の種類、量が数十倍になるけとができた。
プシュー
「ビスマルク級二番艦テルピッツ・・・眠い。」
艦隊少女rのキャラも投入