私立グリモワール魔法学園~命懸けの波紋疾走~   作:カミスケ

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どうもカミスケです。遅くなってごめんなさい。
妄想しながらやっていたらかなりネタを思い付いてしまいました。
では行きましょう、どうぞ!


第10話

第10話 波紋と気配

 

さて、みんなは新聞についてどれ程知っている?俺は別に気にしたことはない、これまでは

俺はひとつ疑問がある、それは何故か会う人々にこう呼ばれるからだ…

 

女子A「あ、おはようジョジョ」

 

男子「ようジョジョ」

 

女子B「ジョジョ君、おはよう…ふふ」

 

そう、すれ違い様にジョジョと呼ばれている、しかし、俺はジョジョと名乗った覚えはない

となるとだ、俺のあだ名を広めた人物がいる。ふと学園の大きいボードの掲示板を見てみると

【彗星のごとく現れた転校生!、あだ名はジョジョ!人類初の力で世界を救えるのか!?】

その見出しと共に大々的に取り上げられた一面記事、犯人は分かっている、取材を受けたからな…岸田夏海…

 

教室 サンフラワー

 

夏海はカメラを整備していた、夏海は記事を眺めながら

 

夏海「我ながらいい記事だわ!今度はどんな記事を書こう…やっぱりジョエルのそばにはネタが転がってそうだし…」

 

その時、ジョエルが教室に入ってくる、夏海は驚きながら

 

夏海「ど、どうしたの?、ちょっと怖いわよ…」

 

ジョエル「岸田夏海…別に俺はジョジョのことで怒ってない、前の学校でも同じように呼ばれたからな

だがな、世界を救う?、それはちょっと大袈裟じゃないか?」

 

夏海「いいじゃない、やっぱり記事は派手に書かないと…」

 

ジョエル「目立つのは御免だと俺は言ったはずだが…?」

 

夏海「わ、わかったわよ、これからは気を付ける…」

 

ジョエル「これからってまだ書く気か……」

 

夏海「当然でしょ、あたしはジャーナリストになるの

これはそのための訓練なんだから、また何かネタができたらその時はよろしく。ジョジョ!」

 

ジョエル「…はぁ、やれやれだな…」

 

ジョエルが廊下を歩いていると、後ろからそろりと近寄ってくる気配を感じた、ふりかえってみると

 

「…あ、やべっ…」

 

そこには少し深いオレンジ色のポニーテールの小柄な少女が忍び寄っていた

ジョエルは少し警戒しながら

 

ジョエル「…何か用か?」

 

「いやぁ、フラフラと現れたからついな、言っとくけどもう選抜試験は終わってるぜ?

まあやってても結果は同じだろうけどな、気にするなよ?」

 

ジョエル「…選抜試験?、何のだ?」

 

「何って、アタシの親衛隊選抜試験だよ、知らない?

男子なら皆参加するぜ、全員不合格だけどな」

 

ジョエル「…そもそもお前は誰なんだ?」

 

初音「…え?、もしかして知らない?、アタシ…神宮寺初音…」

 

ジョエル「…神宮寺……JGJインダストリーのことか?

巨大軍産複合体の」

 

初音「なんだよ、知ってたじゃねえか!そう、その神宮寺の末っ子、これでも一応お嬢様なんだぜ?」

 

ジョエル「…それで?、そのお嬢様が男のズボン下ろしをするつもりだったのか?」

 

初音「げっ、いや、それは…」

 

初音は白々しく口笛をしている、ジョエルはため息をつきながら

 

ジョエル「足音はまあまあ抑えられてたが、気配がバレバレだ

もう少し気配を消せれば成功できたかもな」

 

初音「気配?、そんなんで気付いたのかよ」

 

ジョエル「まあな、だがまさか神宮寺の人間が学園にいるとは思わなかったな」

 

初音「覚醒したら『強制入学』だからな、当然だろ?

ところでさ、アンタあれだろ?、ジョジョって言う転校生、しかも最初転校拒否ってたんだろ?」

 

ジョエル「それもう何日前の話だよ、昔の話だ、忘れろ

別にどう呼ぼうが勝手だからな」

 

初音「それじゃジョジョと呼ぼうか!、じゃあなジョジョ!次は絶対に赤っ恥かかせてやるぜ!」

 

そう言うと初音は去っていった、ジョエルは物陰に向かい

 

ジョエル「…で、あんたは神宮寺のメイドと言うことか?」

 

すると、物陰から制服にエプロンを着た銀髪の少女が現れる

 

沙那「はい、お見事でした…申し遅れました私は神宮寺家にお仕えしています。

月宮沙那と申します、よろしくお願いいたします。」

 

ジョエル「ああ、よろしく頼む。ところで何であんなところに隠れていたんだ?」

 

沙那「初音様は近くに居なくても良いと仰ってくれますが私は初音様に仕える者です。

こうして初音様のお側にいるのが私の使命です。」

 

ジョエル「…そうか」

 

沙那「では私はこれで失礼いたします。」

 

そう言うと沙那は初音の後を追っていく、ジョエルは図書館に向かっていると

勢いよくドアが開き一人の少女が飛び出してくる、黒い長髪のポニーテールでロングスカートを穿き、薙刀を携行していた

ジョエルはそれが同じリリィの支倉刀子だと知っていた

 

ジョエル「支倉、そんなに慌ててどうした?」

 

刀子「空条殿!、姫殿を見ておらぬか!?」

 

ジョエル「姫?、ああ…野薔薇か。いや、見てない」

 

刀子「ど、どうすればよいのだ!、姫殿に何かあれば…腹を斬ってお詫びするしか…」

 

ジョエル「お、落ち着け!、俺も手伝ってやるから!」

 

刀子「そうか!かたじけない!…しかし、何処に行ってしまわれたか…」

 

ジョエル「何ではぐれたんだ?、この学園は広いがはぐれるような場所でもないと思うが…」

 

刀子「実は、薙刀を手入れしていたら、いつの間にかいなくなってしまわれたのだ…面妖なことにな

拙者…薙刀に夢中になると周りが見えなくなってしまってな…」

 

ジョエル「そんなに遠くにはいないと…!、…やはりな」

 

刀子「ど、どうされた!?」

 

ジョエル「そんなに離れていないぞ?、方角と距離からして購買の方だ」

 

刀子「お主、何故分かる?」

 

ジョエル「色々あってな、それで購買の中に野薔薇の気配を感じるが…来るか?」

 

刀子「うむ、他に当てはないからな、よろしく頼む」

 

二人は購買に入るとそこには金髪の縦ロールに薔薇の髪飾り、制服にも薔薇の刺繍や飾りのようなものがついている

ジョエルはその子が刀子の探している野薔薇姫だと知っていた

 

刀子「ひ、姫殿!」

 

姫「刀子、そんなに慌ててどうしましたの?

それに空条さんも」

 

ジョエル「支倉がお前を探していたから手伝っただけだ

じゃあ俺はここで…」

 

刀子「待たれ空条殿!」

 

ジョエル「ん?、どうした?」

 

刀子「空条殿の気配の読み方をぜひご教授願いたい!」

 

ジョエル「あれは別に好きで身に付けたわけじゃ…」

 

姫「そうですわね、私からもお願いしますわ。

興味がございましてよ」

 

ジョエル「だがな、参考にすらならないものだし…」

 

刀子「頼みまする!」

 

ジョエル「わかったわかった、1週間北海道を生き残ればいい」

 

姫「………え…」

 

刀子「な…なに…」

 

ジョエル「要は魔物から逃げ隠れしながら生活をすれば自然と分かるようになるということだ

最初の1、2日位は逃げ回るしかないと思うが…あのときは小さかったから色々なところに隠れられたが今は無理か…」

 

姫「…いつからおやりに?」

 

ジョエル「7歳からだ、もういいか?」

 

姫「…はい、ではごきげんよう」

 

ジョエルは購買を後にする、姫はジョエルの後ろ姿を見ながら

 

姫「…どうやら見直す必要がありますわね…」

 

刀子「ご安心くだされ姫殿!必ずや習得して見せますぞ!」

 

姫「お止めなさい…」

 

ジョエルが廊下を歩いていると、後ろから話し掛けられる

 

「待ちなさいよ!」

 

ジョエルが振り返ると月詠がいた

 

ジョエル「やっと準備が出来たのか?」

 

月詠「悪かったわね!精鋭部隊の訓練が重なって時間がないのよ

でも今日は出来るわ、だから昼休み、忘れたら承知しないんだから!」

 

ジョエル「今日だな、わかった」

 

月詠と別れ、授業に出席する、そして昼休みになり…

 

『昼休み 噴水前』

 

月詠「遅い!」

 

ジョエル「すまないな、じゃあ早速始めるか

チョコを多く買った方が勝ちだったな」

 

月詠「そうよ、それじゃあよーい、どん!」

 

二人は同時に走り出す、正面から校舎に入り、廊下を走る

 

ジョエル(油断はできない、なにせ相手は精鋭部隊の一人だ

かなりの実力を持っているはずだ、全力で挑まないと!」

 

ジョエルが購買につくとチョコが4つ残っていた、それらを買い占め、噴水に戻る

ジョエルはその途中で

 

月詠「はぁ、はぁ、あ!」

 

ジョエル「どこにいると思ったら…どうしたんだ?」

 

月詠「う、うるさい!、それで全部なんでしょ?」

 

ジョエル「ああ、お前は?」

 

月詠「見れば分かるでしょ!?0よゼロ!」

 

ジョエル「ということは俺の勝ちか、だがずいぶん手応えがなかったな」

 

月詠「ふ、ふーんだ!どうせツクは途中で三回も転ぶ運動音痴ですよーだ!」

 

ジョエル「転んだのか?大丈夫か?」

 

月詠「あんたに心配される筋合いはないわよ!」

 

ジョエル「念のため保健室に行くぞ」

 

月詠「だから大丈夫だって」

 

ジョエル「自分が気付かないところで怪我をすることもある

いいから見てもらえ、傷口から菌でも入ったら大変だ」

 

そう言って月詠を保健室に連れていくと、そこには紫の三つ編みの眼鏡をかけた少女、保健委員で学級委員長でもある椎名ゆかりである

 

ジョエル「椎名、いるか?」

 

ゆかり「あ、空条君。どうしたの?」

 

ジョエル「守谷が転んでな、診てくれないか?」

 

ゆかり「もちろん、それじゃあ傷を見せて」

 

ジョエル「俺はそろそろ行く。守谷、チョコはやる」

 

月詠「え?、くれるの?」

 

ジョエル「ああ、早く治せよ」

 

月詠「ふ、ふん、これくらいでツクが感謝すると思ったら大間違いだからね!」

 

ジョエル「はいはい、それじゃあ椎名、よろしく頼む」

 

ゆかり「うん、じゃあね」

 

ジョエルが保健室から出ようとすると放送が流れる

風紀委員がジョエルを呼び出した

 

ジョエル「ん?、風紀委員?」

 

月詠「あんた何したのよ?」

 

ジョエル「なにもしてない、まあ行けば分かるだろう」

 

ジョエルが風紀委員室に着くと、そこには玲が待っていた

 

ジョエル「神凪、呼ばれたんだが…」

 

怜「ああ、実は魔導科学研究部がお前のことを調べたがっていてな、すまないが時間をくれないか?」

 

ジョエル「ああ、構わない」

 

怜「ありがとう、ではついてきてくれ」

 

怜に連れられたのは魔法棟にある一室、魔導兵器開発局と札がついている部屋だった

 

怜「ここだ、宍戸が簡単な検査をしたいと言っていてな…」

 

ジョエル「そうか、それならすぐに…!」

 

怜「どうした?」

 

ジョエル(なんだ…!?、これは魔物の気配!?

いや、違う…人間…?、一人は人間だが片方は…?

なんなんだ、この妙な気配は……)

 

怜「空条、大丈夫か?」

 

ジョエル「注意しろ、なにかいるぞ!」

 

怜「どういうことだ?」

 

ジョエルは勢いよく入るとそこには様々な機材が所狭しと置かれ、机の上には色々な器具が散らかっていた

机の隣に結希、またその隣には白い細三つ編みの何処か神秘的な少女が立っていた

ジョエルが感じた奇妙な気配は細三つ編みのストレートヘアの少女から発していた

 

結希「どうしたの?、身構えて、卯衣、もう終わりだから行っていいわ」

 

卯衣と呼ばれる少女はすたすたと歩いてくる

ジョエルは気が抜けぬまま、卯衣を見る

 

卯衣「……貴方は…」

 

ジョエル「空条ジョエルだ…あんたは…」

 

卯衣「…立華卯衣…部長達から話は聞いてる…よろしくね…」

 

ジョエル「あ、ああ…ん?、そうか、じゃあお前は天文部の」

 

卯衣「…ええ、それじゃあ…」

 

卯衣は部屋から出ていく、怜は疑問を持ちながら

 

怜「空条、気配と言うのはなんだったんだ?」

 

ジョエル「いや、何でもない」

 

結希「空条君、あなたには魔力量による検査をするわ」

 

そう言うと結希は紙のようなものを置き、ジョエルの手を紙の上に乗せる

 

ジョエル「えっと…これは確か…キルリアン法…だったか」

 

結希「ええ、フィルムに電気を流して魔素を計るものよ

この白くなっていくのが魔力の源、魔素よ

聞いているものより多いわね…」

 

その時、ドアが開かれ、金髪のツインテールの腕には風紀委員と描かれた腕章がついている少女が入ってくる

 

怜「委員長…空条、紹介するこの人は風紀委員長の…」

 

風子「水無月風子です。こんなナリはしてますがいちおー風紀委員長をしてるんで、どーもよろしくお願いしますよ、空条さん」

 

ジョエル「ああ、よろしく頼む」

 

風子「早速ですが、聞いてますよ?、クエストで力の片鱗を見せたとか…

これはちょーっと、危険ですね…」

 

怜「委員長、そのような言い方は…」

 

風子「いーえ、この際だから言わせてもらいますよ、自覚がないのはいけねーことなんで」

 

ジョエル「要は魔力の過剰供給によるキャパシティ越えのことを言ってるんだろ?

それなら問題はない、一応魔力供給は加減している、撃ち疲れの件は少々予想外だったが」

 

風子「おや、知ってたんですか?、詳しいじゃねーですか…」

 

ジョエル「昔そういうのを学ぶ機会があったんだ、ただそれだけのことだ…」

 

風子「まー自覚があるんならこれ以上は何も言わねーです。

それで検査はすみましたか?」

 

結希「終わったわ、これを見て、この白く塗られているのが魔素、これの分布具合で魔力量がわかるのだけれど」

 

怜「影も薄いところがない…」

 

結希「濃い魔素で塗り潰されている、判定は…測定不可能よ

おそらく下限は並みの魔法使い1000人分、上限は分からない、とても…興味深いわ」

 

風子「それは困りましたね、まあ分からないものは仕方ねーです。

ではちょっと付き合ってくれないですかね、空条さん?」

 

ジョエル「他にも何かするのか?」

 

風子「そんなに時間は掛かんねーですよ、ちょっとアンタさんの体質を把握したいんで

協力してくれますね?」

 

ジョエル「わかった」

 

怜「委員長、そんな急に…」

 

風子「本人も承諾してんですから問題ねーです。

それじゃー借りていきますね」

 

結希「ええ、もう大丈夫よ」

 

ジョエルが連れられた先は訓練所だった、そこには戦闘服を着た3人の風紀委員がこちらを見ている

その中に天文部の梓も入っていた

 

風子の戦闘服は白を基調にした青が入ったコートに白い帽子を被った物だ

 

風子「宍戸結希でも分からないってそーとーな事ですよ?」

 

ジョエル「そうなのか?」

 

風子「彼女は国連の研究所に勤めてましてね、日本の研究所に移った後で覚醒したんですよ

とってもオーバースペックで、分からないことなんてない…と、思ってましたがそういったこともあるんですねー」

 

ジョエル「それで、今から把握するためにここに来たと」

 

風子「そです、魔力の上限が分からないのは仕方ないです、でももうひとつの魔力譲渡、こっちはウチらが体験できますからね」

 

風子「ということで、アンタさん方にも来てもらいました。

ウチは最後でけっこーです。」

 

風子は怜を含む四人を見回し、青い髪を右側で蝶々結びさせ、黄緑を基調にしたコート風、ショートパンツを穿いた手に丸めた紙を持った少女を指差し

 

風子「…じゃあ氷川からいきましょーか」

 

氷川と呼ばれた少女はビクッと反応し

 

「わ、私が最初ですか!?」

 

風子「空条さん、風紀委員の氷川紗妃です。

遠慮なく魔力をあげちゃってください」

 

ジョエル「わかった…氷川、行くぞ」

 

紗妃「は、はい」

 

紗妃は的に手を掲げ、魔法を発動させる、魔法は桁違いな威力を発揮して大きな爆発音が鳴り響いた

 

紗妃「な、なんですこれ!?、魔法の威力が桁違いに…」

 

ジョエル「一応加減はしたが問題ないか?」

 

紗妃「は、はい…特に何も…」

 

風子「次は…神凪は経験済みだから…冬樹、冬樹イヴ」

 

風子が見た少女は黒いカチューシャを付けた薄い金髪、端が紫のグレーのコート、腰に端が紫のリボン、黒い手袋を付けた戦闘服を着た少女

 

イヴ「…不要です、今ので分かりました、彼の力も問題点も

…ですからこれで失礼します。勉強があるので」

 

そう言うとイヴは去っていった、紗妃は止めるがそれを聞かずに歩いていった

 

風子「まーまー、彼女はあれでいーです。今のところは

…それじゃあ次は服部」

 

梓の戦闘服は白い帯の紺色の忍び装束、手甲をはめていた

 

梓「あ、自分も結構です。どれだけヤバイか理解したっス」

 

風子「最後はウチですね、そんじゃ空条さん、お願いしますよ」

 

風子は的に向かい風の魔法を使う。その後ジョエルにも魔法を使わせるが、なに一つ発動しなかった

 

紗妃「どれだけ工夫しても反応しませんね…」

 

風子「まあいいでしょ、それと波紋についてですが、基本的に校則違反とさせていただきますよ

対抗戦でも禁止です。」

 

怜「何故でしょうか?、日常ならともかく対抗戦で禁止させるのですか?」

 

風子「簡単ですよ、波紋は【魔法ではない】ので制服のミストファイバーは役に立ちません

そんな状態で使われたら大怪我は間違いねーです。

それを防ぐためにも戦闘系の波紋を禁じます。

それ以外なら特にとやかくいーませんよ」

 

ジョエル「ああ…わかった」

 

風子「あと注意してもらうのは身の周りです、アンタさんの魔力譲渡は貴重ですからね

色んな人が組みたがるはずです、学園生なら構いはしねーです。パーティー組んでクエストに行く。それは大変けっこーなことです。問題は学外です」

 

ジョエル「反政府組織が狙ってくるかもしれない。だな?」

 

風子「ええ、こちらで出来る限りの隠匿はしますが完全には無理です。

いずれテロリストやら反政府組織が嗅ぎ付けてくるかもしれねーですからね

アンタさんの力の重要性、分かりますね?」

 

ジョエル「ああ、俺も周囲の気配には気を付ける」

 

風子「気配…ねぇ、アンタさんの気配探知は聞いてはいますが、無理はしないように」

 

ジョエル「了解した」

 

風子「それじゃーここまでにしましょーかね、ご苦労さんでした。」

 

訓練所を後にしたジョエルは今一度、自分の立場を理解した

 

ジョエル(霧の護り手にノーマルマンズ、ライ魔法師団は…本拠はイギリスだから危険性はある程度低い…

だが、科研も注意しておかないとな…、なるべく早く俺も戦えるようにならないと…)

 

ジョエルは波紋の呼吸をしながら教室に戻って行った

 

to be continued……




最後までありがとうございました。
ここで提案のようなものがあります。最近のジョジョといえばスタンドですよね?
やっぱりスタンドも有ったら面白そうですよね?
詳しくは後で出される活動報告をご覧ください。

『スタンド出演提案』にて、お待ちしてます。
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