私立グリモワール魔法学園~命懸けの波紋疾走~   作:カミスケ

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第15話

第15話 謎に包まれた転校生

 

今回のクエストは一味違った、特級危険区域でのクエストだった

特級危険区域とは、その地域だけが魔物の数が多く、しかもその個体も強いとのことだ

ジョエルが待っていると、一人の女子が現れる。

 

「ごめんなさい、待たせちゃったかしら?」

 

その女子は、黒の長髪で頭には角があり、青白いドレス風の戦闘服を着た大人の雰囲気を持っている

 

ジョエル(…!!、なんだこの女の気配は…実力からは東雲と同等…だが、どこか東雲と似たような気配が…)

 

「どうかしたの?」

 

ジョエル「いや、なんでもない…自己紹介が遅れたな、俺の名前は…」

 

「空条ジョエル君、でしょ?私は朱鷺坂チトセよ、あなたのことは聞いてるわ

よろしくね?」

 

ジョエル「ああ、よろしく頼む、今回のクエストは特級危険区域での活動だと聞いてるな?」

 

チトセ「ええ、それじゃあ早速行きましょ、魔法は得意だから任せて」

 

二人は特級危険区域に入っていく、辺りは紫色の霧が漂っていた

 

ジョエル「ここが特級危険区域…いや、まだ浅いところか

今回の討伐対象は……」

 

チトセ「…ブルイヤールね、興味ないわ

魔物は嫌いだもの、友達もみんな殺されちゃった…」

 

ジョエル「………そうか…」

 

チトセ「…どうしたの?、そんなに暗くならないで

だから私たちがいるんじゃない

私たちが魔物を倒して守ればいいの」

 

ジョエル「…だな、さて…お喋りはここまでだな

32m先にブルイヤールだ、気を付けてくれ」

 

ジョエル(少し勘を取り戻したようだな

ようやく元の範囲に戻った…)

 

二人が立ち止まると…そこには黒い光沢を放つ、人のようで人でない魔物がやって来る

ブルイヤール…どの神話にも動物にも真似ない、独特の形を持つ魔物

 

チトセ「出たわね、早速ご挨拶しようじゃない

人類代表として」

 

そう言うとチトセは手のひらから火の玉を生み出す

しかしその火の玉は青かった

 

ジョエル「…いやまて、2体だ、あと1体…奥のは任せろ」

 

チトセ「大丈夫なの?、ブルイヤールはタイコンテロガとは違うけど厄介よ?

あなた…魔法は使えないのでしょ?」

 

ジョエル「…分かってる、だが波紋がある。

波紋メタルと併用すれば、ある程度は戦える」

 

波紋メタルを引き抜いたジョエルは片方のブルイヤールに向かう

ブルイヤールが爪で攻撃するがジョエルは避け、波紋メタルを打ち付けると同時に波紋を流し込む

だが波紋はあまり効いてなく、ブルイヤールは爪で再び攻撃する

 

ジョエル「ぐ!?、そう簡単に!」

 

ジョエルは避けて、波紋メタルを打ち付ける

今度は魔法ダメージもあり、効いたらしく、一部が焦げている

ブルイヤールは苦しい唸り声をあげて、ジョエルに突っ込む

 

ジョエル「くそ、まだ倒れないか!?」

 

その時だった、横から青い火の玉がブルイヤールに命中し

ブルイヤールが霧散する、ジョエルが振り向くとチトセが歩いてくる

 

チトセ「大丈夫?、怪我はない?」

 

ジョエル「………ああ、ない…」

 

チトセ「そう、よかったわ。それじゃあ先に進みましょ」

 

ジョエル「……………ああ」

 

ジョエル(…くそ…俺はまだ弱いのか…魔物を満足に倒せないなんて…)

 

暫く歩いているとチトセがジョエルに質問をする。

現在の生存圏やヒーロー達のこと、宍戸や東雲の事などを聞いてくる。

 

チトセ「そう…あ、いえ…私はすごい田舎だったから、あまりこういうことには疎くて」

 

ジョエル「知らないにも程があるだろう?

流石にテレビや新聞で知るだろ?」

 

チトセ「それだけ田舎だったのよ、テレビも新聞もないくらいにね

それよりもあなたの事を聞かせてよ。あなたは見た目からして外国人っぽいけど…」

 

ジョエル「イギリス人とアメリカ人のハーフだ、第6次侵攻で両親が死んで親戚に預けられたんだ

その時についたのが空条だ」

 

チトセ「じゃあ元々の名字は?、何て言うの?」

 

ジョエル「…なんでそんなに知りたがるんだ?

たかが一人の魔法使いの事を」

 

チトセ「興味があるの、どうやって覚醒したのかとか」

 

ジョエル「…おい、また来る!34m先にいるぞ!」

 

ジョエルが指差す先にブルイヤールがいた、チトセは手のひらから火の玉を生み出してそれを当て付ける

火の玉は大きさはいつもと変わらないが、燃え盛る力は桁違いで

一瞬でブルイヤールを霧散させた

 

チトセ「はい、これで質問できるでしょ?」

 

ジョエル「…ああ、俺の元の名字はジョースターだ

ジョエル・ジョースター…それがいつか、俺が一人前の魔法使いになったときに名乗る名前だ」

 

チトセ「そう…ジョースター…ねぇ…」

 

ジョエル「…何かあるか?」

 

チトセ「いいえ、なんでもないわ…」

 

更に歩いていくと、3体のブルイヤールが行動している

 

ジョエル「…今度は3体か…次こそは…!」

 

チトセ「…無茶はしないでね?、あなたは人類に必要な人だから」

 

ジョエル「分かってる、だが俺だって戦える…波紋は奴等に効くんだからな…」

 

そう言うとジョエルはブルイヤールに向かう、ジョエルはポーチの中からシャボン液を手に染み込ませ、シャボン玉を出す

シャボン玉を周囲に撒き散らし、波紋の地雷原を作る

ブルイヤールが突っ込もうとするが波紋のシャボン玉に気づいて近づくことができない

 

ジョエル「焼き切れ!波紋ウィップ!」

 

くっつく波紋を流ししなやかにさせた波紋メタルを一体のブルイヤールに巻き付け波紋を流し込む

ブルイヤールの体は徐々に波紋メタルがめり込み、ブルイヤールは悲鳴をあげる

 

チトセ「空条君!、来るわよ!」

 

風邪で少しずつ開けたシャボン玉の隙間をブルイヤールが通ってくる

ジョエルは波紋を止める、すると波紋メタルは元の形に戻ろうとジョエルを勢いよく引っ張った

それを利用してジョエルはブルイヤールに引き寄せられる勢いで通りかかるブルイヤールに膝蹴りを当てる

 

ジョエル「届け!俺の鼓動が放つビートぉ!」

 

ジョエルは波紋を纏ったパンチで波紋メタルに絡み付いたブルイヤールを霧散させた

ブルイヤール2体がジョエルに振り向いた瞬間、チトセの魔法がブルイヤール2体に命中し、霧へと戻っていく

 

チトセ「お見事ね、これでクエストは完了…で良いのでしょ?」

 

ジョエル「だな、あとは報告するだけだ…」

 

報告を終えると、ジョエルはベンチに腰かける

チトセはそのとなりに座り、ジョエルに話し掛ける

 

チトセ「報告を終えて授業免除、これからどうする?」

 

ジョエル「どうするって言われてもなぁ…」

 

チトセ「遊びに行くしかないでしょ?、私たち疲れてないんだし

まあ…あなたが疲れているのなら無理は言わないけど?」

 

ジョエル「…大丈夫だが…街にだろう?」

 

チトセ「ええ、それに…ケータイを買おうと思っているの、ないと不便じゃない?

電話は寮にしかないし、だから一緒に来てくれない?」

 

ジョエル「分かった、今からだとバスは来ないか、自転車があるが…乗れるか?」

 

チトセ「あら、飛んでいけばすぐよ?」

 

ジョエル「それを俺が許すと思うか?」

 

チトセ「分かったわよ、真面目ね…それじゃあ後ろに乗せて」

 

ジョエル「だが…二人乗りは…」

 

チトセ「いいじゃない、魔法を使うよりは、ほら…早く行きましょ」

 

ジョエル「まったく…やれやれだな…」

 

チトセを荷台に乗せてジョエルは風飛へ向かう、街に着くとチトセは周りを見回す

 

チトセ「ふ~ん、ここが風飛…あ、これが初めてじゃないのよ?

ちょっと前に来たわ、ここは平和ね…皆明るくて…」

 

ジョエル「そうだな、これが当たり前の世界になればいいんだがな」

 

チトセ「そうね、こういう笑顔を守りたいわね…」

 

その時だった、ジョエルは何者かに首を腕に絡まれる

体重が乗っかり、男の声がする

 

「ジョジョぉ~!!おっひさー!元気にしてっか~!?」

 

そこには、黒髪のストレートヘアに学ランを着た男がジョエルに寄りかかっていた

次にまた一人、ジョエルに寄り掛かる

 

「ジョジョ!最近連絡来ねぇから寂しかったぜぇ!」

 

茶髪に眼鏡をかけた学ラン姿の男だった、二人分の体重が一気にのし掛かり、ジョエルはバランスを崩して倒れる

チトセは驚くが、その後笑いながら

 

チトセ「空条君、その二人はお友達?」

 

すると二人は起き上がり

 

英次「ハイッス!俺は中岡英次16歳!風飛高校一年、趣味は映画鑑賞特技は女の子のハートを射止めることです!」

 

尾郎「俺の名前は西谷尾郎!同じく16歳!風飛高校一年、趣味はゲーム、特技は振られても折れないことです!」

 

チトセ「朱鷺坂チトセよ、よろしくね」

 

ジョエルはダルそうに立ちあがり

 

ジョエル「それで?、こんなところで何をしているんだ?」

 

英次「こっちの台詞だ!、お前はいつもあんな美人といちゃつきやがって!」

 

尾郎「俺らが毎日むさ苦しい思いしてるなかでこのスケコマシ大魔人め!!」

 

ジョエル「久しぶりにあってこれか…まったく」

 

チトセ「仲良いのね」

 

ジョエル「9年間も一緒にいればそうなるさ」

 

英次「所で朱鷺坂さん?二人でデートですかい?」

 

チトセ「それもいいけど、実はケータイを買おうと思ってて…」

 

英次「ならどうです?、さっき尾郎が機種変したばっかで

ケータイを紹介できますよ?」

 

尾郎「お任せくださいお姉さん!貴女にぴったりなケータイを探して見せます!

だからお願い!連れてって!」

 

チトセ「私は構わないわよ、空条君は?」

 

ジョエル「俺も構わない、断ったところでこいつらうるさいだろうしな」

 

英次「そんなこと言ってジョジョ~、ほんとは一緒に行きたいんだろぉ~?」

 

尾郎「なんせ久しぶりだしなぁ、寂しいんだろぉ~?」

 

ジョエル「い、いいから寄り付くな!気色悪い!」

 

チトセ「フフ、それじゃあ行きましょうか」

 

四人はケータイショップに着き、英次と尾郎はケータイを紹介していく

その説明は二人の性格には似合わない真面目な説明だった

ジョエルは知っていた、二人はやるところはきちんとやる人達だと

 

チトセ「う~ん、色々あるのね…」

 

英次「そうですね、例えばカメラを多く使いたいとか大きい画面がいいとか色々ですね

これはどうです?、カメラも高画質で撮れるモノですよ?」

 

尾郎「あとは、画面が大きいから見やすいですよ」

 

ジョエル(…あいつらはなんだかんだ言って面倒見が良いからな…

二人がいなかったら……今頃俺は……)

 

チトセ「空条君?どうかしたの?さっきからボーッとしてるけど…」

 

ジョエル「いや、なんでもない…それよりもいいのは見つかったか?」

 

チトセ「ええ、二人のおかげでね…ありがとう。」

 

英次「いやー、いいんですよ!」

 

尾郎「そーそー、女の子の笑顔がなによりのお礼っすから!」

 

ジョエル「英次、尾郎…これから暇か?

どっかで食べないか?、奢るぞ?」

 

英次&尾郎「マジ!?行く行く!朱鷺坂さんも来るんですよね!?」

 

チトセ「もちろん行くわよ」

 

近くのファミレスに行き、四人で夕食を楽しんだ、チトセはジョエルの楽しそうな顔を眺めている

 

ジョエル「…ん?、どうした?」

 

チトセ「今から番号を交換しない?」

 

番号と言う言葉に瞬時に反応した二人は

 

英次「な、なんですと!?」

 

尾郎「ジョエル君!どういうことですかな?お聞かせ願いたいものですな!」

 

ジョエル「いや、ただ電話番号を交換する話だろう?」

 

チトセ「なら、あなた達の番号も教えてくれない?」

 

英次&尾郎「はい!喜んで!!」

 

チトセ「あなた達も、いつか必要になるかもしれないからね…」

 

ジョエル「どういうことだ?」

 

チトセ「いえ、なんでもないわ…」

 

英次「ところでよ、ジョジョ…お前、グリモアで男友達出来たのか?」

 

ジョエル「ああ、昔あった奴が来てな、男…とは言いがたいが…友達になったぞ」

 

尾郎「そうか…なら良かった。お前のことだからまた男子どもに疎まれてんだろうと思ってな…」

 

ジョエル「心配性だな、俺だっていつまでもあの時のままじゃないぞ?」

 

英次「いーや、まだまだ一緒さ、ずっとな」

 

ジョエル「まったく…俺はトイレに行ってくる、あまりちょっかいを出すなよ?」

 

そう言いジョエルはトイレに向かっていく、姿が見えなくなると

 

英次「なぁ朱鷺坂さん?」

 

チトセ「あら、早速かしら?」

 

尾郎「いや、真面目な話、まあ…異性だからちょっとムズいかも知れないけど

ジョジョのことよろしく頼むよ」

 

チトセ「…意外ね、理由を聞いても?」

 

英次「あいつ、ああいってるけどほんとは寂しがり屋だからさ

…実際、ほぼ毎日電話してっからさ」

 

チトセ「空条君から?」

 

尾郎「俺たちからだけど、そんときのジョジョ、嬉しそうだった

たぶん心配してたんだよ、自分が魔法使いになったから

敬遠されんじゃないかって」

 

チトセ「あなたたちはどう感じたの?、彼が魔法使いに覚醒して」

 

英次「俺たちも…心配したな、ジョジョは前まで魔法使いが嫌いだったから

嫌いな所に無理矢理入れられるようなもんだからさ、魔法使いって

だからストレスとか感じてないかとか、不安とかになってないか…とか」

 

尾郎「あとは、あいつ、女友達はできやすいけど男友達が出来ない奴なんだよ

あのルックスと人の良さが女を引き寄せてんだけど男子はあまり面白くないから

だからジョジョが風飛に来たときずっと一人だったんだ」

 

チトセ「そう…想像できないわね」

 

英次「外国人で日本語が喋れないのもあったけど、一番の原因はあの本だからな」

 

チトセ「本?」

 

尾郎「なんだったっけ、そうそう…【スノーサバイバー】

とか言う本、あれ書いたのどっかの精神科の医者だけど

体験したのジョジョなんだ

しかも、その医者が金儲けの為だけにジョジョを利用しやがったんだ!」

 

英次「名前とか関係なしに出して過去を広めたんだ

結局その医者はクビとかになったけど、ジョジョは

怖がられたんだよ、ジョジョの事を知ろうともしないで…」

 

尾郎「放課後、ずっと一人で図書室とか教室で空を眺めてんだ

俺らも声を掛けようとしたんだけど通じないじゃん?」

 

チトセ「だったら、どうしたの?」

 

英次「それはもちろん英語を勉強したぜ?それで話しかけたらジョジョの奴ひでぇよ!

思いっきり爆笑しながら『そんな英語聞いたことない』って笑ったんだぜ?」

 

チトセ「…フフ、面白かったからじゃない?」

 

尾郎「まあ…いいけどな、あの時の笑顔が一番良かったから…

そっからが大変だった、友達になろうぜって言ったら、ジョジョが号泣して

先生が俺らがいじめたとか勘違いしてめっちゃ怒られてさ」

 

英次「それからかな、ジョジョと基本的にツルむようになったのは

公園とかで遊んだり、山にも行ったし…中学二年くらいからナンパとかやってたし」

 

チトセ「…本当に仲が良いのね、羨ましいわ」

 

英次「だろ?、俺らにとってジョジョは親友だしな!」

 

尾郎「だな!だから俺らも寂しいんだ、だけどこうして会えるし

とくに文句はねえさ、けどさ…やっぱり…あるだろ…魔物にやられるとか」

 

チトセ「そうね、魔法使いは魔物と戦う、使命みたいなものよ」

 

尾郎「もしもジョジョがヤバくなったら助けてやってくれないか?

あいつは誰かが危ないときは絶対に自分が無茶をする、そういう奴だから」

 

チトセ「もちろんよ、守って見せるわ…彼は絶対に必要な存在だから」

 

英次「そっか、ありがとう。朱鷺坂さん」

 

尾郎「おい英次、戻ってきた」

 

尾郎が顎で指すとジョエルが戻ってくる

 

ジョエル「なにもしてないな?」

 

英次&尾郎「当然、俺ら紳士っすから」

 

チトセ「大丈夫よ、ちょっとお話をしていただけだもの」

 

会計を済ませて、英次と尾郎と別れた二人は学園に戻っていく

 

自転車を押して歩くジョエルを横目にチトセは

 

チトセ「いい人たちだったわね」

 

ジョエル「ああ、昔からそうだ、面倒見が良い…困ってる人たちを放っておけない

二人だ、俺はそういうところが好きだ…だからこそ俺はそんな二人を守りたい」

 

チトセ「でも無茶をしたダメよ?、あなたは人類に必要な人

あなたの代わりを勤める人は誰もいないわ」

 

ジョエル「分かってる、それよりも頼みがある」

 

チトセ「…重要そうね」

 

ジョエル「大規模侵攻の時にタイコンテロガが現れる

しかもそれが群れになってな、俺はそれを止めたい

朱鷺坂、お前にも協力してもらいたい」

 

チトセ「武田さんからも聞いているわ、安心して…私も協力してあげるから」

 

ジョエル「本当か、ありがとう。」

 

チトセ「…当然よ、それに…彼らは人類に必要な存在になるわ…」

 

ジョエル「どういうことだ?」

 

チトセ「…それはいつかわかるわ、あとこれはいっておかないと」

 

ジョエル「なんだ?」

 

チトセ「タイコンテロガが出るのは知っているでしょ?

その討伐はあなたも出る、でもその場所が少しだけ問題があって…

二日くらいの食料を持っていった方がいいわ」

 

ジョエル「…それが本当だとしてなぜそれを知っている?」

 

チトセ「ごめんなさい、教えられないわ。

けど信用して…これはあなただけじゃなく武田さんにも関わるわ…」

 

ジョエル「…分かった、それなりの準備をしておく

それでいいな?」

 

チトセ「ええ、ありがとう」

 

ジョエル(この女は一体何者なんだ?、強いだけじゃない

謎が多すぎる…だが嘘をついている感じはない…とにかく…一応準備をしておこう

この先…なにが起きるかわからない…しておくに越したことはない…)

 

to be continued……




遅くてすみません、今回は英次と尾郎のプロフィールです!

名前:中岡英次

年齢:16歳

誕生日:5月27日

血液型:A型

身長/体重:169㎝/54㎏

所属:風飛高校1年生

好きな食べ物/嫌いな食べ物:レバニラ炒め/苦いもの

趣味/特技:映画鑑賞/英文暗記

紹介:風飛高校に通う1年生、成績は真ん中、普通である
しかし英語は毎回90点代でありジョエルとの勉強会の成果なのか
個人の実力なのかは定かではない、ナンパをよくしているが空振りがほとんど
ジョエルの事を女子関係で妬むことはあっても、憎むことは決してない
9年前のジョエルとの英会話以来の親友になっている

名前:西谷尾郎

年齢:16歳

誕生日:7月8日

血液型:B型

身長/体重:166㎝/52㎏

所属:風飛高校1年生

好きな食べ物/嫌いな食べ物:すっぱいもの/キノコ

趣味/特技:ゲーム/機械修理

紹介:風飛高校に通う1年生、成績は学年6位の好成績で英語は毎回90代である
ゲームが趣味でやるジャンルは様々、ナンパをしない日はゲームセンターに行く
実は機械いじりが得意であり、パソコンの修理も簡単にできる
9年前のジョエルとの英会話以来の親友
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